恋の駆け引きにはコツがある。恋愛心理テクニック4選
「恋愛の駆け引きのコツは?」
「恋愛の心理テクニックは?」
恋愛の駆け引きって遊ぶうえで重要ですよね。
今回は、モテ男になるための恋愛心理テクニックを4つ解説します!
恋の駆け引きは心理テクニックで乗り越えられる
好きな女の子を惚れさせるとき
女の子をお持ち帰りするとき
人生は恋の駆け引きで成り立っています。恋の駆け引きに勝てるかどうかが人生の成功を左右すると言っても過言ではありません。今回は駆け引きに勝つために使える恋愛心理テクニックを4つ厳選して紹介します。
錯覚を生むハロー効果
ハロー効果とはある一定の分野において何か大きな成績や功績を残していると他の分野やその人の性格も優れていると錯覚してしまう心理現象です。例えば、動物に対してすごく優しく接している女の子を見た時「きっと子供や友達にも優しくて良い人なんだろうな。」「料理とか家事も出来そう。」など錯覚を引き起こすことができる効果です。
『強力な良い印象』を与えることで他すべてポジティブに見える、最強の効果。 恋愛分野で考えてみましょう。デートの時に今までデートしてきた誰よりも紳士的だったり、明るく元気だったり、女性を誰よりも楽しませる事を徹底したりすることで、自分の全体の印象を上げる事ができます。
ただし、ハロー効果は初対面や相手をあまり知らない時に働く心理現象です。つまり第一印象が決め手。初デートは好印象を心がけましょう。
傾聴するだけの、カタルシス効果
カタルシス効果とは医療やカウンセリングの現場で使われる心の医術とも言われる技術です。 医術といっても難しい事はなく、ただ単純に『相手の話を聞く』ことを徹底するだけ。
大切なのは相手の不安や不満をしゃべらせてあげること、引き出してあげることです。同情するような悲しい表情や「うんうん、なるほど。」といった相づちがあると相手も話しやすく、真剣に自分の話に耳を傾けてくれてると感じます。
『相手に関心を持って欲しかったらまず自分が相手に関心を持ってあげる事』
自分の話を自慢げに語るよりも、相手の話や愚痴を聞いてあげることで相手はスッキリしあなたに対して安心感を抱いてくれます。相手に誠実な関心を持つことはとても大切です。
相手を狂わせる吊り橋効果
吊り橋効果とは恋愛心理テクニックの1つで最もポピュラーなもの。簡単に言うと、『ドキドキを共有する』という手法です。
高い場所にある吊り橋の上を見ず知らずの男女が一緒に渡ったとき吊り橋の上という緊張感から来るドキドキする気持ちを、恋愛感情のドキドキする気持ちと錯覚することから名前の由来になりました。一緒にいる人のことが気になってしまうことです。
狙っている女性と肝試しやお化け屋敷に行ったりすると、結ばれやすいのはこの吊り橋効果が発揮されているから。夏の肝試しは青春時代を思い出す激アツイベントですね。
日本人らしい返報性の法則
返報性の法則とは、特に日本人には強く出る心理現象として知られています。誰かに何か良いことをされたら何か返さなきゃいけないという思いから来る心理です。義理堅い日本人の恩返しという文化はここから来ています。
恋愛面においては、些細なことでも良いから相手に小さな感動を沢山与えてみてください。例えば、記念日や誕生日でもないのにちょっとしたプレゼントを用意したり、カバンを持ってあげたり、家まで送って行ってあげたり。大きなサプライズはいりません。小さなことの積み重ねが大切です。
喜ばせた回数分、相手は何か恩返しをしないといけないと思います。そのうち、あなたのことを考える時間が増えて、好きになってくれるかも。
テクニックはあくまで小手先です
恋愛心理テクニックとは、あくまでテクニックに過ぎません。相手を操ったり、思い通りに進めるための自分勝手なものではありません。相手を更に知りたい、関心を持ちたい、幸せにしたいという誠実な気持ちがあってこそ成り立つもの。一番大切なのは、この心理テクニックを扱う人間の心理そのもの。献身的な愛の気持ちがなければ、テクニックは上手くいきません。FUJIWARAフジモンさんのように、一途な心を持ちましょう▼
フジモンがユッキーナに向ける献身的な愛。男全員が見習いたい一途な姿勢とは ガヤ芸人でありブサイク芸人でもあるFUJIWARAのフジモン。カリスマモデルでタレントのユッキーナと結婚し、理想的な芸能人夫婦として評判です。その陰には献身的に愛し、片思いでも諦めないフジモンの一途な努力がありました。見習いたいフジモンの恋愛観に迫ります。
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