いい人止まりの優しさと、“モテる優しさ”の決定的な違いを教える。
どうも諸君。伊藤のの子である。
この連載では、女視点から読み解く
ガチでモテる男のノウハウをお届けしてきた。
今回は本質的に女の心を掴みに行くための
基本テクニックを解説していきたい。
まず、女は
ここぞというときの優しさにめっぽう弱い。
ただしその優しさも、伝え方や見せ方を
間違えると効力を発揮しない、
無駄の産物となることが多々あるのだ。
女はどんなときに
男の優しさを感じるのか。
どのように優しい男を演じれば良いのか。
これをひも解いていきたい。
まず「優しさの価値」を考えろ
先に強調したいが、
女は優しい男が嫌いである。
え?さっき「男の優しさに弱い」って
言ってたよね?あれ何だったの?
そう。
ひとえに優しい男と言っても
いくつかの属性があるのだ。
女という生き物は
・誰にでも優しい男
・優しいだけの男
これが、ゴキブリよりも嫌いなのだ。
そのため普段から自分のキャラクターを
・みんなに冷たい
・優しさの安売りをしない
みたいなヤツだと印象づけておくと
実は非常に立ち回りが楽になる。
女子の前では、あくまでクールな性格で
過ごしながら俺サマの優しさの価値を
MAXまで高めておく必要があるのだ。
優しさの安売りとは、頼まれてもないのに
「〇〇しようか?」「〇〇してあげるよ!」と
不要な世話を焼く事である。
これはただの便利なやつと思われるだけなので、
誰に対してもやるべきではない。
覚えておいてほしい。
男が勘違いしている「優しい男」の真理
勘が鋭い殿方はすでにわかっただろう。
女性が惚れる「優しさ」と、
男が考えている「優しさ」は
根本的に属性が違う。
な・の・に、
未だに9割近い男が、
男の考えた「優しさ」を駆使して
女性にアプローチして惨敗している。
これこそ誰も教えてくれない恋愛の真理だ。
そしてこれこそが、
諸君が女性にすごい優しくしているのに
いつまでも“いい人止まり”の壁を
突破できない絶対的な理由である。
女性の惚れる「優しい男」を的確に捉えて、
“正しい優しさ”を女性に伝えている男は
ガチでモテる。
今日は正しい優しさの伝え方を習得しよう。
早速1つ目だ。
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