播種機のおすすめ13選|全自動種まき機で家庭菜園の効率UP!
播種機(はしゅき)って何?
そもそも「播種機 (はしゅき) 」とは、野菜などの種まきを効率よく行うための農機のことです。
別名「種まき機」とも呼ばれ、国内外問わず様々なメーカーから販売されています。
最近では家庭用のおしゃれでコンパクトなものも多いため、プロの野菜農家だけでなく、若い女性からも人気を集めているのが特徴です。
播種機を使うことで、種まきの時間短縮になったり足腰の痛みを緩和できたりと、数多くのメリットがあるでしょう。
播種機の選び方|購入する前に確認すべき点とは
播種機と一口に言っても、様々なメーカーが手がけており、一体何を比較して選ぶべきかわからないですよね。
そこでまずは、播種機を選ぶ上でのポイントについて解説します。
選び方をしっかり理解することが、自分にぴったりの商品を見つけるための第一歩となりますよ。
播種機の選び方1. 畑や菜園の規模にあったタイプを選ぶ
播種機は一つ一つ適した環境が異なるので、自分が使いたい規模に合ったものを選ばないと、「畑で使えずお金を無駄にした…」なんて後悔する可能性も。
最近販売されている播種機は、種子のまき方の違いで条播式・点播式・散播式の3つのタイプに大きく分けられます。
例えば、
- 作付面積が大きい場所で使う人は条播式
- 小規模の畑で使うなら点播式
- 水稲などの苗作りをしたい人には散播式
がおすすめです。
それぞれの詳しい特徴を以下でしっかり比較していきましょう。
条播式は大規模な畑におすすめ
条播式はタイヤが付いており、畑の上を押しながら歩くだけで、一定間隔の条状に穀類・野菜の種をまけるタイプです。
条播式を選ぶ際は、作りたい品種に適した間隔で種まきできるものを選びましょう。
また大規模な畑で使う場合は、条間や条数の調整可能なものを選ぶと、品種に合わせてぴったり設定できるので便利です。ちなみに条数が多いほど作業効率はよくなります。
点播式は初心者や小規模菜園におすすめ
点播式は、トウモロコシや豆類などの種を、ピンポイントに等間隔で一粒もしくは数粒ずつまいていくタイプです。
無駄な種子をまかずに済むため、余分な芽が生えてくることもなく、間引きの手間を軽減することができます。
また点播式のなかでも、スティック型のものはコンパクトで軽量のため、家庭菜園など小規模の畑で使用したい人や、初心者に向いているでしょう。
散播式は水稲の苗づくりにおすすめ
散播式は、牧草や穀類などの種を、土の表面に薄く均一にばらまくタイプです。
高スピードで回転する円盤の上に種を落とし、遠心力を利用しながら種をばらまくので、作業の効率化が期待できます。
またスピーディーに終わるので、屈んで腰を痛めがちな水稲の苗づくりにも適しているのが特徴でしょう。
散播式を選ぶ際は、育苗箱のメーカーや種類を問わないものが、より使いやすいですよ。
播種機の選び方2. 作りたい作物や用途に合わせて選ぶ
播種機は1台であらゆる作物の種まきに使えるわけではないので、自分の用途に合わせて選ぶことが大切です。
最近では、小さな種子の品種にだけ使用できる播種機もあれば、調整して幅広い大きさの種子に対応できるものまで幅広く売られています。
また種子の大きさだけでなく、種類によって使える作業工程にも違いがあるのが特徴です。
自分が想定した用途で使えるように、播種機の違いを以下で詳しくチェックしていきましょう。
まく種子の大きさに適応する製品かどうか
レタスの種は小さく、ほうれん草の種は特大などと、種子は品種によって大きさが異なります。
そのため作りたい品種の種に対応した製品を選ぶのが大切です。
またメーカーによっては、種の送り出し口のカバー調整や、種をセットするホッパーやロールを交換することで、様々な大きさの種子に対応できるものもあります。
1年を通して多彩な野菜を育てたい人は、そのような調整可能の播種機を選ぶのがおすすめですよ。
作業工程が耕作経過に合わせて使うことができるか
種まきには
- 溝付
- 播種
- 鎮圧
- 覆土
といった4つの工程があります。
とはいえ全ての工程が必ず必要なわけではなく、家庭菜園として野菜を育てるような場合は、溝に種をまく「播種」だけで十分だったりします。
そのため畑の状況や品種に合わせて、自分が必要な作業ができる播種機を選ぶようにしましょう。
播種機の選び方3. 使いやすいものを選ぶ
作付面積や育てたい穀物に合った播種機を選んでも、簡単に使えるものでなければ、「なんか扱いにくい…」と感じて使うのを諦めてしまう可能性も。
そのため播種機を選ぶ際は、使いやすさを見極めることも重要でしょう。
最近の播種機は、種子ケースを簡単にチェックできるものから軽量化にこだわったものまで、各メーカーによって多種多様なモデルが販売されています。
効率よく種まきできるよう、具体的なポイントについて以下で確認していきましょう。
種子ケースの仕様を確認する
まく種を入れる種子ケースの容量は、小さいものから大きいものまで種類によって様々。
そのため一度に大量の種をまいたり作付面積が大きい場合は、種子ケースの容量も大きいものを選ぶと、補充の手間を減らすことができて便利です。
またケースがスケルトンの透明で中身が見えるタイプなら、種子の残量がひと目でわかるので作業効率も上がるでしょう。
播種機自体の重量を確認する
播種機は100g程度の軽いものから10kgを超えるようなものまで、重量に差があります。
そのため力に自信がない人は、軽量な播種機を選んだほうが長時間作業を続けても疲れにくいです。
ただし手押しで進むタイヤ付き播種機の場合は、重量よりタイヤの大きさを重視しましょう。重くてもタイヤ径が大きいもののほうが押しやすく、水はけが悪い畑でも安定して操作できますよ。
播種機のおすすめ13選
播種機の比較方法がわかったところで、次は具体的な人気アイテムを知りたいですよね。
そこでここからは、口コミでも評価の高い、おすすめ播種機を13種類紹介します。
安いのに高コスパなものから、おしゃれな見た目にこだわったものまで様々なので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。
1. みのる産業 播種機 PS-3
- 播種だけでなく鎮圧や覆土もできるので、作業効率がアップする
- 調整ロール付きだから、様々な野菜の種子に対応できる
- 赤をメインにした目立つデザインなので、倉庫の中に置いた時も見つけやすい
国内の農家の方から大きな支持を得る「みのる産業」。
彼らが手がける播種機『PS-3』は、ハンドルを上下に動かすだけで播種・鎮圧・覆土が一工程でできる優れものです。
ハンドル操作は立ったままできるので、無駄な動きが省けて体が疲れません。
また1~7mmまで調節できる繰り出しロールが付いているため、白菜やゴボウの種まきなど、普通の野菜播種機としても活用できます。
標準装置として、大根専用の繰り出しロールが付いていることも特徴ですよ。
様々な作業工程で使えるマルチな播種機が欲しい人、家庭菜園用の畑で使える1台を探している人におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種・鎮圧・覆土
- 種子容量:0.35L
- 対応種子:ー
- 重量:1.6kg
2.GARDENA(ガルデナ) 播種機 M 00431-20
- メーカー保証が最大2年間ついているので、初期不良などがあっても安心
- 散布量の調節レバーが付いているから、穀物の種類に応じて使い分けできる
- 4,000円以下で安いのに、様々なシチュエーションで使えてコスパが良い
「GARDENA」は世界中の園芸ファンから45年以上愛され続けている、ドイツの人気ガーデニングツールメーカー。
そんなGARDENAの播種機『M 00431-20』は、散布量を調整できるよう4段階のレバーが付いていることが魅力です。
散布に関しても、種子だけでなく肥料や凍結防止用の塩にも対応しているため、通年で使うことができて便利。
また取っ手は人間工学デザインのグリップを採用しているため、長時間持っていても疲れません。
種まき以外の用途でも使える汎用性の高い播種機を探している人、人気海外メーカーの播種機を使ってみたい人にぴったりですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種
- 種子容量:1.8L
- 対応種子:ー
- 重量:610g
3. みのる産業 播種機 G-8
- 他メーカーの播種機と比較して軽量だから、小柄な女性でも使いやすい
- 4種類のロールが付いているので、野菜や花など様々なコーティング種子に対応できる
- 自動で種が繰り出されるため、最後の1粒まで無駄にならず経済的
「みのる産業」の『G-8』は、重さ176gと、とにかく軽量かつコンパクトにこだわった家庭菜園用の播種機です。
セルトレイの表面を滑らせるだけで種を1つずつまけるため、初心者の人でも簡単に使うことができます。
また種子の繰り出しは自動で行われ、1箱あたり30秒〜1分で播種できるのも魅力。
種子サイズは、2L・L・S・3Sといった4種類のコーティング種子に対応していますよ。
片手でラクに使えるような、コーティング種子をまくためのちょっとした播種機を探している人におすすめでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種
- 種子容量:0.18L
- 対応種子:コーティング種子
- 重量:176g
4. WOLF Garten(ウルフガルテン) 播種機 EA-M
- 円形のケースに種を入れて転がすだけなので、体への負担が少ない
- 種子ケースが透明なので、種の残量が簡単にわかって便利
- 7サイズの種子に対応しているから、いろんな種類の野菜・花の種を植えられる
「WOLF Garten」は、1925年にドイツで創業したガーデニンググッズの老舗メーカー。
赤を基調としたおしゃれな播種機『EA-M』は、世界中のファンから口コミで「初心者でも使いやすい」と高評価です。
7種類のサイズの種をまくことができたり、円形ケースがスケルトンになっていて中を見やすかったりするのが大きな特徴でしょう。
また別売のハンドルを組み合わせれば、立ったまま播種機を動かすことができて、快適さがアップしますよ。
いちいちケースを開けて種の残量を確認するのが面倒な人や、自分の背丈に合ったハンドルをセットで購入したい人に向いています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種
- 種子容量:ー
- 対応種子:ー
- 重量:330g
5. 広田産業 播種機
- 育苗箱のメーカーや材質を問わないから、使い勝手が良い
- うす播き・厚播きを自由に変えられて便利
- 櫛状分散装置が付いているため均一に種子をまくことができ、間引きの手間が省ける
「広田産業」が販売している『みくに式播種機』は、育苗箱を使った水稲用のアイテム。
育苗箱にセットしたガードレールを滑らせるだけで、籾を均一にまけるというシンプルさが魅力です。
また特殊繰り出しローラーを採用しているので、籾が損傷することはありません。
育苗箱は木箱やプラスチック箱など、どんな材質・メーカーのものでも使用でき、1万円以下で安いのに高コスパな商品でしょう。
籾にダメージを与えない水稲用の播種機を探している人、あらゆる育苗箱に対応できる1台が欲しい人にぴったりですよ。
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- 作業工程:播種
- 種子容量:3.8L
- 対応種子:椎苗、中成苗
- 重量:ー
6. みのる産業 播種機 PW-121
- 播種の精度が高いため、種を無駄にすることなくコスト削減に繋がる
- ダブルシャッター式だから、作付面積の大きさに関係なくどこでも使えて便利
- サイズは82x27x40cmと大きすぎないので、運搬が苦にならない
「みのる産業」から出ている『PW-121』は、点播式と条播式の両方に対応した手押しタイプの播種機です。
作業工程も溝作・播種・鎮圧・覆土の全てを一工程で完了できるため、広範囲でもスピーディーに進められるのが魅力でしょう。
また繰り出しロールの下にはシャッターが付いており、低い位置から種を落とすことで播種精度を高くしています。
点播式・条播式の切り替えは、ピンを1本差し替えるだけで簡単にできますよ。
点播式と条播式を使い分けたい人、無駄な種まきを防いで作業効率をアップしたい人におすすめの播種機です。
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- 作業工程:溝付・播種・鎮圧・覆土
- 種子容量:1L
- 対応種子:ー
- 重量:8.1kg
7. 農業屋 播種機
- 5種類の穴サイズがあるため、様々な野菜・植物の種まきに使える
- 重さがわずか101gで、口コミでも「軽くて持ちやすい」と人気
- コーティング種子と丸型種子に対応しており、使い勝手が良い
「農業屋」の播種機は、コンパクトでありながらコーティング種子と丸型種子の2種類に対応しており、家庭菜園用としてぴったりです。
種の大きさによって穴も5種類から選べるので、ブロッコリーや人参など、様々な野菜の栽培を楽しめます。
また種のまき方も、1粒まきから数粒まきまで対応できるなど、約4,000円と安いのに高コスパな商品です。見た目もシンプルなシルバーでおしゃれですよ。
幅広い種子に対応できる家庭菜園用の播種機を探している人、軽量で気軽に使えるものが欲しい人に向いています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種
- 種子容量:ー
- 対応種子:コーティング種子・丸型種子
- 重量:101g
8. 向井工業 種まきごんべえ HS120
- タイヤが大きいから、地面がデコボコした場所でもラクに進める
- 独自の落下システムにより、芽を出した種子でも傷めることなく散布できる
- 大型ディスクの溝切りを採用しているので、溝切り作業中に稲株が引っかかる心配なし
農家の方からも高評価で、播種機の定番ブランドとして名高いのが「向井工業」の『種まきごんべいHS120』。
大きい車輪を採用した手押しタイプなので、水田のような足元が不安定なところでも、タイヤが潜らず簡単に押せることが魅力です。
また付属の播種ベルトに乗せた種を自然落下させるシステムのため、歩く時も上から種子が見えて、播種状態をいつでも確認できます。
ベルトは自分が作りたい作物に合ったサイズのものを1種類選べますよ。
土壌を選ばす様々な場所で使えるような手押しタイプが欲しい人、プロ農家から人気の播種機を使いたい人におすすめです。
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- 作業工程:溝切・播種
- 種子容量:4L
- 対応種子:コーティング種子
- 重量:約12.4kg
9. 山善 楽まきさん YG-6
- スライドするだけで種が均一に出るので、機械に不慣れな人でも使いやすい
- 大きさが異なる6種類のロールが付いているため、数多くの野菜を栽培できる
- 機能性だけでなく、可愛らしい見た目にこだわる人にもおすすめ
「山善」の『楽まきさん YG-6』は、スライドするだけで裸種子が1〜5粒ずつ均一にまける、シンプルかつコンパクトな播種機です。
6種類のロールが付いているため様々な野菜の種子に対応でき、家庭菜園用として使うのにもぴったり。また種の種類も小形の裸種子と中粒のコーティング種子に適応しています。
口コミでは「黄色の見た目が可愛い」などと、女性の園芸ファンから人気を集めていますよ。
小さめで簡単に使える播種機が欲しい人、1年を通じていろんな野菜を育てたい人にぴったりの播種機でしょう。
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- 作業工程:播種
- 種子容量:ー
- 対応種子:小形の裸種子、中粒のコーティング種子
- 重量:120g
10. ミナトワークス 播種機 MBC-20A
- 他の商品と比較してホッパーが大容量のため、いちいち種子を補充する手間が省ける
- レバーを動かすだけで散布量を25段階から調整できるので、使う環境にぴったり合わせられて便利
- 溝がついた200mmの大型タイヤを採用しているから、あぜ道や畑のような不整地でも安心して使える
「ホッパーが大容量で使いやすい」と口コミで人気なのが、「ミナトワークス」の『MBC-20A』。
この播種機は容量20Lの手押し式なので、広い畑でも種補充の手間が省け、押し進むだけで簡単に種をまけるのが魅力です。
また種子以外にも肥料や融雪剤、石炭など幅広いものに対応でき、散布量は25段階で調節できます。
持ち手には握りやすいゴム製のハンドルが付いているなど、1万円以内で安いのに高コスパの商品でしょう。
頻繁に種を補充するのが面倒な人、畑など広範囲で使える手押し式の播種機を探している人におすすめですよ。
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- 作業工程:播種
- 種子容量:20L
- 対応種子:ー
- 重量:7kg
11.みのる産業 播種機 G-84R
- 「いろんな野菜を美味しく育てられる」と口コミでも高評価
- 黄緑をモチーフにしたおしゃれな見た目で、子供と楽しみながら使える
- 小さな種子に対応できるので、種を指でうっかり落としたり無駄にする心配がない
「みのる産業」が販売する『G-84R』は、小松菜やネギのような小型の裸種子に特化した播種機です。
ゲージに沿って動かすだけで、一か所に1~5粒の種子をまんべんなく散布できるため、家庭菜園を始めたばかりの人でも簡単に使い方をマスターできます。
また7通りの間隔で種まき可能なので、それぞれの野菜に合わせて散布でき、後から間引きする必要がありません。
重量はわずか390gと軽く、小さなお子さんでも使うことができますよ。
指先で小さな種子を掴むのが苦手な人や、家族みんなで家庭菜園を楽しみたい人にぴったりの播種機でしょう。
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- 作業工程:播種
- 種子容量:ー
- 対応種子:裸種子、コーティング種子
- 重量:390g
12. 工進(KOSHIN) 播種機 HD-8
- 肩掛け・ハンドル式なので、作業の自由度が高く誰でも使いやすい
- 散布量を調整できたり様々な使い道があったりと、安いのに高コスパ
- 散布と同じタイミングで中に入った種をほぐすから、種が固まらず安心
「5,000円以下で安いのにコスパが高い」と口コミで高評価なのが、「工進」の播種機『HD-8』。
肩掛け手回しタイプとなっており、進行方向や散布量を自分の好きなように調整できることが魅力です。散布幅の目安は約5~7mと、他のと比較して広範囲になっています。
また種子だけでなく農薬や肥料にも対応しているため、1つ持っていれば様々なシチュエーションで使うことが可能です。
機能性だけでなく、白のおしゃれなデザインで見た目にもこだわっていますよ。
自由自在に種まきしたい人や、肩掛け式のコンパクトでおしゃれな播種機が欲しい人におすすめの商品でしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:播種
- 種子容量:8L
- 対応種子:ー
- 重量:1.9 kg
13. みのる産業 播種機 PL-110
- 全工程に使える播種機なので、これ一台あればどんな農作業もばっちり
- 他のと比較して種子用量が4Lと大きく、広大な畑でも使いやすい
- 簡単に播種間隔を変えられるので、特別な道具を揃える必要がない
「みのる産業」が販売する播種機『PL-110』は、溝付から播種・鎮圧・覆土まで、種まきに必要な全ての過程を一気にこなせる優れもの。
農家の方からは、「作付面積が広くてもあっという間に作業が終わる」と口コミで評価されています。
またワラなどの引っ掛けを防ぐディスク方式の溝切りと、コーンのような大粒種子に合わせた目皿が付いているので、いつでも安定した種まきが可能です。
播種間隔もワンタッチで調整できますよ。
全ての作業工程に対応した本格的な播種機が欲しい人、大きな種子をスピーディーに散布したい人に向いています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 作業工程:溝付・播種・鎮圧・覆土
- 種子容量:4L
- 対応種子:白大豆・小豆・ソルゴー・コーン・麦
- 重量:10kg
使い勝手の良い播種機で、家庭菜園を楽しみましょう!
いざ家庭菜園を始めようとしても、種が小さすぎて指で掴めなかったり、均等に種がまけず時間がかかったりして、なかなか思い通りに進みませんよね。
そこで播種機を使えば、簡単かつ効率的に種まきすることができます。
今回紹介したものは、どれも安いのに高コスパで、口コミ評価が良いものばかり。
ぜひ自分にぴったりの播種機を見つけて、野菜作りを楽しんでくださいね。
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