水泳部女子の特徴あるある22選。おもしろネタ/悩み/恋愛の共感できる話とは?
水泳部女子の特徴あるある22選|絶対共感できる面白ネタや悩みネタとは?
メジャースポーツとして、女子の人気が高い水泳部。プールで思いっきり泳ぐのは最高の気分ですよね。
そんな水泳部には練習や試合、普段の生活に及ぶまで水泳部に所属しているからこそのエピソードがあったりします。
そこで今回は水泳部女子あるあるを22個厳選してご紹介します。
笑える面白ネタからちょっとした悩みまで、水泳部だからこそ共感できるあるあるネタをご覧ください。
- 髪が明るいのはプールのせいにする
- ムダ毛の処理を完璧にする
- プライベートの水着に抵抗を感じる
- 水泳の授業があるとワクワクする
- 指と指の間に隙間ができる
- 凄さを理解してもらいにくい
- 食事の量に驚かれる
- 出の多い水着の方が気合いが入る
- オシャレなロングヘアに憧れる
- なんだかんだでショートヘアが楽
- 髪は傷んでバサバサになる
- トリートメントがマストアイテム
- 準備運動は入念に行う
- 休憩時間はベンチの陰に隠れる
- 男子水泳部の視線が気になる
- 肩幅の広さで相手の実力を判断する
- 男性の水着姿に何も感じない
- スッピンで外出することが多い
- 恋愛は冬に楽しむ
- ファッションが限られてオシャレできない
- 肩幅が広くて悩む
- 異性の友達と仲良くなりやすい
あるある1. 髪が明るいのはプールのせいにする
オシャレのために髪を染めたいと思う女子は多いはず。ですが、学校によっては校則が邪魔をします。
水泳部なら「プールの塩素で髪の色が抜けただけ」と先生に言い訳しながらも、実際は髪を染めている……なんて人も。
あるある2. ムダ毛の処理を完璧にする
水泳でタイムを伸ばすコツは、水の抵抗を減らすこと。そのために、水が直接当たる部分の毛をもれなく剃るのはよくある話です。
記録のために、デリケートな部分のムダ毛まで徹底的に剃りあげる女子は少なくありません。
ムダ毛処理にこだわるあまり、友達から几帳面な性格に見られることも。
あるある3. プライベートの水着に抵抗を感じる
競泳用の水着は全身を覆うようなつくりが特徴で、普通の水着とは形が全く違います。
そのため、水泳部女子は遊ぶ用の水着を着てもなかなかしっくりきません。
なんとなく人に見られている気がして、なかなか落ち着かないことも。
あるある4. 水泳の授業があるとワクワクする
夏の授業の定番といえば、体育の水泳ですよね。
水泳部女子としては、クラスメイトや先生にいいところを見せられるチャンス。張り切る子も多いでしょう。
得意な水泳で活躍できるので、プールの授業がある時期は学校が一層楽しくなるはず。
あるある5. 水泳歴が長いと、指と指の間に隙間ができる
河童の手についているといわれる水かき。実は、水泳を長く続けている人の手にもできるのです。
水かきとは、指と指の間にある皮膚の膜のこと。毎日泳いでいる水泳部女子の中には、水かきが発達している人もいるのではないでしょうか。
あるある6. 凄さを理解してもらいにくい
タイムばかり注目されがちな水泳。経験者から見ると、タイム以外にも見どころはたくさんあります。
例えば、
- 飛びこみのスタートが綺麗
- クイックターンがスムーズ
といった技術です。しかし、水泳に詳しくない人にはピンときません。
好タイムを出すなど、わかりやすい結果を出さなければ凄さが伝わらないこともあるでしょう。
あるある7. 食事の量に驚かれる
水泳は数ある有酸素運動のなかでも、カロリー消費が激しいスポーツです。
水泳で使った体力を取り戻すため、ごはんやお菓子をたくさん食べてカロリー摂取しようするのが水泳部女子の特徴。
知らない人からはその食欲に驚かれることもしばしば。
あるある8. 露出の多い水着の方が気合いが入る
水泳のプロ選手は、水の抵抗を減らすために露出が多い競泳水着を着る傾向にあります。
「プロと同じ水着を着たら速く泳げそう!」という心理から、水泳部女子は露出の多い水着を着ると、ついテンションが上がりがちです。
あるある9. オシャレなロングヘアに憧れる
水泳部女子の髪型はショートヘアが多め。水泳帽子に髪をしまって被りやすくするためです。
しかし年頃の女子ですので、友達がしているようなロングヘアに憧れを抱く人は少なくありません。
中には恋人の好みがロングヘアで、髪を伸ばすか切るか葛藤する人も。
あるある10. なんだかんだでショートヘアが楽
水泳帽子に髪をしまいやすかったり、濡れた後のケアが楽だったりと、ショートヘアは水泳に向いている髪型です。
そのため、ロングヘアなど様々な髪形に憧れていても「やっぱり楽だし」と思い、ショートヘアに落ち着く女子は多いですよ。
あるある11. 髪は傷んでバサバサになる
髪を大事するのは、年頃の女の子に共通する価値観といえます。しかし、水泳部だとそれがなかなか難しいもの。
プールに入ると塩素の影響でどうしても髪がパサパサになってしまいます。
傷んだ髪をどうケアするかは、水泳部女子にとって「あるある」な悩みといえるでしょう。
あるある12. 洗い流さないトリートメントがマストアイテム
プールで濡れた髪をケアするために、トリートメントは水泳部女子は少なくありません。
特に、練習の前後に使って髪を守ったり、ドライヤーが使いづらい学校でも使えたりと、洗い流さないトリートメントが手放せない人も多いでしょう。
あるある13. 準備運動は入念に行う
女子水泳部の練習は、男子水泳部と比べて先生が厳しい傾向にあり、緊迫した雰囲気でおこなわれるケースが多いです。
そのため練習だけでなく、準備運動も真剣に行われます。万が一の事故を防ぐためにも、しっかり体をほぐすのはよくある話でしょう。
あるある14. 休憩時間はベンチの陰に隠れる
美容を気にする女子にとって日焼けは天敵そのもの。水泳部ならば休憩中は、ベンチの陰といった日陰で休もうとします。
実際は屋外で泳いでいるだけでかなり日焼けしていますが、「少しでも日焼けしたくない」と考え、日陰で休憩するのです。
日陰がない時はビート板で日よけするのも「あるある」といえます。
あるある15. 男子水泳部の視線が気になる
競泳水着は露出度が高く、体のラインもよく出るつくりをしています。
そのため同じプールで男子水泳部が練習している場合、気になるのが男子たちの視線です。
恋人でもない男子に見られると思うと、練習が身に入らない人もいるのではないでしょうか。
特に入部して間もない女子は結構気になってしまいます。
あるある16. 肩幅の広さで相手の実力を判断する
肩幅が広くガッチリしている人は、水泳が強いと考えられます。体格や肩幅の広さがそのまま実力に繋がることも。
試合会場で相手の肩幅を観察してその実力を推測しようとするのは、女子にとって「あるある」なのです。
あるある17. 男性の水着姿に何も感じない
女子水泳部は、男子水泳部と同じプールで練習する場合がほとんどです。男子の水着姿は日常的に見慣れています。
テレビなどで男性のセクシーな水着姿を見ても、他の友達のようにドキッとしたり興奮したりしない傾向にありますね。
あるある18. スッピン・ヘアセットなしで外出することが多い
泳げばすぐ落ちてしまうので、水泳部女子はお化粧をあまりしない傾向にあります。
いつもの自分は化粧をしていない姿なので、やがて化粧をしないことに慣れてしまい、遊ぶ時もスッピンが基本に。
「化粧しないせいでモテないのでは?」と悩むのもあるあるです。
あるある19. 恋愛は冬に楽しむ
水泳部の大会は夏に集中しているのが特徴。冬も練習こそあれ、試合は少ないのが基本です。
なので夏に水泳を頑張った女子は、冬に思いっきり恋愛を楽しむ傾向にあります。
気になっていた男子とカップルになったり、モテるためにお化粧を勉強したりと、アクティブに活動する女子もいるでしょう。
あるある20. ファッションが限られてオシャレできない
毎日水泳に打ちこんでいると、筋肉が鍛えられて肩幅が大きくなりがちです。
運動していない女子と比べて肩幅が大きいため、自分に合うファッションがなかなか見つかりません。
せっかく見つけたオシャレな洋服もサイズが合わず、なくなく諦めることも…。
あるある21. 好きな男性よりも肩幅が広くて悩む
好きな人ができた女子は、誰でも自分の見た目や性格が気になってしまいます。
水泳部女子の場合、コンプレックスになりやすいのが肩幅の広さ。男子より肩幅が広いことも珍しくありません。
「こんなゴツいとあの人からモテない!」なんて悩みを抱える女子もいるでしょう。
あるある22. 異性の友達と仲良くなりやすい
水泳部は男女が同じプールで練習する学校が大半です。男子とよくしゃべる水泳部女子は多く、試合では互いに応援しあいます。
そのため水泳部の女子と男子は友達になりやすく、カップルになるケースも多いです。
事情を知らない友達からは「男子からモテるんだね」と思われることも。
水泳部女子のあるあるは共感できましたか?
水泳部女子だからこその楽しさや苦労、恋愛はたくさんあります。
「これって私だけ?」と思ってしまうようなエピソードが、実際は水泳部のだれもが経験してきたありがちな話だった、なんてことも。
そんな”あるある”に笑ったり友達と共有したりするのも、部活動の楽しみ方の一つです。
あるあるネタを楽しんだ後は水泳部をもっとエンジョイしてみてくださいね。
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!