【低い順】モスバーガーのカロリー一覧。ダイエット中に食べても良い太りにくいメニューも紹介
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには食事の内容が何よりも大切。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに気になるお肉が無くなっていきますよ。
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ダイエット中にモスバーガーを食べるのってアリ?
ファストフードと聞くと、カロリーが高い商品が多いイメージがあるのではないでしょうか。そのため、モスバーガーが大好きでもダイエット中は食べるのを我慢するという人も多いはず。
しかし、モスバーガーでは全てのメニューがダイエットに不向きというわけではありません。
モスバーガーには低カロリーなメニューや筋トレに役立つたんぱく質豊富なメニューもあります。
メニュー選びや食べ方を工夫することで、ダイエット中でもモスバーガーは食べるのはアリです。
【一覧】モスバーガー主要メニューのカロリーを低い順で紹介!
1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回らなければ、体重が増えることはありません。ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、各メニューのカロリーをチェックしましょう。
ここでは、モスバーガーの主要メニューのカロリー一覧を紹介します。
モスバーガーで太りにくいハンバーガーやサイドメニューを選ぶ時はぜひ参考にしてください。
ハンバーガー・ソイバーガーのカロリー一覧
モスバーガーのハンバーガーには、通常の『ハンバーガー』と大豆肉を使用した『ソイバーガー』の2種類があります。
ここでは、期間限定メニューを除いたモスバーガーのハンバーガーとソイバーガーのカロリーを低い順で紹介します。
【ハンバーガー/ソイバーガーのカロリー低い順ランキング】
1位. ソイハンバーガー:287kcal
2位. テリヤキチキンバーガー:307kcal
3位. ハンバーガー:308kcal
4位. ソイモス野菜バーガー:330kcal
5位. ソイチーズバーガー:340kcal
6位. ソイモスバーガー:346kcal
7位. ソイスパイシーモスバーガー:347kcal
8位. モス野菜バーガー:351kcal
9位. ソイテリヤキバーガー:356kcal
10位. チーズバーガー:361kcal
11位. モスバーガー:367kcal
12位. スパイシーモスバーガー:368kcal
13位. テリヤキバーガー:377kcal
14位. チキンバーガー:383kcal
15位. フィッシュバーガー:385kcal
16位. ソイモスチーズバーガー:399kcal
17位. ソイスパイシーモスチーズバーガー:400kcal
18位. ロースカツバーガー:414kcal
19位. モスチーズバーガー:420kcal
20位. スパイシーモスチーズバーガー:421kcal
21位. 海老カツバーガー:430kcal
22位. ダブルハンバーガー:446kcal
23位. ダブルモス野菜バーガー:489kcal
24位. ダブルチーズバーガー:499kcal
25位. ダブルモスバーガー:516kcal
26位. ダブルモスチーズバーガー:516kcal
27位. スパイシーダブルモスバーガー:517kcal
28位. ダブルテリヤキバーガー:539kcal
29位. スパイシーダブルモスチーズバーガー:570kcal
ライスバーガー・ホットドッグのカロリー一覧
モスバーガーでは、通常のハンバーガーとソイパティ以外に『ライスバーガー』も定番のメニュー。ライスバーガーとは、バンズの代わりにライスプレートと呼ばれる焼いたご飯で具を挟んだもので、お米が大好きな日本人に親しみやすいメニューです。
さらに、モスバーガーでは片手で食べやすいメニューの『ホットドッグ』も人気を集めています。
そこでここでは、モスバーガーのライスバーガーとホットドッグのカロリーを低い順で紹介します。
【ライスバーガー/ホットドッグのカロリー低い順ランキング】
1位. ホットドッグ:355kcal
2位. モスライスバーガー焼肉:362kcal
3位. チリドッグ:370kcal
3位. スパイシーチリドッグ:370kcal
4位. モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ):373kcal
モスの菜摘のカロリー一覧
2004年に登場した『モスの菜摘(なつみ)』シリーズは、ハンバーガーに使われるバンズの代わりにレタスで具をサンドしたメニューのこと。
健康志向の人や小麦アレルギーでバンズが食べられない人を中心に人気を集め、2008年に一時販売中止されていましたが5年後の2013年に復活し、定番メニュー化しました。
ここでは、モスの菜摘シリーズのカロリーを低い順で紹介します。
【モスの菜摘のカロリー低い順ランキング】
1位. モスの菜摘 テリヤキチキン:186kcal
1位. モスの菜摘 ソイモス野菜:186kcal
2位. モスの菜摘 モス野菜:207kcal
3位. モスの菜摘 チキン:237kcal
4位. モスの菜摘 フィッシュ:239kcal
5位. モスの菜摘 海老カツ:259kcal
6位. モスの菜摘 ロースカツ:266kcal
サイドメニューのカロリー一覧
モスバーガーのサイドメニューのカロリーを低い順で紹介すると、以下の通りです。
【サイドメニューのカロリー低い順ランキング】
1位. オニポテ(フレンチフライポテト&オニオンフライ):189kcal
2位. チキンナゲット(5コ入り)※ソース別売:195kcal
3位. フレンチフライポテトS:204kcal
4位. オニオンフライ:250kcal
5位. モスチキン:269kcal
6位. フレンチフライポテトL:341kcal
7位. バラエティパックA:1,182kcal
8位. バラエティパックB:1,322kcal
9位. モスチキンパック(5本入り):1,345kcal
10位. バラエティパックC:1,470kcal
11位. モスチキンパック(10本入り):2690kcal
ドリンクメニューのカロリー一覧
モスバーガーのドリンクメニューのカロリーを低い順で紹介すると以下の通りです。
※S・M・Lとサイズが異なるドリンクについては、Sサイズの数値を表記しています。
【ドリンクのカロリー低い順ランキング】
1位. アイスウーロン茶S:0kcal
2位. 紅茶 キャンディ茶葉(レモン/ミルク):2kcal
2位. アイスティー キャンディ茶葉(レモン/ミルク)S:2kcal
3位. ブレンドコーヒー:5kcal
4位. アイスコーヒーS :11kcal
5位. くだものと野菜(125ml紙パック):52kcal
6位. アイスカフェラテS:69kcal
7位. カフェラテ:72kcal
8位. ジンジャーエールS:74kcal
9位. 100%オレンジジュースS:83kcal
10位. ペプシコーラS:87kcal
ダイエット中に避けるべきモスバーガーのメニュー4選|カロリーや糖質も徹底解説!
ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、太りやすいメニューは避けたいもの。
そこでここでは、モスバーガーのメニューの中でカロリーや糖質の高いハンバーガーやサイドメニューを紹介します。
ダイエット中は、以下のメニューを選ばないよう注意しましょう。
避けるべきモスメニュー1. フレンチフライポテト
モスバーガーのサイドメニューで人気のフレンチフライポテト。しかし、ダイエット中に食べるのは避けるべきメニューです。
フレンチフライポテトの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:204kcal(Sサイズ)、341kcal(Lサイズ)
- たんぱく質:2.6g(Sサイズ)、4.4g(Lサイズ)
- 脂質:8.4g(Sサイズ)、14.0g(Lサイズ)
- 炭水化物:29.7g(Sサイズ)、49.5g(Lサイズ)
- 食塩相当量:0.6g(Sサイズ)、1.1g(Lサイズ)
フレンチフライポテトは揚げ物のため、カロリーや脂質が高くなりがち。
また、ポテトの原料であるじゃがいもは糖質を含む炭水化物が多いため、ダイエット中には向いていません。
避けるべきモスメニュー2. オニオンフライ
アメリカではハンバーガーと一緒に付いてくることも多い、モスバーガーのオニオンフライ。モスでは定番のサイドメニューですが、ダイエットには適さない商品です。
オニオンフライの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:250kcal
- たんぱく質:4.0g
- 脂質:14.5g
- 炭水化物:26.0g
- 食塩相当量:1.2g
オニオンフライの原料である玉ねぎは、野菜の中でも糖質が高く油をよく吸うため、揚げ物にすると高カロリー。
また、衣に使われる薄力粉もカロリーや糖質が高いため、ダイエットには不向きです。
避けるべきモスメニュー3. ダブルモスチーズバーガー
通常のチーズバーガーの2倍となる、2枚のパティを挟んだダブルモスチーズバーガー。 ダブルモスチーズバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:569kcal
- たんぱく質:27.5g
- 脂質:29.7g
- 炭水化物:48.1g
- 食塩相当量:3.9g
モスバーガーで販売されるハンバーガーの中で特に高カロリーのメニューです。
カロリーだけでなく炭水化物や脂質も高いため、ダイエット中に食べるのは好ましくありません。
避けるべきモスメニュー4. ダブルテリヤキバーガー
モスバーガーが日本で初めて販売、和風ハンバーガーとして代表的なテリヤキバーガー。 醤油と味噌のオリジナルソースを絡めたパティ2枚にレタスとマヨネーズを挟んだダブルテリヤキバーガーは、痩せたいならNGな食べ物です。
ダブルテリヤキバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:539kcal
- たんぱく質:23.6g
- 脂質:26.2g
- 炭水化物:52.0g
- 食塩相当量:3.8g
ソースに使用されている醤油と味噌には食塩が多く含まれているため、食塩相当量も多め。
カロリーも500kcal以上と高く炭水化物も多いため、ダイエット中の食事では控えてください。
ダイエット向きなモスバーガーのメニュー5選|カロリーや糖質も徹底解説!
モスバーガーではヘルシーなメニューも多く、ダイエット中でも太りにくいメニューが揃っています。
ここでは、各メニューの栄養成分情報の他ダイエットに向いている理由と共にダイエット中でも食べやすいモスバーガーのメニューを紹介します。
ダイエット中にモスバーガーが食べたくなった時は、以下のメニューを選んでみてはいかがでしょうか。
ダイエット向きなメニュー1. テリヤキチキンバーガー
モスバーガーで販売されている主要ハンバーガーの中で、特にダイエットに向いているのがテリヤキチキンバーガーです。
テリヤキチキンバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:307kcal
- たんぱく質:20.1g
- 脂質:10.5g
- 炭水化物:32.8g
- 食塩相当量:2.2g
小麦のバンズを使用したハンバーガーの中でも低カロリーな一品。
チキンはヘルシーでたんぱく質が多い食材のため、筋肉を付けたい人におすすめのダイエットメニューです。
ダイエット向きなメニュー2. ソイハンバーガー
牛肉のパティの代わりにソイパティを使用した、ビーガンメニューのソイハンバーガー。ダイエット中にもおすすめのメニューです。
ソイハンバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:287kcal
- たんぱく質:11.4g
- 脂質:9.4g
- 炭水化物:39.2g
- 食塩相当量:1.7g
ハンバーガー1個で300kcal以下とカロリーが低いのが特徴。脂質や食塩の量も低いので、どうしてもハンバーガーが食べたい時におすすめです。
ダイエット向きなメニュー3. モスの菜摘 ソイモス野菜
「モスの菜摘 ソイモス野菜」は、ボリュミーながらダイエット向きのメニュー。
モスの菜摘 ソイモス野菜の栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:186kcal
- たんぱく質:6.8g
- 脂質:11.5g
- 炭水化物:14.5g
- 食塩相当量:1.2g
バンズや牛肉を使用せず野菜がたっぷり入っているため、ボリューミーなのに低カロリー。
満腹感を味わえるため、ダイエット中ながらがっつり食べたい時におすすめのメニューです。
ダイエット向きなメニュー4. モスの菜摘 テリヤキチキン
テリヤキチキンバーガーの具材をレタスでサンドした、モスの菜摘 テリヤキチキン。
モスの菜摘 テリヤキチキンの成分情報は以下の通りです。
- カロリー:186kcal
- たんぱく質:15.1g
- 脂質:10.7g
- 炭水化物:7.7g
- 食塩相当量:1.9g
モスの菜摘シリーズの中でも、お肉を使用しているのにカロリーが低い商品。
チキンは低カロリーかつ高たんぱくな食材のため、ダイエットのために筋トレをしている人にもおすすめです。
ダイエット向きなメニュー5. チキンナゲット
サイドメニューで定番のチキンナゲットは、ダイエットに適したメニューといえます。
チキンナゲットの栄養成分情報は以下の通りです。
- カロリー:195kcal
- たんぱく質:14.8g
- 脂質:10.2g
- 炭水化物:10.9g
- 食塩相当量:0.8g
鶏のむね肉を使用しているため、揚げ物でも低カロリーかつ高たんぱくなメニュー。
1品では満腹感を得られない時におすすめのサイドメニューです。
ダイエット中にモスバーガーを食べる時のポイント|注意点も合わせて解説!
ダイエット中に食べやすいメニューが多いモスバーガーですが、注文や食べ方にも注意が必要です。
ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、メニュー選びだけでなく太りにくい食べ方を意識しましょう。
そこでここでは、ダイエット中にモスバーガーを食べる時のポイントを解説します。
ポイント1. セットではなく、単品で注文する
モスバーガーでは、サイドメニューやドリンク付きのお得なセットメニューが販売されています。
しかし、セットメニューは高カロリーなものが多いため、他の食事に気を付けないと1日の摂取カロリーが消費カロリーを超えてしまう可能性があります。
ダイエット中はセットメニューを選ばず、単品メニューを注文をしましょう。
ポイント2. 飲み物で余分なカロリーを取らない
モスバーガーでは飲み物のメニューも豊富なため、つい飲み物を一緒に頼んでしまいがち。しかし、コーラなどのジュースは糖分が多く、高カロリーです。
ダイエット中にモスバーガーを食べる時は、0Kcalのウーロン茶や2kcalのアイスティーなど、できるだけ低カロリーな飲み物を選ぶのがポイントです。
アイスティーを飲む際は、余分なカロリーをとらないためにもミルクやガムシロップを入れず、ストレートで飲みましょう。
ポイント3. 他の食事でカロリー調整をする
モスバーガーには低カロリーな商品も多いものの、3食のカロリーバランスを考えないと摂取カロリーが消費カロリーを超える可能性があります。
モスバーガーを食べた日は他の2食を低カロリーな食事にし、1日に摂取するカロリーのバランスを調整する食べ方がおすすめ。
ダイエット中にモスバーガーを食べたくなった時は、摂取カロリーに気を付けて食べ方を工夫しましょう。
ポイント4. 食べるタイミングは昼食がおすすめ
モスバーガーはカロリーが低いメニューが多いものの、ダイエットメニューとしては高カロリーです。そのため、モスバーガーを食べるタイミングにも注意しましょう。
1日の中で運動量が多く消費カロリーが増えやすい昼食時は、ダイエット中でもカロリーを摂りやすいベストタイミング。
モスバーガーを食べるなら、カロリー摂取量が多いタイミングを狙いましょう。
モスバーガーでメニューを頼むなら、太らないよう低カロリーなメニューを頼みましょう!
ファストフード店の中でもカロリーに配慮したメニューが多く、ダイエット中でも食べやすいモスバーガー。
ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、栄養成分に配慮してカロリーの低いメニューと太りにくい食べ方を意識しましょう。
ダイエットのモチベーションを維持するためにも、時々モスバーガーを食べてストレスを発散してみてはいかがですか。
【参考記事】はこちら▽
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