ボールプールの人気おすすめ10選|子供が絶対喜ぶ家庭用プールを大公開
ボールプールの魅力とは?
ボールプールとは、ビニールなどで作られた柵の中にやわらかいボールを敷き詰めたプールのことです。
ボールに足を取られて転ばないようにバランスを保ったりボールを掴んで投げたり、からだの使い方を学べるメリットがあります。
また、たくさんのボールの中に身を委ねることで心地良い浮遊感を得られ、リラックス効果にも期待できるでしょう。
赤ちゃんから小さなお子さんまで安全に遊べるボールプールは、ただ楽しいだけでなく知育玩具としても優秀ですよ。
ボールプールの選び方|購入する前に確認すべき点とは
子供が楽しく遊べるボールプール。自宅にあったら赤ちゃんや小さなお子さんは喜ぶでしょう。しかし、ボールプールと一口にいっても様々な種類があり、使い勝手も大切になってきます。
そこでここから、ボールプールを購入する前に知っておきたいポイントを解説。
お子さんが安全に楽しめるよう、しっかり把握しておきましょう。
ボールプールの選び方1. 使い方に合った「タイプ」を選ぶ
ボールプールには、屋根なし屋根付きのタイプがあります。どちらもメリットやデメリットがあるため、使い方やニーズに合ったものを選びましょう。
次に、それぞれの特徴を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
屋根なしの「プールタイプ」の特徴とは
プールタイプは屋根がないので、遊んでいるお子さんの姿をひと目で確認しやすく安心感があります。
また、開放感があるので、お子さんものびのびとボール遊びをすることができるでしょう。
遊んでいるうちにボールが散らばってしまうというデメリットがありますが、大人も入れる大きさのものだったら、子供と一緒に楽しめますよ。
屋根ありの「ハウスタイプ」の特徴とは
屋根付きのハウスタイプは、まわりが囲まれているためボールが散らばりにくいのがメリット。中でごっこ遊びなども行えるため、ボール遊びに飽きても子供が楽しめる空間として利用できます。
一方、中でお子さんが遊んでいる姿が見えづらいこともあるので、入口を見えやすい位置に向けるなどの工夫が必要です。
家の形をしているものだけでなく、トンネルや滑り台などがついたタイプもあるため、子供の性格や好みに合わせて選ぶと喜ぶでしょう。
ボールプールの選び方2. 設置場所に合った「サイズ」を選ぶ
ボールプールのサイズは、コンパクトなものから広々と遊べる大きなものまで様々。中には、複数の子供が入れるようなビッグサイズのものもあるため、どこに置くのか事前に決めておくことが大切です。
万が一のことを考えると、親の目が届きやすいリビングに置くのが最適ですが、リビングの空きスペースとボールプールのサイズの比較は忘れずに行いましょう。
設置する場所に合ったサイズのものを選べば、親御さんは安心しやすくお子さんはストレスなく遊びやすくなりますよ。
ボールプールの選び方3. 収納方法を確認して選ぶ
出しっぱなしにできるほど広いスペースがあれば問題ありませんが、多くの家庭ではボールプールを使ったあとは邪魔にならないよう片付けますよね。
ほとんどのボールプールは、使用後に小さくたたんで収納できるようになっているので、収納場所に困ることはないでしょう。
しかし中には、折りたたみ方が難しかったり上手くやりづらかったりするものも。
説明書に分かりやすく記載されているか、動画などに折りたたみ方がアップされているかなど、収納方法を事前にチェックしておくことをおすすめします。
ボールプールの選び方4. お子さんが使うものだから安全性が高いものを選ぶ
ボールプールは子供が使うものなので、思わぬ事故につながってしまう恐れがあります。その可能性を少しでも軽減させるため、安全性の高いものを選ぶことが重要です。
そこで次に、安全面についてチェックしておくべきポイントを紹介。
赤ちゃんや小さなお子さんが楽しく安全に遊べるよう、しっかり把握しておいてください。
メッシュ生地や透けている生地だと中が確認しやすい!
屋根がないプールタイプだとお子さんの様子が見やすいですが、屋根付きのハウスタイプだと見えづらくなる可能性が出てきます。
メッシュ素材や透けている生地を使っているハウスタイプだと中の様子を確認しやすく、異変があってもすぐに気づきやすくなるでしょう。
外からでも中で遊んでいるお子さんの様子を見やすい素材を使ったものであれば、小まめに確認できて安心感を得やすくなりますよ。
安全基準の「STマーク」があるかをチェック!
STマークとは、日本のおもちゃに対する安全基準をクリアした証です。
市販されているおもちゃのほとんどは、子供の安全を考慮して作られていますが、より安全に使用したい方はSTマークがついたものを選びましょう。
ちなみに、STマークは日本における基準です。アメリカだとASTM、ヨーロッパではCEが安全基準となっているので、輸入品などを購入する場合はこちらのマークがついているかチェックしておいてください。
ボールプールの選び方5. すぐ使いたい人は「ボール付き」を選ぶ
ボールプールの中にはボールが別売りになっているものが多いため、購入前にしっかり確認しておきましょう。
ボール付きのボールプールを選べば、わざわざボールだけを購入しなくていいのでお得なうえ、すぐに子供が遊べますよ。
セットでついているボールだけでは物足りない時は、必要に応じて追加で購入しましょう。ボールの大きさや色は商品によって異なるため、揃えたい場合は購入前に追加のボールが販売されているか確認しておくといいですよ。
すぐに遊びたいと思っている方や追加でボールを購入するのが面倒な方は、ボール付きのボールプールを選ぶことをおすすめします。
ボールプールのおすすめ10選|子供が絶対喜ぶ人気商品を大公開
ボールプールの種類や選び方が分かったら、次は人気のボールプールを紹介していきます。
いろいろな特徴を持ったボールプールを集めたので、お子さんが楽しく安全に遊べるボールプールを選んで素敵な時間を過ごしましょう。
ボールプールのおすすめ1. iKing キッズテント ボールプール
- プール・トンネル・テントは別々でも使用でき、取り付けも簡単なのでお子さんの成長に合わせて使いやすい
- いろいろな遊び方ができるため、想像力や創造能力、好奇心などを刺激できる
- 簡単に幅が49cmの収納バッグに収められるので、ビッグサイズながら収納場所には困らない
「子供の教育に良い知育玩具が欲しい…。」どんな教育をしたらお子さんに有効なのか、迷う親御さんは多いのでは。
「iKING」の『キッズテント ボールプール』は、ボールプールとテント、さらにトンネルまでついた変わった形状のボールプールです。秘密基地として使用したりままごと、かくれんぼを行ったり、子供の空間認知や想像力を刺激し、からだを動かしながら脳の発達を促せます。
子供に楽しませながら教育したいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プール+ハウスタイプ
- サイズ:プール幅(120 × 奥行58 × 高さ78)、トンネル(幅48×奥行108×高さ48)、テント(幅80×奥行80×高さ90)(cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:1歳~8歳
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き: ×
ボールプールのおすすめ2. KUUQA ボールプール 六角形
- 18cmまで折りたためるので収納が楽で、持ち運びにも便利
- 折りたためるほどやわらかい高強度メモリー鉄骨を採用しているため、子供が乗りかかっても怪我しない
- ポップでカラフルなデザインは、子供の関心を寄せながら知育としても優秀
ボールプールは使っている時はいいですが、使わない時は正直邪魔に感じますよね。
「KUUQA」の『ボールプール 六角形』は、18cmにまで折りたたむことができるので、収納が楽チンで邪魔になりません。収納方法も捻って丸めるだけと簡単なのも嬉しいポイント。また、色とりどりのポップな色使いなので、子供の興味を惹きながら色の識別能力や想像力を刺激してくれます。
コンパクトに収納できるボールプールが欲しい方におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プールタイプ
- サイズ:幅100 × 奥行50 × 高さ37 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:6歳以上
- 安全対策:ー
- ボール付き:×
ボールプールのおすすめ3. 通販のトココ ボールプール
- 子供が3人入っても楽しく遊べるサイズなので、お子さんが複数いる家庭に人気
- 幅が広いため、ハイハイをはじめたばかりの赤ちゃんも楽しめる
- ボールが150個付属しているためお得で、すぐに遊べる
お子さんが複数いる家庭では、一人だけ遊べるものだとケンカになってしまって困りますよね。
「通販のトココ」の『ボールプール』は、子供が3人入ってもたっぷり遊べるほどのビッグサイズなので、兄弟や姉妹がいる家庭でも安心して使えます。
また、かわいい家のデザインに加えてテラス付きとなっているため、お子さんの秘密基地や部屋としてボール遊び以外でも楽しむことが可能。
みんなで仲良く一緒に遊べるボールプールを探している方に人気となっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プール+ハウスタイプ
- サイズ:幅156 × 奥行80 × 高さ108 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:6歳以上
- 安全対策:ー
- ボール付き:◯(150 個)
ボールプールのおすすめ4. ヤマト商事 キッズテント
- サイドに大きくメッシュ素材を使ったテントは、中を確認しやすく通気性が抜群
- ピンクを基調とした色使いとカーテン仕様になったドアがかわいいため、女の子に人気
- 無害無臭のポリエステルを採用しているので、安全で優しい環境で遊べる
思わぬ行動に出ることの多い赤ちゃんや小さなお子さんが遊ぶなら、少しでも安全性が高いボールプールのほうが良いですよね。
「ヤマト商事」の『キッズテント』は、テントのサイド部分に大きくメッシュ素材を採用することで中の様子が見やすい設計に。通気性も良いため、オールシーズン快適な環境で遊びやすくなっています。また、無害無臭のポリエステル製生地を使い、さらに安全性を高めているのも魅力的。
「子供が安心して遊べるものが良い」と考えている方にとって、うってつけのボールプールですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ハウスタイプ
- サイズ:幅117 × 奥行117 × 高さ90 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:0~8 (歳)
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き:◯(100 個)
ボールプールのおすすめ5. バンダイ 全身で知育がいっぱい ボールテントパンこうじょう
- アンパンマンのキャラクターが大勢描かれているので、小さなお子さんがいる家庭に人気
- ボール遊びをはじめとして、全身を使う遊びや知育遊びなど9つの遊びが詰まっているので飽きずに楽しめる
- 屋根付きなので簡易的な子供部屋として使用すれば、自宅に子供部屋がないお子さんも喜ぶ
最初は喜ぶボールプールですが、そのうち飽きてしまわないかと不安に思う親御さんも多いのではないでしょうか。
「バンダイ」の『全身で知育がいっぱい ボールテントパンこうじょう』は、子供たちに大人気のアンパンマンのキャラクターたちがふんだんに描かれています。ボール遊びだけでなく外側や内側でスポーツや数遊び、ごっこ遊びなど、9つの遊びが詰まっているため、子供の自由な発想で飽きることなく遊ぶことが可能。
せっかく購入したボールプールだから、少しでも長く楽しく遊んでほしいと思っている方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:ハウスタイプ
- サイズ:幅92 × 奥行90 × 高さ104 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:2歳1ヶ月以上
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き:◯(80 個)
ボールプールのおすすめ6. LEAGUE&CO
- スタイリッシュなデザインなので、出しっぱなしにしてもリビングなどの雰囲気に合わせやすい
- カバーは取り外して洗濯可能なので、清潔に保ちやすく赤ちゃんや小さなお子さんにも安全
- 触り心地はやわらかく、底部は滑りにくい設計になっているため遊びやすい
「片付けてもすぐに遊びたがるから、いちいち片付けるのは面倒…。」出しっぱなしにするなら、部屋の雰囲気を壊さないデザインのものが良いですよね。
「LEAGUE&CO」の『ボールプール』は、シンプルでモダンなデザインが魅力。リビングや子供部屋に出しっぱなしにしておいてもインテリアのような存在感を発揮しれくれます。子供が大きくなって遊ばなくなっても、収納やペット部屋など使い道は豊富。
高いインテリア性を誇るボールプールは、その都度片付けたくないという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プールタイプ
- サイズ:幅90 × 奥行90 × 高さ30 (cm)
- 収納方法:ー
- 対象年齢:1歳以上
- 安全対策:低反発フォーム
- ボール付き: ×
ボールプールのおすすめ7. ロコット 大型トランポリン&プール
- トランポリンや滑り台もついているので、思い切り遊べて子供が喜ぶ
- 屋内だけでなく屋外でも使用可能で、水を入れたらプールとしても使える
- 転落防止のためのメッシュネットがついているので、安全に遊べる
「子供をとにかく思い切り遊ばせてあげたい。」雨の日が続けば外に出られずストレスになり、暑い日は熱中症の心配があるなど、お子さんの健康状態が気になる時期もありますよね。
「ロコット」の『大型トランポリン&プール』は、ボールプールはもちろん、トランポリンや滑り台など、お子さんが室内でも思い切り遊ぶことができる設計になっています。大型ですが送風機付きなので、簡単に設置できるのも魅力。
天候に関係なく思い切り遊ばせてあげたいと考えている方は、一度チェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プール+ハウスタイプ
- サイズ:幅225 × 奥行220 × 高さ215 (cm)
- 収納方法:エアー
- 対象年齢:ー
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き:×
ボールプールのおすすめ8. あまざとう ボールプール
- 余分な装飾や付属品がないシンプルな設計となっているため、赤ちゃんを安心して入れられる
- 折りたたみ式で簡単収納なので、すぐに出し入れを行える
- 赤ちゃんが大きくなったら、本格的なボールプールとして活躍してくれる
「できるだけシンプルなボールプールが良い。」赤ちゃん用に購入を考えている方なら、余計な付属品などが付いていない方が安心ですよね。
「あまざとう」の『ボールプール』は、サークル状のシンプルなボールプール。厚みがあって丈夫なオックスフォード布を採用し、中で暴れても破れたり傷ついたりしづらくなっています。また、テントとは異なり倒れにくい設計になっており、高さ30cmと高すぎない囲いなので赤ちゃんが中で動き回っても安心です。
安全な場所で赤ちゃんを遊ばせたいと思っている方におすすめのボールプールですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プールタイプ
- サイズ:幅120 × 奥行120 × 高さ30 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:ー
- 安全対策:ー
- ボール付き: ×
ボールプールのおすすめ9. Dazers 折りたたみ式 カラーボールプール バスケットゴール付き
- 重さが360gと軽く、折りたたみ式でコンパクトに収納できるため持ち運びに便利
- 室内だけでなく室外でも使えるので、子供が飽きにくい
- カラフルでポップなデザインがかわいいので、女の子がいる家庭に人気
「自宅だけでなく、祖父母の家、外でも使いたい…。」ちょっとしたお出かけ時に持って行けるボールプールがあると便利ですよね。
「Daxers」の『折りたたみ式 カラーボールプール バスケットゴール付き』は、360gと軽量なうえ、簡単な折りたたみ式なので携帯しやすいボールプールとなっています。
また、囲いはメッシュ素材を多用しているので、中の様子が確認しやすく安心です。
持ち運びしやすいボールプールを探している方は必見ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プールタイプ
- サイズ:幅120 × 奥行12 × 高さ75 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:ー
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き: ×
ボールプールのおすすめ10. Goshang ボールプール
- 1000円以下とリーブナブルな価格なので、気軽に購入しやすい
- シンプルなデザインで場所を取りづらいので、プレゼントとしてもおすすめ
- 折りたたみ式で持ち運びしやすいため、屋内でも屋外でも使いやすい
「どうせすぐに飽きるから…。」飽きっぽいお子さんを持つ親御さんだったら、少しでも安いものが良いですよね。
「Goshang」の『ボールプール』は、1000円でお釣りがくるリーズナブルな価格設定が魅力です。さらに、メッシュ素材なので中で遊んでいるお子さんを確認しやすく、底部は耐摩耗性と防水性能があるため丈夫で掃除もしやすくなっています。
安いだけでなく品質や使いやすさも兼ね揃えたボールプールは、コスパ重視の方は見逃せませんよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:プールタイプ
- サイズ:幅120 × 奥行100 × 高さ38 (cm)
- 収納方法:折りたたみ
- 対象年齢:1歳以上
- 安全対策:メッシュ生地
- ボール付き: ×
子供が楽しく遊べるボールプールを見つけてみて。
室内でも子供が楽しく遊べるボールプールは、身体能力の強化や知育玩具としても優秀なアイテムです。
いろいろな遊び方ができる複合型からインテリアとして使えるおしゃれなもの、そしてシンプルで持ち運びしやすいものまで、幅広いアイテム展開となっているので迷う方もいるでしょう。
しかし、サイズや価格、安全性など自分のニーズと照らし合わせれば、きっと最適なものが見つかるはずです。
この記事を参考にしてお気に入りを見つけ、お子さんが楽しそうに遊ぶ姿を堪能してください。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!