だしポットの人気おすすめ特集|簡単に美味しい出汁がとれる人気商品とは?
だしポットの選び方|購入する前に確認すべき点とは
だしポットは、鰹節や昆布などから本格的な出汁を簡単に取れる便利なアイテムです。せっかく買うなら使い勝手が良いものを選びたいですよね。
ここではだしポットを購入する前に確認すべきポイントをご紹介しますので、これからだしポットの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
だしポットの選び方1. 必要とする容量で選ぶ
だしポットは商品によって一度に取れるだしの量が異なります。一回あたりどの程度のだしを使うのか、必要とする容量のだしポットを選ぶようにしましょう。
ちなみに、お味噌汁1杯当たりに使うだし汁が約200mlというのを目安に、家族の人数に合わせた容量を選んでおくと良いですよ。
また、だし汁を毎回の食事ごとに取るのか、1日に必要な量をまとめて取るのかによっても必要になる容量が異なるので、自分の用途にあったものを選ぶのがおすすめです。
だしポットの選び方2. 種類の特徴に目を通して選ぶ
だしポットでだしを取るには「水出し」と「お湯出し」の2種類の方法が一般的。
商品によっては、どちらか専用でしか使えないものもあるため、どのようなだしの取り方をするのかにより相応しいタイプを選ぶようにしましょう。
作り置きに便利な「水出しタイプ」
「水出しタイプ」は、だしポットに水と昆布や鰹節などを入れておけばだしが取れるのが特徴。前日の夜に仕込んで冷蔵庫に入れておけば、翌朝にはだしが出来上がります。
完成しただし汁はおよそ1週間程度保管できるため、容量の大きな商品も多く販売されていますよ。だし汁を使う頻度が高い方や、だし汁を作り置きしておきたい方におすすめです。
繊細な出汁を取りたいなら「お湯出しタイプ」
「お湯出しタイプ」は、お茶をいれるのと同じ要領で、だしの素材をポットの中に入れて熱湯を注いでだしを取るのが特徴。お湯を注いでからおよそ5分ほどでだしを取ることができます。
熱湯を使うため、取ってが付いているものや、フタが落ちにくい仕様になっている商品を選ぶと使いやすいですよ。必要な時に手早くだしを取りたい方におすすめのタイプです。
だしポットの選び方3. 電子レンジ対応かチェックして選ぶ
より手軽にだしポットを活用したい方には、電子レンジに対応しているものを選ぶのと便利です。だしの素材と水をポットに入れ、電子レンジで加熱するとだし汁が取れます。
出来上がっただし汁は、容器に入れたまま冷蔵庫で保管できたり、そのまま電子レンジで再加熱できるなど、便利に使えるのが特徴。
水出汁、お湯出しの両方に対応できるものが多いため、用途に合わせて様々なだしの取り方ができるものを選びたい方にもおすすめです。
だしポットの選び方4. 濾し器が底まであるか確認して選ぶ
鰹や昆布などのだし素材を入れる濾し器にも注目しておくことが大切。濾し器が容器の底まである深めのものを選ぶと、最後までしっかりとだしを抽出できます。
また、深さのある濾し器だと、少量の水でもだし素材が水にしっかりと浸かりやすいため、だしを抽出しやすいです。
少量のだし汁を取る機会が多い方にも深さのある濾し器がついているタイプがおすすめですよ。ただし、抽出時間が長すぎるとだし汁にえぐみが出てしまうため注意しましょう。
だしポットのおすすめ10選|美味しい出汁を作れる人気のだしポットを紹介
これから新たにだしポットを購入しようと考えている方のために、ここからはだしポットの人気商品をご紹介します。
水出し、お湯出し、電子レンジ対応など様々な商品を厳選したので、それぞれの商品を比較しながら、自分にとって使いやすそうなだしポットをぜひ選んでみてくださいね。
だしポットのおすすめ1. 曙産業 だしポット
- 耐熱温度が140℃だから、電子レンジはもちろんお湯出し、水出しオールマイティーに対応できる
- 食洗機に対応しているから、お手入れが簡単
- 100ml単位の目盛り付きだから分量を量りやすい
毎日の食事は、少しでも手間をかけずに美味しいものを作りたいと思う方は多いはず。
『曙産業 だしポット』は、電子レンジで簡単に本格的なだし汁が取れるだしポットです。容器に注ぎ口が付いているので、作っただし汁を他の容器に注ぎやすいのも人気のポイント。
また、濾し器は高密度メッシュで、だし殻がひっかかりにくいので使用後のお手入れも簡単ですよ。
手軽に本格的なだしを取りたい方におすすめのだしポットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:両方
- 電子レンジ対応:◯
- 容量: 1,000 (ml)
- サイズ:12.0 × 15.8 × 15.0 (cm)
- 重量: 140 (g)
- 材質:ポリプロピレン
だしポットのおすすめ2. HARIO(ハリオ) だしポット
- ポットの縁に濾し器を引っ掛けられる仕様だから、最後までだしを抽出できる
- ポットの口が広いので、お手入れがしやすい
- フタを外せば電子レンジにも対応できるから、用途に合わせて使い分けできて便利
毎日のように使うものだから、使いやすさにこだわっただしポットを選びたい方は多いでしょう。
『HARIO だしポット』は、水出し、お湯出しどちらにも対応できる耐熱ガラス性のだしポット。濾し器の底にはポットの縁に引っ掛けるためのくぼみが付いているので、最後の1滴まで手間をかけずにだしを抽出できます。
ポットは開口部が広いので、底までしっかり洗えるのも使いやすいポイント。
少しでも手早く美味しい料理を作りたい方は、ぜひこちらのだしポットを使ってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:両方
- 電子レンジ対応:◯
- 容量: 600 (ml)
- サイズ:15.4 × 11.5 × 13.0 (cm)
- 重量: ー
- 材質:耐熱ガラス
だしポットのおすすめ3. 貝印 KAI 野崎洋光のだしポット
- ポット内でお湯を適温に保てるから、簡単にプロのような美味しいだし汁が取れる
- 濾し器がポットの底まで届いて少量のお湯でもだしが取れるので、家族が少ない方でも使いやすい
- お湯を注いでフタをしてから1分でだしが抽出できるから、忙しい時にも美味しいだしを味わえる
プロのように美味しいだし汁を取るのは簡単そうで意外と難しいし、手間もかかりますよね。
『貝印 KAI 野崎洋光のだしポット』は、日本料理店の総料理長が簡単にプロ並のだしが取れるように考案しただしポットです。
厚手の磁器の特性を生かし、だし汁を取るのに適した温度を保てるため、誰でも失敗なくおしいいだし汁が取れますよ。
美味しいだしを毎日自宅で味わいたい方は、ぜひこちらのだしポットを試してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:お湯出し
- 電子レンジ対応:×
- 容量: 500 (ml)
- サイズ:14.5 × 18 × 8 (cm)
- 重量: 490 (g)
- 材質:陶器
だしポットのおすすめ4. 大塚硝子 耐熱だしポット やさい
- 水出し、お湯出し、電子レンジと3通りの方法でだしが取れるから、その日の気分や時間の都合に合わせて使えて便利
- 500mlとコンパクトなサイズだから、家族が少ない家庭にぴったり
- 野菜のイラストがデザインされており、見た目がかわいい
せっかく新しくだしポットを購入するなら、様々な使い方ができて便利な商品を選びたいという方も多いはず。
『大塚硝子 耐熱だしポット』は、お湯出し、水出し、電子レンジ対応とマルチに使えるだしポットです。フタの裏に濾し器がついているため、だしの素材を漉しながらだし汁を注げますよ。
また、500mlとコンパクトサイズなので冷蔵庫で保管しやすいのも使いやすいポイント。
使い方を選ばないだしポットを探している人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:両方
- 電子レンジ対応:◯
- 容量: 約500 (ml)
- サイズ:8 × 8 × 17 (cm)
- 重量: 約230 (g)
- 材質:耐熱ガラス
だしポットのおすすめ5. iwaki 昆布水ポット UMAMI POT 1L
- 濾し器の底が外れるから、洗いにくい部分までしっかりと清潔に保てる
- 耐熱ガラスで作られているから、本体ににおいが染みつきにくい
- 冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズなので、だし汁の保管にもぴったり
毎日のように使うものだから、衛生的に使うためにもお手入れしやすいものがあると便利ですよね。
『iwaki 昆布水ポット UMAMI POT 1L』は、冷蔵庫のドアポケットに入るスリムサイズのだしポットです。本体は耐熱ガラスで作られているため、熱湯消毒で衛生的に保てますよ。
また、濾し器は底が外れる仕様になっているので、細かな部分までしっかり洗えるのも魅力的なポイント。
清潔なだしポットで美味しいだし汁作りをしたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:両方
- 電子レンジ対応:×
- 容量: 1,000 (ml)
- サイズ:9 × 8.5 × 25 (cm)
- 重量: 360 (g)
- 材質:耐熱ガラス
だしポットのおすすめ6. レンジで簡単だしポット
- 急須の形をしているからだし汁を注ぎやすい
- 内部にメモリがデザインされているので、必要な水分量を測りやすい
- 濾し器が大きめだから、お湯がしっかり対流し美味しいだし汁が取れる
その日の気分によってメニューを考える方にとっては、作り置きするよりもすばやくだし汁が取れるだしポットの方が便利だという方もいるはず。
『レンジで簡単だしポット』は、商品名にある通り、電子レンジで簡単にだし汁が取れる便利なだしポットです。容器に深さがあるため、内部でお湯がしっかりと対流することで、短時間で美味しいだし汁が取れますよ。
手軽に使えるだしポットを探している方は、ぜひこちらの商品を使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:両方
- 電子レンジ対応:◯
- 容量: 600 (ml)
- サイズ:19.8 × 11.8 × 13 (cm)
- 重量: ー
- 材質:陶器
だしポットのおすすめ7. タケヤ化学工業 スリムジャグⅡ 茶漉し付 1.1L
- 開け口が広めに設計されているから、中まで洗いやすい
- 目の細かな濾し器がついているので、だし汁はもちろんお茶や珈琲などマルチに使える
- 横置きにも対応できるから、置き場所に困らない
保管に便利なスリムタイプのだしポットは、中まで手が届かず洗いにくいものが多く、洗うのに一苦労している方はいませんか。
『ケヤ化学工業 耐熱冷水筒』は、冷蔵庫のドアポケットに収まりやすいスリムサイズですが、開け口が広く作られているのが特徴。
パーツも少なめでシンプルなデザインだから、容器の中やパーツの隅々までしっかりお手入れできますよ。
衛生的に使いやすいだしポットを探している方は、ぜひこちらの商品を使ってみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:水出し
- 電子レンジ対応:×
- 容量: 1,100 (ml)
- サイズ:9.5 × 27 (cm)
- 重量: ー
- 材質:AS樹脂
だしポットのおすすめ8. HARIO(ハリオ) かご網付き水出し茶ポット 1200ml
- 1,200mlと大容量なので、日常的にだし汁をたくさん使う方におすすめ
- 濾し器は底が外れる仕様になっているので、深さがあっても底までしっかり洗える
- 取っ手がついているから、たっぷり入っただし汁を注ぎやすい
お味噌汁や煮物など、だし汁を使う機会が多い方こそ、作り置きしておくと助かりますよね。
『HARIO(ハリオ) かご網付き水出し茶ポット』は、1,200mlとたっぷりだし汁を作り置きできるだしポットです。容器には取っ手がついているので、たくさん作っただし汁を注ぐのに便利ですよ。
水がたっぷり入るだけでなく、濾し器も大きめだから、だし素材も水の量に合わせてしっかり入ります。
毎日の食卓のために、だし汁をたくさん作り置きしておきたい方におすすめなので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:水出し
- 電子レンジ対応:
- 容量: 1,000 (ml)
- サイズ:30 × 12 × 11 (cm)
- 重量: 470 (g)
- 材質:耐熱ガラス
だしポットのおすすめ9. b2c ウォータージャグ
- 縦置き、横置きだちらにも対応できるから、置き場所を選ばない
- 開け口が広めだから、手が奥まで届きやすいので底まで洗える
- 1,200mlと容量が大きいので、だし汁をたっぷり作って常備しておきたい方におすすめ
作り置きしただし汁を冷蔵庫で保管しておきたいけれど、置き場所に困ってしまうとお悩みの方はいませんか。
『b2c ウォータージャグ』は、シンプルなスクエア型で、縦置きにも横置きにも対応できるだしポットです。ドアポケットだけでなく庫内の空きスペースにおけるから、作り置きのだしを常備できますよ。
だし汁だけでなく、お茶や珈琲などマルチに使えるのも人気のポイント。
一人暮らしの方など、キッチンのスペースが限られている方にイチオシの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:水出し)
- 電子レンジ対応:×
- 容量: 1,200 (ml)
- サイズ:8.7 × 8.7 × 27.5 (cm)
- 重量: ー
- 材質:メタクリル、ABS、シリコンなど
本格的な美味しい出汁がとれる便利なだしポットを見つけてみて。
本格的なだし汁を作るのは大変だと思っていた方でも、簡単に美味しいだし汁が取れるだしポット。今回紹介した商品のように、水出しやお湯だし、電子レンジ対応まで、幅広いタイプのだしポットが市販されています。
いつもの料理をもっと美味しく仕上げるためにも、ぜひ自分にとって使いやすいだしポットを見つけてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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