赤ちゃん用体重計のおすすめ5選|1g単位で正確に測れるベビースケールを徹底比較
そもそも赤ちゃん用体重計(ベビースケール)の必要性とは?
ベビースケールは、赤ちゃん専用の体重計。5gなどの小さな単位で計測が可能です。
「低体重で生まれたから心配」という親御さんも、ベビースケールで体重を量って記録すれば、赤ちゃんの成長が確認できますよ。
また、授乳の前後で体重を量ると赤ちゃんが飲んだ母乳量を知ることができるため、母乳が足りているか心配なママも用意すると安心できるアイテムです。
赤ちゃん用体重計の選び方|購入前に見るべき点を解説
赤ちゃん用の体重計にもいろいろな種類があって、どうやって選べばいいか悩むところですよね。
ここからは、ベビースケールを購入する前に確認すべき点を解説します。
大事な子供の成長を記録するための体重計を選ぶ参考にしてくださいね。
赤ちゃん用体重計の選び方1. 計測できる最小単位を確認して選ぶ
新生児や授乳前後の体重の変化は小さいことも。最小単位が大きいばかりに体重が増えていないように見えてしまい、不安になるのは避けたいところです。
最小単位が1gや5gといった小さな単位のベビースケールであれば、細かな体重の変化や、飲んだ母乳量がより正確に把握できます。
週に1回程度の計測の場合は最小単位が10g程度の体重計でも問題ないですが、正確かつ頻繁に体重を知りたいのであれば最小単位が小さいベビースケールを選ぶといいですよ。
赤ちゃん用体重計の選び方2. 風袋引き機能の有無を確認して選ぶ
子供は排泄がコントロールできないので、おむつをつけた状態での体重計測が基本。体重計測のたびにおむつの重さを引き算するのはちょっと面倒ですよね。
あらかじめ、おむつだけをベビースケールに乗せた状態で「0」表示にできる風袋引き機能がついていれば、赤ちゃんだけの体重を表示してくれます。
新しいおむつをベビースケールに広げて、ゼロ表示にしてから裸にした赤ちゃんを乗せれば、体重測定とおむつ替えが同時におこなえてスムーズ。
おむつをつけたまま赤ちゃんの体重を簡単に知りたい人は、風袋機能つきベビースケールを選びましょう。
赤ちゃん用体重計の選び方3. 長く使えるかチェックして選ぶ
ベビースケールを最もよく使うのは、新生児期から乳児期。その期間のためだけに買うのはもったいないと思う親御さんも多いですよね。
ベビースケールのなかには、赤ちゃんの時はスケール皿に横にして乗せることで計測でき、成長後は子供が立って計測できるタイプのものもあります。長く使えるタイプなら、離乳食に切り替わった時にも体重の増えを確認できて便利。
新生児期だけしか使えないのはもったいないと感じるのであれば、幼児期になってからも使えるベビースケールを選ぶといいですよ。
赤ちゃん用体重計のおすすめ5選|人気のベビースケールを大公開
実際に赤ちゃん用の体重計を購入するとなると、どれが良いか迷ってしまいますよね。
ここでは、人気のベビースケールを大公開。
子育てを経験してきたパパやママが支持するおすすめ商品ばかりなので、きっと満足なベビースケールが見つかりますよ。
赤ちゃん用体重計のおすすめ1. タニタ ベビースケール BB-105 IV nometa
- 授乳量ボタンを押せば授乳量を1g単位で表示してくれるので、母乳育児のママに人気。
- 8kgまでは5g単位で計測可能なので、細かい体重の変化が知りたい親御さんにおすすめ。
- ひんやりしないマットが付いているので、赤ちゃんが嫌がりにくい。
新生児では哺乳力が弱い赤ちゃんや、母乳量が安定しないママもいますよね。どのくらい母乳が飲めているか気がかりなママも多いはず。
『タニタ ベビースケール BB-105 IV nometa』は、授乳量ボタンを押すと、授乳前後の体重の増え(母乳量)を1g単位で表示してくれるベビースケールです。正確な授乳量を把握できるので、ミルクを足すかどうかの目安にもなります。
実際に飲めている母乳量をなるべく誤差なく知りたいママにぜひチェックしてほしい体重計です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 計測単位:5~10 (g)
- 最小表示/最大表示: 10 (g)/ 20 (kg)
- サイズ:58 × 39 × 9.3 (cm)
- 重量:2.2 (kg)
- 風袋引き:◯
- 成長後の使用:ー
赤ちゃん用体重計のおすすめ2. Bostar ベビースケール
- 厚みが4cmとコンパクトサイズなので、収納場所に困らない。
- 安いのに3歳まで使えるので、コスパが良い。
- 風袋引き機能つきで、おむつやブランケットを乗せていても赤ちゃんの体重だけが簡単にわかる。
ベビースケールを買いたいけれど、大きいものは収納スペースに困るという親御さんも多いですよね。また、産後に里帰りするママは、持ち運びにもかさばらないベビースケールがあると嬉しいですよね。
『Bostar ベビースケール』は、厚みが4cmと薄い本体なのが特徴。家具と壁の隙間などに収納できて場所を取らず、帰省する時の持ち物に気兼ねなく加えられます。
なるべく場所をとらないベビースケールが欲しい人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 計測単位: 10 (g)
- 最小表示/最大表示: 20 (g)/ 20 (kg)
- サイズ:53.9 × 32 × 4 (cm)
- 重量: 2,06 (kg)
- 風袋引き:◯
- 成長後の使用:3歳まで
赤ちゃん用体重計のおすすめ3. Bostar ベビースケール 体重計 身長測定 風袋引き機能・音楽モード
- 音楽が流れるので、体重計が嫌で泣いたり動く子も楽しく体重測定できる。
- 身長を測る機能がついているので、体重だけでなく背丈の成長もわかる。
- 風袋引き機能などがついているのに安いので、コストパフォーマンスが良い。
ベビースケールに乗せると嫌がって動いたり泣いたりしてしまう赤ちゃんも多くいます。子供が嫌がらずに乗ってくれる体重計があると保護者も助かりますよね。
『ostar ベビースケール 体重計 身長測定 風袋引き機能・音楽モード』は、体重計に乗せる時に音楽が流れるので、赤ちゃんもご機嫌。「音楽で大人しくしてくれて、体重が量りやすい」という口コミもありますよ。
体重計測が苦手な赤ちゃんでも楽しく測定できるベビースケールを探している人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 計測単位: 5 (g)
- 最小表示/最大表示: 50 (g)/ 30 (kg)
- サイズ:63 × 32 × 8.2 (cm)
- 重量: 3 (kg)
- 風袋引き:◯
- 成長後の使用:ー
赤ちゃん用体重計のおすすめ4. Bostar スケール
- 100kgまで計測可能なので、赤ちゃんだけでなく大人の体重まで量れる。
- スケール皿を分解することができるので、コンパクトに収納できる。
- 高品質のプラスチック製で丈夫だから長く使える。
新生児期や乳児期だけでなく、なるべく長く使える体重計が欲しいと考えている親御さんも多いはず。
『Bostar スケール』は、最大100kgまで量れる体重計です。この商品が1台あれば、赤ちゃんだけでなく大人も含めて家族全員の体重を計測可能。どうしてもベビースケールが嫌で動く赤ちゃんでも、ママが抱っこして体重測定する方法で使えますよ。
子供も大人も家族みんなが長く使える体重計が欲しい人にイチオシです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 計測単位: 10 (g)
- 最小表示/最大表示: 50 (g)/ 100 (kg)
- サイズ:60 × 26 × ー (cm)
- 重量: 2.11 (kg)
- 風袋引き:◯
- 成長後の使用:ー
赤ちゃん用体重計のおすすめ5. SIS デジタルベビースケール
- メジャー付きなので身長も計測でき、体重以外の成長具合もわかる。
- 1.63kgと軽量で厚みも4cm程度とスマートなので、持ち運びがしやすい。
- 風袋引き機能つきなので、タオルやおむつを乗せたままで体重測定可能。
体重だけでなく身長の伸び具合も知りたいという親御さんも多いですよね。体重測定の時に身長まで一緒にわかればとても便利。
『SIS デジタルベビースケール』は、赤ちゃんを乗せる部分にメジャーがついているので、体重を量るのと同時に身長まで確認が可能。小さく生まれた赤ちゃんの発育が気になる時にも、体重と身長の両方で子供の成長がわかりますよ。
体重や授乳量だけでなく身長も記録していきたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 計測単位: 10 (g)
- 最小表示/最大表示: 60 (g)/ 20 (kg)
- サイズ:55 × 33 × 4 (cm)
- 重量: 1.63 (kg)
- 風袋引き:◯
- 成長後の使用:ー
赤ちゃん用の体重計を使って、子育ての不安を解消してみて。
赤ちゃんの体重や授乳した母乳量を知るのに最適なベビースケール。
新生児期から順調に体重が増えていくかは、多くの親が気がかりなことです。母乳育児のママは、完全母乳で大丈夫なのか不安になることもありますよね。
そんな時は、ベビースケールで赤ちゃんの体重を量ってあげると成長具合を確認できますよ。
赤ちゃんの成長が数字でわかるベビースケールは、子育ての不安を解消してくれるアイテムになるはずです。
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