自動車用タイヤのおすすめ10選|低燃費・耐摩耗性で人気の高性能タイヤとは?
初心者必見!自動車のタイヤを選ぶ重要性とは?
現代社会では車を使う機会は増えているはずなのに、タイヤ選びを適切に行えていないことが多くなっています。タイヤは車の中で路面に接している唯一のパーツ。エンジンと同じ、またはそれ以上に重要なパーツと言っても過言ではありません。
車の使い方に合ったタイヤを選ぶことで、加速やコーナリングがスムーズにできたり、長距離走ってもタイヤがすり減るスピードを遅くできたり、雨や雪の日でも安全に走行できたりします。
反対に「安いから」などと言った理由で車の使い方に合わないタイヤを選んでしまうことで、タイヤの破裂などの故障や、ブレーキが効きにくい事による事故など、危険につながってしまうことも多々あります。事故が多々あるので、タイヤ選びは慎重に行いましょう。
自動車用タイヤの選び方|購入する前に確認すべき点とは?
タイヤ選びの重要性がわかっても、実際選ぶとなるとどう選べばいいか分からないですよね。
ここからは、自分に合ったタイヤの選び方をご紹介していきます。
難しいことは何もありませんので、ぜひ参考にしてくださいね。
タイヤの選び方1. 自分の車に合ったサイズのタイヤを選ぶ
軽自動車や普通車、ミニバンなどでタイヤのサイズは違います。もっといえば車種によって適正サイズは異なります。サイズを確認せずに買うと最悪の場合、故障の原因になったり、車検に通らないということも。
タイヤのサイズはタイヤ側面に表示されています。「225/65R17」や、「155/65R14」がタイヤサイズです。
ご自身の車の今付いているタイヤのサイズを確認して、同じものを選べば間違いありませんよ。
タイヤの選び方2. 車の使い方に合わせたタイヤを選ぶ
冒頭でお伝えした通り、ご自身の車の使い方に合わせてタイヤ選びをしないと、車の故障や事故の原因となってしまうこともあります。
主に、使用頻度や走る場所によって、向いているタイヤのタイプが異なります。
一つずつご紹介しますので、当てはまるものを選ぶようにしましょう。
街乗りがメインなら耐摩耗性の高いタイヤを選ぶ
走れば走るだけタイヤの溝が摩耗してなくなってしまうのは自然のこと。小回りの多い街中をメインで走る人が、耐摩耗性の低いものを選ぶとタイヤの片側だけすり減ってしまうことも。
現在では、耐摩耗性能が向上したタイヤが数多く販売されています。タイヤが長持ちするかどうかは消費者にかなり求められている部分なので、各社新モデルが出るたびに性能を高めているようです。
HPやカー用品店などで、耐摩耗性をチェックしてから購入すると良いですよ。
毎日乗るならお財布に優しい低燃費のタイヤを選ぶ
タイヤ選びは車の燃費にも影響します。特に通勤や通学などで毎日乗る方にとっては、月間や年間で見ると大きくガソリン代に差がでることも。
「低燃費タイヤ」や「エコタイヤ」として販売されているものには、それぞれランクが付けられています。燃費性能は、等級制度によってAAA〜Cの5段階評価です。
特に毎日車に乗る方は、確認しておくと良いでしょう。
音が気になる人は静粛性の高いタイヤを選ぶ
赤ちゃんを車に乗せる人は、運転中の音が静かなことを気にすると思います。うるさいと赤ちゃんが起きてしまって困りますよね。
現在販売されているタイヤは、静粛性を向上させたタイヤが増えてきています。特にミニバンはノイズが大きくなる傾向があるので、静粛性を改善したタイヤが数多く販売されているようです。
静粛性については明確な基準がありませんので、メーカー情報や口コミを参考にして選んでみましょう。
タイヤの選び方3. 冬でも車に乗るならスタッドレスタイヤを選ぶ
雪道ももちろん、寒い時期は路面が凍結することがあります。そんな時にサマータイヤを付けて走行していると、ブレーキが効かず事故につながってしまう可能性もあり危険です。
スタッドレスタイヤもその種類は多種多様。雨の日にも強いものや、夏も走れるオールシーズンのもの、硬さを調節したミニバン専用のものも。
どんな地域で乗るか、どんな車種に乗っているかなど、自分の環境に合ったものを選ぶのが良いですよ。
【参考記事】はこちら▽
【サイズ別】車用タイヤのおすすめ10選|コスパ抜群の人気タイヤを大公開!
タイヤの選び方はわかりましたが、実際に商品を探してみると種類が多すぎて迷ってしまうという方もいるでしょう。
ここからは、SUV、軽自動車、ミニバンごとにおすすめのタイヤをご紹介していきます。タイヤ選びに悩んでいる方は必見ですよ。
「SUV向け」おすすめタイヤ4選
ここからは、SUV向けのおすすめタイヤをご紹介していきます。
スタッドレスや、SUV特有のふらつきに強いもの、アウトドアで活躍するものなど幅広く集めました。
乗り心地・生活シーンなど、求めるものによって選びましょう。
【参考記事】本当におすすめのSUV専用のタイヤを厳選!合わせてチェックしてみよう!▽
SUVタイヤのおすすめ1. ブリヂストン スタッドレスタイヤ BLIZZAK DM-V3 225/65R17
- ストレート溝を4本入れて排水性を高めているため、雨の日でもブレーキが効く
- SUV専用に作られたパタンがグリップ力を向上させてくれるので、雪道でもスムーズに曲がれる
- ゴムの剛性が高いから、長距離乗れてコスパ良好
「スタッドレスタイヤは雨に弱いから心配。」雪に強いスタッドレスタイヤですが、雨の日は滑りやすいのがネック。 人気のSUV専用スタッドレスタイヤ『BLIZZAK DM-V3』は、ストレート溝を4本入れて排水性を高めているため、雨の日でもしっかり止まります。また、SUV専用に作られたパタンがグリップ力を向上させてくれるので、雪道でのスムーズなコーナリングを実現。 『BLIZZAK DM-V3』は雪の日も雨の日も安心して運転したい方におすすめのSUVタイヤです。
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- タイヤサイズ:17(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:◯
SUVタイヤのおすすめ2. YOKOHAMA スタッドレスタイヤ iceGUARD SUV 215/70R16
- パターンノイズが28%低減しているため、走行中も車内が静かに
- 溝がジグザグ状になっているから、氷雪路面を効率的に引っ掻きブレーキがよく効く
- 低温でも柔らかく、経年変化しにくいゴムを採用しているので、長期間性能が持続する
「スタッドレスタイヤはノイズがうるさい。」運転中の騒音はストレスですよね。
『iceGUARD SUV』は溝の配置が適正化されているため、従来品よりもパターンノイズが28%低減した静かに走れるスタッドレスタイヤ。さらに、低温でも柔らかく、経年変化しにくい「スーパー吸水ゴム」を採用しているので、スタッドレスタイヤとしての性能が長持ちします。
街中を走る際のノイズが気になるという方は、『iceGUARD SUV』をチェックしてみてくださいね。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- タイヤサイズ:16(インチ)
- 摩耗性:×
- 低燃費性:ー
- 静粛性:◯
- スタッドレス性能:◯
SUVタイヤのおすすめ3. トーヨータイヤ PROXES CF2 SUV 225/65R17
- 路面との接地面積を大きくしているので、SUV特有のふらつきを抑えてくれる
- 転がり抵抗性能のランク「A」のため、低燃費
- 耐摩耗ポリマーを使っており長期間走行できるから、コスパ抜群
SUVは車体が重く、車高も高いのでカーブでふらつきやすいという特徴があります。ふらつきは乗り心地を悪くしてしまうので、できるなら避けたいと思っている人も多いはず。
『PROXES CF2』は、路面との接地面積を大きくし走行安定性を向上させているため、SUV特有のふらつきを抑えられるタイヤです。また、転がり抵抗性能のランクが「A」なので、低燃費なのも嬉しいポイント。
快適な乗り心地を実現するSUVタイヤをお探しの方にGOOD。
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- タイヤサイズ:17(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:A
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:×
SUVタイヤのおすすめ4. DUNLOP(ダンロップ) GRANDTREK AT3 175/80R16
- オールラウンドタイプのタ嫌なので、街中も山道も走る方におすすめ
- 独自の溝がしっかり地面に食い込むから、悪路でも滑らかに走行できる
- 接地圧が均一で偏摩耗が抑制されているため、タイヤが長持ちして経済的
「アウトドアによく行くけど、ノーマルタイヤでは砂地や泥道で滑って怖い。」しかし、オフロード専用タイヤにすると舗装路でのノイズや快適性が気になりますよね。
『GRANDTREK AT3』は、オンロードもオフロードも爽快に走れる人気のSUV専用オールラウンドタイプタイヤ。「トラクションポケット」と「スクエアショルダープロファイル」という独自の溝がしっかり地面に食い込むため、悪路でも滑らかに走行することができます。
週末に山や川にキャンプに出かける方には『GRANDTREK AT3』が最適ですよ。
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- タイヤサイズ:16(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:×
「軽自動車向け」おすすめタイヤ4選
ここからは、軽自動車向けのおすすめタイヤをご紹介していきます。
雨の日にも強いスタッドレスや、濡れた路面に強いエコタイヤ、コスパの高いものなどバリエーション豊かに選びました。
日常的に軽自動車に乗っている方は、ぜひチェックしてみてください。
軽自動車タイヤのおすすめ1. グッドイヤー スタッドレスタイヤ ICE NAVI 6 155/65R14
- タイヤが2層構造になっているから、乾いた道も雪道も安心して運転できる
- 溝の容積を20%アップさせているので、雪上での走行安定性が高い
- ウエット路面への密着度も高いため、雨の日でもよく止まる
スタッドレスタイヤは雪上でのブレーキ性能は高いですが、サマータイヤよりゴムが柔らかいため、乾いた道ではブレーキの効きが悪いのが不安要素ですよね。
『ICE NAVI 6』は、タイヤのゴムの外側を雪道に強い層、内側を剛性の高い層の2層構造にしているため、乾いた道でもしっかりグリップが効きます。また、溝の容積を20%アップさせているので、乾いた道だけでなく雪上でも安定して走ることができます。
「冬の時期の晴れた日も安心して運転したい。」という方なら『ICE NAVI 6』がおすすめですよ。
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- タイヤサイズ:14(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:◯
軽自動車タイヤのおすすめ2. ダンロップ スタッドレスタイヤ WINTER MAXX WM02 155/65R14
- 「高密度ゴム」を採用しておりゴムがすり減りにくいため、4年間と比較的長く使えコスパが高い
- 「液状ファルネセンゴム」が入っているので、氷上でのブレーキ性能が持続する
- 凍結路面に密着するため、凍った道でも安全に走行可能
「スタッドレスタイヤは耐用年数が短い。」一般的にスタッドレスタイヤの寿命は3年と言われています。寿命が来れば交換しないといけないのはわかっているけど、大きな出費なので財布に響きますよね。
人気のスタッドレスタイヤ『WINTER MAXX 02』は空洞や混入物が少ない「高密度ゴム」を採用しておりゴムがすり減りにくいため、4年間使えるスタッドレスタイヤとして販売されています。しなやかな「液状ファルネセンゴム」が入っているので、氷上性能も4年後も持続します。
長く使える軽自動車向けのスタッドレスタイヤを探しているに最適です。
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- タイヤサイズ:14(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:◯
軽自動車タイヤのおすすめ3. ダンロップ エナセーブ EC204 155/65R14
- カーブで力のかかる外側の剛性を高めているので、偏摩耗が起こりにくい
- 転がり抵抗性能がトップクラスのAAだから、ガソリン代も抑えられる
- 接地面積を拡大し接地圧を分散させているため、タイヤがすり減りにくく耐久性がアップしている
「低燃費タイヤといってもすり減りが早いと結局コストがかかる…」ガソリン代が下がってもタイヤの購入費が上がれば同じこと。
エコタイヤとして人気の「エナセーブ」の低燃費性能をそのままに、より耐久性がアップするように作られたのが『エナセーブ EC204』。カーブで力のかかる外側の剛性を高めることですり減りにくくなっているので、耐偏摩耗性能が向上し、より長く使えるようになっています。
コスパの高い軽自動車用タイヤを探しているなら、『エナセーブ EC204』が最適です。
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- タイヤサイズ:14(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:AA
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:×
軽自動車タイヤのおすすめ4. トーヨー NANOENERGY 3 155/65R14
- 低燃費タイヤラベリング制度で、転がり抵抗性能、ウェットグリップ性能ともに高レベルを実現する珍しいタイヤ
- 中央の溝が4本になっているから、排水性が高く雨の日も滑りにくい
- 溝が適正化されているから、パターンノイズが低減され静かに運転できる
転がり抵抗の少ないタイヤは柔らかいのでブレーキの利きが悪く、雨の日のグリップ感が弱いのが弱点。燃費が良くても事故を起こしてしまっては元も子もありません。
『NANOENERGY 3』はそんなエコタイヤの相反する2つの性能を持っている珍しいタイヤ。低燃費タイヤラベリング制度において、転がり抵抗性能「グレードA」とウェットグリップ性能「グレードC」を実現。低燃費性とウエットグリップ性を両立させています。
「エコタイヤを付けたいけど雨の日の運転が心配。」という方は『NANOENERGY 3』をチェックしてみて。
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- タイヤサイズ:14(インチ)
- 摩耗性:×
- 低燃費性:A
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:×
「ミニバン向け」おすすめタイヤ4選
ここからは、ミニバン向けのおすすめタイヤをご紹介していきます。
ノイズを抑えるものや、安いもの、ふらつきに強いスタッドレスなど人気のものばかり。
ミニバンのタイヤを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ミニバンタイヤのおすすめ1. ブリジストン REGNO GRVII 225/50R18
- 様々なテクノロジーを使い静粛性を高めているので、静かな車内で映画や音楽を楽しみたい方におすすめ
- 「レグノミニバン用サイドチューニング」を採用してるため、ミニバン特有のふらつきも抑制
- トレッドパタンの剛性と排水性を最適化しているから、雨の日でも安心
ノイズが大きくなる傾向のあるミニバン。特に後部座席でうるさくなりがちなため、会話の邪魔になることも。
『REGNO GRVII』は、接地時に音の出にくい形状「サイレントACブロック」、ベルトの振動を抑制する「ノイズ吸収シート」など、様々なテクノロジーを使い高い静粛性を実現したミニバン専用タイヤとして人気を集めています。さらに、タイヤの側面に「レグノミニバン用サイドチューニング」を採用してるため、静粛性を犠牲にすること無く、車高の高いミニバン特有のふらつきも抑制することが可能に。
「お出かけ時に会話や音楽を楽しみたい」という方には、『REGNO GRVII』がおすすめですよ。
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- タイヤサイズ:18(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:A
- 静粛性:◯
- スタッドレス性能:×
ミニバンタイヤのおすすめ2. ダンロップ DIREZZA DZ101 225/40R18
- タイヤの内と外のの硬さを調節することで接地圧を均一化しているため、長持ちする
- 路面との密着性を高め、低温時の発熱性を向上させているので、ドライ/ウエット両面で優れたグリップを発揮
- 溝分布、溝角度を最適化し静粛性も高いから、運転中も車内が静か
加速やカーブでスムーズな動きをしてくれるため、走行面においてメリットの大きいスポーツタイヤですが、耐久性が低いのが欠点ですよね。
『DIREZZA DZ101』は、スポーツタイヤの高いグリップ力や走行性能を維持したまま、耐摩耗性能を28%向上させた進化型スポーツタイヤ。ショルダーをセンターより剛性を高めることで接地圧を均一化しているため、耐摩耗性能が向上しています。
「スポーツタイヤで耐久性の高いものを探している。」という方なら『DIREZZA DZ101』がGOOD。
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- タイヤサイズ:18(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:◯
- スタッドレス性能:×
ミニバンタイヤのおすすめ3. KENDA Kenetica 225/55R18
- 1本6000円代とミニバン専用タイヤの中では比較的安いので、購入しやすい
- 外側のブロックデザインが幅広だから、コーナリング時のふらつきを抑制してくれる
- トレッドパターンの路面追従性の高いため、耐摩耗性が高い
ミニバンのタイヤはサイズが大きめなこともあって少し高価。タイヤ代も含めた車の維持費はできるだけ抑えたいもの。
1962年創業の台湾のタイヤメーカー「KENDA」の『Kenetica』は、1本6000円代とミニバン専用タイヤの中では比較的安いモデルとなっています。しかし安いだけでなく、耐摩耗性能や、ウェット性能など必要十分な機能も備えているのもGOOD。
「タイヤは何年かで寿命が来て交換するものだから安いミニバン専用タイヤでOK」という方なら『Kenetica』が最適です。
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- タイヤサイズ:18(インチ)
- 摩耗性:◯
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:×
ミニバンタイヤのおすすめ4. トーヨー Winter TRANPATH TX 225/50R18
- タイヤ表面の細かい溝が凹凸形状で支え合っているので、雪道でもブレーキが効く
- 一般的なスタッドレスタイヤより剛性が高いから、ふらつきが低減される
- ショルダーの溝をギリギリまで延長しているので、コーナリング時のグリップ力が保たれる
「スタッドレスを付けたミニバンのブレーキの効きが悪い。」ミニバンでスタッドレスタイヤを装着すると、タイヤが柔らかい上に車体が重いため一般的なスタッドレスではブレーキが効きにくいことも。
『Winter TRANPATH TX』は、ミニバン等のハイト系専用として唯一販売されているスタッドレスタイヤ。タイヤ表面の細かい溝が凹凸形状で支え合っているので、雪道でもしっかりと止まります。
降雪地域でミニバンを運転する方は『Winter TRANPATH TX』をチェックしてみてください。
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- タイヤサイズ:18(インチ)
- 摩耗性:×
- 低燃費性:ー
- 静粛性:×
- スタッドレス性能:◯
重視する性能や自分の車種に合うタイヤを見つけてみて。
今記事では、SUV、軽自動車、ミニバンごとにおすすめのタイヤをご紹介してきました。
タイヤは種類が多く、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
今回ご紹介したタイヤは、摩耗に強くコスパの高いもの、耐久性が高く長距離走れるもの、安いものなどバラエティに富んだものばかり。
ぜひ記事を参考に、あなたの車に合ったタイヤを見つけてくださいね。
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