プロジェクタースクリーンのおすすめ12選。選び方&大画面の人気商品を解説!
プロジェクタースクリーンとはどんなアイテム?
プロジェクタースクリーンとは、プロジェクターで投影する映像をより鮮明に見れるようにするためのアイテムです。プロジェクターや投射機を通して映像を投影すれば、テレビ画面やモニターに映すより、場所を問わず屋外でも大きな画面に映し出すことが可能になります。
家庭用のホームシアターとして使う時なら、簡易設置ながらも迫力の特大画面で映画鑑賞を楽しめますし、ビジネスシーンならクライアントに見せたい資料を大きな画面に映し出せしながら説明できたりと、とても便利に使えます。
プロジェクタースクリーンは大きく3種類ある!
プロジェクターをもっと効果的に使うためには、プロジェクタースクリーンとセットで用いるのがおすすめ。
そんなプロジェクタースクリーンには大きく分けて3タイプあります。それぞれの特徴をまず知っておきましょう。
自立式スクリーン
自立式のプロジェクタースクリーンは、映したいところにスクリーンを設置して、いつでもどこでもプロジェクターの映像を映し出せるようになる人気のアイテムです。
折りたたんで持ち運べるようになっているタイプなので、外出先でしっかり映像を見てもらいたいケースや常設しておくスペースがないケースなら、自立式のスクリーンを選択すると良いでしょう。
マグネット式スクリーン
マグネット式のプロジェクタースクリーンも、収納ができるタイプのスクリーンです。オフィスのパーティションなどのスチール製の壁面や黒板やホワイトボードに設置できます。
常に使うわけではないけれど、プロジェクターを使う時は綺麗に映し出したいという場面が多いなら、黒板やホワイトボードに簡単に取り付けられるマグネット式のスクリーンを選びましょう。
巻き上げ式スクリーン
巻き上げ式のプロジェクタースクリーンは、会議室などのプロジェクターをよく使う場所に設置しておき、プロジェクターを使う時だけスクリーンを出せるタイプです。
よく家族で映画を見るホームシアター派の方も使えますし、会議室のスペースをより効率的に使いたい時などにも、この巻き上げ式タイプが大いに活躍します。
プロジェクタースクリーンの上手な選び方|比較するポイントとは
では、実際にプロジェクタースクリーンを選ぶとしたら、どんなポイントに特に注目するべきなのでしょうか。
どこに注目してプロジェクタースクリーンを選ぶと失敗せずに選べるのかを、ここからプロジェクタースクリーンの選び方を解説していきます。
プロジェクタースクリーンの選び方1. 配置場所に合うインチ数を選ぶ
設置するスペースによって、最適なスクリーンの大きさが異なります。視聴する人々がスクリーンからどれくらいの距離にいるかで、見やすい画面のサイズが決まるからです。部屋の大きさもスクリーンからの距離を左右する大きな要素です。
どれくらいの広さの場所に設置しようとしているかや、視聴する人々のいるところからスクリーンまでの距離の具合や十分な設置スペースがあるかどうかを考慮して、インチ数を選ぶようにしましょう。
見やすいスクリーンの高さもあるので、高さが部屋に収まる程度の大きさのスクリーンでないと、設置できないということにもなりかねません。
プロジェクタースクリーンの選び方2. 比率にも目を通して選ぶ
主に使用する用途によって、スクリーンのベストな比率も異なります。比率が合わない映像をスクリーンに投影してしまうと、余計なスペースができ、視聴者の気が散る原因にもなりかねません。家庭用としての使用かアウトドアで使いたいのか、使い道が決まっているなら、比率も重視したスクリーン選びをしましょう。
家庭用ホームシアターのように映像を視聴する目的で使うなら16:9の比率を使うことが多いです。ライアントへのプレゼンなどの使用が主で、資料を投影して詳しく見てもらうというシーンが多いのなら、4:3の比率のスクリーンが最適となります。
16:10の比率のタイプのスクリーンも。このタイプは、パソコンの画面をプロジェクターで映すことがメインである場合に、しっかりと表示されるようになります。
プロジェクタースクリーンの選び方3. ブラックマスクの有無を確認して選ぶ
プロジェクタースクリーンには、スクリーンのふちが暗い色になっており、より投影された映像が美しく感じられるようになっている、ブラックマスクモデルがあります。
ブラックマスクになっていれば、家庭用のホームシアターで映画や動画を長時間見る場合に映像が引き締まって見えて集中できますし、目が疲れにくくなるという効果も期待できます。
ただし、ブラックマスク付きのスクリーンは、多様な画面比率の映像に対応することができません。ブラックマスクがついているのに、映像の淵には隙間がある状態になってしまい、余計見にくくなることもあるのです。
ブラックマスク付きかどうか、それぞれのメリット・デメリットを把握した上で選んでみてくださいね。
【タイプ別】おすすめのプロジェクタースクリーン12選
ではここから、上記の選び方のポイントを踏まえたうえでおすすめできる人気のプロジェクタースクリーンをご紹介!
自立式・マグネット式・巻き上げ式に分けて、おすすめのプロジェクター・スクリーンを解説していきます!
【自立式】おすすめのプロジェクタースクリーン4選
まず最初に自立式タイプのプロジェクタースクリーンをご紹介していきます。
自立式は、持ち運びが簡単にできて、屋外のイベントでも設置できる手軽さが売りの人気商品です。外出先で使いたい人におすすめの自立式タイプのスクリーンをご覧ください。
自立式のスクリーン1. イーサプライ プロジェクタースクリーン EEX-PSY2-100HDV
- 20秒で簡単に設置できるので、クライアントを待たせずプレゼンを始められる
- 100インチの大きさで、迫力のある大画面の映像を楽しめる
- 高さを自由に調整できるので、設置シチュエーションを選ばない
プロジェクタースクリーンがない場合、短時間で設営しなければならないというビジネスシーンは多々あります。そんな時は、スクリーンをよりスピーディーに設置できるかどうかが大きなポイント。
このプロジェクタースクリーンなら、持ち込んできたプロジェクタースクリーンを設置して片手で持ち上げるだけでたったの20秒で設置を完成させられます。高さの調整も簡単にできるので、どんな会場でもフィットさせられます。
すぐに設置できる人気のスクリーン。手早く会議をしなければならない場合があるという方におすすめです。
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- インチ:100インチ
- サイズ:235 × 40 × 215(cm)
- 重量:11.6 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:イーサプライ
自立式のスクリーン2.キクチ プロジェクタースクリーン GUP-80HDW
- インチ数が大きなスクリーンなのに軽量だから、屋外でのイベントへも持ち運びが簡単
- ケースが本体と一体型になっていて、組み立てが簡単
- スクリーンの裏にスピーカーやリモコンレシーバーを設置できる仕様で、すっきり設営できる
プロジェクタースクリーンを持ち運びすることが多い場合、「スクリーンがより軽量なら、仕事がもっと楽になるのに。」と思ってしまいますよね。
この自立式のプロジェクタースクリーンは、なんと重さがたったの6.5kg。ケースがスクリーン本体と一体型になっていることが軽さとセットアップの簡単さに貢献してくれています。
「とにかく軽い!」といった口コミもある人気アイテム。プロジェクタースクリーンに求めたいのが軽くて大画面なら、このスクリーンがベストといえるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- インチ:80インチ
- サイズ:30 × 193 × 167 (cm)
- 重量:6.5 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:キクチ科学研究所
自立式のスクリーン3. JWST プロジェクタースクリーン
- 特殊な素材のスクリーンでしわがなくフラットな画面が作れて、美しく高画質な映像を楽しめる
- 折りたたんだ状態がとてもコンパクトになり、持ち運びやすい
- スピーディーなセットアップを助けてくれるスナップボタン仕様で、アウトドアでも設営が簡単
持ち運び型のスクリーンは、画面にどうしてもしわなどが入ってしまい、映像が最適な状態に投影できないということも多くあります。
この100インチスクリーンプロジェクターなら、特殊な素材を使った3層構造のスクリーンになっており、しわができたとしてもすぐに元に戻り、フラットな画面をつくり出せるようになります。
スクリーン設置の時に、しわに悩ませられていたことがあるなら、この人気スクリーンに決まりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- インチ:100インチ
- サイズ:234 × 140 × 60 (cm)
- 重量:9 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:JWST
自立式のスクリーン4. サンワダイレクト プロジェクタースクリーン 100インチ 100-PRS015
- ローラーつきのケースで、設置したい場所まで簡単に移動できる
- パンタグラフ構造になっていて、好みの高さのちょうど良いところで固定できる
- 飛び出し防止ストッパーつきで、使わない時の安全性も確保
ホームシアターでもビジネスシーンでの使用でも、スクリーンの高さは視聴者の見やすさに直結する要素なので、とても大切です。プロジェクタースクリーンにはフレキシブルに高さを調節できる能力を求めたいという要望も。
この100インチプロジェクタースクリーンなら、思った位置で手を放すことでピタッとその高さを保てるようになっています。パンタグラフ機構が採用されているため、高さ調整が簡単でありながら、フレキシブルなのです。
高さをばっちり決めたいなら、この人気のプロジェクタースクリーンに決まりです。
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- インチ:100インチ
- サイズ:255 × 217 × 18.5 (cm)
- 重量:21.3 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:サンワダイレクト
【マグネット式】おすすめのプロジェクタースクリーン4選
つづいて、マグネット式タイプのプロジェクタースクリーンをご紹介。
マグネット式は、スチールの壁面や黒板やホワイトボードがあるところにマッチしやすいので、会議室での簡易スクリーンとして重宝します。マグネット式のおすすめスクリーンを見ていきましょう。
マグネット式のスクリーン1. サンワサプライ プロジェクタースクリーン PRS-WB9018
- マーカーペンで書きこみができるので、より深く資料について説明できる
- 短焦点タイプのプロジェクターにも対応していて、綺麗な映像が楽しめる
- マーカーペンとイレーサーつきで、すぐに書きこみができる
短焦点タイプのプロジェクターは、スクリーン面のちょっとした凹凸が映像の質を低めてしまい、スクリーンがフラットでなければありません。短焦点プロジェクター用のフラットなスクリーンを探しているというケースも多いことでしょう。
そんなケースに対応してくれるのが、マグネット式のこのプロジェクタースクリーンです。壁面にマグネットで取り付けるので、スクリーン面をフラットにでき、短焦点タイプのプロジェクターの映像も問題なく投影できるようになります。
短焦点プロジェクターに必要なフラットなスクリーンが必須なら、このプロジェクタースクリーンにしましょう。
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- インチ:ー
- サイズ:91.5 × 7.5 × 7.5 (cm)
- 重量:3 (kg)
- 比率:ー
- メーカー:サンワサプライ
マグネット式のスクリーン2. シアターハウス プロジェクタースクリーンWMS1280XMS
- 持ち運びしやすいフックが備え付けられていて、移動時も安心
- 光の反射を抑えたマットタイプの素材を使用し、投影された映像が見やすい
- コンパクトなので、小さな壁面のスペースでも投影できる
大きなマグネット式のプロジェクタースクリーンだと、小さな壁面のスペースしかないという場合に、使えなくなってしまいます。コンパクトサイズのスクリーンが求められるケースも多くあるのではないでしょうか。
このプロジェクタースクリーンなら、60インチとプロジェクタースクリーンとしては小さめのサイズですが、小さなスペースでも活用できるという最大の利点を活かせます。
小さなスペースに使える人気プロジェクタースクリーン。とても便利でおすすめできます。
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- インチ:60インチ
- サイズ:128 ×80 ×7.5 (cm)
- 重量:2(kg)
- 比率:16:10
- メーカー:シアターハウス
マグネット式のスクリーン3. イズミコスモ プロジェクタースクリーン WOL-GX60V
- 落下防止のための安全フックが備えられており、マグネットが弱くても安心
- ケースを黒板に張り付けた状態でスクリーン部分を引き出すことも可能で、綺麗にスクリーンを設置できる
- マーカーとイレーサーが付属して、書きこみながらプレゼンも可能
古い黒板など、マグネットの磁力が弱い壁面に設置しなければならないというケースもあります。その場合は磁力だけでは、いつ落ちてしまってもおかしくないので、心配になってしまいます。
そんなケースには、安全フックつきのマグネットタイププロジェクタースクリーンがおすすめ。フックをひっかけておくことで、万が一落ちそうになったとしても、フックが落下を防いでくれます。
磁力が弱くても、フックがあれば安心して使えます。安全性を高めたいという場合には、このプロジェクタースクリーンを使うようにしましょう。
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- インチ:60インチ
- サイズ: 128× 80(cm)
- 重量:2.2 (kg)
- 比率:16:10
- メーカー:イズミコスモ
マグネット式のスクリーン4. サンワサプライ プロジェクタースクリーンPRS-WB1218M
- 外寸サイズが一般的な学校用黒板の高さに合っていて、最大限の画面サイズを得られる
- 綺麗に貼れるように助けてくれる芯つきで、簡易設置が可能
- マーカーとイレーサーを入れるトレイもマグネット式で、書き込みがしやすい
黒板の大きさを最大限に活かしたいというケースもあるでしょう。黒板の縦の長さに合った大きさのスクリーンがあれば、映像を無駄なく最大限に大きくして視聴できますよね。
この75インチプロジェクタースクリーンは、縦の長さが、一般的な学校用の黒板の縦のサイズにフィットしています。得られる最大サイズの画面を黒板上に作り出すことが可能。
学校でプロジェクターを使いたいなら、75インチというほど良い大きさががジャストフィットなこのスクリーンを使うのがおすすめです。
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- インチ:75インチ
- サイズ:175 × 1.3 × 118 (cm)
- 重量:2.5 (kg)
- 比率:ー
- メーカー:サンワサプライ
【巻き上げ式】おすすめのプロジェクタースクリーン4選
天井に固定的に設置しておいて、使わない時は巻き取り収納できるタイプの巻き上げ式のプロジェクタースクリーンを紹介していきます。
それぞれの特徴を紹介しながら、おすすめの4アイテムを見ていきましょう。
巻き上げ式のスクリーン1. イーサプライ プロジェクタースクリーン EEX-PST1-100
- 天井だけでなく壁にも固定取り付け可能で、よりスペースを広く使える
- 4K対応のマット系素材のスクリーンで、なめらかな映像が視聴できる
- スクリーンは任意の高さに留められるので、画面比率の異なる映像でも対応可能
プロジェクタースクリーンは、設置位置がとても大切。ベストの位置に取り付けるためには、壁際でも天井からの吊り下げでもいろんな設置環境に対応してもらいたいところ。
この120インチの大型プロジェクタースクリーンなら、金具で天井から吊り下げたり、フックで壁に取り付けたりできるので、簡単に設置位置の調整ができます。
しかも4Kに対応しているから、プロジェクターの綺麗を綺麗に映し出してくれますよ。
仕事用はもちろん家庭用として使用する場合も設置位置にこだわりたいなら、どこにでも取り付けられるこのプロジェクタースクリーンで決まりですね。
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- インチ:120インチ
- サイズ:282× 8 × 197.5 (cm)
- 重量:11 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:イーサプライ
巻き上げ式のスクリーン2. ファーストスクリーン プロジェクタースクリーン SR-HS80
- 広い視野角を持っているスクリーンで、狭い会場でもたくさんの人が視聴できる
- マット素材のスクリーンで、光の反射やもの映りを避けて、綺麗な映像が見られる
- 簡単構造のブラケットがついていて、天井への設置が簡単にできる
部屋が小さいので、画面から角度があるところからも綺麗に見れるようにしたいケースもありますよね。
この80インチプロジェクタースクリーンなら、左右それぞれ80度の視野角を誇っており、高画質の映像を狭い部屋でも多くの人に見てもらえます。マットな素材のスクリーンも高画質を保つ要素の一つ。
視野角が広いと、狭いスペースの会場でも、たくさんの人に映像を見てもらえることが可能になります。視野角の広さで巻き上げ式のスクリーンを選びたいなら、簡単に取り付けができるようになっている、このアイテムしかありませんね。
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- インチ:80インチ
- サイズ:175 × 150 (cm)
- 重量:3.8 (kg)
- 比率:4:3
- メーカー:ファーストスクリーン
巻き上げ式のスクリーン3. 雑貨の国のアリス プロジェクタースクリーン
- 電動式で巻き取りができるタイプで、操作が簡単
- 9:16の画面比率のブラックマスクで、より引き締まった美しい映像が楽しめる
- 壁掛けの巻き上げ式なので、スクリーン部分に日が当たって劣化するのを防げる
壁掛けのプロジェクタースクリーンを取り付けるなら、絶対に自動で巻き上がってくれるものの方がより便利に使えます。
この100インチの大きさを誇るプロジェクタースクリーンは、リモコン操作で、スクリーンを巻き上げたり下ろしたりすることが可能。映画が見たいと思った時に、簡単なリモコン操作で見られるのでとても楽です。9:16サイズのブラックマスク付きで、ホームシアターとして家庭用での使用にも最適。
スクリーンをセットする手間がいらないスクリーン。高画質な壁掛けの自動スクリーンをお探しなら、このプロジェクタースクリーンしかありませんね。
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- インチ:100インチ
- サイズ:2.52 × 13 × 12.5 (cm)
- 重量:10(kg)
- 比率:16:9
- メーカー:雑貨の国のアリス
巻き上げ式のスクリーン4. ライブスクリーン プロジェクタースクリーン
- 天井からの吊り下げでも壁掛けでも対応できるので、使いやすい
- リモコン操作でプロジェクタースクリーンを上げ下げできるので、らくちん
- スクリーンの裏地がブラックなので、壁掛けでない場合も、裏側の光で見えにくくなることがない
壁掛けで使う時と異なり、吊り下げて使う場合には、スクリーンの裏側からの光で映像が見えにくくなってしまうことが懸念されます。
この80インチプロジェクタースクリーンは、天井からの吊り下げでも壁掛けでも使えるタイプですが、スクリーンの素材の裏側がブラックなので、裏側からの光の侵入を抑えてくれて、よりプロジェクターの映像をはっきりと見せることが可能です。
壁掛けではないところに設置を検討しているなら、スクリーンの質にこだわったこのアイテムがいちおしです。
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- インチ:80インチ
- サイズ:ー (cm)
- 重量:10 (kg)
- 比率:16:9
- メーカー:ライブスクリーン
使用頻度が少ないなら「レンタル」もおすすめ
プロジェクタースクリーンをそんなに使うシーンがないというケースなら、購入するのではなく、レンタルで済ます方が手軽な場合もあります。
プロジェクターをレンタルしてくれるような機材レンタル業者には、たいていプロジェクタースクリーンの取り扱いもあります。
機材のスペックによって、金額はことなりますが、3日間のレンタルで3000円程度で高画質のプロジェクタースクリーンを借りられるプランが設定されていることが多いです。
使用目的に合った機材を紹介してくれるので、いろいろ相談してみましょう。
仕事や自宅でプロジェクタースクリーンを使って、大画面に映像を映し出そう!
プロジェクタースクリーンは、ホームシアターとして家庭用で使うにも、ビジネスのプレゼンなどで使うにも、それぞれの用途によって最適のタイプがあります。
紹介したそれぞれの人気アイテムの特徴をよく考慮して、ご自身の使い方にマッチしたプロジェクタースクリーンを見つけて、高画質な映像を十分に楽しんでくださいね。
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