【比較】SIMフリースマホおすすめ人気ランキング|コスパ最強の機種を解説
そもそもSIMフリースマホとは?
最近聞くことが多くなった『格安SIM』や『SIMフリースマホ』という言葉。ドコモやソフトバンクなどの国内キャリア回線を利用する場合、他のキャリア回線では通信できないようにロックが解除できないようになっていました。
それが2015年5月以降、総務省によりSIMロック解除が義務化されたことで、キャリアでロックがかかっていたスマホでも、ロック解除することで格安SIMが利用できるようになり、消費者の選択の幅が広がりました。SIMフリースマホとは、このロックがかかっていない状態で販売されているスマホで、様々な通信事業者のSIMカードを利用できる状態のことを指します。
格安SIMを併せて使えば、通信料を安くすることができ、お得に利用できますよ。
SIMフリースマホを絶対に使うべき「3つ」のメリット
スマホをSIMフリーにしようか悩んでいる人もいますよね。しかし、違いがよく分からず迷いがち。
『SIMフリースマホ』と『大手キャリアのスマホ』の違いは何なのでしょうか。ここでは、SIMフリースマホを利用することで得られるメリットを詳しくご紹介します。
SIMフリースマホのメリット1. 携帯キャリアを自由に選べる
大手キャリアを利用している人の中にはスマホの使用料が高いと感じることも少なくありません。
SIMフリースマホはキャリアに縛られずに自由に比較して、SIMカードを選んでの利用が可能です。そのためSIMフリースマホと格安SIMを併せて利用すれば、大手携帯キャリアのものよりも料金が下がる可能性が高くなります。
SIMフリースマホは、新作も次々と販売されています。キャリアを自由に選ぶことで通信費が安いキャリアを選べることは大きなメリットです。
SIMフリースマホのメリット2. 海外でも現地のSIMカードを挿して利用できる
海外に出張や旅行で行くことが多い人は、現地でもスマホを便利に使いたいと思いますよね。
SIMフリースマホなら、プリペイド型のSIM を現地で購入して挿し替えることで、レンタルや新しいスマホを購入せず、海外でもいつもの使い慣れたスマホを使い続けることが可能です。
そのため、海外に行った時にも、日本にいる時のような普段の使い心地で利用できるため、ストレスを感じずに使用できますよ。
SIMフリースマホのメリット3. 通信事業者の乗り換えが楽ちん
大手の携帯キャリアで契約している場合、以前は2年以内での解約では多額の契約解除料が発生していました。しかし、2019年10月の法律改正により契約解除料は軽減され、2年縛りがなくなりました。
ただ端末を分割で支払うことが多いため、解約後も端末代は支払わなければならず、分割払い時の割引なども解約すると受けられないなど乗り換えがしにくい場合も。
SIMフリースマホの場合、なかには最低利用期間が設定されていない会社もあり、乗り換えがしやすいメリットがあります。
SIMフリースマホの相場って?安いって言えるのは3万円以内!
SIMフリースマホは機能性、価格層の異なるモデルが販売されており、大きく分けるとエントリーモデル、ミドルモデル、ハイエンドの3つに分類されます。以下、それぞれのモデルの特徴と価格帯を詳しくご紹介していきましょう。
エントリーモデル:電話での通話や、メール、ネットの閲覧などスマホでは必要最低限のことができれば良いという人向け。1~3万円台で購入できる格安モデルです。
ミドルモデル:平均的な値段で性能も一般的なモデル。ハイエンドモデルに比べればスペックは劣りますが、スマホをよく使い、アプリや電話での通話なども一通りできるコスパの良いスマホを探している人におすすめ。約3~5万円以内のものを言います。
ハイエンドモデル:電話だけでなくゲームで遊ぶ他、動画や音楽も聴くなど、あらゆることをスマホで行うヘビーユーザーにおすすめモデル。ゲームが途中でフリーズするなどのストレスなく快適に使えます。もちろんハイスペックなことは言うまでもなく、金額も5万円~10万円以上と高級品です。
SIMフリースマホの選び方|正しい比較方法を徹底解説
スマホはたくさんの種類があり、スペック表を見てもよく分からない数字や単位が書かれていて選ぶのが難しいもの。決して安い買い物ではないため、なるべく失敗は避けたいですよね。
そこでここからはSIMフリースマホの覚えておきたい比較方法をご紹介します。購入時の比較検討する際に参考にしてくださいね。
SIMフリースマホの選び方1. カメラの性能で選ぶ
スマホで電話での通話やLINEを利用する他、多くの人は写真を撮るのに利用しますよね。
カメラは、多くのスマホの場合、インカメラとアウトカメラが搭載され、それぞれに異なるレンズが搭載。カメラの性能を比較する場合は、スペック表の画素数を確認すると分かります。
メインカメラの画素数は1200万画素あれば写真にプリントした時にも綺麗に印刷が可能。さらにこだわりの画質を求めるなら2000万画素あるカメラだと満足できるでしょう。
SIMフリースマホの選び方2. 防水・防塵で選ぶ
スマホは自宅だけでなく、学校や会社、ちょっとしたおでかけにも持ち歩くことが多いですよね。時には悪天候で雨に降られたり、飲み物をこぼしてスマホを濡らしたりすることも。
スマホが防水、防塵性能のあるスマホなら、水や塵などの侵入を防いで故障を防ぐ効果があります。
スマホのスペック表の中には『IP○○』で表記されているものがあり、IPの後ろに数字が2桁続きますが、左の数字が防塵性能を、右の数字は防水性能を表示。数字が大きくなるにつれ、性能は高くなります。
例えば完全防壁防水性能とされる『IP68』なら細かな塵もしっかり保護でき、連続的な水没にも対応可能ということになるのです。
SIMフリースマホの選び方3. CPUとメモリーで選ぶ
スマホのスペック表を見ると、『CPU』『RAM』『ROM』など人によっては聞きなれない言葉が並んでおり、意味が分からないと困ってしまう人もいるでしょう。
それぞれを分かりやすく例えるなら、『RAM』は机の広さ『ROM』は本棚、『CPU』は人の頭脳によく置き換えられています。
想像してみると分かりやすいのですが、作業をする人の能力『CPU』が低いと作業が遅くなりがちです。一方で能力に優れた人がいても作業をする机『RAM』が狭かったり、本棚『ROM』がいっぱいだったりすれば、作業が遅くなってしまいます。
どれか一つの性能が良ければ良いわけではなく、いずれも適度な性能を持って初めて能力を発揮できるのです。『CPU』や、『RAM』『ROM』と言ったメモリーを比較する場合、商品のスペック表などに書かれているので、確認しておくと良いですね。
一般ユーザーならRAMは2~4GB、ROMは32~64GB、CPUは口コミやレビューを参考にするのがおすすめです。
SIMフリースマホの選び方4. おサイフケータイ対応の有無で選ぶ
スマホをお財布代わりに使うキャッシュレス決済『おサイフケータイ』を利用している人も多くなりました。しかし、どのスマホでも使える機能ではありません。
SIMフリースマホで、おサイフケータイを利用したい場合、『FeliCa(フェリカ)』に対応していないと利用不可能です。
対応しているかどうかはスペック表を見る、あるいは本体の背面に『FeliCa(フェリカ)』のマークが書かれているかを確認すると分かりますよ。
SIMフリースマホの選び方5. SIMカードの互換性やサイズをチェックする
SIMフリースマホに限らず、スマホを利用するにはSIMカードが必ず必要になります。そのサイズは現在3サイズ存在し、スマホのトレイに対応しているサイズのSIMカードを用意しなければ利用できません。
3種類を細かく紹介すると、最初に普及した『標準SIM』、『micro SIM』、現在の主流である新作の『nano SIM』となります。SIMカードのサイズはスペック表に書かれているので、必ずチェックしておきましょう。
コスパ最強のSIMフリースマホおすすめ人気ランキングTOP15
SIMフリースマホに乗り換えや、違うSIMフリースマホへの買い替えを検討している人もいることでしょう。しかし、いざ購入しようと探してみると種類が多くてどれにしたら良いか迷いがちです。
そこでここからは2021年人気の最新SIMフリースマホをランキング形式で紹介します。国産メーカー、海外メーカーなどから新作もラインナップしているので、ランキングされている商品を比較して、ぜひ最適な1台を見つける参考にしてくださいね。
【おすすめ人気ランキング第15位】OPPO Reno A ブラック
- IPX7の防水性能により、水濡れを気にせずに使いやすい
- おサイフケータイに対応しているため、キャッシュレス決済に役立つ
- RAMが6GB で、アプリの複数利用でも動作がスムーズ
「アプリを一度に開くと動きが悪くなる」と、ストレスを感じているスマホを普段からよく使うユーザーにはOPPOのこちらがおすすめです。
RAMが6GBとスマホの中では高いスペックを誇り、普段アプリを良く使う人も快適な環境で使えるでしょう。防水性能にも優れているので、雨や、生活をしている上での水濡れも心配いりません。指紋認証と顔認証機能が搭載され、便利に利用できるのもGOOD。
スマホのヘビーユーザーには、RAM容量が高い『Reno A』こそ、おすすめできる商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:158.4 × 75.4 × 7.8 (mm)
- 本体重量:169.5g
- 値段:39,380円(Amazon)
- 画面サイズ:6.4インチ
- 解像度:2340 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1600万画素+200万画素/インカメラ:2500万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 710
- RAM:6GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:3,600mAh
- おサイフケータイ対応:◯
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第14位】HUAWEI nova lite 3
- バッテリー持ちが良く、外出中も充電を気にせず使いやすい
- 2万円で買える、コストパフォーマンスに優れたお得なアイテム
- 6.4インチの大きめ液晶で、動画を見たりや写真を撮るのにも最適
「スマホ本体にお金をかけずに便利に使いたい」と願うコスパ重視の人にはHUAWEI(ハーウェイ)の『nova lite 3』。
中国のメーカーであるHUAWEIの商品で、2万円台で購入できる安い価格が魅力的。ただ安いだけでなく、メインカメラはダブルレンズで立体感のある綺麗な写真撮影が可能とカメラの性能も◎。バッテリーも3,400mAhと大容量など価格以上の機能を兼ね揃えた機種となっています。
スマホ本体の価格を抑えて使いやすい機種なので、リーズナブルに購入したい人は、検討してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約155.2 × 73.4 × 7.95 (mm)
- 本体重量:約160g
- 値段:21,980円(Amazon)
- 画面サイズ:6.21インチ
- 解像度:2340 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:約1300万画素+200万画素/インカメラ:1600万画素
- CPU:HUAWEI Kirin710
- RAM:3GB
- ストレージ容量:32GB
- バッテリー容量:3,400mAh
- おサイフケータイ対応: ×
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第13位】FREETEL REI 2 Dual
- 背面指紋センサーは、自撮りのシャッターとしても使えて、ブレずに撮影しやすい
- メインカメラには、デュアルカメラを採用し、一眼レフカメラのようなクオリティを実現
- 2枚のSIMカードを挿入でき、同時待ち受けができるため、プライベートとビジネス用を1台でこなす
「会社とプライベートのスマホを複数持つのが面倒」という人にはFREETELの『REI 2 Dual』がおすすめです。
スマホには1台に1枚のSIMカードが入るものが日本では主流ですが、海外メーカーでは複数のSIMカードを差し込めるものも多く、こちらもそのタイプ。さらに、同時に待ち受けもできるため、便利に使いこなせること間違いなし。カメラ性能に対しても口コミで人気と魅力的な部分がたくさん。
1台で2台分の仕事をこなしてくれるので、カバンの中もすっきりして煩わしさも解決してくれるSIMフリースマホです。用途によってスマホを使い分けたい方は、ぜひチェックしておきましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約152× 75 × 7.9 (mm)
- 本体重量:158g
- 値段:27,280円(Amazon)
- 画面サイズ:5.5インチ
- 解像度:1920 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1300万画素 × 2/インカメラ:1600万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon625
- RAM:4GB
- ストレージ容量::64GB
- バッテリー容量:3,300mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第12位】Ulefone Armor 6E
- 防塵と防水性能が最高レベルのIP68で、過酷な状況でも安心
- 水中での撮影に対応した『水中モード』を搭載しているため、普段撮れない瞬間を撮影できる
- 顔認証に対応しているので、ロック解除がスムーズ
日常的にスマホを持ち歩いていると、いくら気を付けていても誤ってスマホを水に濡らしたり、落としたりするものですよね。
Ulefoneの『Armor 6E』は、防水、防塵性能が最高レベルのIP68。水の中での撮影もできるほどの耐水性を持ち合わせています。耐衝撃性も高く、アクティブに活動する人にもおすすめです。
悪天候時でも安心して使いやすいので、「せっかく買ったスマホは壊したくない!」と思う方にこそおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 値段:37,000円(Amazon)
- 画面サイズ:6.2インチ
- 解像度: 2246 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:ー
- CPU:Helio P70
- RAM:4GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:5,000mAh
- おサイフケータイ対応:×
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第11位】Apple iPhone11Pro Max
- 頑丈なガラスとスチールが使われた本体は、美しいフォルムでデザイン性が高い
- IP68等級の防水防壁機能を兼ね揃え、雨や飲み物がこぼれても安心
- 3つのレンズを備えたトリプルカメラは、撮りたいシーンに合わせてタップするだけで選べる
古いスマホではデザインや機能性も最先端ではないので物足りないという流行に敏感な人にはAppleの新作『iPhone11ProMax』がベストアイテムと言えるでしょう。
現在発売されているiPhoneの最新スマホで、カメラは広角レンズと超広角レンズの他に、望遠レンズを搭載したトリプルカメラ。集合写真や、離れたところからズームして被写体を撮るなど様々なシーンで便利に使え、カメラの性能は申し分なし。搭載されているプロセッサー『A13Bionic』も最新で高性能だから、サクサク動きますよ。
見た目だけでなく機能性も最先端なので、新しいものを追い求める人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:158 × 77.8 × 8.1 (mm)
- 本体重量:226g
- 値段:179,999円(Amazon)
- 画面サイズ:6.5インチ
- 解像度:2,688 × 1,242
- カメラ:アウトカメラ:トリプル1200万画素カメラ/インカメラ:1200万画素
- CPU:A13 Bionic
- RAM:4GB
- ストレージ容量:256GB
- バッテリー容量:3,969mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第10位】モトローラ Moto G7 Power
- 付属の急速充電器なら、15分で約9時間の充電ができ、時間がない時に役立つ
- 5,000mAhの大容量とバッテリーの持ちが良いので、長時間出かける際に便利
- 1台のスマホでnanoSIMカードを2枚挿し、同時待ち受けができる
スマホの電池持ちがよくなくて、いつも電池残量が気になっているという人にはモトローラの『Moto G7 Power』が満足できそう。
一般的なスマホは3,000mAh程度のバッテリーが多い中、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載してランキングトップ10に入りました。最長3日分の使用が可能なので、充電を気にせずにスマホを思うままに使えますね。
「バッテリーの減りが早い」と外出先での利用をためらうことが多い人は、ぜひ、購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約159.4 × 75.3 × 9.3 (mm)
- 本体重量:約193g
- 値段:26,058 円(Amazon)
- 画面サイズ:6.2インチ
- 解像度:1520 × 720
- カメラ:アウトカメラ:1200万画素/インカメラ:600万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 632
- RAM:4GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:5,000mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第9位】arrows M04
- 泡のハンドソープで洗えるから、汚れても清潔に保てる
- 耐久性に優れ、落下時の衝撃にも強いのでタフに使える
- カメラのシャッターは、押した瞬間に切れるため、撮りたい瞬間を逃さない
外出先でも触れることが多いスマホを、衛生的に使いたいと願う人におすすめなのがarrowsの『M04』。
新作スマホでも防水加工されていないものがある中、このスマホは防水、防塵性の他、米国国防総省の定めた耐久試験をクリアしているタフな機種となっています。汚れが気になったら泡のハンドソープで洗えるから、衛生面が気になる人でも安心して使用可能。
洗えるスマホで、目に見えない汚れもしっかりと取り除きたい人にも使いやすいですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約144 × 71 × 8(mm)
- 本体重量:148g
- 値段:26,900円(Amazon)
- 画面サイズ:約5インチ
- 解像度:2340 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1310万画素/インカメラ:500万画素
- CPU:クアッドコア
- RAM:2GB
- ストレージ容量:16GB
- バッテリー容量:2,580mAh
- おサイフケータイ対応:◯
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第8位】BlackBerry KEY2 LE
- ぼかし撮影ができるため、クオリティの高い写真撮影が可能
- キーボードが搭載された、BlackBerry独自のデザインが魅力的
- 大きくなったキーボードにより、入力がしやすく正確性が高まる
スマホはどれも同じで個性が出しにくいと感じているなら、BlackBerry の『KEY2 LE』はいかがでしょう。
2019年度にはドイツのデザイン賞である『iF Design Awards』も受賞する実力派です。見た瞬間に飛び込んでくるキーボードは、思わず見てしまう圧倒的な存在感があり、キーボードは以前の機種よりも大きくなったことで、入力がしやすく機能的にも進化しています。
人とは違う個性的なスマホを探しているなら、キーボードのついたスマホをぜひ検討してみてはいかがでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:150.3 × 71.8 × 8.4 (mm)
- 本体重量:156g
- 値段:20,200円(Amazon)
- 画面サイズ:4.5インチ
- 解像度:1620 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1300万画素+500万画素/インカメラ:800万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 636
- RAM: 4GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:3,000mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第7位】ASUS Zenfone5
- 6GBの大容量メモリーで、快適な使用を実現する
- AI機能で写真を撮る時に最適な撮影モードを、瞬時に分析・選択してくれて便利
- 自分の表情をキャラクターに反映させて、動画撮影などを楽しめる
「複数のアプリを開いた状態だとスムーズさが劣る」とストレスを感じているなら、ASUSの『Zenfone5』 がおすすめです。
新作スマホでも2GBほどの容量の機種がある中、6GBと大容量なので、サクサク動きます。『ROM』に関しても64GBあるので、写真や動画保存など一般的な利用なら問題ありません。指紋+顔認証に対応しているから、いちいちパスコードを打つ必要がなく、素早く開けるのもGOOD。
容量の高いゲームをしたり、複数のアプリを開いたりする場合に使いやすいメモリー容量なので、スマホをサクサク動かしたい人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約153 × 75.6 × 7.7 (mm)
- 本体重量:165g
- 値段:58,273円(Amazon)
- 画面サイズ:6.2インチ
- 解像度:2246 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1200万画素/インカメラ:800万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 636
- RAM:6GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:3,300mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第6位】モトローラ Moto G7 Plus
- 光学式手振れ補正により、カメラを動かしても自動で補正してくれる
- セットのターボパワー充電器を使えば、15分で約半日分の充電が可能
- 6.24インチの大きなディスプレイで、画面が見やすい
自宅にいる時に充電し忘れて、出掛ける時に充電残量が少ないことが多いという人には、モトローラの『Moto G7 Plus』がおすすめ。
ターボパワー充電器がセットになっており、15分充電すれば約半日は持たせることが可能。これなら朝、充電していなかったことに気が付いてもわずかな時間で充電することができますね。3,000mAhのバッテリーにより、フル充電をすればその日の充電の心配なく使えるのも魅力。
急速充電に対応し、充電をするのを忘れてもわずかな時間で充電できるので、毎日忙しい人にとって頼れる1台になります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:157 × 75.3 × 8.27 (mm)
- 本体重量:172g
- 値段:36,415円(Amazon)
- 画面サイズ:6.24インチ
- 解像度:2270 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1600万画素/インカメラ:500万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 636
- RAM:4GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:3,000mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第5位】AQUOS sense lite SH-M05
- 液晶テレビで人気のシャープならではの、高精細IGZOディスプレイが魅力的
- 防水性能により、濡れた手でも誤作動なく快適に使用できる
- 動画からベストショットを切り出して、静止画を後から作成できて便利
「今使っているスマホのディスプレイでは満足できない」というディスプレイ重視の人には、ランキング第5位のAQUOS『sense lite SH-M05』がおすすめです。
海外でも人気の液晶テレビで有名なシャープから発売されているSIMフリースマホ。液晶テレビ『AQUOS』にも使われている高精細IGZOのディスプレイを採用して、画質がとても綺麗。色彩の表現力が豊かな『リッチカラーテクノロジー』により、リアルな色味も再現します。
液晶テレビの技術を採用し、動画も静止画も鮮やかに美しく表現できるので、ディスプレイにこだわりたい方におすすめ。画像はもちろん、動画を高画質で楽しめますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約144 × 72 × 8.5 (mm)
- 本体重量:約147g
- 値段:28,243円(Amazon)
- 画面サイズ:5インチ
- 解像度:1920 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:約1310万画素/インカメラ:約500万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 430
- RAM:3GB
- ストレージ容量:32GB
- バッテリー容量:2,700mAh
- おサイフケータイ対応:◯
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第4位】UMIDIGI S3 Pro
- 3万円以内の安い価格帯のため、コスパに優れたスマホ
- 有機ELディスプレイ採用により、美しいコントラストを実現
- トリプルカメラ搭載により、クオリティの高い写真を撮影可能
「最新の技術が盛り込まれたスマホは高くなりがち」と買い替えを諦めている人もいますよね。
UMIDIGIの『S3 Pro』ならハイスペックなスマホを3万円以内の安い価格で手に入れられ、ランキング第4位になりました。最新の高価格帯のスマホに採用されている高機能でハイセンスなデザインは、価格以上の価値を感じられるでしょう。
最新技術のハイスペックスマホを、格安な値段で欲しいコスパ重視の方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 値段:23,777円(Amazon)
- 画面サイズ:6.35インチ
- 解像度:1548 × 720
- カメラ:アウトカメラ:4800万画素 + 800万画素 + 500万画素/インカメラ:1600万画素
- CPU:Helio P60
- RAM:4GB
- ストレージ容量:128GB
- バッテリー容量:4,150mAh
- おサイフケータイ対応:ー
- 防水/防塵性能:ー/ー
【おすすめ人気ランキング第3位】ASUS Zenfone Max M2
- 4,000mAhの大容量バッテリーで、最大待受33日を実現
- リバースチャージ機能により、他のデバイスへの充電も可能
- AIシーン分析機能を搭載したデュアルカメラで、綺麗な写真を簡単に撮影できる
大きなディスプレイは、大きくて持ちにくいと諦めているなら、ランキング第3位、ASUSの『Zenfone Max M2』を使ってみて。
ディスプレイは6.3インチのオールスクリーンディスプレイ。大きな画面でゲームや動画を思う存分楽しめます。一方で、横幅は8mm以下とスリムなので、片手でも持ちやすく、扱いやすいのもメリット。
大きなディスプレイのスマホながら片手で持ちやすいサイズのため、見やすさと扱いやすさを両立させたい人におすすめです。電車の中で電子書籍を読んだり、動画を見たりする方は、ぜひ使ってみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:158.4 × 76.2 × 7.7 (mm)
- 本体重量:約160g
- 値段:23,801円(Amazon)
- 画面サイズ: 6.3インチ
- 解像度:1,520 × 720
- カメラ:アウトカメラ:1300万画素+200万画素/インカメラ:800万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 632
- RAM: 4GB
- ストレージ容量:32GB
- バッテリー容量:4,000mAh
- おサイフケータイ対応:×
- 防水/防塵性能:×/ー
【おすすめ人気ランキング第2位】 AQUOS sense2 SH-M08
- 7色のカラーラインナップで、好みの色から選べる
- 5.5インチの大画面ながら幅約71mmのため、持ちやすさにもこだわっている
- 落下衝撃や高温・低温など、様々なシーンに対応できる耐久性が安心
機能性を重視すると、デザイン性が劣りがちで、買い替え時にどちらかを諦めてしまう人もいるでしょう。
国産メーカー、シャープのブランドであるAQUOS 『sense2 SH-M08』は、7色の本体カラーから選べる豊富なカラーラインナップで、色を妥協せずに選べて、2021年のランキング第2位となりました。防水、防塵性能の他、おサイフケータイにも対応し、あると便利な機能が一通り付いていて3万円以下で購入できるコスパの良さを実現。
使いやすい機能性と、好みの色を選べるデザイン性を兼ね揃えたスマホなので、最高の一台を求める方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約148 × 71 × 8.4 (mm)
- 本体重量:約155g
- 値段:26,390円(Amazon)
- 画面サイズ:5.5インチ
- 解像度:2160 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:1200万画素/インカメラ:800万画素
- CPU:Qualcomm Snapdragon 450
- RAM:3GB
- ストレージ容量:32GB
- バッテリー容量:2,700mAh
- おサイフケータイ対応:◯
- 防水/防塵性能:〇/〇
【おすすめ人気ランキング第1位】HUAWEI P30 Lite
- 背面カメラはAIトリプルカメラで、設定を自動で最適化し誰でも綺麗な写真が撮れる
- 3D湾曲デザインにより見た目に美しく、手のひらにフィットしやすい
- 6.15インチの大きなフルビューディスプレイで、画面が見やすい
「3万円以内で買えるSIMフリースマホは機能的に不安がある」という人には、2021年のランキング第1位に輝いたHUAWEI(ファーウェイ)の新作機種『P30 Lite』がおすすめ。
エントリーモデルながら、画面占有率の高いしずく型ノッチデザインの美しいディスプレイを採用し、大画面で映像を楽しめます。最大で2400万画素を誇る3つのトリプルカメラにより、広角撮影でも綺麗に写真を撮ることが可能。他にも高性能CPUを採用してサクサクとネットサーフィンが行えるのもGOOD。
2万円台と低価格でありながら、普段使いには十分すぎるスペックを持っているスマホなので、SIMフリースマホで迷ったら買ってほしい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:約152.9 × 72.7 × 7.4 (mm)
- 本体重量:159g
- 値段:28,140円(Amazon)
- 画面サイズ: 6.15インチ
- 解像度:2312 × 1080
- カメラ:アウトカメラ:約2400万画素 + 約800万画素 + 200万画素/インカメラ:2400万画素
- CPU:HUAWEI Kirin710
- RAM:4GB
- ストレージ容量:64GB
- バッテリー容量:3,340mAh
- おサイフケータイ対応: ×
- 防水/防塵性能:ー/ー
SIMフリースマホの人気メーカー5選
SIMフリースマホを購入する上で重要視する人も多いメーカー選び。
実は多くのメーカーから販売されているので、何も知らないでいると選ぶのに苦労してしまいます。
そこでここではSIMフリースマホの人気のメーカーとその特徴を解説していきます。
SIMフリースマホメーカー1. HUAWEI(ファーウェイ)
中国に本社を置くメーカー。2019年の第1四半期出荷台数ではAppleを抜き、Sumsung(サムソン)に次ぐ世界2位にまで上り詰め世界的に支持されています。
さらに、トップ4メーカーのうち、HUAWEI(ファーウェイ)だけが出荷台数を伸ばしており、今後に期待されるメーカー。エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く扱い、ニーズに合わせた商品を扱うことで、多くのユーザーから人気を集める結果となりました。
SIMフリースマホも豊富なラインナップで、格安SIMとの組み合わせで利用する定番メーカーと言って良いでしょう。
SIMフリースマホメーカー2. SHARP(シャープ)
SHARP(シャープ)は、液晶テレビ『AQUOS(アクオス)』が有名な国産メーカーです。
SIMフリースマホにも液晶テレビで使われる技術、『IGZO』ディスプレイを採用し、高精細化と省電力化を実現。電池保ちの良さと、美しいディスプレイ表示を可能にしています。
さらに防水性やおサイフケータイなど、国産メーカーならではの便利な機能を搭載しているのも魅力的。国産メーカーにこだわりたい人におすすめのスマホメーカーです。
SIMフリースマホメーカー3. ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は台湾のPCやスマホなどを扱うメーカー。スマホ製品では『ZenFone』シリーズが有名です。
日本で販売されている『Zen Fone』シリーズは、全てSIMフリースマホとなっています。
コストパフォーマンスに優れている機種が多く、バッテリー容量が大きい機種やメモリー容量が大きい機種、カメラ機能に優れている機種など、それぞれに特性を持った個性的な機種から選べるのが大きな特徴です。
SIMフリースマホメーカー4. Apple(アップル)
iPhoneシリーズを販売しているApple(アップル)はアメリカに本社を置くメーカーです。
スタイリッシュなフォルムで日本での人気は世界トップクラス。数多くの機種の中でもiPhoneのユーザーシェア率は50%と半数以上を占めています。iPhoneは、スマホ本体だけでなくソフトウェアや、サービスなどをApple社で開発されているため、サポートがスピーディー。
クルーの育成にも力を入れているので、サポートの質も質の高さも魅力の一つです。
SIMフリースマホメーカー5. OPPO(オッポ)
2018年に日本での販売が始まったOPPO(オッポ)。
世界的にはスマホメーカーの中でもよく知られたメーカーの一つで、アジアではファーウェイと並ぶ人気です。日本に参入してまだ間もないですが、次々に新機種をリリースし、売り上げを伸ばしています。現在ではコスパの良いエントリーモデル、機能性の良いミドル、個性的なハイエンドモデルまで幅広いラインナップ。
手頃な価格のエントリーモデルでも高級感のあるデザインが人気を集めています。
通品費を安く済ませられるSIMフリースマホを試してみて。
近年スマホを持つ人が多くなり、メーカー選びだけでなく、通信事業者も自由に選べるようになりました。ただ、今まで大手キャリアのスマホを使っていたので、急にSIMフリースマホに乗り換えるのは不安に感じてしまいますよね。
SIMフリースマホの選び方をここで一度しっかりと確認し、後悔のない商品選びにお役立てください。
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