スマホ向けスピーカーのおすすめランキング15選。高音質の人気商品とは
スマホ用スピーカーを活用する「メリット」とは
スマホにはスピーカーが搭載されているので、スマホ単体でも音楽を聴くことはできます。しかし、スマホのスピーカーでは、音量を大きくすると音割れがして不快な音になってしまったという経験がある方もいるでしょう。
その点、スマホ用スピーカーを使うと大音量にしても音が割れませんし、普通のオーディオ製品と比べればコンパクトで、リーズナブルな価格で購入できるというメリットがあります。
スマホ用スピーカーの「上手な選び方」とは?
スマホ用スピーカーは人気の商品ジャンルであるため、多くの商品が販売されています。ここでは、いい音質でお気に入りの音楽を聴くために、自分の好みに合うスマホ用のスピーカーを買うためにはどんなところに注目して商品を選ぶべきかを解説します。
スマホスピーカーの選び方1. 接続方法を確認して選ぶ
スマホ用スピーカーの接続方法には、大きく分けて無線式と有線式があります。どちらかというと無線式のほうが売れ筋といえますが、それぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の使い方に合わせてどちらにするかを選んでください。
無線接続式スピーカーの特徴
無線式の最大のメリットは便利さ。わざわざケーブルをつながなくても、スピーカーとスマホを離して置いても音楽が再生できます。
無線式のスマホ用スピーカーは、たいていの場合、Wi-FiかBluetoothでスマホと接続します。Wi-Fi方式のスピーカーはスマホの他パソコンなど家庭内の多くの機器と接続して幅広い利用が可能です。一方、Bluetooth接続の場合は手軽にペアリングして使えるのが特徴です。この場合、何台までのペアリング情報を保存しておけるかをチェックしておくと、1台のスピーカーを複数のスマホやタブレットで使い回せて便利です。
また、製品によっては無線接続にも有線接続にも対応している場合があります。
iPhoneユーザーなら「AirPlay」対応しているか確認してみる
AirPlayとはiPhoneやiPad、Macなどで再生させた音楽を家庭内ネットワークを経由して音響機器に送り、音楽を再生させる機能です。複数の機器への音楽情報や曲情報の伝送が可能である点が特徴です。
当初はアップル社の製品のみに搭載されていた機能でしたが、現在ではデノンやマランツ、JBLなど主要オーディオメーカーもAirPlayに対応した機器を多く販売しています。
Androidユーザーになら「NFC機能」に対応しているか確認して選ぶ
NFCとは「Near Field Communication」の略で、名前の通り近距離での通信を可能とする規格のことです。
Androidスマホとスピーカーのペアリングは手間ですし、人によってはやや難しいと感じることもありますが、スマホとスピーカーの両方がNFCに対応していると、かざすだけでAndroidスマホとスピーカーとのペアリング作業を完了できます。
有線式スピーカーの特徴
スマホのイヤホン端子などとスピーカーをケーブルで接続して使うスピーカーも存在します。面倒なペアリング作業がなく、製品によっては充電などの手間もいらずケーブルをつなぐだけで音楽再生ができるというメリットがあります。
机の上などに置き放しにして自分だけで音楽を聴く時などに有線式のスピーカーが便利でしょう。
スマホスピーカーの選び方2. 対応コーデックを確認して選ぶ
Bluetoothスピーカーの場合、音質に大きな影響を与える要素に「コーデック」というものがあります。スマホとスピーカーの両方が共通のコーデックに対応していれば、より高音質で音楽再生ができるので、自分のスマホが対応しているコーデックを確認した上で、より高音質で音楽再生ができるスピーカーを選んでください。
コーデックの種類①「LDAC」
CDを越える音質での音楽再生ができる規格として「ハイレゾ」というものがあります。LDACはソニーが開発した規格で、通信の速さを改善することで、Bluetooth接続でありながらハイレゾ相当の高音質での音楽再生を可能にしたおすすめのコーデックです。
LDACに対応しているスマホやウォークマンを使っている方は、ぜひLDACに対応したスピーカーを導入して無線による高音質音楽再生を楽しんでください。
コーデックの種類②「aptXHD」
aptX HDは、Bluetoothのチップを開発するクアルコム社により開発された規格です。LDACと同様にハイレゾ相当での音楽再生を可能にしており、こちらも機器が対応しているならぜひ使いたいおすすめのコーデックです。
LDACよりも音声の遅延がやや抑えられているため、aptX HDに対応した機器をお持ちなら一度試してみるといいでしょう。
コーデックの種類③「aptX」
主にAndroid端末に採用されている規格で、無線伝送にともなう音声信号の圧縮率が低いため音質の低下が抑えられており、高音質での音楽再生ができるところが特徴です。
より上位のLDACやaptX HDが使えない場合はaptXを使うといいでしょう。
コーデックの種類④「AAC」
AACは主にiPhoneで採用されていることが多いコーデックです。接続が安定しているため、音声の遅延が少なく、高音質での音楽再生ができることが特徴です。
iPhoneを使っている方はAACで接続すると手軽に高音質で音楽を聴けるため、AACコーデックの利用をおすすめします。
コーデックの種類⑤「SBC」
SBCはBluetoothによる音声伝送の最も基本的なコーデックで、Bluetoothによる音楽再生が可能な全ての機器に搭載されています。どんな機器とも接続できるというメリットはありますが、音質は他に上げたコーデックの中では最も低品質なものになってしまいます。
機器の相性が悪く、他のコーデックが使えない場合では、SBCを使うといいでしょう。
スマホスピーカーの選び方3. 防水/防塵機能の有無をチェックして選ぶ
スマホ用のスピーカーを屋外に持ち出して使うことも多いでしょう。そんな時、普通の電化製品なら突然の雨降りなどがあると水に濡れて故障してしまう恐れがあります。
しかし、防水加工がしてあるスピーカーなら内部の機械部分への浸水を防いでくれるので故障を防止。同様に、防塵加工のあるスピーカーなら、砂浜などで使っても内部への細かな砂粒の侵入を防げます。
屋外でスピーカーを使うなら、防水・防塵機能のあるスピーカーを選んでおくと安心ですよ。
スマホスピーカーの選び方4. 通話機能の有無を確認して選ぶ
携帯電話の主な機能は通話です。スマホで音楽を聴いている最中でも、着信があることはよくあるでしょう。そんな時、通話機能に対応していないスピーカーの場合、いったん音楽再生を止めてスピーカーとの接続を切断して通話をするという手間が必要な場合があります。もしかすると応答が間に合わず、留守電に切り替わってしまうということもあるでしょう。
通話機能に対応しているスピーカーなら、スピーカーにマイクが搭載されているのでそのまま通話ができる他、音楽再生が自動的に一時停止され、通話が終われば自動的に音楽再生が再開されるという便利さがあります。
スマホスピーカーの選び方5. バッテリー持ちの良さも確認して選ぶ
無線式のスピーカーはバッテリーを搭載していますが、バッテリー容量が小さいと、せっかく外に持ち出して使っていてもすぐに充電が切れて使えなくなってしまいます。せっかくの楽しい時間も、音楽が抜けてしまって楽しみが少し減ってしまうでしょう。
無線式のスピーカーを買うなら、どのくらいの時間連続稼働が可能であるかを確認して、使用用途に合っているかどうかを確認しておけば、ずっと音楽のある楽しい時間を演出できるでしょう。
スマホスピーカーの選び方6. 持ち運びするなら小型軽量モデルを選ぶ
あまり大きく重いスピーカーだと、いくら音質がよくても持ち運びが億劫になってしまうでしょう。
キャンプなどアウトドアに持ち出したり、プールサイドなどに持っていったりするなら、サイズがコンパクトであるということと軽量であることが重要です。
可能であれば手のひら程度のサイズで300g程度のもの、多少大きめでも片手で持てて500g以内に収まるくらいのモデルでないと、気軽に持ち歩くのは難しくなってくると思われます。
スマホスピーカーの選び方7. 出力の数値も確認して選ぶ
広い空間で音楽を鳴らす時に重要になってくるのが、出力の値で、これはどれくらいの音量が出せるかということを意味しています。出力値が小さいスピーカーで無理をして大音量で出す場合に対し、出力の大きなスピーカーなら大音量で音楽を流しても音割れがしにくくなるので、より綺麗な音楽が聴けるようになります。
机の上に置いて自分だけで聴くなら1Wや2W程度の出力でも充分ですが、大人数で聴けるようにするには15Wや20Wくらいの出力があったほうが使いやすくなるでしょう。
スマホスピーカーの選び方8. 人気オーディオメーカーの製品を選ぶ
オーディオメーカーは、それぞれ好みとする音、得意とする音造りの傾向があります。低音が好きな人もいれば繊細な高音の表現が好きな人もいるように、音の好みは人によりそれぞれですから、スピーカーを選ぶ時には自分の音の好みにあったメーカーから選ぶことも重要です。
人気オーディオメーカーは得意とする音の傾向があるため、好みの音造りをするメーカーがあるならスマホ用スピーカーをメーカーから選んでみてもいいでしょう。
高音質で使いやすい!スマホスピーカーの人気メーカー4選
どの製品を買うべきか迷った時や、一定の人気があるものや売れ筋のスピーカーがほしいといった場合は定番メーカーの製品から選ぶというのも一つの考え方です。
ここではスマホ用スピーカーを多く販売している人気メーカー4社の紹介をします。
人気メーカー1. SONY(ソニー)
SONYはヘッドホンやスマホ用スピーカー、テレビなどホームAV機器を手広く取り扱う、言わずと知れた国内大手家電メーカー。昔から最先端の技術を自ら開発して次々市場に投入していくスタイルであり、LDACなどの独自コーデックを開発するなど、スマホ用スピーカーにも新しい技術を次々投入しています。
新しい技術や珍しい製品を早く試したいという方に人気のメーカーです。
人気メーカー2. BOSE(ボーズ)
BOSEといえばノイズキャンセリングヘッドホンで有名なメーカー。同時にBOSEはスマホ用スピーカーのメーカーとしても有名で、スマホの専用アプリによるスピーカーの操作やイコライジングなど細かな設定が可能なところが特徴。
豊かな重低音に特徴のあるBOSEサウンドには世界中に根強いファンがいるほどで、重低音に支えられた高音質の音楽を楽しみたい方に人気のメーカーです。
人気メーカー3. JBL
スタジオなどで使われるプロ用スピーカーや高級スピーカーを多く販売しているメーカーであるJBLもスマホ用スピーカーを販売しています。スマホ用スピーカーとしてはやや高額な部類の商品が多くなっていますが、長年のノウハウが凝縮されたふくよかな中音域に特色のあるJBLサウンドはスマホ用スピーカーでも健在。
本格オーディオの音色を手軽に試してみたい方におすすめです。
人気メーカー4. Anker(アンカー)
スマホ用の周辺機器を多く手がけているメーカーであるAnkerは、スマホ用スピーカーも多く製造・販売しています。Ankerのスピーカーは高い機能性を備えながら低価格を追求している点が特徴であり、人気の秘訣。同程度の機能を搭載していても有名メーカー製のスピーカーの2/3や半分くらいの価格設定がされていることも珍しくありません。
高コスパのスピーカーがほしい時にはぜひチェックしていただきたいメーカーです。
スマホ用スピーカーの人気おすすめランキングBEST15
人気商品だけにスマホ用スピーカーは多くの機種が販売されていて、馴染みがないとどれを買えばいいか悩んでしまうということも多いでしょう。
ここからはスマホ用スピーカーの売れ筋15機種を紹介します。それぞれを見比べて、自分の好みにあったものを探してください。
人気ランキング15位. Lenrue F4 ミニワイヤレススピーカー
- カラビナがついているので、カバンやバイクのハンドルなどにしっかり括りつけられて落下の心配が少ない
- IPX5相当の防水機能があり、雨に濡れたくらいなら故障を心配せずに済む
- ハンズフリー通話に対応し、スポーツ中でも手を触れずに通話ができる
山登り中などアウトドアでもお気に入りの音楽と一緒にありたいという方も多いでしょう。そんな方におすすめなのがこちら。
防水仕様になっているので、雨に降られても故障の心配がない他、カラビナがついているから、リュックサックなどにしっかり括りつけられて、落下を心配せずにスポーツを楽しめます。
価格も手頃で過度に故障を心配せずに済み、ハードなスポーツシーンにもどんどん持ち出せるお買い得スピーカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 重量:ー
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:10W
- 連続駆動時間(フル充電時):6時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:LENRUE
人気ランキング14位. ヤマハ ワイヤレスストリーミングスピーカー WX-051
- 家庭内ネットワークにつながった様々な機器と連携して、音楽再生ができる
- 合計70Wの高出力アンプを搭載し、広いリビングルームでも無理なく音を鳴らせる
- 有線接続なら、ハイレゾ音源の再生もできる
「せっかくスピーカーを買うなら、スマホの音楽だけを再生させるのはもったいない」という方には『ヤマハ WX-051』はいかがでしょうか。
ヤマハ独自の「MusicCast」技術を搭載し、スマホをはじめとして、家庭内のネットワークにつながっている様々な機器の音楽を鳴らせるスピーカーです。
パソコンやテレビなど幅広い機器と連携できるので、音楽のある生活をよりいっそう充実させたいという方に人気の商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:40.0 × 12.1 × 20.0 (cm)
- 重量:4500g
- 接続方法:Bluetooth/有線/Wi-Fi/AirPlay
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:AAC
- 出力:70W
- 連続駆動時間(フル充電時):ー
- 防水/防塵:×/×
- 通話機能:×
- メーカー:ヤマハ
人気ランキング13位. Tronsmart Bluetooth4.2 スピーカー
- 低価格ながら必要な機能はひと通り揃えておりコスパが高い
- 2台一緒にペアリングするとステレオ再生が可能であり、より臨場感ある音楽再生ができる
- 水に浮く仕様になっており、水に落としても紛失の恐れが少ない
「なるべく価格の安いスマホ用スピーカーを買いたいけど、あまり機能面で物足りないものに当たりたくはない」という方チェックしていただきたいのがこちら。
IP67相当の防水・防塵機能やハンズフリー機能などスマホ用スピーカーに求めたい機能はひと通り揃えた上で、2000円強という低価格を実現したモデルです。2台をペアリングしてステレオ再生する機能も搭載しており、安いので2台まとめて買ってステレオ再生するという使い方もいいでしょう。
安いだけではなく機能面でも充実したモデルですから、高コスパの商品を見つけて賢く買い物したい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 重量:ー
- 接続方法:Bluetooth
- 同時ペアング:2台
- 対応コーデック:ー
- 出力:7W
- 連続駆動時間(フル充電時):10時間
- 防水/防塵:◯/◯
- 通話機能:◯
- メーカー:Tronsmart
人気ランキング12位. Bang & Olufsen ワイヤレススピーカー BeoPlay A1
- デザインがよく、部屋のインテリアとして置いておいてもおしゃれ
- 小型ボディながら60Wの高出力アンプを搭載し、大人数が集まる広い部屋でも充分な音量で音を鳴らせる
- 最大24時間稼働可能な大容量バッテリーを搭載しているから、キャンプなどに持っていっても長く音楽を再生できる
「スマホ用のスピーカーでも、デザインが良くないものは持ちたくない。」という方も多いでしょう。そんな方に人気なのが、北欧デンマークの高級オーディオメーカーであるB&O社が販売している『BeoPlay A1』です。
シンプルながらエレガントなデザインで、いいものを持っているという所有欲を満たしてくれる1品です。
スマホ用スピーカーの中でもデザインにこだわった商品ですから、ガジェットにもおしゃれさを求めたい方はぜひ購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:13.3 × 4.8 × 13.3 (cm)
- 重量:600g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:SBC
- 出力:60W
- 連続駆動時間(フル充電時):24時間
- 防水/防塵:◯/◯
- 通話機能:◯
- メーカー:B&O
人気ランキング11位. EWA A106 ポータブル ミニ ワイヤレス Bluetooth スピーカー
- サイズがコンパクトなので、お風呂などいろいろなシーンに持ちこみやすい
- 1度の充電で最長12時間の再生が可能なので、出張などに持っていっても長く音楽を楽しめる
- 小型・安価ながらパッシブラジエーターを搭載してサイズを超えた中低音の再生が可能
「お風呂で音楽を聴くのにちょうどいいスピーカーはないかな?」と探している方に見ていただきたいのがこちら。あまり大きなスピーカーをお風呂に持ち込むと、邪魔になったり、圧迫感を感じてしまったりすることもあります。お風呂に持ち込むなら防水性能と合わせてコンパクトさも求めたいもの。
このスピーカーなら手のひらの中にすっぽり収まるくらいの大きさなので、お風呂タイムのなかにスピーカーを持ち込みたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:4.8 × 4.8 × 3.9 (cm)
- 重量:175g
- 接続方法:Bluetooth
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):12時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:ー
- メーカー:EWA
人気ランキング10位. Anker Soundcore Icon Mini
- 手のひらサイズな上、ストラップがついていて持ち運びに便利
- 防水機能を搭載しているので、屋外に急に雨に降られても故障の心配がなく安心
- コンパクトサイズながら3Wの出力を備え、少人数での集まりで音楽を聴くには充分な音量が出る
レジャーなどにスマホ用スピーカーを持っていく時に重要な要素がサイズ。いくら高音質でもあまりサイズが大きかったり重かったりするものは持ち運びがしづらくて使いにくいです。
その点『Anker Soundcore Icon Mini』なら、パソコンのマウスと同じくらいのサイズで持ち運びが便利。
バッグの中に入れてもほとんど邪魔にならないサイズなので、どこへでも気軽に持って行けるスピーカーを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:9.5 × 7.6 × 3.6 (cm)
- 重量:215g
- 接続方法:Bluetooth
- 同時ペアング:2台
- 対応コーデック:ー
- 出力:3W
- 連続駆動時間(フル充電時):8時間
- 防水/防塵:◯/◯
- 通話機能:ー
- メーカー:Anker
人気ランキング9位. ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB22
- 「DSEE」に対応しており、mp3などの圧縮音源も原音に近づけて再生できる
- AACコーデックに対応し、iPhoneでも高音質で音楽が鳴らせる
- 防水機能の他防塵機能も搭載しており、砂浜など微細な粉塵の侵入が心配なシーンでも使える
音質にこだわる方なら、スマートフォンで音楽を聴く時に気になるのが音質の劣化ですね。mp3などの音源はデータ量が小さくなっている反面、やや音質の劣化が気になるところ。そうした音源を再生させる場合でも、できるだけ原音の情報を復元して音楽として鳴らす技術が「DSEE」です。
このスピーカーは無線スピーカーでありながら、できるだけ元のCD品質相当の音質に近づけて再生させられるもので、手軽に音楽を再生させたいけど音質にもこだわりたいという方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:20.1 × 7.2 × 6.8 (cm)
- 重量:540g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:LDAC/AAC
- 出力:14W
- 連続駆動時間(フル充電時):12時間
- 防水/防塵:◯/◯
- 通話機能:◯
- メーカー:SONY
人気ランキング8位. JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー
- 「JBL コネクト」により、1台だけでは希望の音場を得られない場合でも複数台でカバーできる
- パッシブラジエーター搭載で、スリムなボディでありながら豊かな低音再生が可能
- ストラップがついているので、手すりなどにぶら下げて場所を取らずに設置できる
「単体でいくら高音質でも、スピーカーが1台だけだとどうしても臨場感がでない」と感じたことがある方も多いでしょう。
このスピーカーは「JBL コネクトプラス」に対応していて、同じ規格に対応したスピーカー100台以上を同時に接続可能でき、まるで音に包み込まれるような感覚を得られます。
複数のスピーカー同時に鳴らせるようになっていますから、1台だけでは迫力が不足すると考える方は導入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:6.8 × 17.5 × 7.0 (cm)
- 重量:510g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:16W
- 連続駆動時間(フル充電時):12時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:JBL
人気ランキング7位. ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12
- 360度の範囲に音を届けるので、部屋のどこにいても音楽がきちんと聞こえる
- ストラップが付属しており、手すりなどに引っかけて使うこともできるので、置き場所に困らない
- IPX7相当の防水機能を備えているので、台所仕事中に水がかかっても大丈夫
近くにいないとちゃんと音が聞こえないスピーカーだと、動き回って家事などをしている時には音楽を充分楽しめませんよね。そんな場合でも、このスピーカーなら大丈夫。天面に大きく開いたスピーカー部から360度の範囲にまんべんなく音を届けてくれます。防水機能も搭載しているので、水濡れにも強いところがポイント。
場所を問わず音楽が楽しめるから、音楽を聴きながら台所仕事などをしたい方におすすめのスピーカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7.4 × 7.4 × 9.2 (cm)
- 重量:243g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:AAC
- 出力:5W
- 連続駆動時間(フル充電時):16時間
- 防水/防塵:◯/◯
- 通話機能:◯
- メーカー:SONY
人気ランキング6位. Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
- 2基のパッシブラジエーターによる大迫力の低音再生を実現
- 手のひらサイズであり、持ち運びが簡単
- 1回の充電で10時間の稼働が可能なので、出張先などに持っていってもバッテリーがもつ
「あまり大きなものは置きたくないけど、サイズの小さなものは低音が弱くて聞き応えがないのが心配」という方に試していただきたいのが『Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II』です。
小型サイズながら2基のパッシブラジエーターから繰り出される低音は、さすがBOSEのスピーカーとオーディオファンも唸らせる迫力で、そこが売れ筋である理由。
コンパクトなボディでありながら「低音の響きが凄い」といった口コミも見られるので、置くスペースがなくても大迫力の音楽を楽しみたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:18.0 × 5.1 × 5.9 (cm)
- 重量:670g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:8台
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):10時間
- 防水/防塵:ー/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:BOSE
人気ランキング5位. JBL GO2 Bluetoothスピーカー
- 180gと非常に軽量で持ち運びが簡単
- 40mmのフルレンジスピーカーとパッシブラジエーターにより、サイズを超えた高音質を実現
- IPX7相当の防水機能を搭載し、万が一水の中に落としてしまったとしても故障の心配がない
「持ち歩きができるサイズでないと困るけど、音質にも妥協したくない」と考えるのはもっともなこと。そんな悩みに応えてくれるのが、人気オーディオメーカー・JBLから販売されている『JBL GO2』です。
40mmのフルレンジスピーカーとパッシブラジエーターの働きで、腰のしっかりした低音の上に聞きやすい中高音域を実現した高音質モデル。
JBLブランドらしく、価格が安いながらもしっかりした音質ですから、持ち運びのしやすさの音の良さを両立させたいというニーズにもしっかり応えてくれるおすすめスピーカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:7.12 × 8.6 × 3.16 (cm)
- 重量:180g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:3W
- 連続駆動時間(フル充電時):5時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:JBL
人気ランキング4位. Anker Soundcore mini
- 手のひらサイズでありながら迫力ある音量で音楽が聴ける
- 1度の充電で15時間の稼働が可能で、1泊のキャンプくらいなら充分バッテリーがもつ
- 18ヶ月の保証期間がついており、安心して購入・使用できる
コンパクトなボディでも、しっかり音楽が聴けるようなものがほしい時におすすめなのが『Anker Soundcore mini』です。
5Wのドライバーとパッシブウーファーを搭載しているため、小型なボディからは想像もできないほどの豊かな音量で音楽が楽しめます。連続稼働時間が15時間と長いのも嬉しいところ。
6.7センチの円柱形で手のひらサイズの小型モデルですから、アウトドアシーンにも気軽にお気に入りの音楽を携帯できるところが人気の売れ筋商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:6.7 × 6.7 × 6.7 (cm)
- 重量:215g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:5W
- 連続駆動時間(フル充電時):15時間
- 防水/防塵:ー/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:Anker
人気ランキング3位. Muziliブルートゥース スピーカー
- 生活防水やハンズフリー通話機能など、スマホ用スピーカーにほしい機能はひと通り揃っている
- 実売価格が2000円ほどで気軽に購入できる
- 総合6W出力と少人数でスピーカーを囲んで音楽を聞くには充分なパワーがある
「キャンプに行くのにスマホ用スピーカーを買いたいけど、あまり予算はかけられない」という時には検討していただきたい機種です。
実売2000円強と価格が安いことが魅力のスマホ用スピーカーです。もちろん価格が安いだけではなく、生活防水やハンズフリー通話など特に重要な機能はきっちり備えており、音楽で場を盛り上げるという役目は充分に果たしてくれるでしょう。
必要最低限の機能を備えつつ価格を抑えた高コスパ商品ですから、とりあえず1台スマホ用スピーカーがほしいという時に検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:18 × 4.5 × 6 (cm)
- 重量:353g
- 接続方法:Bluetooth/有線
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):ー
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:Muzili
人気ランキング2位. Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker
- 小型なボディから驚くほど豊かな低音の再生ができる
- 360度の範囲にまんべんなく均質に音を届けられるので、部屋を動き回りながらでも音楽を楽しめる
- ボディに柔らかい素材を使っており、多少の衝撃くらいになら耐えられる
「ポータブルオーディオでも音質に妥協はしたくない!」という方には『Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker』が有力な選択肢になるでしょう。
2基のパッシブラジエーターによる腰のある低音再生が可能な他、トランスデューサーや無指向性音響デフレクターの働きにより、置き場所やシーンを選ばず臨場感のある音楽再生を実現してくれる売れ筋スピーカーです。
コンパクトなボディに驚きの高音質を実現した実力派ですから、本格オーディオの音質を求める方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:8.2 × 15.2 × 8.2 (cm)
- 重量:660g
- 接続方法:Bluetooth/有線/Wi-Fi
- 同時ペアング:2台(←無線の場合のみ。)
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):12時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:BOSE
人気ランキング1位. Anker Soundcore 2
- 小型ながら迫力ある低音に支えられた高音質での音楽再生が可能
- IPX7相当の防水機能で、水に落としても故障の心配がない
- 最大20メートルの距離でもスマホと通信ができ、ハンズフリー通話にも対応
「コンパクトで持ち運びがしやすくて機能の充実した無線スピーカーがほしい。」というワガママなニーズに応えてくれるのが『Anker Soundcore 2』です。
片手で軽々持てるくらいの小型軽量なボディに6W出力のドライバーを2基搭載し、置くだけで迫力ある重低音での高音質音楽再生が可能。IPX7相当の防水機能も搭載しているので雨に降られても、うっかりプールなどに落としてしまっても故障の心配がありません。
コンパクトなボディにスマホ用スピーカーに必要な機能をギュッと詰め込まれており、アウトドアにプールサイドに気軽にお気に入りの音楽を携帯できるおすすめスピーカーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:16.8 × 4.7 × 5.6 (cm)
- 重量:414g
- 接続方法:Bluetooth/有線/NFC
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:12W
- 連続駆動時間(フル充電時):24時間
- 防水/防塵:◯/ー
- 通話機能:◯
- メーカー:Anker
【電源不要】手軽で人気のスマホ用スピーカー2選
スマホ用スピーカーのなかには、ケーブルをつながず、また無線設定なども不要で、置くだけでスマホのスピーカーから出る音を増幅できるものもあります。
ここでは手軽に音楽を楽しめる電源不要のスマホ用スピーカー2機種を紹介します。
電源不要のスピーカー1. Zafina ミニスマホスタンド 天然木製スピーカー
- ケーブルも電源も不要で、iPhoneのスピーカーの音量を上げられる
- スタンドを兼ねているので、電話やSNSの着信があるとすぐに目に入る
- 天然の木材を使っており、ちょっとしたインテリア小物としてもいい
「わざわざケーブルを接続するのも手間だし、置くだけで音量を増幅してくれるようなものがあればいいのに。」と思ったことはないでしょうか。
『Zafina 天然木製スピーカー』は、そんなニーズに応えてくれる製品です。木製スタンドそのものが拡声器のような働きをするので、スマホのスピーカーから出た音を拡大してくれるのです。
ケーブルも電源も不要で、置くだけで使えるので、机に向かって勉強している時など、少しiPhoneの音量を上げたいという時におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:10.0 × 6.0 × 3.0 (cm)
- 重量:ー
- 接続方法:ー
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):ー
- 防水/防塵:ー/ー
- 通話機能:×
- メーカー:ー
電源不要のスピーカー2. スマートフォンスタンドスピーカー
- スマホを選ばず置くだけで音を増幅して再生できる
- 硬度の高い木質繊維板を使っており、音割れやノイズを防いでクリアな音質を実現
- 幅7.5cm、厚さ1cmまでの幅広いスマホに幅広く使える
「Androidスマホには、どうしてiPhone用みたいに置くだけで使えるスタンド兼用のスピーカーがないんだろう」と考えたことがある方もいるでしょう。数はあまり多くないのですが、Androidスマホ用にも電源不要、置くだけで使えるスピーカーがありますのでここでご紹介します。
小型スピーカーにも使われる音響特性の優れた木材を利用して作ったスタンドスピーカーで、ちょっとした用事をするためにその場を離れてもクリアな音質で音楽が聞こえるようになるスピーカーです。
使うスマホを選ばないので、iPhoneでもAndroidスマホでも簡単手軽に置くだけでスピーカーの音を増幅してくれるおすすめスピーカーです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 本体サイズ:35 × 20 × 6 (cm)
- 重量:ー
- 接続方法:ー
- 同時ペアング:ー
- 対応コーデック:ー
- 出力:ー
- 連続駆動時間(フル充電時):ー
- 防水/防塵:ー/ー
- 通話機能:×
- メーカー:ー
スマホ用スピーカーで音楽をもっと楽しもう!
音楽を楽しむためにスマホを使っているという方は多いでしょう。本体スピーカーを使えば手軽に音楽を鳴らせますが、音質が貧弱だったり、音割れがしてしまったりするのが難点。そんな時も、スマホ用スピーカーを使うとより音割れもせず、より高音質で音楽を聞けます。
ここではユーザーに人気のある売れ筋スピーカーを多数紹介してきました。記事を参考にして、より自分好みのスマホ用スピーカーを見つけてください。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!