座椅子のおすすめ比較。ゲーム／パソコン作業に役立つ人気チェアとは

前提として「座椅子」の魅力とは

靴を脱いで過ごす日本人の自宅では、床に座って過ごす人も多いですよね。テレビを観たり、本を読んだりする時にそのまま座っているとおしりが痛くなり、座位姿勢が辛くなることも。

座椅子はフローリングやカーペット、畳の上に設置すれば、柔らかい座面でおしりが痛くなりにくく、背もたれによってゆったりと座ってリラックスタイムを満喫できる人気のアイテム。ソファに比べて手軽に設置できるのも魅力的です。

失敗しない座椅子の上手な選び方とは

座椅子を購入しようとすると種類が多くてどれを選べば良いか迷いがち。そこで、ここからは人気の座椅子の選び方を細かくチェックしていきます。

どこに着目して選ぶと失敗しないのかを詳しくご紹介しますので、初めての購入にもぜひ参考にしてみてくだいね。

座椅子の選び方1. 配置スペースに合うサイズを選ぶ

座椅子は座面と背もたれが備えられている商品ですが、そのサイズは様々。頭からつま先までサポートできるほどの大きさから、背中の一部と座面だけのコンパクトなものもあります。一人暮らしでスペースを取りたくないならコンパクトサイズが最適。

スペースは豊富にあり、座椅子に居心地の良さを追求したいなら、全身サポートできるタイプが理想的です。座椅子を配置できるスペースと、用途に合わせてサイズを確認しておきましょう。

座椅子の選び方2. リクライニング機能の有無を確認して選ぶ

座椅子の背もたれには、種類によって背もたれの角度を調整できるリクライニング機能が搭載されているものがあります。

リクライニング機能が搭載されている座椅子なら、執筆する時には背筋を伸ばし、姿勢を正すことができ、休憩時にリラックスしたい時には倒して寛ぐことができるため、長時間座る人におすすめです。

リクライニング機能は、様々な用途で使う人、長く座ることを想定している人にはぜひ取り入れてほしい機能です。

座椅子の選び方3. 背面の高さを確認して選ぶ

床に座ると背筋を自分で伸ばしていないといけないため、同じ姿勢で長時間いると疲れてしまいます。

座椅子は背もたれがあるため、リラックスした姿勢で座れるのが人気ですが、背面の高さによってリラックス度には違いがあるのです。

頭まである高さのハイバッグタイプは、頭を自分の力で持ち上げなくて良いので快適に過ごせます。座椅子に座ってパソコン作業や勉強する場合には、そこまでのサポート力が必要ないので、コンパクトで手軽に購入できる肩までの背もたれのもので十分でしょう。

座椅子の選び方4. 肘掛けの有無をチェックして選ぶ

座椅子は、ニーズに合わせて肘掛けがあるものとないものがあります。

新聞を読んだり、ゲームをしたりする時に、長時間腕を浮かせる体勢だと疲れてしまうため、肘掛けがあると腕が疲れずに快適に過ごせます。

ただ、一方で、肘掛けが付くことでコンパクトさには欠けるので、省スペースな場所で使いたい人や、普段は折りたたんで収納したい人には、肘掛けがない方が使いやすいでしょう。

座椅子をどのようなシチュエーションで使用するのかを考えて、肘掛けの有無を判断すると失敗しませんよ。

座椅子の選び方5. 座面の厚さを確認して選ぶ

座椅子はフローリングに設置して座ると、座面のクッション性により、おしりが痛くなりにくいメリットがあります。

厚みがあれば底付き感がなく座り心地は良くなり、座椅子単独で使うなら厚みがあるものがおすすめ。しかし、座椅子を座机と合わせて使う場合には、あまり厚みがあると足と座机がぶつかってしまうこともあるので注意が必要です。

座り心地も大切ですが、合わせて使う机の高さにも気を付けて座椅子の厚さを選ぶようにすると、ストレスなく快適に使えるでしょう。

座椅子の選び方6. 通気性の良さを確認して選ぶ

夏の暑い日や、暖房が効きすぎている部屋では、人は意外と多くの汗をかくものです。ビニールや木製の椅子に座ると通気性が悪く汗でべたつくといった経験をした人も多いのではないでしょうか。

座椅子は、合成皮革や様々なファブリック素材が使われていますが、中でもメッシュ素材は通気性に優れているため、汗をかいてもさらっとした肌触りで長時間座っても快適に過ごせます。表地は、見た目のデザイン性で選びがちですが、ぜひパッケージの説明や口コミなどを参考に通気性の良さにも注目して選んでみてください。

座椅子の選び方7. 座面の硬さをチェックして選ぶ

座椅子の座り心地は「ふわふわが好き」という人もいれば「硬めが好み」という人もいたりと様々で、そのニーズに応えるように販売されている座椅子の座り心地も種類が豊富です。

座面の硬さを気にせず買ってしまうと、フィットせず居心地が悪く感じてしまう可能性もあるため、購入前に座面の硬さはしっかりと確認しておきましょう。

実店舗での購入で見本があれば触れる他、実際に座れる場合はぜひ試してみてください。通信販売の場合は、商品説明や口コミを参考にするとヒントになるためおすすめです。

座椅子の選び方8. デザインや色合いで選ぶ

座椅子の座り心地や機能性が大切だとこれまでお伝えしてきました。しかし、いくら機能が良い座椅子でも、好きなデザインやフォルムでなければ満足できずに不満が残ってしまうでしょう。

見た目にこだわるおしゃれな人が長く愛用できるものを選びたいなら、好みのデザインやカラーのものを選ぶことをおすすめします。その時に、部屋のインテリアや家具との相性も確認しておくと、実際に設置した時に違和感なくすぐに溶け込むことができるでしょう。

【価格別】おしゃれな人気のおすすめ座椅子20選

座椅子を部屋に取り入れたいと考えていても、いざ購入しようとすると種類の多さに選ぶのが困難と感じてしまう人も多いでしょう。

そこでここからは、実際におすすめの商品を、予算別でご紹介します。ぜひ、座椅子選びの参考にしてくださいね。

【5,000円以下】コスパ抜群の安いおすすめ座椅子6選

まずは、お金をかけられない一人暮らしの学生などにおすすめの5,000円以下で購入できる座椅子を7個厳選してご紹介します。

手軽な価格でもリクライニングができたり、座面に厚さがあったりと機能性に優れた商品がラインナップされているのでぜひ参考にしてみてください。

5,000円以下の座椅子1. サンワダイレクト ふあふあフロアチェア

「座椅子に長く座っていると、疲れてしまう」と感じているならサンワダイレクトの『ふあふあフロアチェア』がおすすめです。

座椅子の素材には低反発のウレタンを約14㎝の厚さで使用しているため、体圧を分散させ、優しく包み込むような座り心地により、長時間の座り姿勢でも疲れません。リクライニングは42段階で調整できることで、起こして読書、倒して休憩など、シーンに合わせて快適に過ごせます。

安いだけでなく長く快適に座れる座椅子なので、寛ぎの時間を座椅子で過ごしたい人にぜひ購入を検討してほしいアイテムです。

商品ステータス

• 本体サイズ：50 × 60～104 × 14～57（㎝）
• 重量：:約4.8kg
• 素材：低反発ウレタンなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：サンワダイレクト

5,000円以下の座椅子2. アイリスオーヤマ フロアチェア

アイリスオーヤマの『フロアチェア』なら、「座り心地の良い座椅子は予算がかかる」と諦めている人に最適。

1,000円台の安い価格で購入できる背もたれ付きのフロアチェアなので、一人暮らしを始めたばかりの人にもベストなアイテムです。座面は約13.5㎝と肉厚仕様のため、フローリングでも底付き感がなく、床に座って勉強やパソコンをする人でも疲れないで長時間作業が可能。

安い価格でおしりが疲れない座椅子なので、ぜひ利用を検討してみてください。

商品ステータス

• 本体サイズ：41.5 × 58 × 48 (cm)
• 重量：約2.7kg
• 素材：ポリエステル、スチール、ウレタンフォーム
• リクライニング機能：×
• 肘掛け：×
• メーカー：アイリスオーヤマ

5,000円以下の座椅子3. ニトリ 首リクライニング座椅子

肩までの背もたれだと頭が疲れてしまいますよね。

ニトリの『首リクライニング座椅子』なら、肩よりも上までを背もたれでサポートするため、頭もリラックスできます。さらに肩から頭にかけての背もたれは、背中のリクライニング機能とは別に14段階のリクライニング機能で角度を調整できるため、テレビを観やすい角度、読書を楽しみやすい角度など好みの角度で頭を支えることができる高機能座椅子です。

シーンに合わせた快適な頭の角度を調整できるので、いつでも何をしていてもフィット感を求めるならぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

商品ステータス

• 本体サイズ：約51.5×68.5×70
• 重量：ー
• 素材：スチール、ウレタンフォーム
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：ニトリ

5,000円以下の座椅子4. ニトリ コンパクトにたためる座椅子

「安い座椅子を手に入れたいけど、リクライニング機能は欲しい」という人にはニトリの『コンパクトにたためる座椅子』はいかがでしょう。

6段階のリクライニング機能が付いていながら1,000円台で購入できる、リーズナブルで機能性の高いアイテムです。座面と背もたれは折りたたむと約20.5㎝とスリムになるため、家具と家具のちょっとした隙間に収納でき、一人暮らしの省スペースでも使いやすい特徴があります。

予算を掛けずに快適な座り心地を叶えられるので、ぜひ安い座椅子を探しているなら購入してみてください。

商品ステータス

• 本体サイズ：約42 × 66 × 62 (㎝)
• 重量：約2.5kg
• 素材：ポリウレタン
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：ニトリ

5,000円以下の座椅子5. ニトリ スリム収納座椅子

ニトリから発売されている『スリム収納座椅子』は、「背もたれが高いと存在感があり、圧迫感がある」と購入をためらっている人におすすめです。

背もたれの高さは38㎝と低めで、丸いフォルムをしているフロアチェアで、圧迫感も感じにくいおしゃれなデザインとなっています。14段階のリクライニングにより、座って背筋を伸ばして手紙を書く他、少し倒してリラックスできる姿勢など時と場合に応じて背もたれを調整可能。背もたれをフラットに倒せば、約7㎝の厚さになるので、ちょっとした隙間に収納もできますよ。

省スペースの一人暮らしでも、部屋を有効活用できるので、ぜひお試しください。

商品ステータス

• 本体サイズ：約51 × 47 × 38 (㎝)
• 重量：約2.01kg
• 素材：ポリプロピレン
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：ニトリ

5,000円以下の座椅子6. アイリスプラザ シンプル 座椅子

頭までサポートできる座椅子は、座り心地は良くてもかさばって場所を取りがちです。

アイリスプラザの『シンプル 座椅子』ならロング背もたれでありながら、幅46㎝とスリム。折りたたんだ状態では、厚さはわずか20㎝に収まるので、使用しない時には、クローゼットや家具の隙間に片付けることもできます。

使用時はしっかりサポートしながら使用しない時には収納しやすいため、邪魔にならない座り心地の良い座椅子を探しているならぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょう。

商品ステータス

• 本体サイズ：約46 × 58 × 68 (㎝)
• 重量：ー
• 素材：ポリエステル、スチール、ウレタン
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：アイリスプラザ

【5,000円〜1万円以下】座り心地抜群のおすすめ座椅子8選

続いて、ニーズに合った座椅子を探している人におすすめしたい5,000円以上、1万円以下の人気座椅子を8つご紹介していきます。

機能性はもちろん、デザイン性にもこだわった商品がラインナップされているので、座椅子選びに妥協したくない人は参考にしてみてください。

1万円以下の座椅子1. 株式会社ヤマザキ 腰をいたわるヘッドリクライニング座椅子３

長時間の使用にも便利な座椅子。ただ、リクライニグの調節できる段階が少なくて自分にフィットするものが中々ない。そう思ったことはありませんか。

『腰をいたわるヘッドリクライニング座椅子３』は、背部が2度ピッチで41段階のリクライニングをできるのが特徴。また、頭部、腰、お尻の後ろ、膝下の4箇所がウレタンパッド積層構造になっているので、腰が丸くならず自然な姿勢で過ごすことができますよ。

自分に合った背もたれに調整することができる人気の座椅子。体にフィットするものを求める人はぜひお試しください。

商品ステータス

• 本体サイズ：47 × 61～115 × 70 (cm)
• 重量：約3.8kg
• 素材：ポリエステル、ウレタンフォームなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：株式会社ヤマザキ

1万円以下の座椅子2. 明光ホームテック 腰の神様がくれた座椅子

「座椅子に座ってしばらくすると腰が痛くなる」と感じている人には、明光ホームテックの『腰の神様がくれた座椅子』が最適です。

腰部分に14段階の可動するパーツが使われているので、背中のラインに合わせてフィットするように調整し、フィットさせることで隙間をなくし腰への負担を和らげます。また、背中全体と、足部分もリクライニング機能を備えているため、自分の快適な姿勢を保つことが可能です。

長時間座り心地が良い座椅子なので、利用して良さを実感してくださいね。

商品ステータス

• 本体サイズ：70 × 58 × 75 (cm)
• 重量：約9.9kg
• 素材：ウレタンフォーム、チップウレタン、低反発ウレタンなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：明光ホームテック

1万円以下の座椅子3. サイバーライフ ソリッド

ゲームやスマホを操作すると、背中が丸まって良い姿勢を保てないという人も多いですよね。サイバーライフの『ソリッド』はそんな悩みを解決に導いてくれるアイテム。

T字の背もたれは向きを変えて座ることで腕を置く場所にもなり、ゲームのコントローラーやスマホを操作する際、手が下がらずに背筋を伸ばして行えるため、姿勢が悪くなるのを防ぎます。通常の座椅子のような座り方ももちろんでき、用途に合わせて座り心地を確保。

猫背を防いでゲームをしたい人は、ぜひ利用してみてください。

商品ステータス

• 本体サイズ：約46 × 55～112 × 17～57(㎝)
• 重量：ー
• 素材：ポリエステル、ウレタンフォーム、綿など
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：サイバーライフ

1万円以下の座椅子4. ニトリ 使い方いろいろ3way ソファ座イス

「座椅子は幅が狭いので、もっとリラックスできるアイテムが欲しい」という人にはニトリの『ソファ座椅子』がおすすめです。

幅110cmとワイドで、一人でゆったり使える他、2人で並んで座ることも可能です。座面は3つ折りにすればソファのような座り心地になり、広げれば足を伸ばしてゆったり寛げます。さらに背もたれもフラットにすればマットレスとしても使える多機能タイプ。

幅広くて体の向きを変えても使えるので、思う存分寛ぎたい人はぜひ、購入を検討してみてはいかがでしょう。

商品ステータス

• 本体サイズ：:(折りたたみ時)47 × 47 × 110(cm) (フラット時) 206×1108(cm)
• 重量：ー
• 素材：ポリプロピレン
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：ニトリ

1万円以下の座椅子5. 明光ホームテック ロングセラー座椅子Jr.

「安っぽい座椅子は置きたくない」と上質なものを探しているなら、明光ホームテックの『ロングセラー座椅子Jr.』をぜひ検討してみて。

合成皮革製とメッシュ生地が使われた表面は重厚な雰囲気を醸し出し、存在感があります。見た目だけでなく、中には低反発ウレタンを使用しているため、体圧を分散し、長く座っても痛くなりにくい心地良さを実現。

部屋にあるとインパクトのある高級感のある座椅子なので、良いものを使いたいこだわりのある人はぜひ利用してみてください。

商品ステータス

• 本体サイズ：53 × 59～121 × 16～74(cm)
• 重量：ー
• 素材：合成皮革
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：:明光ホームテック

1万円以下の座椅子6. サンワダイレクト 座椅子 ひじ掛け付き

サンワダイレクトのひじ掛け付き座椅子は「新聞を見る時に肘掛けが付いていないと、腕が疲れる」と感じている人に利用していただきたいアイテム。

42段階のリクライニング機能のある背もたれを搭載した座椅子に、クッションの入った肘掛けも付いているため、腕をリラックスできます。肘掛けはリクライニングと連動しているため、背もたれをフラットにすると肘掛けも一緒に平面になり、寝る姿勢でも邪魔になりません。

腕に負担を掛けずに長時間の読書でも疲れないので、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

商品ステータス

• 本体サイズ：約66 × 67～125 × 14～75(㎝)
• 重量：約7.2kg
• 素材：マイクロファイバー、ウレタンフォーム
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：〇
• メーカー：サンワダイレクト

1万円以下の座椅子7. WLIVE 座椅子 ソファベッド

「背もたれの高さを変えるのにいちいちフラットにするのが面倒」という人にはWLIVEの座椅子をおすすめします。

背もたれはフラットにしなくても、前に傾けるだけで好きな角度に調整ができるため、フラットにするスペースがいらず、狭い場所でも使いやすいのが特徴。座面はふたつに折ると24㎝の肉厚座面に、広げると足までリラックスできる座面と2通りの使い方ができ、シーンに合わせて快適な使い方が可能です。

省スペースでも気にせず背もたれの角度調整ができるので、省スペースな場所で使う人にこそおすすめです。

商品ステータス

• 本体サイズ：50 × 46～170 × 12～75(㎝)
• 重量：約9.5kg
• 素材：スチール、低反発ウレタンフォーム
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：:〇
• メーカー：WLIVE

1万円以下の座椅子8. タンスのゲン CYBER-GROUND

座椅子の背もたれを調整するのにいちいち立ち上がるのが面倒に感じる人もいますよね。

タンスのゲンから発売されている『CYBER-GROUND』は、座面の横にレバーが付いており、座ったままで操作をすることで14段階のリクライニングを調整が可能です。ヘッドギアも6段階調整できるので、リラックス姿勢でテレビを観たい時にも最適な角度に保てます。

レバー式のリクライニングで好きな角度を座ったまま実現できるので、ぜひ、利用してその良さを試してみてはいかがでしょう。

商品ステータス

• 本体サイズ：47 × 50 × 648(cm)
• 重量：約7kg
• 素材：メッシュ生地、ウレタンフォームなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：タンスのゲン

【1万円以上】機能性に優れたおすすめ高級座椅子6選

最後に「リラックスタイムを座椅子で快適に過ごしたい」と考える人におすすめしたい1万円以上の座椅子を7個ご紹介します。

座椅子に簡易的なものではなく、座ったら動きたくなるような極上な空間を求めている人は、ぜひ参考にしてみてください。

1万円以上の座椅子1. 山善 ヘッドサポート座椅子

リラックス時間は、頭もしっかりとサポートして全身の力を抜きたいと考えている人には、山善の『ヘッドサポート座椅子』をおすすめします。

ヘッドレストが付いているだけでなく、14段階のリクライニング機能を搭載。さらに、左右の角度を調整することもでき、包み込むようなフィット感を実現しました。背もたれと足部分のリクライニングもあるため、全身を無理させずに快適な姿勢を維持できます。

ヘッドレストの形を変えて個々に合わせてフィットさせるので、リラックスしたい人にはぜひお試しいただきたいアイテムです。

商品ステータス

• 本体サイズ：56 × 67～128 × 14～65(㎝)
• 重量：:－
• 素材：ポリエステルなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：山善

1万円以上の座椅子2. アイリスプラザ 座椅子 肘掛け付き

「ただ座るだけが目的の座椅子では物足りない」と感じているならアイリスプラザの座椅子が最適です。

全長約190㎝のロング座椅子なので、頭から足先まですっぽりサポート。中には、ベッドで使われるポケットコイルを採用し、綿などに比べてへたらないのが特徴的。5か所に配置されたリクライニング機能で、複数のパーツを心地良い角度に調整できるため、座るだけでなく昼寝にも使えますよ。

極上のシートで思い切りリラックスできるので、購入したらぜひ、座ってテレビを観たり、昼寝をしたりと様々な用途に使ってください。

商品ステータス

• 本体サイズ：約78 × 123 × 84(㎝)
• 重量：ー
• 素材：ポリエステル、スチール、ウレタンなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：〇
• メーカー：アイリスプラザ

1万円以上の座椅子3. ロウヤ 肘掛け付き 長座椅子

座椅子に簡易的な居場所ではなく、特別な空間を求めているなら、ロウヤの『肘掛け付き 長座椅子』がベストアイテムです。

シートに高級感のあるPVCレザーを採用し、全長175㎝のロングタイプなので、部屋に設置すると存在感を発揮。中にはウレタンが詰まっていることで、ほど良い弾力が体全体にフィットし、座り心地に優れています。頭と背面、足部分がそれぞれリクライニングするので、2,700通り以上の変形パターンを1台で楽しめるバリエーションが魅力的。

見た目のデザインの良さと優れた機能性で立ち上がりたくなくなるほどの居心地の良さなので、ぜひ、特別な座椅子を探しているなら購入を検討してみてはいかがでしょう。

商品ステータス

• 本体サイズ：80×120×75(㎝)
• 重量：約14.5kg
• 素材：ポリエステルなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：〇
• メーカー：ロウヤ

1万円以上の座椅子4. 明光ホームテック ロングセラー座椅子

明光ホームテックの『ロングセラー座椅子』なら「座椅子を座机と使うと立ち上がるのが大変」という人にも便利に使えます。

座椅子底部に、回転盤が装備されているため、机で作業をした後に立ち上がる際は、座椅子を回転させて簡単に立ち上がることができて便利です。ヘッドと背もたれ部分に14段階リクライニングがあるため、ちょっと休憩したい時には倒してリラックスもできますね。

座椅子をずらさずに立ち上がれるため、座机と合わせて利用して快適空間を作ってくださいね。

商品ステータス

• 本体サイズ：約73 × 60～121 × 35～79(㎝)
• 重量：約12kg
• 素材：PVCレザー、ポリエステルなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：〇
• メーカー：明光ホームテック

1万円以上の座椅子5. タンスのゲン へたりにくい ポケットコイル 座椅子

座椅子は、中綿がへたりやすくて、すぐに座り心地が悪くなると感じている人もいるかと思います。

タンスのゲンから発売されている『へたりにくい ポケットコイル 座椅子』はポケットコイルを採用しており、その周りをウレタン素材で覆ってバネ付き感をなくしています。さらに頑丈なタフネスフォームを採用していることで、従来のものよりもへたらないのが特徴です。

簡単にへたらない素材をふんだんに使っているので、長く心地よく愛用したい人はぜひ試してみてください。

商品ステータス

• 本体サイズ：62 × 83 × 73(cm)
• 重量：12kg
• 素材：:合成皮革
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：〇
• メーカー：:スライヴ

1万円以上の座椅子6. サンワダイレクト ゲーミング座椅子

「男性の部屋にマッチする座椅子がなかなか見当たらない」と悩んでいる人には、サンワダイレクトの『ゲーミング座椅子』はいかがでしょう。

レーシングカーのバケットシートのようなデザインが個性的で、重厚感のある雰囲気を醸し出しています。底部には回転盤を搭載し、デスクの前でパソコンやゲームの操作をすることが多い人でも立ち上がりやすいので最適。肘掛けは、前後、左右、高さも買えられるため、細かな設定が可能なので、腕に負担を掛けずに過ごせます。

かっこいい家具に合わせやすい座椅子なので、男性の一人暮らしにおすすめのアイテムです。

商品ステータス

• 本体サイズ：55×185×10～15(㎝)
• 重量：約9.5kg
• 素材：ポリエステル、ウレタンチップなど
• リクライニング機能：〇
• 肘掛け：×
• メーカー：サンワダイレクト

座椅子と合わせて買いたいおすすめカバー3選

座椅子は、いくら綺麗に使っていても汗や皮脂が付いたり、誤って飲み物をこぼしてしまったり、生活空間で使用している以上どうしても汚れてしまいます。

そこでここでは、座椅子の汚れを守るおすすめのカバーを3つご紹介します。座椅子選びと一緒に確認しておきましょう。

おすすめ座椅子カバー1. セシール 座椅子カバー

「座椅子がボロボロになってきてしまって見た目が悪く、買い替えを考えている」ということなら、セシールの座椅子カバーを試してみて。

肉厚生地の伸縮性に優れたジャガード織で出来ているので装着しやすく、透け感がないため、中の座椅子が見えずに座椅子が新しく生まれ変わったように変身させられます。

座椅子を処分せずにカバーを付け替えて使い続けられるので、座椅子の表地の劣化が気になるならぜひ利用してみてください。

おすすめ座椅子カバー2. 山善 ソファカバー

「座椅子は洗えないので衛生的に気になる」という人には山善の『ソファカバー』を利用してみてください。

ポリエステル製のカバーは、汚れた時には家庭の洗濯機でいつでも洗えるので、小さな子供やペットがいる家庭でも汚れを気にせず使えます。生地は伸縮性に優れているため、着脱も簡単。表面は、凹凸のあるミニワッフル生地になっているため、肌触りが良く、座り心地が良くなりますよ。

カバーを付けていれば、座椅子の汚れが気になったら手軽に洗えるので、清潔に使い続けたい人は利用してみてはいかがでしょう。

おすすめ座椅子カバー3. タンスのゲン 座椅子カバー 洗える マイクロファイバーカバー

タンスのゲンの座椅子カバーは「お気に入りの座椅子に汚れを付けたくない」という人におすすめです。

カバーには撥水加工が施されているため、付けて置けば誤って飲み物をこぼしてしまってもすぐには染み込まずに座椅子のシートを汚れから守ります。カバーは外して洗うことができるため、清潔に繰り返し使えて衛生的です。

洗えない座椅子にカバーをしておけば、シートを綺麗な状態に保てるので、汚れる前に利用することをおすすめします。

お気に入りの座椅子でリラックスタイムを楽しもう！

座椅子は背もたれに上半身をゆだねてリラックスできるため、多くの家庭で使われる人気のアイテムです。

ただ、座椅子と言ってもフォルムや機能、値段はメーカーや商品によって様々で、何が自分に合っているのかが分かりにくいと感じがち。

衝動買いをせずに、ぜひ自分や部屋との相性、機能などをしっかりと確認し、長く快適に使える座椅子を見つけてくださいね。

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