おすすめのハンモック特集。“最高の寝心地”を約束する人気アイテムとは
ハンモックで休日の昼間をおしゃれに。
アニメーション映画やファミリー映画でおなじみの木にぶら下がったハンモック。自然の壮大さにマッチする優雅で余裕を感じるハンモックは、誰もが一度は憧れるアイテムですよね。しかし、いざハンモックを購入しようと思っても、どのハンモックは一体どれがおすすめなのか、イマイチ分からないのが本音でしょう。
そこで今回は、実用性に長けた人気ハンモックを【取り付け式・自立式】に分けてご紹介。キャンプなどのアウトドアはもちろん、庭や自宅のおしゃれリフォームにも使って見て。
『ハンモックは体に悪い』って本当?
ハンモックを毛嫌いする男性に多いのが、「体に悪そう」といった理由。しかし、この噂をあまり鵜呑みにしてはいけません。ハンモックは腰痛改善が期待できる新しい寝方として注目されているそうです。もちろん、細かな効果については個人差のあるアイテムですが、正しい使い方と自分最適なハンモックを選びさえすれば、ハンモックは快適なライフスタイルの1つとして組み込めるでしょう。
ハンモックの選び方とは?
『ハンモック』と一口に言っても、アイテムによって微妙な違いが存在します。今回はおすすめアイテムを見る前に、ハンモックの選び方から学んでいきましょう。ハンモック選びで見るべきポイントは、
- ハンモックのタイプ
- サイズ
- 使う用途
- 自立式かどうか
- 材質
の5つ。間違ったアイテムを選んでしまわないよう、それぞれ細かく確認していきましょう。
ハンモックの選び方① ハンモックのタイプ
ハンモック選びで大切なポイントが、ハンモックのタイプになります。ハンモックの作りは、1本1本の紐で作られたネットタイプのハンモック(メキシカンハンモック)と大きな布で作られたクロスハンモックに分けられます。
ネットタイプのハンモックは、大きな布で作られたハンモックよりも体の形に綺麗にフィットするため、心地よいハンモックライフに仕上がります。ただ、メキシカンハンモックには値段が非常に高いというデメリットも。価格と相談しながらどちらかのハンモックを選ぶと良いでしょう。
ハンモックの選び方② サイズ
ハンモック選びで必ず見ておきたいのが、ハンモックのサイズ感です。ハンモックは1人用や2人用など人数で分かれることもありますが、平均的なハンモックの大きさは、240cm×70cm程度になります。
この大きさがあれば、大人2人が横に並んでも無理なく座ることができるため、問題ないでしょう。ハンモック選びの際は、ハンモックの縦横の大きさをしっかりと見た上で購入するようにしましょう。
ハンモックの選び方③ 使う用途
ハンモックのタイプと同じく重要なポイントが使う用途でしょう。ハンモックには寝るタイプのハンモックと座るタイプのハンモック(ハンモックチェア)の2種類が存在します。
基本的にハンモックと呼ぶと寝られるアイテムのことを指しますが、日本ではハンモックカフェなどハンモックチェアに座った状態で楽しめるカフェも増えてきているため、「ハンモックチェアの方が欲しい!」という方も多いでしょう。
寝るタイプのハンモックにも座ることはできますが、座る動作がメインの方はハンモックチェアを選んだほうが良いでしょう。
【参考記事】寝るときに使うなら、レジャーシートが一番気持ち良い▽
ハンモックの選び方④ 自立式かどうか
ハンモックは木や柱に結びつける、またはテープで貼りつけるタイプと自立式の大きく分けて2つのハンモックがあります。最近では室内でも置いておくだけで使える自立式タイプのハンモックが人気を集めていますが、大自然の中でハンモックらしさを味わうのであれば取り付けタイプのハンモックがおすすめですよ。
【参考記事】自立式ハンモックはこちらを参考に▽
ハンモックの選び方⑤ 材質
ハンモックの材質には、主にコットン・パラシュートシルク・ハマクテックの3種類があります。利用シーンに合わせた材質を選びましょう。
コットン素材は通気性に優れて肌毛の刺激も少なく、主に室内での利用に向いている材質です。
コットンの中でもオーガニックコットンは、無農薬で作られた肌に優しい素材なので、子どもや肌の弱い人に適しています。
パラシュートシルクは、軽くなめらかな肌触りで、コンパクトに畳めるのでアウトドアでの利用に適しています。
ハマクテックは丈夫さが持ち味。長時間屋外で利用する場合に適した材質です。
屋外で使えるおすすめ取り付け式ハンモック10選
まず最初に、木やハンモックスタンドに取り付けられるおすすめハンモックをご紹介します。自立式タイプと違い、片付けが非常に簡単でスムーズな持ち運びが可能なアイテムになるため、アウトドア好きはこちらを選びましょう。
おすすめ取り付け式ハンモック1. ViViSun パラシュートハンモック
ランニングポーチやソーラー充電器などアウトドア用品に定評のあるおすすめブランド「VIVISUN」から販売されている人気ハンモック。100%ナイロンで作られアイテムなため、非常に頑丈で耐久性抜群です。
ハンモック自体は500gと極限まで軽量化し、女性でも気軽に持ち運べる軽さに。自宅・アウトドア・ビーチなど幅広いシチュエーションで使い回せる理想的なハンモックですよ。価格もリーズナブルですので、この機会にぜひ見ておいて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:200kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:500g
- 材質:ナイロン
- ブランド:ViViSun
おすすめ取り付け式ハンモック2. Unigear パラシュートハンモック
Uniger(ユニジア)から販売されている幅の広い人気ハンモック。軽量でありながら、大きなサイズ感はカップルにぴったり。幅は140cmとハンモックの中でもトップクラスで大きいサイズになっているため、横からずれ落ちるなんてこともありません。
Unigerからは、価格:2,500前後で320cm×200cmの大判パラシュートハンモックも販売されています。体のフィット性を重視するなら小さめサイズを、とにかく大きなハンモックが欲しいという方は大きいサイズのアイテムを選びましょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:300kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:500g
- 材質:ナイロン
- ブランド:Unigear
おすすめ取り付け式ハンモック3. tocotabi マルチカラーストライプハンモック
人気ハンモックを複数販売しているメーカー、「Tocotabi」のマルチカラーハンモック。オンラインショッピングで販売されているハンモックの中でも、トップクラスの安さを誇り、使い勝手の良さなど値段以上の実力を見せてくれます。
普段からアウトドアに取り組む方、室内でアウトドア感を味わいたい方、どんな人にも対応した理想的なハンモックです。ホコリや毛糸などがほつれている恐れがあるため、付ける前に手洗いで軽く洗っておくことをおすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:150kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:1.3kg
- 材質:綿
- ブランド:TOCOTABI
おすすめ取り付け式ハンモック4. FlyCreat パラシュートハンモック
シュノーケルなどのアウトドア用品を手がける人気メーカーから販売されているハンモック。引っ掛ける2本の柱さえあれば、どこにでも設置できる携帯用ハンモックは、持っているだけでアウトドアの充実度が上げること間違いなし。使いやすい手軽さで見れば、間違いなくコスパ最強のハンモックですよ。
人気ハンモックで、キャンプのテンションをマックスにしましょう。自立式と比べて価格もリーズナブルですので、この機会に一度見ておいてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:300kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:700g
- 材質:ナイロン
- ブランド:FlyCreat
おすすめ取り付け式ハンモック5. RAKU 軽量パラシュートハンモック
折りたたみレジャーシートなどアウトドア用品を手がけるブランド、RAKU(ラク)から販売されている人気ハンモック。重量は600gとハンモックの中でもトップクラスの軽さになっているため、持ち運びも楽チン。アウトドア好きなカップル、ファミリーにおすすめのハンモックです。
通気性もよく、暑い季節でも心地よくハンモックライフを楽しめます。丈夫な設計でありながら安い価格で販売されているところも非常に嬉しいポイントですね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:ー
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:600g
- 材質:ナイロン
- ブランド:RAKU
おすすめ取り付け式ハンモック6. Sheny 布製ハンモック
アウトドアチェアも人気のブランド「Sheny」が手がける人気布製ハンモック。キャンパス素材で作られているため、軽量かつ丈夫で安心して使用できます。布製のハンモックは、通気性はもちろん、独特な暖かさがあるため、何度でも寝たくなってしまうほど使い心地抜群です。
見た目もおしゃれなハンモックですので、キャンプ地で使えば注目されること間違いありません。見た目と心地よさの両方を兼ね備えた理想的なハンモックですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:120kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:1.35kg
- 材質:帆布
- ブランド:Sheny
おすすめ取り付け式ハンモック7. monoii アウトドアハンモック
使い勝手抜群と人気を集めているモノイーのおすすめハンモック。非常に伸びの良い素材で作られているため、ハンモックスタンドまたは木と木の間に応じて形を変えられるハンモックですよ。
子供も安心して使える設計になっているアイテムですので、この機会に一度見てみて。取り付け式ハンモックでは平均的な価格ですが、使い勝手の良さならトップクラスのアイテムですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:ー
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:1.76kg
- 材質:綿
- ブランド:monoii
おすすめ取り付け式ハンモック8. BYER バルバドスハンモック
バイヤーのバルバドスハンモックは、ブラジリアンスタイルのハンモックで、ゆったりとした1人用の広さがあります。しっかりとした作りで、まるでベッドのように安心して眠れる丈夫さに。ネットは4パターンのカラー展開ですが、どれも複数のカラーを組み合わせた美しいデザイン。
部屋の中に設置するだけでもおしゃれなインテリアとして利用できます。同じ色の袋付きでアウトドアにも使えるほか、室内でも設置できる場所さえあれば問題ありません。
最初のハンモックとして選ぶなら、品質にも定評のあるバイヤーのハンモックにしてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:150kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:1kg(収納袋込み)
- 材質:85%コットン、15%ポリエステル
- ブランド:バイヤー
おすすめ取り付け式ハンモック9. Sifflus メッシュハンモック生地 SFF-101
メッシュタイプのハンモック生地、SFF-101。設置する場所があればそのまま設置してもOKで、シフラスのハンモックスタンド『SFF-01・SFF-03・SFF-04』を使って自立型ハンモックとしても使えます。
メッシュタイプなので通気性が良く、バスタオルなどを敷いて夏のお昼寝タイムなどに使うと心地良く眠れるでしょう。耐荷重は80kg以下で1人用です。カラーは4色展開で、自分の好みに合った色が選べます。
値段がとても安いので、お手軽にハンモックを使ってみたいというハンモック初心者の方におすすめ一品になります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:80kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:表記なし
- 材質:ナイロンメッシュ生地
- ブランド:シフラス
おすすめ取り付け式ハンモック10. Vivere ハンモック ダブルサイズ【室内/室外両用】
アメリカで大人気のビブレから、取り付け式のハンモックをご紹介します。自立式のハンモックよりも長めに作られているため、屋外で木と木の間に取り付けるのに便利です。
ビブレの特徴であるしっかりとした安定感と寝心地の良さは、自立式と変わりありません。材質は、コットン100%で肌触りも良く、穏やかに眠りに付けるのではないでしょうか。
カラー展開は5種類ですが、どれもおしゃれな名前が付いている点もビブレの特徴です。化学繊維が入っているハンモックは肌に合わないという方や、長めのハンモック単品を探している方におすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:300kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:1.7kg
- 材質:コットン(綿)100%
- ブランド:ビブレ
室内で使えるおすすめ自立式ハンモック10選
取り付け式ハンモックに引き続いて、自宅で簡単に使える自立式のおすすめハンモックを10点ご紹介します。室内はもちろん、折りたたんで持ち運べば屋外でもストレスなく使えるハンモックを自分の目でしっかりと選んで。
おすすめ自立式ハンモック1. Nikatto 自立式ポータブルハンモック
iPhoneスタンドや折りたたみナイフなどを手がける「Nikatto」の人気自立式ハンモック。通気性抜群の素材を使っているため、暑い季節でも無理なく使用可能です。また、ネットの高さは3段階で調整できるので、自分に最適な高さで読書やゲームなどを楽しめますよ。
組み立て式と聞くと複雑なイメージがありますが、Nikattoの自立式ハンモックは簡単に作れるため、一人暮らしの女性にもおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:150kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:8.5kg
- 材質:ナイロン
- ブランド:Nikatto
おすすめ自立式ハンモック2. Vivere ダブルサイズハンモック
全米No.1売り上げを誇る「Vivere(ビブレ)」の人気ハンモック。1日で24,000個を売り上げた商品で、アウトドアマニアはもちろん、セレブたちからも圧倒的支持を獲得しています。一度横になれば分かる高品質さはさすが世界有数のハンモックといった印象。
高級イタリア生地にこだわって作られたハンモックですので、破れてしまうリスクもほとんどありませんよ。価格は高めですが、その分抜群の寝心地に満足すること間違いなしの人気ハンモックです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:200kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:14.5kg
- 材質:コットン
- ブランド:ビブレ(VIVERE)
おすすめ自立式ハンモック3. FIELDOOR 自立式折りたたみハンモック
ダンベルからトラベルケースまで幅広いアイテムを手がけるブランド、FIELDOOR(フィールドア)の人気自立式ハンモック。折りたたむことのできる自立式ハンモックですので、アウトドアの際は畳んで専用のケースで手軽に持ち運べます。
組み立ても簡単で、女性一人でも素早く立てられますよ。自立式ハンモックの中では安い価格帯も魅力的なポイントです。コスパの良い自立式ハンモックをお探しの方は要チェック。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:200kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:8.5kg
- 材質:ナイロン
- ブランド:FIELDOOR
おすすめ自立式ハンモック4. ゆらふわモック 自立式ハンモック
ハンモックを多く手がける人気ブランド「ゆらふわモック」から販売される自立式折りたたみハンモック。330キロまで耐えられる耐荷重量は、他のハンモックと決定的に違うメリットといえるでしょう。
厳正な耐荷重量実験をクリアしたゆらふわモックのハンモックは、貴方を安全かつ心地よく包み込んでくれますよ。価格はやや高めですが、買わなきゃ損なほど完璧な自立式ハンモックです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:330kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:8.4kg
- 材質:ポリエステル
- ブランド:ゆらふわモック
おすすめ自立式ハンモック5. TOYMOCK 自立式ハンモック
アウトドアアイテムが注目されているブランド「TOYMOCK(トイモック)」の人気自立式ハンモック。あらゆるアウトドアシーンで使い回せる台座付きのハンモックは、女性はもちろん、男性でも手軽に使えるアイテムです。
12色から選べるカラーバリエーションの豊富さは、「ユーザーを満足させたい」というハンモックへの本気度が伺えます。快適なハンモックライフのために、ネット部分は使用頻度に応じて手洗いで綺麗にしてあげてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:100kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:8.95kg
- 材質:ー
- ブランド:NOL CORPORATION(ノルコーポレーション)
おすすめ自立式ハンモック6. MRG ポータブル自立式ハンモック
MRG(エムアールジー)から販売されている人気自立式ハンモック。誰でも使える手軽さとどっしりと頑丈なフォルムが多くの人から支持されています。組み立て時間も最短で30秒ほどの手軽さ。
カラーも6色から選べるため、部屋に合うカラーを自分なりに選んでみてください。落ち着いたデザインが部屋を一層おしゃれな雰囲気にしてくれますよ。コスパ最強の人気ハンモックをこの機会に見てみてください。。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:350kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:9.4kg
- 材質:ポリエステル
- ブランド:MRG(エムアールジー)
おすすめ自立式ハンモック7. Susabi 自立式ハンモック
ハンモックの本場である「コロンビア」の伝統を守って作られた人気ハンモック。手作業で作られたハンモックは、座り心地・寝心地共に抜群で、昼寝の最高のパートナーになりますよ。
日々溜まった疲れを最高のハンモックで発散してみて。カラーも4色から選べ、ハンモックらしい赤からシンプルなベージュまで自分好みの色合いでチョイスしてみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:120kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:10kg
- 材質:ピュアコットン
- ブランド:Susabi
おすすめ自立式ハンモック8. Sifflus 3WAY自立式ポータブルハンモック&チェアー+One
国内メーカーシフラスの3WAYハンモック&チェアー。ハンモックとしての使用はもちろん、チェアーやハンガーラックという3通りの使い方が可能です。耐荷重は90kg以下なので、ハンモックやチェアーとして使用する場合は1人用として使います。
ネットの素材は綿とポリエステルの混紡で、肌触りの良さと通気性の両方を確保。スタンド部分も合わせてシンプルでインテリアに溶け込みやすいデザイン。ハンガーラックやチェアーの機能は、部屋の中での使用により便利ですよ。
部屋の中にさりげなくおしゃれなハンモックを設置してみたい、という方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:90kg以下
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:8.5kg
- 材質:綿65% ポリエステル35%
- ブランド:シフラス
おすすめ自立式ハンモック9. クイックキャンプ やわらか ハンモック 自立式
背の高い人も使えるようにしたロングライプの自立式ハンモックです。対応身長は約185㎝までなので、これまで背が高すぎてハンモックを諦めていた人も使えます。ネット部分は厚手で伸縮性のある生地で、2重になっているので安定感は抜群です。
ハンモックスタンドはスチール製でしっかりしていますが、その分重いため、持ち運びは少々力が必要になります。アウトドアで利用する際は、車に積んでいく前提となるでしょう。
室内での利用も想定して、床に傷をつけないようスタンドには傷防止パッドが備え付けられています。身長が180cm以上で自分に合うハンモックをお探しの方におすすめのハンモックになります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:100kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:約10kg
- 材質:ポリエステル
- ブランド:クイックキャンプ
おすすめ自立式ハンモック10. Villimetsa ハンモック 自立式
耐荷重150kgでゆったりとした自立式の人気ハンモックになります。角度・横幅・高さの調節がすべて3段階ずつ可能な点がこのハンモックの大きな特徴。角度や高さの調整はできても、横幅の調整までできる自立型のハンモックは少なく珍しい機能ですよ。
ネット部分はポリエステルで通気性が良く、しっかりとした作りなので体が必要以上に沈み込むことなく、安定感のある寝心地を得られます。有名ブランドではないため、価格は手頃ですが、安定感がありコスパの高いハンモックです。
手頃な価格の自立式ハンモックをお探しの方は、ぜひ購入候補のひとつに加えてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 耐荷重:約150kg
- 設置スペース:ベランダ、バーベキュー、キャンプ、ビーチ
- 重量:約7.7kg
- 材質:ポリエステル
- ブランド:Villimetsa
ハンモックのおすすめブランド5社をご紹介!
ハンモックのおすすめブランドは国内外にいろいろありますが、ここではハンモックのおすすめブランドを5社に絞ってご紹介します。どのブランドも、素材や形式などに特徴があるので、自分の好みや用途に合わせたブランドを選びましょう。
寝心地を重視するか、アウトドアで利用しやすいタイプを選ぶのかなど、ハンモックをどのように利用したいかを自分の中で明確にすると、自分に向いているブランドが分かるようになりますよ。
おすすめブランド1. ゆらふわモック
自立型のハンモックを多く手掛けている「ゆるふわモック」。サイズ展開も豊富で、スタンドとネットは、自分の好きなカラーを選べる点が人気のブランドです。
ネットのカラーはバリエション豊かでおしゃれ度の高いものをラインナップ。非常に丈夫で安心して使え、自宅内でも使えるとあって、ハンモックブランドの中でもかなりの注目を集めています。自立型のハンモックをお探しの方は、まずチェックしたいブランドです。
ゆらふわモックのハンモックを購入するおすすめブランド2. バイヤー
ハンモックを中心に取り扱っているおしゃれな海外ブランド「BYER(バイヤー)」。もともとは家具メーカーですが、米軍やキャンパー向けのハンモックなどを作り続けています。
品質が高いことに定評があり、外国人のサイズに合わせているため日本人にはゆったりめのサイズが多い点も特徴です。1人で楽しむサイズから家族全員で楽しむものまで、選択肢は幅広いので、おしゃれなハンモックが欲しい方におすすめします。
バイヤーのハンモックを購入するおすすめブランド3. ビブレ
カラフルでおしゃれな色合いのネット、安定感の高さ、寝た時の広さなどで人気の「ビブレ」。アメリカで愛されているハンモックのブランドです。とにかく寝心地の良さは一級品で、日本でも魅力に取りつかれている人が続出。
かなり重量があるので、アウトドアで持ち出す際は、車移動を推奨します。しっかりとした安定感のあるハンモックをお探しの方、ファミリーで広々としたハンモックで寝たい方におすすめです。
ビブレのハンモックを見るおすすめブランド4. ユニジア
丈夫なパラシュートナイロンの素材を使ったハンモックを作っている「ユニジア」。薄くてとても軽いのに丈夫なパラシュート素材を使ったハンモックは、耐荷重が300kg以上もあり、ファミリーでも利用できるだけの頑丈さを誇っています。
大人2人、あるいはファミリーでのアウトドア・キャンプに適したハンモックをお探しの方には、ぜひおすすめしたいハンモックブランドです。
ユニジアのハンモックを購入するおすすめブランド5. シフラス
組立が簡単で、耐荷重テストもしっかり行われている安心の国内ブランド「シフラス」。お手頃価格でハンモックが楽しめるブランドとして、少しずつ人気が出てきています。
アウトドアでも使えますが、おしゃれなインテリアとして室内やベランダで使う人も多いそう。海外ブランドよりも若干コンパクトなので、あまり広い部屋ではないとお悩みの方にもおすすめできるハンモックブランドです。
シフラスのハンモックを購入するハンモックの正しい寝方とは?
ハンモックの正しい寝方を知らない人も意外と多いですよね。ここでは基本となる寝るまで動作を詳しく解説していきます。ハンモックを長持ちさせるコツまでご紹介しますので、しっかりと見ておきましょう。
ハンモックの正しい寝方
- ハンモックの近くに立ち、ハンモックの真ん中の端を持つ
- 大きく開き、ハンモックの中央にお尻を乗せる
- 背中側にある布を頭側に引っ張り、ハンモックを広げる
- そのままゆっくりと後ろに体重をかけていく
- 足までハンモックに入ったらOK
多くの方が勘違いしているハンモックと並行に対して寝るやり方は実は、正しくありません。ハンモックは垂直に寝る形が正解です。並行に寝る場合と違い、ハンモック全体が広がり、バランスを保ちやすくなります。狭さを感じるという方は、体を斜めに傾けて、ハンモックから45度曲がったフォームにすることで足を入れる余裕が出てきますよ。
ハンモックを長持ちさせるコツ
ハンモックを長持ちさせる最大のコツは、正しい使い方を守ること。特にお子さんのいる家庭では、足からハンモックに乗ったり、上で跳ねたりする行為に気をつけましょう。ハンモックだけの破損では済まず、怪我に繋がるケースもあります。正しい使い方をしっかりとマスターしてください。
ハンモックを使って充実した休日ライフを。
ハンモックの選び方からおすすめハンモックをご紹介しました。日本では自立式ハンモックが少しずつ人気を集めていますが、自然の景観を損なわず楽しめる取り付け式のハンモックも捨てがたいアイテムでしょう。選び方から自分好みのアイテムを絞り、最適なハンモックを選択してくださいね。
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