高反発マットレスの人気おすすめ比較|評判がいい寝具の有名メーカーとは
前提として「高反発マットレス」の特徴とは?
高反発マットレスとは、高い反発力を持った素材で作られたマットレスのこと。決してマット自体が「硬い」という訳ではなく、重さで一時的にマットが沈んでも、すぐさま反発して形状が元に戻りやすいことを指します。
そのため、高反発マットレスで寝ると、体を押し上げようと適度に力が働いて体全体へ均等に負荷がかかるため疲れにくく、快眠を実現することが可能です。
さらに就寝中に体がマットに沈まないので、無駄な力を入れることなく自然と寝返りを打ちやすく、朝起きた時に寝疲れしていることもありません。
これらの効果から、朝起きてもなんだか体がだるい人やスッキリ起きれない人におすすめです。
よく比較される「低反発マットレス」との違い
高反発マットレスと同様に、低反発マットレスも人が快適に就寝するための寝具です。
低反発マットレスは、重さでマットが沈んでもすぐには元の形状に戻らず、ゆっくりと復元することで体にフィットして体全体へ均等に負荷がかかる設計になっています。
しかし、すぐに反発しないため、体が沈み込み過ぎて寝返りを打ちにくくなってしまうことも。
その点、高反発マットレスは体が沈まない設計なので、背中やお尻は沈みつつも腰などの浮きやすい部分にはしっかりと反発して体にフィットします。
高反発マットレスの失敗しない「選び方」とは
高反発マットレスを購入する際には、いくつか選び方のポイントがあります。
なぜなら、人によって体の大きさは違いますし、マットレスを設置するベッドなどとの相性もあるからです。
では具体的に、どこを確認して選ぶと失敗しないのか、詳しくご紹介していきます。
高反発マットレスの選び方1. ベッドに合うサイズの製品を選ぶ
せっかく買ったマットレスがベッドのサイズに合わなければ、綺麗に設置できず後悔することも。特に、ベッドよりも大き目のサイズを購入してしまうと、そもそも置くことすらできない事態に陥るでしょう。
ベッドやマットレスなどには、シングルやセミダブルといった名称で大体のサイズ感が表記されているため、同様のサイズに合わせて購入した方が無難です。
しかしここで注意したいのが、細かい寸法でズレが生じているケースがあるということ。例えば同じシングルでもベッドが98cmなのにマットレスが100cmだと、少しのサイズ差でマットレスが収まらないことがあるのです。
そのため、高反発マットレスのサイズを選ぶときは、自宅にあるベッドの寸法をしっかり確認してから決めましょう。
高反発マットレスの選び方2. 寝心地を重視するならウレタン素材を選ぶ
高反発マットレスの中でもウレタン素材を使ったものは、高い反発力で体をしっかり支えながらも背中やお尻は沈みやすい柔軟さを持ち合わせているバランスの良い製品です。
他にも高反発マットレスには通気性の高いファイバーや少し硬めのコイル製などもあります。
しかしファイバー製は基本的に厚みが薄いものばかりで底が付いて寝心地が悪くなることがあり、コイル製は金属なので重さで形状が変わってしまうと元に戻りにくいデメリットがあるのです。
そんな中、ウレタン素材を採用している高反発マットレスは非常に多く、素材の表面がウェーブ状になって体がフィットしやすく沈まないタイプや、フラット状で寝返りが打ちやすいタイプなど、多くのマットレスが存在します。
欠点が少なく自分にマッチした製品を探しやすいので、ウレタン素材を選ぶのが最も無難な選択肢と言えるでしょう。
ウレタン素材の場合、密度もチェックすると安心
ウレタン素材の密度とは、そのマットレスの耐久性を示した値です。
数字が大きくなるほど密度は増しており、それだけ寿命が長くなり、長期間使用できることが分かります。具体的には25Dで3〜5年前後、30Dで5〜8年前後、40Dで8年以上、50Dで10年以上の耐久性を持っているのです。
より長く使いたい人は50Dの製品を選んだ方が良いですが、その分値段も高くなるため、出せる予算と相談しながら決めましょう。
高反発マットレスの選び方3. 体重に合う分厚さのマットレスを選ぶ
厚みのない高反発マットレスを選んでしまうと、寝転んだ際に底つき感があって寝心地があまりよくありませんので、自身の体重に適した厚みのあるマットレスにする必要があります。
具体的には薄いもので5cmほどですが、これは体重20kg前後の子供に適しているサイズ感。分厚いものだと13cm程度のものがあり、こちらは体重100kg前後の方でも底つき感がなく、誰でも快適に寝られる製品となっています。
一般的な厚みの高反発マットレスは10cmとなっており、70kg前後までの体重に適しているため、普通の成人男性・女性ならこの分厚さにしておけば問題ないでしょう。
高反発マットレスの選び方4. 衛生面が気になるなら丸洗いできる物を選ぶ
直接肌が触れることもある高反発マットレスは、寝汗や皮脂で汚れやすいので定期的に洗う必要があります。しかし、素材によっては洗濯できないものも存在しており、衛生面が気になるところ。
そのため、直接丸洗いできるマットレスを選ぶことで、定期的に洗濯して常に清潔感を保てるため、気持ちよく就寝することが可能です。そして最近では抗菌や防ダニ加工を施している製品もあるので、ちょっと洗うのをサボっても匂いや細菌が発生しにくくメンテナンスしやすいでしょう。
特に潔癖症や綺麗好きの人は汚れなどが気になった時にいつでも洗濯できるため、丸洗いできる高反発マットレスがおすすめです。
高反発マットレスの選び方5. 収納性を求めるなら折りたたみ式を選ぶ
高反発マットレスをベッドに配置して使うなら収納する必要はありませんが、床や畳の上に敷いている人は湿気が溜まりやすいので、毎日片付けるもの。
定期的にマットレスを動かすことのある人は、コンパクトなサイズにまとめられて運びやすい折りたたみ式がおすすめです。そして折り方にも2つ折りや3つ折りなどの様々な形状があり、折りたたみの目が多いほど、幅を取らずに収納できて非常に便利と言えます。
ただし、4つ折りのマットレスは、背中やお尻がちょうど折り目と重なって、就寝中に違和感を覚える人もいるため、基本的には3つ折り以下のものにした方が無難でしょう。
【価格別】高反発マットレスの人気おすすめ商品14選
高反発マットレスは、様々なメーカーからとても多くの製品が販売されています。
決して安いアイテムではなく長期的に使うものなので、迷ってしまってなかなか選べないという方も多いでしょう。
ここからは、価格毎におすすめの高反発マットレスをご紹介していくため、購入の参考にしてみてくださいね。
【1万円以下】コスパ抜群のお得な高反発マットレス5選
高反発マットレスは、値段が安くても快眠を実現できるコスパの良い製品が数多くあります。
そのためあまり予算を掛けられない人やお試しで高反発マットレスを購入したい方でも、満足したものに出会えるかもしれません。
では、その中でもコスパ抜群のおすすめマットレスについてご紹介していきます。
コスパ抜群の高反発マットレス1. タンスのゲン 三つ折り高反発マットレス
- 220Nと少し硬い寝心地で体が沈まない設計なため、自然と寝返りを打ちやすく、寝疲れしにくい
- 竹炭の消臭効果があり、夏場の寝汗をかきやすい時期でも匂いが気にならない
- すぐに畳んで収納できる折りたたみタイプなので、毎朝の収納が面倒な人でも素早く片付けられる
敷き布団の替わりにマットレスを床や畳へ敷きたい人におすすめなのが、タンスのゲンの『三つ折り高反発マットレス』。
通常210Nの製品よりも少し硬い220Nで厚みが10cmあるため、通常の成人男性でも体が沈まない上に布団を敷く必要がありません。さらに3つに折りたたみできるマットレスなので、床や畳に敷く人でも片付ける手間があまり掛からず、毎日スムーズに収納できます。
これ1つ敷いていれば問題ないため、「普段薄めのマットレスを使っていて眠りにくい」という方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:6.5kg
- 厚さ:10cm
- 素材:シンカーパイル(ポリエステル100%)、高反発ウレタンフォーム
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:×
- 密度:30D
- メーカー:タンスのゲン
コスパ抜群の高反発マットレス2. ニトリ 高反発3つ折りマットレス
- 硬いタイプのマットレスだが、上に薄い敷き布団を敷くことでちょうど良い寝心地に早変わり
- 折りたたみタイプで収納しやすいため、毎日片付ける床や畳に敷いてもあまり手間にならない
- 価格は8,000程度で非常に安いので、布団や枕など他の寝具を購入したい方の財布にも優しい
「布団だけだと寝心地がいまいち…」と感じている人は、ニトリの『高反発3つ折りマットレス』が最適。
厚み7cmと少し薄めのマットレスですが、高反発ウレタン素材がバランス良く体を支えるため、敷き布団の下に敷くだけで理想の姿勢を保ち快眠しやすくなります。それだけの性能を持ちながら価格は8,000円ほどと安いので、敷き布団と合わせて購入しやすいです。
布団と合わせやすい厚みのため、マットレスだけでは少し物足りなくてふかふかの敷き布団の上で就寝したい人向けの製品と言えるでしょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:ー
- 厚さ:7cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:ニトリ
コスパ抜群の高反発マットレス3. ニトリ デオドラエアー7H S
- 厚さ7cmで、既に持っている敷き布団やマットレスの上に被せて使いやすい
- ウレタンは消臭効果がある珪藻土入りなので、寝汗をかいても布団から嫌な匂いがしない
- 中はウェーブ状のウレタン素材で沈まない設計となっており、しっかりフィットして腰が浮きにくく腰痛持ちの人でも安心
寝心地があまり良くない安いだけのマットレスを購入すると、後々後悔してしまいますよね。
ニトリの『デオドラエアー7H S』は高反発のウレタン素材をウェーブ状に形成しており、布団やマットレスの上に敷いて使うと、就寝中の姿勢を正し体への負担を和らげて快眠できる優れものです。
そして価格も1万円以内とリーズナブルなので、新品の高いマットレスなどに買い換えるよりも安い出費に抑えられます。
「敷き布団を買ったばかりだけど、あまり体に馴染まない。」「これまで使ってきたマットレスがヘタってきた。」という方にぴったりの高反発マットレスです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約5kg
- 厚さ:7cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:ニトリ
コスパ抜群の高反発マットレス4. アイリスオーヤマ マットレス
- カバーがニット面とメッシュ面のリバーシブルとなっており、季節に合わせて使い分けられる
- 硬いウレタンフォームで体をしっかり支えているので、寝返りが打ちやすく快眠に繋がり朝起きても体が凝りにくい
寝ている時に体の一部へ負担がかからないマットレスをお求めの方に人気なのが、アイリスオーヤマのマットレス。
就寝中の体への負荷を均等にする耐圧分散に優れた高反発ウレタンを使っているので、背中や腰などの一部へ負担が掛かることを防ぎます。
さらに折り目がフラットな形状をしているため、3つや4つに折りたたみできるタイプのようなつなぎ目を気にして寝る位置を変える必要がありません。
体へかかる圧を全体に分散し最小限にとどめているので、朝起きると寝疲れを起こしやすい人や腰痛持ちの方には最適な商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約3.6kg
- 厚さ:8cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:アイリスオーヤマ
コスパ抜群の高反発マットレス5. OSLEEP 高反発マットレス
- 5,000円代と高反発マットレスの中でもかなり安いため、お金を貯めて高い寝具を購入する際の繋ぎにぴったり
- 厚さ10cmなので、これ1枚で体重70kgぐらいまでの人が乗っても沈み込み過ぎず、床や畳などの硬い場所でも設置できる
- 抗菌防臭の加工を施しており匂いや細菌が発生しにくいため、メンテナンスをあまりしなくても清潔感を保ちやすい
コスパの良いマットレスを購入したい人には、OSLEEPの『高反発マットレス』がおすすめ。
厚さ10cmある高反発マットレスにも関わらず、価格は5,000円代と非常に安く購入しやすいです。しかも、密度25Dなので3〜5年前後の耐久性があり、格安マットレスの中でもヘタりにくいため、コスパも抜群と言えるでしょう。
「敷き布団やマットレスが経年劣化で寝心地が悪くなり、新しいものを買いたいけど今はお金がない」という方にこそ、おすすめしたい商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約6.61kg
- 厚さ:10cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:25D
- メーカー:OSLEEP
【1万円〜3万円以下】人気の高反発マットレス3選
「安すぎるマットレスは機能性で不安が残るし、高級なものには手が出ない」という方もいるでしょう。
そんな方には比較的お手頃価格で買える、1万円〜3万円前後の製品が人気です。
では具体的におすすめのマットレスについてご紹介していきます。
3万円以下の高反発マットレス1. Sweetnight ソファーマットレス
- 厚み10cmなので、これ一つあれば床や畳などの地べたに直置きして使える
- 折り方によってはソファーやカウチとして使えるため、ゆっくり寛げるスペースに早変わり
- 4つに折りたたみできる構造だが、背中や腰の位置に折り目が来ないよう設計されているので、就寝中に気にならず快適に眠れる
「マットレスは欲しいけど、どこに片付ける場所がない」
そんな悩みでなかなか購入に踏み切れない方にはSweetnightの『ソファーマットレス』が最適。
収納しやすいサイズになる四つ折り構造だけでなく、折りたたみ方によってはソファーやカウチとして使える多彩な機能があります。そして生地にポリエステル素材を採用しており、毛玉などのゴミがつきにくく、水をこぼしても染み込みにくいため汚れが気になりません。
寝具としてだけでなく日常的な家具としても利用できるので、「床や畳などに直置きするから、毎日片付ける際の場所に困る」という人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:7.7kg
- 厚さ:10cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:Sweetnight
3万円以下の高反発マットレス2. 東京西川 高反発マットレス
- 8万回の耐久性試験をクリアしており、長期間使用してもヘタらず快適に使える
- 通気性抜群で湿気がこもりにくいため、カビや細菌などが発生しにくい
- 三つ折りタイプと持ち運びしやすいので、室内や外などどこでも天日干ししやすい
毎日使い続けるマットレスだからこそ、いつまでも清潔感を維持できるものが欲しいですよね。
東京西川の『高反発マットレス』は、独自の技術で開発した通気性抜群のウレタンフォーム「ファイルンセル」を採用しており、熱や湿気がこもりにくく、換気などをしっかりしていればカビも発生しません。
そしてコンパクトに畳める三つ折りタイプなので、室内でもマットレスが干しやすくダニやノミの発生を防ぎます。
洗濯などのメンテナンスをする手間が少なく天日干しが簡単に行えるため、布団の匂いや汚れに敏感で常にマットレスを清潔な状態に保ちたい人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:ー
- 厚さ:9cm
- 素材:ウレタンフォーム
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:東京西川
3万円以下の高反発マットレス3. タンスのゲン 「純」高反発マットレス
- 耐久性の高い密度30Dなので、約5〜8年ほどの長期間ヘタれることなく使い続けられる
- 厚みが20cmもあって体が沈まない硬いタイプなため、成人男性はもちろんのこと体重が重い人の体もしっかり支えられる
- ウレタンフォームを使用しており、12.5kgほどの重量に抑えられているので、コイルなどを使ったマットレスのおよそ半分程度の重さとなり持ち運びもしやすい
どんな重さでもしっかりと支えられる高反発マットレスを求めている人に人気なのが、タンスのゲンのマットレス。
10cmもある超極厚の硬いタイプのマットレスなので、体重が重い人でも底つき感を感じることなく全身をバランス良く支えます。そしてウレタンフォームの密度も30Dと高く、長い期間マットレスがヘタれないため、購入時のふかふかした感覚がいつまでも失われません。
高重量でも物ともしない耐久性に優れたマットレスなので、「普通のマットレスだとすぐに沈んでしまい頻繁に買い換えている」という人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約12.5kg
- 厚さ:10cm
- 素材:ポリエステル、ウレタンフォーム
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:30D
- メーカー:タンスのゲン
【3万円以上】快眠ライフを過ごせるおすすめ高反発マットレス6選
毎日使う寝具なので、値段よりも品質にこだわりたい方もいるでしょう。
そんな方には、より快適な睡眠を実現できる3万円以上のリッチなマットレスをご紹介します。
朝気持ちよく起きるために、できるだけ高品質のマットレスを探しているなら参考にしてみてください。
3万以下の高反発のマットレス1. モットン 高反発マットレス
- 体圧分散性に優れ、体重が集中しないので身体の負担を軽減出来る
- 優れた反発力で体をふんわり押し上げ、自然な寝返りをサポートしてくれる
- 通気性が良く蒸れにくいので、オールシーズン快適に使える
体圧分散性に優れ、身体に負担がかかりにくく、腰痛や肩こりの軽減が期待出来る『モットン』の高反発マットレスです。
マットレスの硬さは三種類から自由に選択出来るので、使う人に合ったベストな硬さで寝返りをサポートして、朝までしっかり快眠。
また、通気性も良く、湿気や熱などもしっかり放出してくれるのでオールシーズン使えて、暑い夏でも快適にお休みいただけますよ。
ぐっすり快適に眠れるマットレスを探しているという人は是非こちらのマットレスをチェックしてみてくださいね。
販売サイトで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約5kg
- 厚さ:4.5cm
- 素材:ポリエチレン
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:◯
- 密度:ー
- メーカー:エアウィーヴ
3万円以下の高反発マットレス2. エアウィーヴ スマート 02
- 厚さ3.5cmと薄型だが優れた耐圧分散で全身をバランス良く支えるので、敷き布団やマットレスのサポートに最適
- カバーだけでなく中のエアファイバー素材も水洗い可能なため、マットレス本体を洗えない製品と比べて清潔な状態を維持しやすい
- もともとコンパクトな設計に加えて三つ折りにできるので、部屋が狭くても省スペースで収納することが可能
布団の上に重ねられる手軽なマットレスを買うなら、エアウィーヴの『スマート 02』が最適。
抜群の通気性を持つ素材で構成されているため、上に敷き布団を敷いても寝苦しくなく快適な寝心地を実現可能です。そしてカバーは洗濯機へ、中のポリエステル素材『エアファイバー』も水洗いできるので、湿気が溜まりやすい敷き布団の下に敷いていても清潔感を保ちやすいでしょう。
「既に布団やマットレスを持っているから、より寝心地をアップするためのマットレスが欲しい」という方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約5kg
- 厚さ:4.5cm
- 素材:ポリエチレン
- 折りたたみ:◯
- 洗濯:◯
- 密度:ー
- メーカー:エアウィーヴ
3万円以上の高反発マットレス3. マニフレックス モデル246
- 通気性の高い独自の高反発フォーム「エリオセル」を採用しており、夏場の湿気が多い日でもムレにくい
- 熱に強く温度変化によってマットレス自体が軟化や硬化しないので、1年を通して変わらない寝心地を実現
- 12年の長期保証が付いているため、芯材が潰れるなどで使えなくなっても安心
軽量ながらもしっかりと体を支えられるマットレスを探している人にぴったりなのが、マニフレックスの『モデル246』。
厚さ16cmと非常に分厚い設計で反発性に優れているため、寝返りが打ちやすく快適な睡眠を維持できます。しかも厚みがあるにも関わらず重量は約12kgなので、別の部屋へ持ち運ぶ時などにも苦労しません。
分厚いクッションでふかふかなのに軽量であり、「高価なマットレスを購入するなら、できるだけ寝心地が良くて持ち運びに便利な軽い製品が欲しい」という方に最適です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:約12kg
- 厚さ:16cm
- 素材:ポリエステル、高反発フォーム「エリオセル」
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:マニフレックス
3万円以上の高反発マットレス4. ニトリ シングル薄型マットレス
- 表面がメッシュ生地なので、非常に通気性に優れており夏場でも涼しく眠れる
- 複数の層からなる内部構造が高いクッション性を実現しているため、寝返りが打ちやすく朝起きた時に寝疲れしにくい
- 内部のウレタンフォーム以外の素材とカバーは洗浄できるので、常に清潔な状態を維持しやすい
日頃の寝苦しさを解消し衛生面にも配慮したマットレスを求めている人には、ニトリの『シングル薄型マットレス』が人気です。
このマットレスは表面にメッシュ生地を用いており、通気性抜群なので、就寝中のムレを極力少なくして快眠に繋げます。さらにウレタンフォーム以外の内部素材を水洗いできるので、表面カバーと合わせていつも清潔に保ちやすいでしょう。
夏場でもあまり寝汗をかかない涼しい環境が欲しい人や、自分の手で洗浄してなるべくマットレスを綺麗な状態で維持したい人に最適です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:ー
- 厚さ:10cm
- 素材:立体メッシュダブルラッセル、ダブルラッセル、ウレタン、三次元スプリング構造体
- 折りたたみ:×
- 洗濯:◯(ウレタンフォーム以外)
- 密度:ー
- メーカー:ニトリ
3万円以上の高反発マットレス5. ニトリ Nスリープ ハード H3-CR VB
- ウレタンやポケットコイルにより硬いだけでなく優れた弾力性があるため、自然と寝返りが打ちやすく朝起きた時にしっかりと疲れが取れている
- 抗菌防臭や防ダニ効果がある生地を使っているので、天日干しなどの簡単なメンテナンスでいつでも清潔に保てる
- ポケットコイルが一つ一つ独立している構造なため、寝返りのきしみ音で不意に目が覚めることなく安心して寝られる
「朝起きた時に体が重かったり、寝疲れしていることが多いな」と悩んでいる方にはニトリの『Nスリープ』がおすすめ。
ウレタンフォームだけでなく体重をバランス良く支えるポケットコイルを内蔵しているので、ほど良い弾力性でしっかりと負荷を分散し、寝ている時の体に疲れが溜まりません。
そして表面生地には抗菌や防臭、防ダニ機能付きのニット生地を使用しているため、洗濯いらずでいつでも清潔で匂いも気にならないでしょう。
寝疲れする原因である寝返り不足や体の一部に負担が掛かることを防ぐので、充実した睡眠を実現したい人や朝すっきりと目覚めたい人にぴったりです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:ー
- 厚さ:31cm
- 素材:カルファイバー、ソフトウレタン、綿、ポケットコイルなど
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:ニトリ
3万円以上の高反発マットレス6. 日本ベッド ビーズポケットベーシック
- 高密度に敷き詰められたコイルが寝ている体の体圧を適度に分散するため、疲れにくい睡眠を実現
- 通気孔などで極限まで通気性を高めてムレにくい環境を作っているので、寝苦しくなったり過度に寝汗をかくことを防ぐ
- 優れた抗菌防臭加工を施した素材を使っているため、洗濯せずとも年中マットレスを清潔な状態に保てる
最高峰の寝心地を実現したい人におすすめなのが、日本ベッドの『ビーズポケットベーシック』。
安定感のある太めのコイルを高密度に組み込んでおり、寝返りが打ちやすく、最適な姿勢を維持したまま睡眠できる優れものです。そして内部に通気性の高い素材を使用しているだけでなく、湿気を放出する通気孔なども備えているため、暑さなどで寝苦しくなることを防ぎます。
ホテルに求められるような高い性能を持ち合わせているので、「毎朝を最高のコンディションで迎えたい」「熟睡できるマットレスが欲しい」という方にぴったりです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- サイズ:シングル
- 重量:ー
- 厚さ:22cm
- 素材:フェルト、ウレタン、ポリエステル、ポケットコイル
- 折りたたみ:×
- 洗濯:×
- 密度:ー
- メーカー:日本ベッド
高反発マットレスを販売する人気寝具メーカー5選
最近では寝心地に優れた高性能なものやコスパ抜群のものなど、優れた高反発マットレスは数多く販売されています。
そのためどれを選べばいいのか迷いがちですが、できれば満足のいく買い物にしたいという人がほとんどでしょう。
そんな方には信頼性の高い人気の寝具メーカーから製品を選んでみるのも1つの手です。
では具体的にどんなメーカーがあるのかご紹介していきます。
人気寝具メーカー1. 「東京西川」
日本でも有数の国産寝具メーカーである東京西川。特に代表的なマットレスブランドの「Air」は、プロサッカー選手の三浦知良さんやメジャーリーガーの大谷翔平さんがイメージキャラクターとなっており、スポーツ選手でもコンディションを整えやすい製品が数多く取り揃っています。
中でも「Air SX」シリーズは4種類の異なる素材を使った特殊立体クロススリット構造で、しなやかな柔軟性と寝返りしやすい弾力性を持ち合わせているため、自然な寝姿を維持し続けることが可能です。
毎日のコンディションを最適に保てるマットレスを販売しているので、日頃からスポーツや仕事などで体をしっかり動かす人におすすめのメーカーと言えるでしょう。
人気寝具メーカー2. 「マニフレックス」
イタリアに本社を置き50年以上の歴史がある寝具メーカー、『マニフレックス』。独自技術で開発されたエリオセルは、製造過程で一切の汚染物質を使用せず天然素材のみで用いられており、人や環境に優しい高反発フォームをマットレスに採用しています。
そしてその素材を使った高反発マットレスは、高い反発力で寝ている体のバランスをしっかり整え、寝苦しさを感じさせません。加えて温度変化の影響をほとんど受けない素材なので、1年を通して変わらない寝心地を実現しているのです。
スポーツ選手向けの硬いマットレス『マニスポーツ』、柔らかくてふかふかしているのに体が沈み過ぎない『T75』など種類も豊富なので、これまでなかなか自分に合うマットレスが見つからなかった人におすすめのメーカーです。
人気寝具メーカー3. 「エアウィーヴ」
マットレスだけでなく敷き布団や枕など様々な寝具の販売もしている『エアウィーヴ』。その最大の特徴は、マットレスパッドなどに使われている「airfiber」という素材が90%以上空気で構成されている点です。
そしてこの素材を使ったマットレスは通気性抜群で夏場の湿気が多い日でもムレにくく、さらに空気の膜が断熱素材となり冬の寒い日でも暖かさが失われません。
1年中布団の中が快適な環境になるよう設計されたマットレスなので、気候の影響を受けやすい地域に住んでいる人や暖房・冷房などをあまり使わない人におすすめです。
人気寝具メーカー4. 「日本ベッド」
日本初のベッド製造会社として90年以上も続いている老舗メーカーの『日本ベッド』。その国産ベッドの長い製造実績から、日本の気候や日本人の寝心地に合った快適なマットレスを販売しています。
ウレタンフォームでなくポケットコイルをメインのクッション材をとして使っており、従来のものに比べて1000個以上ものコイルをスプリングを高密度に配列しているため、最高峰の自然な寝心地を実現しているのです。
その分値段は7万円を超える高い高級製品ばかりですが、日本の一流ホテルや世界のセレブをおもてなしする赤坂・京都の「迎賓館」などに導入した実績があり、値段を気にせず信頼性の高いマットレスをお求めの方に最適なメーカーです。
人気寝具メーカー5. 「フランスベッド」
家庭用だけでなく医療用ベッドや電動リクライニングベッドなどの様々な高級寝具を販売しているのが、『フランスベッド』。名前からは海外産をイメージしがちですが、実は1949年に創業された国産の老舗メーカーです。
そして販売しているマットレスには耐圧分散に優れた「高密度連続スプリング」を採用しているため、部分的にヘタりやすいコイルの弱点を克服し長年使用しても劣化しづらくなっています。
その耐久性の高さは10年ほど持つと言われており、寝心地を変えたくなくてずっと同じマットレスを使い続けたい人や体が沈みやすい体格が大きい人へおすすめです。
高反発マットレスで毎日の睡眠の質をあげましょう。
毎日の仕事や通勤で疲れた体を癒すためには、ぐっすり安眠できる寝具が欠かせないものです。
そして高反発マットレスを使えば、寝てもなかなか疲れが取れない人や腰痛持ちの人でも気持ちよく眠れて体の不調を改善できます。
次の日の朝をスッキリ迎えられるよう、この機会に自分に合った製品を見つけて快適な安眠ライフを送ってくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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