【メンズ】マフラーの人気ブランド18選。おしゃれ男子に人気の商品とは
おしゃれメンズ必見!マフラーの上手な選び方とは
防寒のためだけでなく、コーディネートのアクセントにもなるマフラー。おしゃれ男子にとって、冬のファッションになくてはならない存在ですよね。
ただ、男性用のマフラーは各ブランドから様々な種類が販売されています。どんなデザイン、どんな形が自分に合うのかわからない人も多いはず。
そこで今回は、メンズマフラーの選び方を4つ紹介していきます。マフラーを使うシーンや普段の服装に合わせて選べば、おしゃれがもっと楽しくなりますよ。
選び方1. 素材を確認して選ぶ
洋服を選ぶ時、「首にチクチク感はないか、長時間付けててもストレスがないか」など着心地を重視する人は多いのではないでしょうか。メンズのマフラーを選ぶのも同じで、毎日身につける物だから快適に使えるマフラーを選びたいですよね。
マフラーの中には、素材が合わず首周りがチクチクしてかゆくなってしまうことも。そうならないためには、素材の特性を知っておくことが大切になります。
マフラーで使われている主流の素材は、ウール、アクリル、カシミヤの3つ。それぞれの良さを知ることで自分に合った素材を選びやすくなりますよ。
素材① ウール
ウールは、羊(メリノ種)の毛からできている素材。特徴は洗濯しても型崩れしにくく高い保湿性と伸縮性がある点です。
ウールのマフラーは、厚みがあるので寒い時期でもポカポカするだけでなく、見た目も暖かそうな雰囲気にさせます。また、染色性が良いため、コートやマフラーの素材としても使われる事が多いです。
水をよく弾くので、汗をかいてもじっとりとした感じはなく、デイリー使いとして重宝するでしょう。毎日の通勤や通学に使うには最適な素材です。
素材② アクリル
化学繊維でできたアクリルは、保温性が高く、他の素材と比べ色落ちの心配がなく洗濯物も安心です。さらに、シワになりにくいので保管しやすいのも大きなメリットでしょう。染色もしやすい素材なので、アクリルマフラーにしか出せない鮮やかな色合いを出せるのが魅力。
アクリル素材は、カシミヤなどに比べると価格はとても安くコスパを重視する男性に最適でしょう。
素材③ カシミヤ
高級メンズブランドでもよく扱われる素材のカシミヤは、カシミヤ山羊からとれるわずかな毛を使っているので、繊維の宝石とも呼ばれています。
肌触りがよく、吸湿性に優れている素材でマフラーのチクチクとした感じはなく、いつまでも触っていたいと感じる程柔らかな肌触り。首に巻くとポカポカと温まり保温性もGOOD。
カシミヤは、ドライクリーニングをしてお手入れをすれば、繊維が傷まず長く使える素材です。上品さも兼ね備えているので、社会人の男性であれば1つは持っておきたいマフラーでしょう。
選び方2. 好きなデザインのマフラーを選ぶ
マフラーには無地やチェック柄など定番のデザインから、ストライプやブランドオリジナルのデザインなど変わったマフラーもあります。冬の間、長く着用するものなので、身につけるなら自分が気に入ったデザインが良いですよね。
いつもシンプルなトーンでまとめる人なら、グレーやベージュなど使い勝手が良い無難な色が重宝するでしょう。
また、プライベートでもオフィスでもおしゃれにこだわるなら、無地でも暖色系や寒色系のカラーを差し色として使うのがGOOD。
そして、見た目の個性にこだわる人なら、ニット系やスヌードなどちょっと変わったマフラーを取り入れるのがおすすめです。
デザイン① 無地
メンズのマフラーの中でも人気の無地は、シンプルなコーデやカジュアルなどアウターを選ばずマルチに使えるマフラーです。1本持っておくだけで、重宝するアイテム。
20代〜50代まで年齢問わず使えるデザインで、男性へのプレゼントに選ぶのもGOOD。チェスターコートやステンカラーコートの相性が良いので、就活生や社会人の人に最適です。
デザイン② チェック柄
無地の次にお店でもよく見かけるチェック柄は、メンズマフラーの中でも人気の種類です。無地ではシンプルすぎるという人は、チェック柄を取り入れるとおしゃれに見せられます。
カラーをモノトーン調にすれば、オフィスでもプライベートのどちらも使いやすいアイテム。グレーや青などの寒色系であれば、上品さのあるおしゃれな雰囲気になり、赤などの暖色系であれば優しい雰囲気を演出できます。
トレンチコートのコーデと相性がいいアイテムですよ。
デザイン③ ストライプ柄
ポールスミスなどに多く使われているストライプ柄は、爽やかに見えることから新社会人や20代、30代の男性に人気のマフラーです。ストライプ柄は、1週巻きや首にかけるだけの巻き方で長身に見せることも可能。
寒色系の色を取り入れ、チェスターコートやステンカラーコートなどと組み合わせると、スラッとした男性の印象を与えることができます。フレッシュさのある20代、30代におすすめのデザインです。
デザイン④ リバーシブル
シーンに合わせて雰囲気を変えられるリバーシブルタイプは、色々な柄を試してみたいという人にぴったりのメンズマフラーです。リバーシブルの魅力は、巻き方によって雰囲気がガラッと変わる点でしょう。
特にカラーの違うリバーシブルだと、差し色として使う場合も。オフィスやプライベートでも重宝するリバーシブルは、おしゃれをもっと楽しみたいという人におすすめのマフラーです。
選び方3. ブランドで選ぶ
男性の中には「マフラーなんてどこのブランドも似ているでしょ?」と考えている人もいるでしょう。しかし、メンズのブランドでもそれぞれデザインが少しずつ異なり、年代に合った色やデザインをしています。
20代の時には、フレッシュな雰囲気があるので爽やかな色がイチオシ。年齢を重ねた40代、50代となると大人の男性らしい渋みのある色が似合ってくるのです。
年齢によって、肌に馴染むカラーや素材は少しずつ変化していきます。年代に合ったブランドを選ぶことで、自分にしっくりとくるマフラーが見つけられるでしょう。
選び方4. マフラーの長さもチェックして選ぶ
メンズマフラーを自分で買う時も、男性へのプレゼントで渡すときも気をつけたいのはマフラーの長さです。
色々とアレンジを楽しむなら、180cmぐらい長さがないとニューヨーク巻やピッティ巻ができません。チェスターコートやトレンチコートを着る人には、ワンポイントとしてボリューム感のでる長いマフラーがおすすめ。
反対にあまりマフラーをアレンジしない人には短くてもOK。また、アウターを着ず制服やスーツだけなら、首元にボリュームはいらないので短いマフラーが良いでしょう。
マフラーの長さによって、印象が変わってくるので自分がどんなシーンでよく使うのか確認しておきましょう。
【20代向け】おしゃれなマフラーの人気ブランド7選
20代になると就活や新社会人で、マフラーを買い換えるという人も多くなるでしょう。仕事で使えるシンプルなマフラーは多く発売されているものの、おしゃれなマフラーを探すのは大変ですよね。
そこで、プライベートとオフィスのマフラーを分けずに済むマルチに使えるマフラーを紹介します。
20代向けマフラーブランド1. IMC(アイ・エム・シー)
おすすめ商品:カシミヤ100% メンズリバーシブルマフラー
- 裏表でカラーが違うリバーシブル仕様なのでTPOで使い分け可能
- 大判サイズなので、しっかりと首元を包んで温めてくれる
1万円以下の価格設定ながら、素材にカシミヤを100%使っているので高級感があるIMCのマフラー。
リバーシブルなので裏表で違う色を楽しめます。その日のファッションやTPOに合わせて選べるのもポイントです。
暖かさと高級感を両立させ、かつリーズナブルな価格設定なので、デイリーユースにピッタリのマフラーです。
販売サイトで詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:グレー、ブラック、グリーンなど
- 長さ:180cm
20代向けマフラーブランド2. URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
1989年に創業した『URBAN RESEARCH』は、カジュアルテイストをベースとしたセレクトショップです。上品でシンプルなアイテムを中心に、オン・オフ問わず着られるレディースやメンズアイテムを豊富に取り揃えています。
トレンドを抑えるなら、まずチェックしておきたいブランドです。また、価格は比較的手頃で20代でも無理なく購入できるもの人気の秘密。マフラーは肌触りの良い素材を使っているので、チクチクせずストレスなく巻けます。仕事でもプライベートでも使えるアウターやマフラーは、おしゃれを気にする人におすすめのブランドです。
おすすめ商品:チェックカシミヤマフラー
出典:zozo.jp
- フリンジ付きだから、ボリューム巻など巻き方次第でカジュアルテイストに変わる
- チェック柄がシンプルなコーデをワンランクUP
- カシミヤ100%だから、保温性抜群で寒い冬でも首元ポカポカ
カシミヤのマフラーはシンプルなデザインが多く、「もう少しオリジナリティを出したい」と考える人もいるでしょう。
『URBAN RESEARCH』のカシミヤマフラーは、チェック柄を採用しているので、おしゃれさんにぴったり。毎日のコーデが、マフラーを変えるだけで一気におしゃれ上級者になりますよ。
触り心地は滑らかで、首に巻いたときもチクチク感はありません。長さは180cmなので自由に巻けますよ。
マフラーでおしゃれさをアピールするなら外せないメンズマフラーです。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:ー
- 長さ:180cm
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20代向けマフラーブランド3. nano・universe(ナノ・ユニバース)
2002年にセレクトショップとして日本で展開している『nano・universe』。ヨーロッパのトラディショナルスタイルをベースに、メンズ中心のアイテムを揃えてきたブランドです。現在は、レディースも幅広く展開しています。
メンズマフラーの特徴は、無地やチェック柄など人気のデザインを取り入れつつカラーはモノトーン調のシンプルな色合いです。価格も5千円〜1万円以内で購入できるものが多く、20代の就活生や新社会人でも手に入れやすいのが魅力でしょう。
おすすめ商品:カシミヤシングルマフラー
- マフラーが長いので、コーデに合わせてアレンジが可能
- ビジネスシーンでも合う、落ち着いた雰囲気のベーシックなカラー
- ウール100%だから、毎日使ってもシワになりにくい
ベーシックなマフラーを探している人におすすめなのは『カシミヤシングルマフラー』です。コーデを選ぶことなく、身につけられるのがイチオシ。丁寧で高品質のマフラーが手頃な価格で手に入るのが魅力でしょう。
シンプルなデザインで、コーデにも合わせやすく1本持っていると重宝します。
鮮やかな色合いを選べば、冬の暗くなりがちなコーデの差し色として使うと美しく映えるでしょう。保温性が高く、型崩れしにくいウールシングルマフラーは、マフラーをよく巻いたり外したりする外回りの人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ウール100%
- カラー:ブラック
- 長さ:180cm
20代向けマフラーブランド4. Drake’s(ドレイクス)
イギリスロンドンで1977年に創業した『Drake’s』。元々、高級素材を使ったメンズのマフラーやネクタイなど小物アイテムを中心に展開していました。現在は、メンズ以外にもレディース用品や洋服も多く取り扱っているアパレルブランドです。
ハイセンスなデザインと高品質な素材を使い、おしゃれに気を遣うビジネスパーソンに人気があります。マフラーは、ラムウールとアンゴラで仕上げているものが多く、肌触りが良いのが特徴。上品さがありながらも、価格は手頃なため20代の男性へのプレゼントにも最適です。
おすすめ商品:DRAKE'S マフラー
- ハウンドチェック柄が、落ち着いた大人の男性を演出
- オン・オフ問わずシンプルなコーデに合う上品なマフラー
- アレンジをするよりは、サッと首に巻くだけでさり気ないおしゃれがGOOD
お父さんや30代以上の渋みが増してきた人へのプレゼントに最適なのは『DRAKE'Sマフラー』の商品です。
グレンチェック柄の落ち着いたデザインが特徴で、身につけるだけで大人の男という雰囲気が伝わってきます。アンゴラ素材を使用しているため、柔らかさがありチクチクとした感じもありません。
マフラーの長さは165cmと若干短く作られているので、一周巻やワンループ巻きにすると首元にボリューム感が出やすいのでおすすめ。
ステンカラーコートやチェスターコートと合わせると、落ち着きのある大人の男性を演出できます。ビジネスでクライアントとの取り引きやフォーマルなシーンに活躍するでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ラムウール75%、アンゴラ25%
- カラー:ネイビー、グレー
- 長さ:165cm
20代向けマフラーブランド5. SHIPS(シップス)
1977年に誕生したセレクトショップ『SHIPS』。20代、30代をメインターゲットとして展開しているメンズブランドです。世界中の洗礼されたアイテムを多く取り揃えているので、おしゃれに敏感な男性にはぴったりのブランド。
マフラーにもこだわっており、ウールはもちろんのこと、カシミヤやシルクなど高級素材を使ったマフラーを多く扱っています。マフラーはスタイリッシュで、ビジネシーンでもプライベートでもどちらも重宝する1枚。価格も比較的安いので、おしゃれな20代男性へのプレゼントとしてもイチオシです。
おすすめ商品:カシミヤ ソリッド リバーシブル マフラー
出典:zozo.jp
- リバーシブルタイプだから、オン・オフどちらも使える
- 肌触りがよく、光沢感のあるカシミヤ素材でプレゼントにも最適
- ビジネスでもプライベートでも使いやすい4色カラーで、自分に合うマフラーが見つかる
ビジネスでもプライベートでも、落ち着いた大人っぽい雰囲気のマフラーが欲しいと悩んでいる人におすすめなのは、SHIPSがオリジナルで製造した『ソリッド リバーシブル マフラー』です。カシミヤを100%使った贅沢な1枚で温かいのはもちろんのこと、カシミヤ独特の上品な光沢感があり、巻くだけでエレガントさが出ます。
リバーシブルタイプで、カジュアルなコーデの時はラフに巻いてカラーのグラデーションを見せると色味を楽しめるのでイチオシです。フォーマルな時は、1色だけ見せるように巻くなどしてシーンに合わせて使い分けできるのはこのマフラーの魅力。チェスターコートなど、スタイリッシュに見えるアウターの時は一周巻などシンプルに巻くのがおすすめです。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:ライトブルー、ネイビー、ブラウン、ライトグリーン
- 長さ:180cm
20代向けマフラーブランド6. TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
1984年創業の日本を代表するファッションブランド『TAKEO KIKUCHI』。日本の優れたモノ作りの技術と品質の高さが魅力です。男性の色気やさり気ない遊び心をプラスしたデザインは、経験をこれから積み重ねる20代のビジネスパーソンのアイテムとしてはぴったり。
TAKEO KIKUCHIは、高い品質と優れたデザイン性ではありますが、比較的値段は安いので若いビジネスパーソンでも取り入れやすいでしょう。デザインも無地やチェック柄などベーシックなものから、ストライプやオリジナルの柄まで幅広く展開しています。
おすすめ商品:アソートパターンマフラー
出典:zozo.jp
- カラーが豊富だから20代でも取り入れやすく簡単に上品さがUP
- シンプルな柄だから、気分に合わせてデザインを選べる
- オン・オフ問わず使えるので、新社会人へのプレゼントにもおすすめ
仕事用のコート姿だとどうしても、毎日ワンパターンの格好になってしまいますよね。
そんな時、ワンポイントとしておすすめなのはシンプルな柄のマフラーです。
落ち着いて上品に見せたいならグレーがおすすめ。巻き方によって、全く違うマフラーに見せられますよ。
いつものビジネスコートをワンランクアップさせたい人にぴったりです。
ZOZOTOWNで詳細を見る商品ステータス
- 素材:羊毛95 カシミヤ5%
- カラー:チャコール、ブルー、グレー
- 長さ:-
20代向けマフラーブランド7. Paul Smith(ポールスミス)
メンズ、レディース、キッズと幅広く展開する世界的アパレルブランド『Paul Smith』はイギリスで誕生しました。Paul Smithの特徴でもあるマルチカラーのストライプは、ファッション好きならひと目で分かります。世界的に有名なブランドでありながら、手頃な価格で手に入るので、20代の男性を中心に人気の高いブランドです。
英国のクラシックなスタイルを守りながらも、Paul Smithらしい独創的でエッジの効いたデザインはおしゃれなメンズから人気。マフラーは、定番のマルチカラーのストライプをモチーフにしたデザインを中心に、モノトーンのマフラーも展開しています。
おすすめ商品:Paul Smith マフラー
- おしゃれなマルチカラーのストライプが、コーデをさらに上品に仕上げる
- ウール100%だから、シワになりにくくデイリー使いとしてGOOD
- 差し色としてプラスすれば、いつものコーデがワンランクアップ
選ぶマフラーによっては、どうしても子供っぽくなってしまうこともありますよね。大人っぽく見せたいなら『Paul Smith』のマフラーがGOOD。代表的なデザインでもあるマルチカラーのストライプを使ったクラシックなマフラーは、暗くなりがちな冬のコーデに、マルチカラーのストライプが華やかな印象に変えます。
ビジネスシーンでもしっくりと馴染むデザインは、爽やかさとフレッシュさを持つ20代に合うでしょう。長さも180cmと十分あるので、コートに合わせて一周巻やネクタイ巻きなどアレンジもしやすい。20代男性への誕生日やクリスマスプレゼントに重宝するマフラーです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:メリノウール100%
- カラー:ブラック×ライトグレー、ダークグレー×ネイビー、ライトグレー×パープル、ブラウン×ブルーグリーン、ブルー×ブラック、レッド×バーガンディ
- 長さ:180cm
【30代向け】マフラーの人気おすすめブランド7選
30代になると趣味や志向が変わり、落ち着いたカラーやハイブランドのマフラーを少しずつ取り入れる人も多くなります。
大人っぽさのあるおしゃれなマフラーを選ぼうと思っても、どのブランドが良いのか悩む人もいるでしょう。
そこで、30代の男性にぴったりのブランドを7つ紹介します。
30代向けマフラーブランド1. Orobianco(オロビアンコ)
1996年にイタリア・ミラノ近郊で生まれたファクトリーブランド「Orobianco(オロビアンコ)」。
美しくも知性を兼ね備えたイタリアンファッションらしく、どんなシーンでも使えるようなベーシックなデザインにも遊び心が効いていて、まさに唯一無二のブランド。
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも使えるアイテムたちは、30代の大人な男性の必需品といえます。
ブランドロゴの中央にいる動物はカシミヤヤギがモチーフ。
マフラーにもカシミヤを使っている製品が多いから、高品質な“本物のマフラー”を使いたい男性はぜひチェックしてみて。
おすすめ商品:Orobianco(オロビアンコ) リバーシブルカシミヤ100%マフラー
1枚で2通りの楽しみ方ができるリバーシブルデザインのオロビアンコのマフラー。
ブランドこだわりのカシミヤ100%素材を使っていて、肌にしっとり吸い付くような滑らかさと優れた暖かさが魅力。
リバーシブルデザインだけどどちらも落ち着いた色味だから、普段着のカジュアルな服装にも似合うし、スーツなどのビジネスシーンにも活躍します。
上質な素材と実用性を兼ね備えたマフラーを、この冬にゲットしましょう!
Amazonで詳細を見る30代向けマフラーブランド2. COACH(コーチ)
バックやお財布などの高級革製品を取り扱うブランド『COACH』は、1941年アメリカニューヨークで誕生し、今では世界中で人気のブランドです。COACHのデザインの中でも、ブランドロゴを使用したモノグラムは大変人気があります。女性からの支持もありますが、実は控えめでシックなデザインのCOACHはメンズにも人気が高いのです。
その秘密はブランドを主張しすぎないデザインと、高級ブランドでありながら1〜2万円代で買える手頃さでしょう。30代になると値段だけでなく、素材にもこだわるようになるので、ウールやカシミヤなど上質な素材を使っているCOACHが男性から支持されるのです。
おすすめ商品:COACH マフラー
- ハイブランドでありながら、手頃な価格でコーデのワンポイントとして取り入れやすい
- ベーシックな色だから、プレゼント用として最適
- カシミヤ素材でシワになりにくから、保管するのも楽ちん
30代になってから、ハイブランドのマフラーを身につけるなら『COACH』がおすすめです。
価格も手頃なだけでなくシンプルな柄が、オフィスでもプライベートでも使える万能なマフラー。
素材には、光沢感と肌触りの良さがあるカシミヤを使用しているから、巻いているだけで上品さのある雰囲気になります。
控えめに刺しゅうしてあるCOACHのロゴが、さり気なく上品さをUP。ベーシックなデザインだから、トレンドに流されることがなくずっと使える1枚です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:グレー
- 長さ:185cm
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30代向けマフラーブランド3. POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
スーツやポロシャツなど主にメンズウェアを展開していた『POLO RALPH LAUREN』は、アメリカニューヨークで誕生しました。その後、レディースやキッズラインも取り扱うようになり、今ではアメリカを代表するファッションブランドです。
カジュアルな雰囲気の中にも、上品さと遊び心も忘れない洗礼されたデザインが魅力的。 POLO RALPH LAURENの代表的なロゴマークのポニーは、ここ数年ビックポニーやポロベアなど種類も増え、様々なデザインに取り入れられています。30代の落ち着いてきた大人の男性にぴったりな、ベーシックデザインはプレゼントにもおすすめです。
おすすめ商品:POLO RALPH LAUREN マフラー
- スモールポニーがコーデのアクセントとして使える
- ウール素材だから、保温性も高く冬でも首周りがポカポカ
- おしゃれ上級者を目指すならビビットカラーのオレンジをコーデのワンポイントに
モノトーンだけじゃ物足りないと感じている人にぴったりなマフラーは、『POLO RALPH LAUREN』がおすすめ。
ウール素材を使って仕上げており、スモールポニーがワンポイントとしておしゃれに見せます。
特におすすめなのは、ハニーブラウンとオレンジ。
一見、コーデしにくそうに感じるカラーですが、モノトーンが多くなりがちな冬のコーデに差し色として使えます。
また、スモールポニーをさり気なく見せるなら、ワンループ巻きがおすすめです。
POLO RALPH LAURENのマフラーは、ビジネスでもプライベートでも使えるので、30代の男性へのプレゼントとしても重宝するアイテムでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:ウール100%
- カラー:ブラック、グレー、グリーン、ネイビー、オレンジ、ハニーブラウン
- 長さ:182cm
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30代向けマフラーブランド4. DIESEL(ディーゼル)
1978年にイタリアで創業した『DIESEL』は、デニムウェアなどカジュアルファッションを中心に展開する世界的ファッションブランドです。カジュアルさがありながらも、砕けすぎない大人の着こなしができます。
30代の渋みが出てきた男性には、DIESELは上品さのある大人が楽しめるカジュアルさがぴったり。ビジネス用としては、DIESELのマフラーはあまり向いていませんが、プライベートでカジュアルなファッションを楽しむのには最適です。
おすすめ商品:DIESEL ストール マフラー
- 巻き方次第で印象がガラッと変わる
- ベーシックなパーカーと組み合わせると、マフラーが引き立つ
- モノトーンだけじゃつまらないという人にぴったりの個性的なデザイン
「他の人とマフラーが被るのが嫌だ」「オリジナリティを出したい」という人なら『DIESEL』がぴったりです。
ひと癖あるデザインのマフラーが特徴的なマフラーは、大きなロゴが全体的にあしらわれています。
特にモノトーンの組み合わせは目を引くデザインだから、おしゃれに見られること間違いなし。
ブルゾンやパーカーに合わせると目立ちすぎずしっくりとまとまります。
巻き方はピッティ巻やフロントノット巻など首周りにボリュームを持たせることで、目線が高くなりスラッとした印象を与えますよ。大人カジュアルを楽しみたい30代の男性にぴったりのマフラーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ナイロン80% ナイロン20%
- カラー:ブラック×レッド、ブラック、レッド
- 長さ:ー
30代向けマフラーブランド5. Calvin Klein(カルバンクライン)
1968年にアメリカで誕生した世界的ファッションブランド『Calvin Klein』。日本では香水が人気で、有名人も愛用者が多いブランドです。創業者であるカルバン・クラインは「全てはカッティングから始まる」という哲学を持っており、シンプルで美しいラインを見せるコレクションを発表しています。
Calvin Kleinのマフラーは、ベーシックなラインでありながら上品さも兼ね備えているので、年齢を重ねて男性らしさが出てきた30代以上のビジネスパーソンにぴったりです。
おすすめ商品:Calvin Klein マフラー
- 薄手のマフラーだから、秋〜春先まで長く使える
- Calvin Kleinと大きく入ったロゴがチラッと見えることで、かっこよく男らしさUP
- 肌触りがよく、長時間巻いていても首がチクチクしにくい
ビジネスラインやプライベートでも使いやすいマフラーを探すのって結構大変ですよね。そこでおすすめしたいマフラーは『Calvin Klein』です。
アクリルとコットンを使用したのマフラーは、シーンを選ばず使いやすいチャコールとブラックの2色展開です。
また、リバーシブルとして使え、雰囲気をカジュアルにでもフォーマルにでも簡単に変えられるのも嬉しいポイント。コットンが入っているので、チクチク感はなく長時間付けていても大丈夫です。
マフラーがスタイリッシュで、チェスターコートやステンカラーコートといった細身のコートに合わせると出来る男を演出できます。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:アクリル 71% コットン 29%
- カラー:ブラック、チャコール
- 長さ:174cm
30代向けマフラーブランド6. GUCCI(グッチ)
芸能人やセレブも使っている世界的に有名なハイブランドの『GUCCI』。1921年にイタリアフィレンツェで創業しバックや靴、香水と多岐に渡って展開しています。
1970年代に登場したGGロゴは、バックやマフラーなど数多くのアイテムに取り入れられている、GUCCIを代表するデザインです。マフラーも人気が高く、30代を中心にビジネスパーソンの人が多く取り入れています。
ベーシックなデザインでありながら、ハイブランドらしい上品な作りが愛される理由です。
おすすめ商品:GUCCI マフラー
- カジュアルからフォーマルまでシーンを問わず使える万能マフラー
- 大人の雰囲気が漂うスタイリッシュなデザインで、コーデがワンランクアップ
- リバーシブルだから、その日のコーデに合わせて変えられる
ハイブランドのマフラーを取り入れたいという人におすすめなのは、『GUCCI』の定番デザインでもあるGGロゴを全体にあしらったマフラーです。落ち着きのある上品な仕上がりで、高級ウール素材を使用しています。
長さは174cmと少し短めに作れているから、チェスターコートなど細身のコートには一周巻や首掛けなどシンプルな巻き方がGOOD。ジャケットなど丈の短い場合は、ニューヨーク巻やピッティ巻など首元にボリューム感を持たせるのが良いでしょう。ウール100%で肌触りもよくエレガントさのあるGUCCIのマフラーは、フォーマルなシーンでも活躍する優れたアイテムです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:ウール100%
- カラー:グレー、ボルドー、ダークグレー、ネイビー
- 長さ:174cm
30代向けマフラーブランド7. BURBERRY(バーバリー)
バーバリーチェックという言葉が世界中に浸透するほど有名な『BURBERRY』。1856年にイギリスで創業し、今や英国を代表する世界的ブランドです。代表的なバーバリーチェックは、元々トレンチコートの裏地に使われていたデザインが始まり。
洗礼されたデザインと無駄のないシンプルさが人々を魅了しています。年齢を重ね、渋みの出てきた30代の男性だからこそBURBERRYが最適。バーバリーチェックはマフラーにも使われており、毎シーズン人気の定番商品です。
おすすめ商品:BURBERRY マフラー
- 1枚持っているだけで、ビジネスでもプライベートでもマルチに使える
- ワンループ巻きをすれば、スーツにもよく合う
- カシミヤ100%だから、肌触りがよく長時間巻いていてもかゆくなりにくい
英国紳士のようなパリッとした男性の雰囲気を出すなら、『バーバリー』がイチオシです。定番のバーバリーチェックのネイビーベースのマフラーは、カシミヤ100%だから肌に触れてもチクチク感はなく、長時間巻いていてもストレスがありません。柔らかく落ち着いた雰囲気のあるネイビーカラーは、女性ウケも抜群です。
ドライクリーニングなどお手入れをすれば、一生物として使えるマフラーなので、30代の男性へのプレゼントで迷っている人におすすめのマフラーです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:ネイビー×ホワイト×レッドチェック
- 長さ:168cm
【40代/50代】上品なマフラーの人気ブランド4選
40代、50代になるとマフラーを選ぶ基準が、肌触りやつけ心地など値段よりも素材になってきます。ビジネスシーンやカジュアルなシーンで使える大人のマフラーを探している人も多いでしょう。
ここからは、上質な素材を扱うメンズのマフラーを5つ紹介します。
40代/50代向けマフラーブランド1. Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)
イタリアミラノに拠点を置く『Ermenegildo Zegna』は、1910年に創業しました。高品質で高級生地を扱うErmenegildo Zegnaは、最初はスーツ生地を製造したことから始まり、その後一気に広めました。今では、高級ビジネススーツとしてビジネスパーソンから人気を得ています。Ermenegildo Zegnaのマフラーは、最高級のウールを使用しているため肌触りもよく、柔らかさとキメの細かさで違いが分かるでしょう。希少価値の高い素材を使用しているので、良い品質を求める40代、50代の男性にはぴったりのブランドです。
おすすめ商品:Ermenegildo Zegna マフラー
- 黒のコートに、一巻きすればスタイリッシュに決まりおしゃれ度もUP
- マフラーが長いので、アレンジが色々と楽しめる
- 格子柄が派手になりすぎず、シンプルなコーデが好きな人にもおすすめ
ベーシックなデザインは使いやすいものの、「いつもとは違うマフラーを取り入れてみたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのは『Ermenegildo Zegna』のマフラーです。格子柄のデザインは、カジュアルでもフォーマルなシーンでも使えるマフラー。
配色がよく、それぞれのカラーが程よく引き立っているので派手になりすぎず、ベーシックを好む人にもぴったりです。大人の落ち着いた雰囲気のあるマフラーを探しているなら、Ermenegildo Zegnaのマフラーがイチオシです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材: ウール100%
- カラー:ライトグレー、ブラック
- 長さ:189.5cm
40代/50代向けマフラーブランド2. MONCLER(モンクレール)
1952年フランスで誕生したダウンジャケットで有名な『MONCLER』。シンプルなデザインと抜群の機能性の高さから、10年着てもおしゃれでいられるファッションブランドです。MONCLERは元々、アルピニスト向けに作られているファッション。過酷な環境でも耐えられる高性能のダウンジャケットを作っています。MONCLERが40代、50代に合う理由は、年齢を重ねてきた大人の雰囲気が背伸びをしなくてもMONCLERに似合うからです。
おすすめ商品:MONCLER ニットマフラー
- ダウンジャケットと組み合わせれば、おしゃれをしながら首元ポカポカ
- 暗くなりがちなコーデの差し色としてプラスすれば、おしゃれ上級者になれる
- ニットマフラーだから、スポーティなコーデでも似合う
プライベートで使うマフラーは、少し冒険したいという人におすすめしたいのは『MONCLER』のマフラーです。
ブランド名画あしらわれたニット素材のマフラーは、スポーティな印象を与える大人のマフラーと言えるでしょう。派手すぎず落ち着いたカラーで、大人カジュアルにはぴったりのマフラーです。
冬は暗くなりがちなコーデにワンポイントとして、ニットマフラーをプラスすればおしゃれ度UP。
ビジネスシーンには使えませんが、プライベートでは大活躍すること間違いなしでしょう。他のブランドにはないビビッドカラーを取り揃えているから、プレゼント用としても人気が高く、40代、50代の人にイチオシのマフラーです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:ウール100%
- カラー:ブラック×ホワイト
- 長さ:ー
40代/50代向けマフラーブランド3. Johnstons(ジョンストンズ)
セレブにも愛用者の多い老舗生地メーカー『Johnstons』は、1797年にスコットランドで創業しました。Johnstonsの代表的な柄でもあるタータンチェックは、飽きのこないシンプルなデザインが特徴です。
さらに、上質なカシミア100%で作られたマフラーは保温性抜群。冬の時期の旅行やデートなどシーンを選ばず使えるのも魅力的でしょう。Johnstonsのストールは値段は張るものの、その品質の良さから納得できます。年齢を重ねて、より良いものを身に着けたいと考えている男性におすすめのマフラーです。
おすすめ商品:Johnstons カシミヤショートストール
- 落ち着いたトーンだから、大人カジュアルのコーデに合う
- 丈の長さが短いからアレンジが不要で、巻くのが苦手な不器用さんにもおすすめ
- カシミア100%でふわふわの触り心地で、長時間の移動でもノンストレス
ちょっと変わった素材やデザインを探しているなら『Johnstons』のマフラーがイチオシです。ベーシックカラーを取り揃え、落ち着いた色合いでどこかエレガントさがあります。
Johnstonsのマフラーは、製品と比べてもカシミアの密度が濃く、使えば使うほど空気に触れボリュームが出てくるので、首元がポカポカと温まりやすくなるのが特徴。リブで編み上げられているので、より首元の温かさを感じられるでしょう。
長さは100cmと短いので、色々とアレンジはできませんが、アレンジなしでもカッコよく決まります。カジュアルにもモノトーンのコーデにも役立つので、オフィスやプライベートのどちらでも使いたいと考えている人に最適なマフラーでしょう。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:チャコール、シルバー、キャメルブラウン
- 長さ:100cm
40代/50代向けマフラーブランド4. dunhill(ダンヒル)
1893年イギリスロンドンで誕生した『dunhill』。世界中の男性から支持される人気のメンズブランドです。dunhillは、ビジネスパーソンが使うスーツやネクタイ、財布などダンディな男性にぴったりのアイテムが揃っています。
dunhillのマフラーの特徴は、長く使えるシンプルで飽きのこないデザイン。若い人向けのブランドではなく、年齢を重ねて渋みが出てきた40代、50代の男性が身につけるとかっこよく決まるブランドです。
おすすめ商品:dunhill マフラー
- カシミヤ100%素材だから、肌に触れてもいつでも気持ちいい
- シックな色合いで派手になりすぎず、アウターが合わせやすい
- ブラウンカラーが顔を柔らかい印象にするので、大人の男性の色気が溢れる
上品で落ち着いたマフラーを探しているとグレーやネイビーといった色ばかりですよね。『dunhill』のマフラーは、シックなブラウンの色が特徴で渋みもあり大人のデザインです。
巻くだけでダンディな雰囲気を演出。マフラーはブラックやネイビーなど落ち着いた色味なので、トレンチコートに合わせると顔周りが引き締まり、一層渋みのあるコーデが完成します。
カシミヤ100%の素材で肌触りもよく、年齢に合ったマフラーを探している人に最適な1枚です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 素材:カシミヤ100%
- カラー:ブラック、グレー、ボルドー、ネイビー、ライトブルー
- 長さ:180cm
マフラーのおしゃれな「巻き方」ってあるの?
「マフラーの巻き方なんて、どれも似ているんじゃない?」と思っている男性も多いのではないでしょうか。
でも、マフラーの巻き方を変えるだけで、同じデザインのマフラーとは思えない印象になることも。そこで、ここからはこなれ感のある巻き方から、不器用さんでも簡単に出来る巻き方まで紹介しちゃいます。
巻き方1. 一周巻
不器用さんにも簡単にできるポピュラーな一周巻は、マフラーを首にグルっと一周するだけで終わり。ポイントとしては、長さが十分にあるマフラーを使うことです。短すぎるとすぐに取れてしまいます。
一周巻は基本的にどんなアウターにも似合いますが、ステンカラーコートやチェスターコートなど、スタイリッシュなコートがGOOD。不器用さんにおすすめの巻き方です。
巻き方2. ワンループ巻き
学生にも定番のワンループ巻き。マフラーを半分に折りたたみ、マフラーを首に当てて輪の部分に手を入れます。マフラーのフチが下にくるようにセットしておいて、輪の中に反対側のマフラーを差し込めば完成です。
ジャケットやトレンチコート、ブルゾンなど丈が短めのコートと合わせるとGOOD。首元にあまりボリュームを持たせたくない時に使える巻き方です。
巻き方3. バック巻き
前にマフラーを垂らさず首元でコンパクトにまとめるバック巻。
マフラーを首にかけ両端の長さを揃えたら、首にマフラーを1周巻き付け、ひと結びしてから左右の長さを整えます。その後、結び目が後ろになるようグルっと回転させて完成。
この巻き方だと、コンパクトでほどけにくいので、仕事で移動する時やモード系のファッションをする時におすすめの巻き方です。
巻き方4. ピッティ巻
こなれ感を出すならピッティ巻がおすすめ。ゆるめに一周巻を作り、作った輪っかに逆端のマフラーを通して形を整えたら完成。難しい巻き方ではないのに、見た目はおしゃれに見えます。
ピッティ巻をするなら長さのあるマフラーがおすすめです。リバーシブルタイプのマフラーであれば、色や模様を見せられるのでベスト。デートやおしゃれに決めたい時にぴったりの巻き方です。
巻き方5. ニューヨーク巻
大人の男性らしさを演出するならニューヨーク巻が最適です。一周巻の状態からスタートし、胸元でゆるくひと結びしたら完成。
ニューヨーク巻は、ストールや長さのあるマフラーで行うと上手く行きます。トレンチコートやチェスターコートなど、丈の長さがあるアウターだとGOOD。
おしゃれに見せたい人やいつも巻き方がワンパターンになってしまう人におすすめの巻き方です。
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センス抜群のおしゃれなマフラーで冬コーデを楽しもう!
メンズのマフラーはシンプルな物が多く、いざ選ぼうとすると悩んでしまうものです。でも、マフラーの選び方のコツを知っていれば、年齢に合った素敵なマフラーが見つかるはず。
それぞれのブランドからおしゃれなマフラーが多く販売されているので、今回紹介した選び方やブランドを参考に、ぜひ自分が気に入るマフラーを見つけてくださいね。
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