クレンジングクリームの人気おすすめランキング12選【プチプラ＆デパコス】

そもそも「クレジングクリーム」とは？

クレンジングクリームとは、油性洗顔クリームのこと。

クレンジングには、オイルクレンジングやジェルクレンジングが存在します。つまり、クレンジングクリームとは、そのクレンジング類の一種。

特徴としては、メイクを落とすだけでなく、クリームが肌にしっとり感を与え、乾燥から守ってくれるところ。

乾燥肌や敏感肌で、肌が弱い人におすすめなタイプのクレンジングですよ。

価格帯は、1000円以下で購入できるコスパ抜群の商品から、10000円を超えるリッチな商品もあって幅広いから、自分の予算に合わせて選べます。

クレンジングオイルとの違いは？

クレンジングオイルは、他のクレンジングに比べて洗浄力が高いのが特徴。

防水効果のあるウォータープルーフタイプの化粧でも綺麗に落とせるところが、クレンジングクリームとの違いです。

デメリットとしては、乾燥肌や敏感肌の人には刺激が強く肌荒れをしてしまうこと。また、マツエクをつけている人は使用できないので注意が必要です。

クレジングクリームの種類｜それぞれの特徴を知ろう！

クレンジングクリームには三つの種類が存在します。どれも使い方が異なり、効果も全く違ってくるのでどのシーンで役立つかを詳しく見ていきましょう。

種類1. 拭き取るタイプ

クレンジングクリームの拭き取るタイプは、さっとメイクを落としたい時に役立つ商品。

利便性は高いのですが、拭き取ることで起きる肌へのダメージは強いと言われています。水を一切使わずにメイクを落とすので、肌への摩擦が必要になるためです。

でも、それらをひっくるめても、旅行中にメイクを落としたい人や、水を使うのが億劫な人にとっては非常に役立つ商品。また、洗浄効果も高く、綺麗に落とすことがきます。

種類2. 洗い流すタイプ

水で洗い流すので、水が必要になることを除けば、圧倒的に肌に優しく、乾燥肌の原因にもならないので、肌を大切にできます。

洗い流すタイプは、一つ目にご紹介した拭き取るタイプと比べるとすぐにどこでも使えるわけではないのがデメリットです。

しかし、最近のクリームクレンジングはお肌に優しく、美肌効果を持つものも多く発売されているので、肌のことを考えると洗い流すタイプがいいでしょう。

種類3. ダブル洗顔タイプ（洗顔不要）

ダブル洗顔とは、一度メイク落としで顔を洗ってから、洗顔料で洗浄するという、二度顔を洗うことを指します。

このように、本来なら2回洗顔をしないといけないところを、最近のクレンジングクリームは一回の洗顔で済ませられるという洗顔を兼ねているタイプが販売されています。

メイクを落とした後、保湿効果が発揮され、その後の化粧水でさえする必要がないような優れものも多く販売されているので手間が省けると人気を集めていますよ。

ただし、ウォータープルーフのような落としにくい化粧には、洗浄効果があまり望めないことがあるため、自分のメイクに合わせて選ぶのが重要です。

クレンジングクリームの選び方｜自分の肌に合う商品を見つけよう

クレンジングクリームとは肌質を高く保てるクレンジングですが、市販されているものだけでも種類がたくさん存在しますよね。

ここからは、数多く存在するクレンジングクリームの選び方をご紹介していきます。

選び方1. 自分の肌質合うモノを選ぶ

宣伝に流されて、肌質に合わないクリームクレンジングを購入すると、肌が荒れてしまうという最悪の結末も考えられます。

クリームクレンジングは、比較的他のクレンジングと比べてもダメージが少ないことが特徴ですが、肌質が合わないとマイナス要素になりかねません。

クレンジングを購入する際は、メリットとデメリットをしっかりと見極めて、自分の肌質に合う物を吟味するようにしましょう。パッケージには「敏感肌用」など記載があるはずなので、そちらを参考に選んでくださいね。

選び方2. 使う状況で選ぶ

旅行中であれば、車の中でも使えるふき取りタイプが役立ちます。反対に、家でしっかりと肌をケアしながら使いたいのであれば、水で洗い流すタイプがおすすめです。

このように、使う状況で一つずつ持っておくととっても便利ですよ。自分がどんなシーンでメイクを落とすのか、その状況に合わせて商品タイプを選ぶようにしましょう。

選び方3. 配合成分から選ぶ

大豆に含まれるイソフラボンが配合されている商品や、米ぬか、泥が使われている商品など、その商品によって原材料が異なります。

自分の肌に欲しい成分を選んで、クレンジングを選ぶのも良い選び方になるでしょう。

例えば、米ぬかが原料のクレンジングは、肌に高い保湿効果をもたらしますよ。

もう一つ着眼すべきポイントは、配合成分の中にアレルギー反応があるものが含まれているかどうかを見分けること。

肌に直接塗り込むのがクレンジングなので、自分に反応してしまうアレルギー成分が一つでも含まれていると、肌荒れや咳などの症状が出てしまう恐れがあるので注意しましょう。

【プチプラ】クレンジングクリームのおすすめランキングTOP7

ここからご紹介するのは、リーズナブルで役に立つクレンジングクリームです。ちなみにプチプラとは、「プチプライス」の略称であり、値段が安価であることをさしますよ。

どんなプチプラ商品のクレンジングクリームがあるのか、早速見ていきましょう。

【おすすめ第7位】なめらか本舗 メイク落としクリーム NA

こちらは、原材料を大豆にこだわることで独自のラインナップを保有している「なめらか本舗」から発売されているクレンジングクリームです。

大豆に含まれるイソフラボンは、納豆や豆乳を摂取しているのと同じ効果を得られます。肌に優しい成分からできた商品だからこそ、多くの人たちに愛されていますよ。

価格も1000円以下のプチプラで購入可能なので、お手頃なクレンジングクリームをお求めの方におすすめです。

商品ステータス

• 内容量：180g
• 成分：ミネラルオイル、水、グリセリン、ステアリン酸グリセリル(SE)、BG、イソヘキサデカン、ステアリン酸、ポリソルベート60、イソステアリン酸PEG-6、豆乳発酵液、ダイズエキス、ダイズタンパク、スクワラン、エタノール、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、ジメチコン、水酸化Nａ、フェノキシエタノール、メチルパラベン
• 肌質：乾燥肌

【おすすめ第6位】ポンズ フレッシュ クリームクレンジング 角質ケア 136g

フレッシュクリームクレンジングは、コスメ関係を多く取り扱う企業のポンズから発売されているプチプラです。

敏感肌や乾燥肌など様々な肌質に対応できます。四種類の植物エキスが配合されており、くすみのない透明肌を実現可能。

ワンプッシュできめの細かい泡が出るので、泡立てる必要もなくそのまま肌になじませることができます。

こちらの商品には、角質ケアの高い効能が含まれているので、角質が気になる人は注目。

肌質が合わず数多く失敗した人におすすめな全肌質対応のクリームクレンジングです。

商品ステータス

• 内容量：136g
• 成分：ミネラルオイル、水、PPG-15ステアリル、ステアレス-2、PG、ステアレス-20、パラフィン、セタノール、ジメチコン、シャクヤク根エキス、オウゴン根エキス、オタネニンジン根エキス、スイカズラ葉エキス、グリセリン、ハマメリス葉エキス、ステアリン酸、パルミチン酸、ステアリルアルコール、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、エタノール、BG、カルボマー、水酸化K、アラキジルアルコール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、香料
• 肌質：全肌質対応

【おすすめ第5位】ポンズ クリアフェイス クリームクレンジング 270g

ポンズから発売されているクリアフェイスクリームクレンジングは、美容効果が満載。

こちらの商品は、化粧落としと同時に優しい肌ざわりなことからフェイシャルマッサージができる代物です。他の商品と比べても、リーズナブルなのにも関わらず、量は270gと大容量。

さらに、使い心地の評判もかなりよく、一度使い始めると他の商品に置き換えることはできないという人も多いですよ。

乾燥肌におすすめな、肌に優しいこちらのクリームクレンジングは、保湿効果が高いので肌の潤いをキープしてくれます。

商品ステータス

• 内容量：270g
• 成分：ミネラルオイル、水、PPG-15ステアリル、ステアレス-2、PG、ステアレス-20、パラフィン、セタノール、ジメチコン、BG、変性アルコール、ステアリルアルコール、ステアリン酸、パルミチン酸、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、オタネニンジンエキス、シャクヤク根エキス、オウゴンエキス、スイカズラ葉エキス、ハマメリス葉エキス、水酸化K、カルボマー、メチルパラベン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、メチルイソチアゾリノン、香料
• 肌質：乾燥肌

【おすすめ第4位】エリクシール シュペリエル メーククレンジングクリーム N 140g

『エリクシールのシュペリエルメーククレンジングクリームN』は、Amazonで3000円以下で購入可能。

圧倒的なコスパの良さと資生堂エリクシールから発売されているこちらは、しっとりと滑らかなクリームが、乾燥肌や混合肌のような荒れやすい肌にもしっかりと効果を発揮してくれるので、柔軟な効能の高さを発揮してくれますよ。

敏感肌でも肌に優しいクリームなのが嬉しいですね。毎日肌をいたわりながら大切に使いたい人におすすめな商品です。

商品ステータス

• 内容量：140g
• 成分：ミネラルオイル,水,エチルヘキサン酸セチル,ワセリン,DPG,グリセリン,PEG-10ジメチコン,PEG-30水添ヒマシ油,ステアリン酸PEG-5グリセリル,ステアリルアルコール,バチルアルコール,ステアリン酸,ココイルメチルタウリンNa,水溶性コラーゲン,加水分解エラスチン,水酸化K,カルボマー,EDTA-2Na,トコフェロール,BG,フェノキシエタノール,香料
• 肌質：乾燥肌、混合肌、敏感肌

【おすすめ第3位】ちふれ化粧品 ウォッシャブルコ-ルドクリ-ムN 300g

美容液や化粧水、口紅などを高品質・適正価格で販売しているブランドちふれから発売されている『ウォッシャブルコールドクリームN』。

こちらの商品は、しっとりとしたクリームが保湿効果も高くメイク落としの領域を超えた効能を持っているので、まさにコスパ最高です。

使い方は、指ですくい上げて手のひらで伸ばしてから洗顔するだけ。

内容量は300gなので、頻繁に買い換える必要がないことから、長く使えるクレンジングが欲しい人におすすめです。

商品ステータス

• 内容量：300g
• 成分：ミネラルオイル、エチルヘキサン酸セチル、ワセリン、ステアリルアルコール、ステアリン酸、大豆油、PG、ポリソルペート60、ペンタオレイン酸ポリグリセリル−10、メチルパラペン、プロピルハラペン、水酸化K、トコフェロール、Bht、水
• 肌質：乾燥肌

【おすすめ第2位】オルビス オフクリーム

「オイルやクレンジングシートに比べて、クレンジングクリームはメイクがしっかり落ちない気がする」クレンジングクリームは肌に優しい分、化粧がなかなか落ちないイメージがある人も多いはず。

そんな方に試してもらいたいのがオルビスのオフクリーム。手に出した時はこってりと濃厚なクリームでも、顔につけるとジェル状に変化するから、より肌に馴染み、メイクをしっかり落としてくれます。

さらに、クリームでメイクを落としながら肌をマッサージできるので、フェイスマッサージも一緒にできちゃいます。

しっかりメイクも一度のクレンジングでちゃんと落としたい人は、オフクリームを使ってみてくださいね。

商品ステータス

• 内容量：100g
• 成分：パルミチン酸エチルヘキシル、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
• 肌質：敏感肌、乾燥肌

【おすすめ1位】メナード つき華クレンジングクリームA 130g

コスメの他にもフェイシャルサロンを経営している企業メナードの『つき華クレンジングクリームA』は、乾燥肌でも使いやすいもっちりしっとりなクレンジングです。

高い保湿効果と洗浄効果を兼ね備えつつ、非常にコスパの良い価格設定が、口コミでも高い評価を受けています。

内容量は130gと少々少なめですが、おすすめ1位なのはその効能が内容量を凌駕するほど優れているから。

マイルドな使い心地の良いクリームは、乾燥肌や敏感肌の人におすすめな商品です。

商品ステータス

• 内容量：130g
• 成分：月下美人エキス、ヒアルロン酸
• 肌質：乾燥肌

【デパコス】保湿効果抜群のクレンジグクリームおすすめ3選

安すぎず高すぎない価格帯で、買えば周りに自慢できるのがデパコスの魅力。百貨店やデパートのコスメカウンターで販売されているコスメの中から、3つ厳選しておすすめのクレンジンングクリームをご紹介していきます。

デパコス1. ゲラン クレンジング クリーム 200ml

メイクアップ、スキンケア、フレグランスなど、幅広い商品ラインナップを持っている企業のゲランから発売されているクレンジングクリームは、6000円以下で購入できます。肌質も特に選ばず、幅広い層が使用可能ですよ。

ジャスミンの香りが使用時に贅沢な気分にしてくれるのが、ゲランのクリームクレンジングの魅力。

こちらの商品は200ml入っているので、頻繁に買い換えるのが嫌な人におすすめなクリームクレンジングです。

商品ステータス

• 内容量：200ml
• 成分：水、イソヘキサデカン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、ペンチレングリコール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、炭酸ジカプリリル、メドウフォーム油、ステアリン酸グリセリル、ステアレス-21、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、セテアレス-20、香料、ジメチコン、セテアレス-12、セテアリルアルコール、酢酸トコフェロール、EDTA-2Na、EDTA-4Na、BG、BHT、ニゲラサチバ種子油、オウゴン根エキス、
• 肌質：ー

デパコス2. POLA ポーラ B.A クレンジングクリーム 130g

デパコスで大人気のブランドであり、幅広いコスメや肌ケア商品を販売しているブランドPOLAのシンプルでオシャレな黒をデザインとした、『B.A クレンジングクリーム』。

クレンジングクリームは、しっとりとなめらかを売りにしている商品が多いですが、その中でも群を抜いたしっとり感を持つのがこの商品。

まるで美容オイルのようななめらかさを持つので、落ちにくい化粧も綺麗におちます。

値段は10000円ほどで購入が可能なので、しっかりメイクを落としたい上質なクレンジングクリームが欲しい人におすすめな商品。

商品ステータス

• 内容量：130g
• 成分：ラオリジナル保湿成分　EGクリアエキス、マジュラムエキス、クジンエキスクリア配合
• 肌質：ー

デパコス3. コスメデコルテ AQ ミリオリティ リペア クレンジング クリーム 150g

リッチなコスメやクレンジングを販売しているコスメデコルテから発売されている、『AQ ミリオリティリペア クレンジングクリーム』は、まろやかなタッチで肌を包み込みながら肌ケアをしてくれます。

メイクアップだけでなく、皮脂までも溶かし出し、汚れの核心へとスーッと届くなめらかな泡が特徴。

肌サビや黒ずみ汚れとよく馴染むので、他のクレンジングクリームでは落とせなかった深い汚れを落としたい人におすすめな商品です。

商品ステータス

• 内容量：150g
• 成分：ー
• 肌質：全肌質対応

【毛穴が気になる人用】クレンジングクリームのおすすめ2選

クレンジングクリームは、突出した効果を持っている部分が異なる商品ばかりです。ここからご紹介するのは、毛穴に特化したクレンジングクリーム。

毛穴汚れやサビを綺麗に落としたい人におすすめなクレンジングクリームを厳選してご紹介していきます。

毛穴対策1. コーセー プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ 300g

スキンケア商品やベースメイク、ヘアケアなど美容グッズを幅広く販売しているブランド『プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ』は、酸化した皮膚の汚れまでしっかり落とすクレンジングクリーム。

本製品の価格は5000円ほどで購入が可能なので、通常のデパコスと比べても平均的な価格設定。

保湿効果も高く、洗顔後は肌をしっかりと潤してくれますよ。

汚れの奥までしっかりと洗浄してスッキリとした肌を手に入れたい人におすすめな商品です。

商品ステータス

• 内容量：300g
• 成分：天然ミネラル泥
• 肌質：ー

毛穴対策2. ドルックス クレンジングクリームN 135g

ドルックスは資生堂の、使い心地と品質を重視したスタンダードスキンケアブランドです。こちらの『クレンジングクリームN』は、ドルックス製品の中でも安価で販売されており、学生でも手が届きやすい商品。

クレンジングクリームの感触はソフトで、なめらかに伸びるので肌にしっかりと馴染みます。メーキャップや肌の汚れを綺麗さっぱりと落とした後は、しっとり感が肌に表れますよ。

ふき取り専用で、外出時に役立つ値段が安いクリームクレンジングをお探しの人におすすめな商品です。

商品ステータス

• 内容量：135g
• 成分：ミネラルオイル、水、パラフィン、BG、ワセリン、ポリソルベート60、ステアリン酸グリセリル（SE）、セタノール、マイクロクリスタリンワックス、水添パーム油、パーム核油、パーム油、クエン酸Na、ジグリセリン、クエン酸、トコフェロール、エチルパラベン、香料
• 肌質：ー

クレンジングクリームの使い方｜使う時の注意点3つ

クレンジングクリームの使い方は商品によって違ってきます。ある使い方の法則を守らないと、メイクを落とす時に肌へ多大なるダメージを与えてしまうので気をつけて。

最後に、クレンジングクリームを使う際の三つの注意点を確認しましょう！

注意点1. 清潔な手でメイクを落とす

人間の体の中で一番不潔なのが手であることをご存知でしょうか。感染症の70％は手から感染すると言われているほど、手はバイキンだらけです。

最近では、ほとんどの人がスマートフォンを使用していますが、スマホに付いているバイキンが手に付着したまま洗顔をすると危険です。

バイキンは、シミの原因になったりすることから美肌の天敵ですよ。

クリームクレンジングには、肌を綺麗にする機能は付いていますが、手の汚れを落とす効果は付いていませんので、清潔な手でメイクを落としましょう。

注意点2. ゴシゴシこすらないようにする

顔の皮膚は、人間の身体の中でも敏感で荒れやすいののが特徴。肌を乾燥から守ってくれているのが、肌の上に覆いかぶさっている皮脂と呼ばれるものです。

クレンジングの際に、綺麗にしたいからといってゴシゴシこすってしまうと、皮脂が剥がれ、肌が荒れやすくなってしまいます。

ゴシゴシとこするのではなく、手のひらと肌が触れるか触れないかの境目で優しく撫でるのが正解。

肌荒れやシミ、肌の乾燥が気になる人は、クレンジングの際の手の使い方を優しくするのがおすすめですよ。

注意点3. 濃いアイメイクは専用のリムーバーを使う

欧米文化の流入もあり、近年では濃いメイクや水に強いウォータープルーフのメイクをする人が増加しています。

これらの二つは、クレンジングクリームでは落としきれない場合があり、強く手で肌をこすってしまいがちです。しかし、肌をゴシゴシ洗ってしまうと肌荒れの原因になりかねません。

そんな時は、専用のリムーバーを使うのがおすすめです。リムーバーは落とす専用に作られたアイテム。

手間が一つ増えてしまいますが、美肌を維持するためには必要なメソッドとなります。

クレンジングクリームでしっかりメイクを落としましょう。

スキンケアは、女性にとって命と同じくらい重要でありつつ、面倒で手を抜いてしまいがちな部分でもあります。

初めてクレンジングクリームを購入する方は、「本当に自分に合うのかな」と不安もあるかもしれませんが、成分をしっかりと見て選べば問題ありません。

いつまでも綺麗で若い肌を保つために、保湿力の高いクレンジングクリーム使って潤う肌を維持していきましょう。

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