オフロードバイクのおすすめ比較。125cc/250ccの人気モデルとは
オフロードバイクの魅力|5つのメリットとは?
オフロードバイクは、バイクの中でも軽くて俊敏性の高いバイクです。砂利道や川辺など場所を問わず走行できるのが最大の魅力。
それだけでなく、価格も比較的手頃なことからバイク乗りの人にも人気があります。
そこで、ここではオフロードバイクを乗る5つのメリットを紹介します。
メリット1. 舗装されていない道路も走れる
オフロードバイクの最も優れている点と言っても良いのは、未舗装路が走行できることでしょう。林道や砂利道など足場の悪い場所でもオフロードバイクであれば、軽量でありタイヤも細いのでスイスイ走行可能です。
もちろん、未舗装路の場所でなくても街乗り用としても活躍します。オフロードでもオンロードでもどちらもマルチに活躍するバイクはオフロードバイクが優れている点でしょう。車体が軽いことから、未舗装路の場所で女性でも乗りやすいバイクと言えます。
メリット2. スリムで細い道も通りやすい
アメリカンやビッグスクーターに比べ、オフロードバイクはスリムで軽量。そのため、林道や細い道なども問題なく走行可能です。
例えば、ツーリングをしている時「この道に寄ってみたいな」「少し脇道にバイクを止めたい」といった時も、オフロードバイクであればサッと対応できます。小回りも効くため、まるで自転車のような感覚で移動できるのです。
アメリカンやビッグスクーターもかっこよく魅力的ですが、オフロードバイクには小回りの良さ、俊敏性など多くのメリットがあります。
メリット3. 軽くて押し引きも楽チン
オフロードバイクは、他のバイクと比べても軽量で女性でも押しやすいバイクです。行く場所によっては砂利道や砂浜、雪道であったり足場が悪いと押して進まなければいけないシーンもでてきます。
そんな時、オフロードバイクであれば自転車のような感覚で押し引きできるので、足場の悪い場所では重宝するでしょう。
メリット4. 転倒しても壊れにくい
モトクロスなどの競技としても使われるオフロードバイク。他のバイクと比べても多少の転倒で壊れることはありません。オフロードバイクはタフさがあるので、林道で転倒してしまったとしても、バイクが動かなくなるということは少なくすぐに起こして走行できます。
また、万が一故障してしまったとしても、構造がシンプルなので修理の部品も比較的安く抑えられますよ。河原や砂場などの足場の悪い道でもガンガン走行出来ますし、倒れても簡単には壊れない作りのため、オフロードを思い切り楽しみたい人には最適でしょう。
メリット5. 車両価格が比較的安い
バイクを購入する前に検討するのは、利用するシーンや価格、性能などでしょう。オフロードバイクのメリットは、他のバイクと比べて価格が安いことが挙げられます。
例えば、ヤマハのトリッカーのオフロードバイクは約46万円で購入可能です。しかし、スポーツスクーターのヤマハのXMAX ABSは約64万円と同じ大きさのバイクでも価格にかなりの差があることが分かります。
もちろん、性能や利用するシーンは違うもののこの価格差は大きいでしょう。バイクを検討する上で価格が安く、修理もしやすいことを考えるとオフロードバイクは魅力的ですよ。
オフロードバイクの人気おすすめメーカー4選
バイクを販売しているメーカーは多く、海外のを含めると幅広くなり「結局どこのメーカーが良いの?」と困ることはないでしょうか。
そこで、ここではオフロードバイクの中で、もっとも人気のあるメーカー4つを紹介します。
メーカー1. SUZUKI(スズキ)
オフロードバイクの中でも歴史の古いスズキ。モトクロスの大会に出場していたスズキから、1969年にハスラーTS250が誕生しました。その後、1型から13型まで軽量化やホイールの大きさなどのマイナーチェンジを繰り返してきた人気の車種です。
スズキのオフロードバイクは、ハンドリングもよく、タフな場所での走行も心配ありません。デザイン性にも優れているので、街乗り用としてもOK。
中古市場でもまだまだ人気の高いスズキのオフロードバイクは、バイク好きの人におすすめしたいメーカーです。
メーカー2. HONDA(ホンダ)
1969年ホンダから本格的にオフロードバイクが発売されました。SL90という車種で元々はアメリカで人気だったバイクを国内販売したのがスタートです。
その後も、続々と人気の車種をリリースし、オフロードバイク好きなら1度は耳にしたことのあるCRF250Lもあります。
ホンダのオフロードバイクは、初心者も楽しんで乗ることができますが、上級者でも満足できるバイクばかりです。中には乗り手の技術力が試されるバイクもありますが、オフロードバイク好きにとっては、それも楽しみの一つでしょう。
ホンダは、初心者から上級者まで刺激的な走りを味わいたい人にぴったりです。
メーカー3. Kawasaki(カワサキ)
国内メーカーシェア第4位のカワサキ。本格派のバイクが多く、原付きスクーターを製造しないこだわりを持つメーカーです。そのため、昔からの根強いファンも多く、バイクと言えばカワサキという人も多いでしょう。
特徴的なカワサキのライムグリーンは、バイク好きならひと目で分かるデザインです。
カワサキは、今までにも何度かオフロードバイクを乗ってきた人におすすめしたいメーカーですよ。
メーカー4. YAMAHA(ヤマハ)
国内メーカーシェア2位のヤマハ。オフロードバイクは、無駄のないシンプルな設計と高性能エンジンが特徴です。本格的でありながら、街乗りとしても違和感のないオフロードバイクで街中でも見かける事が多いでしょう。
ヤマハのオフロードバイクは、フットワークが軽く頼もしいエンジンを搭載しているので、初心者から上級者まで乗る人を選ぶことなく楽しめます。これから、オフロードバイクを始めたいと考えている人にぴったりのメーカーです。
オフロードバイクの選び方|比較して自分だけの愛車を見つけよう!
数多く販売されているオフロードバイクですが、選ぶ際のコツを抑えておくだけで自分に合ったバイクを選びやすくなります。自分が何を重視するのかでバイクを探しやすくなりますよ。
そこで、ここからは排気量で選ぶコツから乗り心地で選ぶ方法まで5つ紹介します。
選び方1. 排気量で選ぶ
オフロードバイクを選ぶ際に、意外と見落としがちなのは排気量です。オフロードバイクは125cc、250cc、400ccのモデルがありますが、250ccまでのバイクは車検の必要がなく、費用をグッと安く抑えることができます。
長期的にオフロードバイクを乗ることを考えると、車検費用は大きな出費です。もちろん、車検に出すことで定期的なチェックができるのもメリットではありますが、排気量の違いで車検がかかるか、かからないかは大きく変わってきますよね。
オフロードバイクを検討しているなら、まずチェックすべき項目でしょう。
維持費も安い250ccが人気
250ccのオフロードバイクは、車検が義務付けられていないため、長期的に見ても費用を安く抑えられます。そのため、オフロードバイクの中でも特に人気の高い排気量になります。
もちろん、車検がないのでこまめに自分でチェックをする必要がありますが、維持費を考えると400ccよりもコストを大幅に抑えられるので魅力的でしょう。
【参考記事】はこちら▽
選び方2. オフロード性能で選ぶ
街乗り用に欲しいのか、本格的にオフロードを楽しみたいのかでも選ぶ車種は変わってきます。
例えば、林道や未舗装路など足場の悪い場所で、動けなくなった時バイクが軽ければ押すことが可能です。また、細かな部分ではスピードメーターのチェックも大切。スピードメーターは、アナログとデジタルに分かれているので、自分がどちらが好みか知っておくと選びやすくなりますよ。
そして、シートの硬さも確認しておくことが大切です。近くを走行するだけなのか、長時間走行するのか目的をはっきりさせると選びやすくなりますよ。
選び方3. 積載量で選ぶ
キャンプやツーリングで荷物を持って移動する際に、トップケースやシートバックなど様々な種類があります。セローであればリヤキャリア部分を使って最大6.5kgまで荷物を乗せることが可能です。
例えば、オフロードバイクでキャンプなどに行く場合、積載量が少ないバイクだと荷物をほとんど運ぶことができません。そのため、購入前にどんな目的でバイクを楽しむのか明確にしておいた方が選びやすくなります。
自分が荷物を乗せて走ることが多いのかを考えると、オフロードバイクも選びやすくなりますよ。
選び方4. 価格で選ぶ
オフロードバイクをセカンドバイクとして、遊び用に使う人もいるでしょう。バイクを趣味にしていると、パーツやエンジンなど改造や駐車場代などの維持費もかかりますよね。
なので、なるべく価格は安く抑えていいバイクを乗りたいとは思う人が多いはず。
オフロードバイクは他のバイクと比べ、手頃なものが多く、中古の平均価格は16〜50万円が相場です。
手頃な価格で、初心者の人でもセカンドバイクの購入を検討している人でも、手を伸ばしやすいでしょう。
選び方5. 足つきの良さや乗り心地で選ぶ
オフロードバイクを長く楽しみたいなら、性能や価格だけ重視して購入するのは少し注意が必要です。オフロードバイクは、シートが高いことが多く、足つきが悪いなんてこともあります。
特に女性の場合は、足がつま先しかつかないなんてことも。足つきが悪いと、信号待ちの時も体勢を崩しやすくなり、事故の原因にもなりますよ。
また、乗り心地を見る時は、座った際にシートの硬さや座る位置などを見る必要があります。特に座る位置が悪いと長時間の走行で体に負担がかかってしまうこともあるのです。
自分はどんな目的でオフロードバイクが欲しいのかを把握し、足つきの良さや乗り心地で選んでみましょう。
【排気量別】オフロードバイクの人気おすすめモデル14選
オフロードバイクには、125cc、250cc、400ccと種類があります。初心者から上級者まで楽しめるオフロードバイクですが、自分がどの排気量やメーカーのバイクが良いのか、種類が多すぎて選びきれないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、ここからは具体的に排気量別の人気おすすめモデルを15台を紹介します。
【125cc】オフロードバイクおすすめ3選
オフロードバイクを始める人にとって、乗りやすい125cc。各メーカーから多く販売されていることもあり、初心者におすすめの排気量のオフロードバイクですよ。
まずは、125ccの中でも特におすすめの4つを紹介していきます。
125ccおすすめ1. aprilia RX125
公式サイトで見る
- 赤と黒のデザインがかっこいいので、走行している姿は目を引きます
- デジタルメーターは小ぶりで走行時でも見やすいです
- ステップがワイドな作りで、オンロードでも乗りやすい作りになっています
イタリアの老舗オートバイメーカーの『aprilia』。その中でも人気の高いRX125は、日本人の体型にもフィットし乗りやすいのが特徴。初心者から乗り慣れた人までを満足させるオフロードバイクです。
重さ134kgと比較的軽いため、切り返しや細い道での運転もスイスイと走行可能です。水冷単気筒DOHC 4バルブ 125ccエンジンを搭載したことで、ハンドルのキレが良くなりアグレッシブな走りになっても問題ありません。
海外製のオフロードバイクですが、価格が比較的手頃なのも嬉しいポイント。本体も軽量なことから初心者や女性が走行するのにおすすめのオフロードバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,115mm × 820mm × 1,170mm
- 本体重量:134kg
- エンジン:4ストローク 水冷単気筒 DOHC 4バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:124.2cc
- 最高出力:11kW(15HP)/10,700rpm
- 最大トルク:11.3Nm/8,000rpm
- 燃料タンク容量:6.2L
- 燃費:ー
125ccおすすめ2. YAMAHA XTZ125
公式サイトで見る
- シート部分はくぼみがあるので、長時間の走行でも疲れにくい
- 中古市場では20万円台と価格が安いので、2台目としても取り入れやすいでしょう
- ブルーのボディが特徴的で、スタイリッシュなデザインがかっこいいです
125ccの中でキックスターターが付いている『XTZ125』は、万が一バッテリーが上がってしまっても安心です。ブルーのボディが目を引くデザインで、オフロードバイクの中でもかっこよさのある車種。
足付きも良いため、走行も問題ありません。ただし、メーターにはタコメーターや燃料計がないのでガス欠には注意が必要です。
燃料のことは意識していないとガス欠になる恐れもあるため、初心者向けというよりはオフロードバイクに乗り慣れた人におすすめのバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2090mm × 830mm × 1115mm
- 本体重量:119kg
- エンジン:空冷・4ストローク・SOHC 単気筒
- 始動方式:セルフスターター、キックスターター
- 排気量:124cm³
- 最高出力:7kW ((9.6PS )/ 7,800 rpm
- 最大トルク:9.9Nm/6,000r/min
- 燃料タンク容量:10.2L
- 燃費:50.5km/L(60km/h走行)
125ccおすすめ3. Kawasaki D-TRACKER 125
公式サイトで見る- 足つきもよく、女性にも走行しやすいオフロードバイクです
- 燃費がよく、ツーリングに出かけても燃料切れの心配がありません
- 音が静かなため、夜の走行でも音を気にすることなく走れます
『D-TRACKER 125』のオフロードバイクは、公道での走行でもかっこよく決まるボディカラーが魅力。
キャンディプラズマブルー×エボニーとメタリックフラットロウグレイストーン×エボニーの2色展開で、どちらも惚れ惚れするオフロードバイクです。
113kgと軽量且つ124cm³空冷シングルエンジンを搭載したことで、力強い走りを実現し、砂利道のでも公道でも走行が楽しめるバイクとして人気です。
カスタムもできるので、中古市場でもまだまだ人気のあるオフロードバイクですよ。パーツも多く販売していることから、初めてのオフロードバイクを購入する人に向いています。
商品ステータス
- 本体サイズ:1,900mm × 770mm × 1,060mm
- 本体重量:113kg
- エンジン:空冷4ストローク単気筒 / SOHC2バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:124cm³
- 最高出力:7.5kW(10PS)/8,000rpm
- 最大トルク:9.8N・m(1.0kgf・m)/6,000rpm
- 燃料タンク容量:7L
- 燃費:46.km/L(60km/h走行)
【250cc】オフロードバイクおすすめ8選
オフロードバイクの中でも人気の高い250cc。車検入らずで、小回りも効くことから数多く販売されている車種です。
初心者から上級者まで多くの人が乗る250ccの中でも、特に人気の高いおすすめ8つを紹介します。
250ccおすすめ1. HONDA CRF250L
公式サイトで見る
- 軽量のためツーリングや街乗りでもOK。シーンを選ばず乗れます
- 燃費の良さが抜群。長距離の走行でも燃料を気にすることがありません
- ローダウンキットを使えば、さらに足つきがよくなります
オフロードに映えるエクストリームレッドと、シックに決まるブラックの2色展開の『HONDA CRF250L』。HONDAの作る250ccは、デザインが優れているだけでなく躍動感のある走行を実現したオフロードバイクです。
エンジンには水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒を採用したことで、パワフルな動きと公道でも疾走感のある走りを実現しています。エンジン下部には泥や汚れを避けるスキッドプレートを搭載しているので、砂利道を走行するにはぴったり。
さらに、シート部分はスタンディングでも着座でもしやすい凹凸のないスマートなデザインだから、長距離の走行もOKです。燃費を重視している人に最適なオフロードバイクと言えるでしょう。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,195mm × 815mm ×1,195mm
- 本体重量:144kg
- エンジン:水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:249cm³
- 最高出力:18PS(24kW)/8,500rpm
- 最大トルク:2.3kgf・m(23N・m)/6,750rpm
- 燃料タンク容量:7.8L
- 燃費:33.1km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ2. SUZUKI V-Strom250
公式サイトで見る
- フル液晶のインストルメントパネルを搭載。視認性が高まり走行中も確認しやすい
- タイヤには10本のキャストホイールを採用したことで、軽量で頑丈なバイクに
- バイクと馴染むリヤキャリア。BOXを装着すれば荷物もラクラク乗せられます
『V-Strom250』は、3色のカラーからなるオフロードバイク。2017年から日本で発売され、フロントフェンダー部分のくちばしのような形が特徴的です。燃料が17Lも入るから、長距離走行に向いているオフロードバイクですよ。
ウインドスクリーンは何度も風洞実験をして作られたコンパクトさがあり、無駄のないデザインです。V-Strom250は小回りも問題なく振動が少ないので乗っていてもストレスを感じません。
重さは189kgと決して軽くはありませんが、ツーリングを楽しみたい人に向いているオフロードバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,150mm × 880mm × 1,295mm
- 本体重量:189 kg
- エンジン:J517 水冷 4サイクル・2気筒 / SOHC・2バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:248 cm3
- 最高出力:18 kW 〈24 PS〉 / 8,000 rpm
- 最大トルク:22 N・m 〈2.2 kgf・m〉 / 6,500 rpm
- 燃料タンク容量:17 L
- 燃費:39.0km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ3. YAMAHA セロー250
公式サイトで見る
- 視認性を重視した軽量で小型のヘッドランプ。夜道の走行も安全
- ツーリングシートをクッション性のある素材にカスタムすれば、長時間の運転もラクになる
- 全体を軽量化したことで、ハンドリングも軽快感のある動きを実現
昔からオフロードバイクとして人気の高い『YAMAHA セロー250』。そのセローらしいカラーデザインは、グリーン、オレンジ、ブルーの3色展開です。中でもグリーンは林道や森とぴったり合う配色で、街中ではおしゃれに映えるカラーに。オフロードでもオンロードでも十分満足できますよ。
カスタムをすれば、自分だけのオリジナルオフロードバイクが完成しさらに愛着が湧くでしょう。女性でも乗りやすく、カスタムしやすいオフロードバイクなら中古でもまだまだ人気の高いYAMAHA セロー250がおすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,100mm × 805mm × 1,160mm
- 本体重量:133kg
- エンジン:空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:249cm3
- 最高出力:14kW(20PS)/7,500r/min
- 最大トルク:20N・m(2.1kgf・m)/6,000r/min
- 燃料タンク容量:9.3L
- 燃費:48.4km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ4. YAMAHA トリッカー
公式サイトで見る
- キビキビした動きで街乗りでも大活躍。コンパクトだから小回りもGOOD
- シート部分は滑りにくい素材で、安定感があるから通勤にもぴったり
- 250ccの中でも軽量で扱いやすさが魅力。女性でも乗りやすいオフロードバイク
オフロード、オンロードでも快適に走行できる『YAMAHA トリッカー』。実際車体を見ると分かりますが、スリムさが他のメーカーと比べても一目瞭然です。無駄のないシンプルなデザインで、ヘッドライトも小ぶり。
シートの高さは810mmと高いものの、スリムで軽量タイプのバイクのため片足が付きやすく女性でも乗りやすいですよ。
カラーはディープオレンジメタリック7とマットブラック2の2色展開です。オレンジメタリックは、トリッカーらしさのあるカラーでヤンチャさがあるのが特徴。反対に、マットブラックは大人しいカラーの中にもカッコよさがあります。
YAMAHA トリッカーは、オフロードバイクを初めて乗る人や女性に向いているバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:1,980mm ×800mm × 1,145mm
- 本体重量:127kg
- エンジン:空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:249cm3
- 最高出力:14kW(20PS)/7,500r/min
- 最大トルク:20N・m(2.1kgf・m)/6,000r/min
- 燃料タンク容量:7.0L
- 燃費:45.2km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ5. kawasaki VERSYS-X 250 TOURER
公式サイトで見る
- マウント周辺を強化したことで、未舗装路の場所でもスイスイ走行できます
- 人間工学に基づいて設計されたライディングポジションで長時間の走行も疲れにくいです
- 視認性を高めたインストゥルメントパネルを搭載し、走行中でも見やすくスタイリッシュなデザイン
カラーが2色展開の『kawasaki VERSYS-X 250 TOURER』は、どちらもシックでかっこよく決まるオフロードバイクです。
スピードを出してもハンドリングがブレることなく安定した走行を実現。長距離の走行でも疲れにくいシートと、安定性のある乗り心地でツーリングに向いているでしょう。
VERSYS-X 250 TOURERは本体が大きく、重量もあるため初心者というよりはオフロードバイクに乗り慣れた上級者向きといえます。
かっこいい無骨なデザインを好む人におすすめしたい、オフロードバイクですよ。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,170mm × 940mm × 1,390mm
- 本体重量:183kg
- エンジン:水冷4ストローク並列2気筒 / DOHC 4バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:248cm³
- 最高出力:24kW(33PS)/11,500rpm
- 最大トルク:21N・m(2.1kgf・m)/10,000rpm
- 燃料タンク容量:17L
- 燃費:30.0km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ6. BETA RR2T
公式サイトで見る
- 洗礼されたデザインがおしゃれで、人と被りたくないという人に最適
- 未舗装路でスピードが出せてキビキビ動く軽量モデル
- 操作性も高く、ハンドリングしやすいからRR 2T 250はツーリングの良き相棒になる
イタリアの老舗メーカーでもあるBETAから、2019年に発売された新型『BETA RR2T』。250ccの中でも軽量タイプで、重量は104kgしかありません。元々モトクロス用に作られているバイクのため、軽量でありながらパワフルに走行するのが特徴です。
ただ、輸入車であることから、中古でも決して安い値段ではありません。しかし、ホンダやスズキといった国産車のデザインとは一味違うオフロードバイクを楽しめるのは魅力でしょう。
それでけでなく、軽くてスピードもでるので未舗装路の道もスイスイ走行可能です。他の人とは違うオフロードバイクを手に入れたいという人に向いていますよ。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,172mm × 807mm × 1,270mm
- 本体重量:104kg
- エンジン:単気筒2ストローク液冷式
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:249 cc
- 最高出力:ー
- 最大トルク:ー
- 燃料タンク容量:9.5L
- 燃費:ー
250ccおすすめ7. YAMAHA WR250R
公式サイトで見る
- エンジンのパワフルさに脱帽、走行するのが楽しくなるバイク
- 燃費もよく長距離の走行でも問題なし
- 爽やかなブルーのボディが目印だから、女性でもかっこよく乗りこなせるバイク
2007年に登場した『YAMAHA WR250R』は、オフロードに特化したバイクです。アフターパーツが充実しているため、自分だけのオリジナルカスタムができるのは最大の魅力でしょう。そのため、中古市場でも大幅に値下がることはなく現在も人気の車種です。
YAMAHA WR250Rはオフロードでもオンロードのどちらも走行に安定性があり、乗っているのが楽しくなるオフロードバイク。
初心者だけでなく、乗りなれた上級者の人でもオフロードバイクを探している人なら、1度は乗って欲しい高品質・高性能のおすすめバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2190mm × 810mm × 1235mm
- 本体重量:132kg
- エンジン:水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・単気筒
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:249cc
- 最高出力:31ps/10000r/pm
- 最大トルク:2.4kgf・m/8000r/pm
- 燃料タンク容量:7.6L
- 燃費:34km/L(60km/h走行)
250ccおすすめ8. KTM 250 EXC
公式サイトで見る
- 握りやすいグリップで、走行しやすいバイクだから長時間の運転もしやすい
- 日本製にはないカラフルなデザインで、おしゃれに決めたい人におすすめ
- 人間工学に基づいたデザインで、長時間の走行でも疲れにくい。
オフロードバイクのメーカーとして老舗の『KTM』。2019年に発売された新型の『KTM250 EXC』は、スムーズでありながらパワフルに加速するのが特徴です。人間工学に基づいて設計されたハンドルバーは、握りやすいグリップと安定感のあるハンドリングで走行しやすいでしょう。
フットペグ部分には泥が蓄積しないよう細部に工夫がされているので、砂利道や砂浜の走行でも問題ありません。全体的に大きいバイクなので、小柄な人だと足が付かなくて大変な場合も。そのため、KTM250 EXCは大柄な人にぴったりのオフロードバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:103.9 kg
- エンジン:単気筒、2ストロークエンジン
- 始動方式:ー
- 排気量:249 cm³
- 最高出力:ー
- 最大トルク:ー
- 燃料タンク容量:9L
- 燃費:ー
【400cc】大型オフロードバイクおすすめ3選
400ccを超える大型のオフロードバイク。あまりオフロードバイクの中でも種類の少ない排気量ですが、1度乗ってみるとその安定感に魅了されてしまうかもしれません。そこで、特におすすめしたい大型オフロードバイクについて3つ紹介します。
400ccおすすめ1. SUZUKI ハスラー400
公式サイトで見る
- 美しいボディデザインで、現在とは違う昔ながらのデザインが魅力的
- パワフルな走行を実現。加速が良いため気持ちよく走れます
- スリムなボディで、細い道でも安定感のある走りが可能
1971年に発売された『スズキハスラー400』は、発売から数十年経っても人気のあるオフロードバイクです。
今ではセルフスターターが多い中、キックスターターの始動方式が特徴的。また、排気量も396cm³と多く、昔ながらのバイクであることが分かります。
パワフルで馬力のあるスズキハスラー400は、砂利道や川辺などの場所でもラクラク走行可能です。オフロードでもオンロードでもタフな走行が可能なことから、中古市場でもまだまだ人気が衰えません。
スズキハスラー400は、生粋のバイク好きの人におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2210mm × 855mm × 1145mm
- 本体重量:139kg
- エンジン:ー
- 始動方式:キックスターター式
- 排気量:396cm³
- 最高出力:34ps(25.0 kw)/6000rpm
- 最大トルク:4.2kg・m(41.2N・m)/5000rpm
- 燃料タンク容量:8.5L
- 燃費:ー
400ccおすすめ2. HONDA トランザルプ400V
公式サイトで見る
- 昔っぽさを残しながら、鮮やかなボディカラーが目を引きます
- シートの安定性が抜群で、ツーリングに向いているバイクです
- 販売台数が少ないので大変希少だから、コレクターに人気のバイクです
欧州を中心に発売された『HONDAトランザルプ400V』は、91年に日本で発売されました。高速道路や未舗装路でもオールラウンドに走行できるバイクで、モーターショーでは大好評だったモデルです。
座席のシート部分はフラットな作りのため、長距離走行でもお尻や腰を痛めにくくバランスもGOOD。中古市場でも当初の販売価格から大幅に値崩れることはなく、その人気が伺えます。
HONDAトランザルプ400Vは、オフロードバイクに乗り慣れている人で大型を乗ってみたい人におすすめの1台です。
商品ステータス
- 本体サイズ:2.265mm × 905mm × 1.305mm
- 本体重量:183kg
- エンジン:例. 水冷4ストローク4バル並列2気筒
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:398cm³
- 最高出力:37PS(24kW)/8,500rpm
- 最大トルク:3.5kgf・m(21N・m)/6,500rpm
- 燃料タンク容量:18L
- 燃費:33.1km/L(60km/h走行)
400ccおすすめ3. SUZUKI DR-Z400S
公式サイトで見る
- スタイリッシュなデザインで、ホワイトやブルーがよく映えかっこいい作り
- 400ccでありながら、軽量でコンパクト小回りがよくききます
- 安定性抜群だから、タフな道でもスイスイ進みます
2000年に発売された『DR-Z400S』は、その当時国内では珍しかった400ccのオフロードバイクです。
DR-Z400Sは、燃費もよく燃料タンクには10L入れられるのが魅力でしょう。そのため、ツーリングなどの長距離移動でも燃料の心配をする必要がありません。
ボディデザインもスタイリッシュでありながらも、どこか優しい雰囲気のするバイクです。本体重量は130kgあり大きく感じますが、小回りも効くので街中の走行にも向いています。
DR-Z400Sは、燃費やパワフルなエンジンであることから、大型のオフロードバイクを検討している人に最適なバイクです。
商品ステータス
- 本体サイズ:2,310mm × 875mm × 1,225mm
- 本体重量:130kg
- エンジン:水冷・4サイクル・DOHC4バルブ
- 始動方式:セルフスターター
- 排気量:398cm³
- 最高出力:40ps(29kw)/7500rpm
- 最大トルク:4.0kg・m(39N・m)/6500rpm
- 燃料タンク容量:10L
- 燃費:40km/L(60km/h走行)
オフロードバイクと合わせて買いたい「4つのアイテム」
オフロードバイクは、バイクだけで購入してももちろん楽しめますが、本格的にオフロードを楽しみたいならヘルメットや服装など装備は欠かせません。そこで、オフロードバイクを安全に走行するために必要なアイテムを4つ紹介します。
おすすめグッズ1. オフロード用ヘルメット
オフロードバイクの装備の中でも重要なヘルメット。万が一の時に頭や首を守ってくれるアイテムです。そのため、多少高くても品質の高いヘルメットを備えておくことはとても大切ですよ。
また、ヘルメットの中には、顔にしっかりとフィットし衝撃を抑えたり、汗がこもりにくかったりと工夫されているものも多く発売されています。
【参考記事】はこちら▽
ヘルメット1. ネオライダース ZX シールド付 オフロード ヘルメット SG/PSC ZX
Amazonで詳細を見る- 女性もかっこよく決まるスタイリッシュなデザイン。走行が楽しくなる
- 1万円以下で高品質。クオリティとデザインが優れてます
- シールドの取り替えが可能。自分好みにアレンジできる
どの角度から見てもスタイリッシュに決まる『ネオライダース ZX』は、価格も手頃で内装の取り外しが可能なことが特徴です。
内装の取り外しができるから、汗を掻いてしまっても常に清潔な状態でヘルメットをかぶれます。シールド部分は自分好みのカラーに取り替えられるのも嬉しいポイント。
また、あご紐の留め具部分はワンタッチ式となっているので、急いでいる時も素早く留められるのが良いですね。
おしゃれでスタイリッシュなネオライダース ZXは、オフロードバイクにぴったりのヘルメット。手頃な価格でヘルメットを探している人におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ: 59-60cm(Lサイズ)
- 本体重量:約1.630g
- 素材:ー
ヘルメット2. アライ(ARAI) バイクヘルメット オフロード V-CROSS4
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- PB-cLc帽体搭載で、軽さがありながらも衝撃から守ります
- 長時間の走行もGOOD。冬場でもポカポカと暖かいです
- 通気性もよく、ムレにくいから夏場でも快適に使えます
埼玉県にあるバイクや自転車用のヘルメットを扱うアライ。『アライ(ARAI) バイクヘルメット オフロード V-CROSS4』は、価格が高いものの軽くて安全性の高い作りで、バイク乗りには欠かせないヘルメットです。
オフロードで走行するとガタツキや体の動きが大きくなることから、最も厳しい規格でもあるスネル規格に合格しているアライのヘルメットであれば安心でしょう。さり気ない赤いの差し色がかっこよく、オフロードバイクと組み合わせるとさらにかっこよく決まりますよ。
ヘルメットのホールド感も程よく長時間の走行でも辛さがないのは、ツーリングする人にとって嬉しいことでしょう。アライのヘルメットは、どんなヘルメットを購入したらいいのか分からない人におすすめです。
商品ステータス
- 本体サイズ: 57cm~58cm(Mサイズ)
- 本体重量:2.24 Kg
- 素材:ー
おすすめグッズ2. オフロードブーツ
足場の悪いオフロードを走行する際に必要なオフロードブーツ。スニーカーでもいいですが、雨や泥など環境によっては汚れがつくこともあります。
そんな時、オフロードブーツを履いていれば防水や防塵など汚れがつきにくく、靴の中が不快になることもありませんよ。
【参考記事】はこちら▽
オフロードブーツ1. EARTH LEAD オフロードブーツ
Amazonで詳細を見る- 女性でも履きやすいシンプルなデザイン。コーディネートに合わせやすい
- 耐久性もあり、コスパに優れたオフロードブーツ
- 軽くてクッション性が高いので、長距離の移動も足に負担がかかりにくい
わずか重さ333gと超軽量の『 EARTH LEAD』のオフロードブーツは、特殊素材のソールを使っているので足場の悪い道でもガンガン活躍できます。
ショートブーツで、サイドのジッパーを下ろせば簡単に着脱可能。洋服に合わせやすいブラックとベージュの2色展開でコーディネートに迷わないのもポイントです。
耐久テストで25万回もクリアしたタフなブーツ。オフロードでのタフな場所でも問題なく使える EARTH LEADは、頻繁にオフロードへ出かける人にぴったりのブーツです。
商品ステータス
- 本体サイズ: 25cm
- 本体重量:333g
- 素材:ナイロン
オフロードブーツ2.IRON JIA'S オフロードブーツ
Amazonで詳細を見る- 足場の悪い場所でも、滑り止め付きだから安心
- マジックテープで、足首の調整が可能。紐がほどける心配もなく走行に集中できる
- カジュアルなデザインで、日常使いにもGOOD
『IRON JIA'S』のオフロードブーツは、牛革でできたタフな環境でも耐えられる作りです。耐水性や通気性のテストをクリアしているため、水たまりや泥があるような過酷な場所でも問題ありません。
足首の調整がしやすいマジックテープと、つま先部分にはプロテクターが入っているので頑丈にできています。
ソール部分は滑り止めが付いているので、雨の日でも滑りにくい。重さは1.5kgと決して軽くはないもののプロテクター入りで安全性を高めていると考えれば納得でしょう。1万円以上と値は張るものの安全性と長期的に履くことを考えるとコスパのいいオフロードブーツです。
初心者の人から上級者まで、オフロードバイクを楽しむ人全てにおすすめ。
商品ステータス
- 本体サイズ: 23〜28.5cm
- 本体重量:1.5kg
- 素材:牛革
おすすめグッズ3. オフロードゴーグル
長時間の走行には欠かせないオフロードゴーグルは、天気のいい日だけでなく夜の走行にも活躍します。ゴーグルをしていることで、太陽光やライトで前が見づらいということも防げるのもポイント。走行中の風よけにも役立ちますよ。
オフロードゴーグル1. SWANS ダートゴーグル MX-797-PET
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- シールドが自分好みに選べる。ヘルメットと組み合わせるとよりおしゃれ
- くもり止め付きだから、外気の温度が低くても視界良好をキープ
- 女性でも似合うシンプルなデザインで、オフロードでもオンロードでも大活躍
スポーツ用アイウェアの商品を多く展開する『SWANS』。おしゃれなオフロードゴーグルを探している人に最適なメーカーです。
このゴーグルの特徴は、メガネをかけたままでもゴーグルを掛けられる点です。そのため、コンタクトに付け替える必要がありません。シールドもミラーやグラデーションなど様々な種類があるので、ゴーグルの下にメガネが透けにくくなります。
昼は太陽光を避け、夜は車のヘッドライトを避けてくれるのでバイクでの走行も安心ですよ。メガネを掛ける人であれば、SWANS ダートゴーグル MX-797-PETはぴったりのオフロードゴーグルでしょう。
商品ステータス
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- 素材:ー
オフロードゴーグル2. FODSPORTS バイクゴーグル カラーレンズ
Amazonで詳細を見る- 男女どちらでも似合うオシャレなデザイン。アウトドアにもおすすめ
- コスパ最強のゴーグルを探しているならまず試したい1つ
- メガネをかけてもOK。フリーサイズだから締め付けもなく使いやすい
防風や防塵、UVカットなどマルチに対応している『FODSPORTS 』は、メガネを掛けたままの装着もOK。TPUフレームを採用しているため、しなやかでありながら、耐久性に優れたゴーグルです。
他メーカーとは違い、デザイン性も高く、他の人とゴーグルが被りたくないという人にぴったり。
視界の広さも良好で、走行中に見えにくいということはありません。バイク走行だけでなく、アウトドア用としても使える高品質で低価格のFODSPORTSは、コスパ重視の人におすすめのゴーグルです。
商品ステータス
- 本体サイズ: ー
- 本体重量:145 g
- 素材:ABS、TAC
おすすめグッズ4. オフロードジャージ
ツーリングやオフロードを楽しむなら、服装もオフロードバイク用にするのがおすすめ。オフロード用のジャージは、速乾性や吸水性に優れているため汗をかいてしまっても、サラサラとした着心地ですし、プロテクターも入っているので安全性も抜群です。
オフロードジャージ1. オニール 2019年 エレメント パンツ&ジャージ セット
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ブルーとブラックの2色展開。爽やかなでクールなデザインが魅力的
- 吸水性や伸縮性に優れ、キビキビ動きやすく汗をかいてもOK
- 膝部分のガードとしてエルボーパッドを搭載。万が一の怪我にも安心
1989年にアメリカで創業した『オニール』。モトクロス用の製品や自転車用部品を販売しています。
オニールのジャージは、モトクロスの競技でも着用されるため、耐久性や軽量に優れているのが特徴です。ウエスト部分はラチェット式ベルトを採用したことで、ウエスト周りが自由に調整可能。
長時間バイクシートに乗っているとお尻が痛くなりますが、このジャージにはEVAフォーム製ヒップパッドが付いているのでクッションとなりお尻への負荷も和らぎます。また、取り外すこともできるので、距離に合わせて装着するのが良いでしょう。
オニールのジャージは、競技用としても着用されているので、本気でオフロードを楽しみたいという人に最適なジャージです。
商品ステータス
- 本体サイズ:L、XL
- 本体重量:ー
- 素材:ー
オフロードジャージ2. Shift シフト 2019年 WHIT3
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ひと目でわかる「SHIFT」のロゴ。インパクトがありながらもオシャレに感じさせます
- ズボンには600デニールを使用。安全性に考慮した作りでオフロードも楽しめます
- 4色展開のカラーで、お気に入りのカラーが見つかる
オフロードの服装の中でもオシャレな『Shift』。見た目だけでなく、機能も充実しています。例えば、裾の部分はあえてスマートにすることでブーツインをしやすくしているデザインです。
さらに、座りやすいように設計されたヒップラインは長時間の走行でも疲れにくくなっています。上着は伸縮性と速乾性のある着心地がよく、ズボンは安全に考慮した設計が施されているのが特徴です。
見た目にも気を使いつつ、安全に走行できるShiftは、かっこよく決めたい人に最適なオフロードジャージです。
商品ステータス
- 本体サイズ: S〜XXL
- 本体重量:ー
- 素材:ー
お気に入りのオフロードバイクでツーリングを楽しもう!
オフロードバイクは、気軽に街乗りとして走れるものの、乗るからには本格的にオフロードを楽しみたいと考える人も多いのではないでしょうか。
オフロードバイクを乗ることで、今まで普通のバイクでは行きにくかった未舗装路の場所へも行けるようになり、行動範囲もグッと広がりますよ。
今回紹介したオフロードバイクを参考に、ぜひ自分に合ったバイクを探してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!