よく喋る男性の特徴とは?よく話すおしゃべり男性の心理や対処法も解説!

HaRuKa 2024.06.09
社交的でよく喋る男性っていますよね。そこで今回は、よく喋る男性の心理や特徴から、おしゃべり男性との接し方まで詳しくご紹介します。さらに、気をつけたいNG行動も解説。職場や友達によく喋る男性がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ずっと喋ってる男性っていますよね。

よく喋る男性

飲み会や会社でも、よく喋る男性っているはず。饒舌で色々な知識が出てきたり、面白い話をしてムードメーカーになってくれるのは嬉しいですよね。

しかし、よく喋る男性はどんな心理で話し続けているか気になっている人も多いのでは?

ここではよく喋る男性の心理や、おしゃべりに付かれた場合の対処法などを紹介していきます。心理や対処法を知って上手に付き合っていきましょう。


そもそも「よく喋る男性」の基準とは?

例えば、初対面の人でも積極的に話しかけられる男性や、飲み会などの場で他の人よりも話している時間が長い男性を言います。

しかし、よく喋る男性にもたくさんの種類があり、自分の事ばかり話している男性もいれば、上手に話を聞いてくれてムードメーカー的な役割や、共感や相槌を多く打っている男性もいるでしょう。

一口によく喋る男性といっても、好かれる場合と好かれない場合があるのです。


何を考えてるの?よく話す男性心理とは

喋り続けるというのは結構体力がいるものなので苦手という方もいるはず。よく喋る男性は一体どのような気持ちで喋っているのか気になりますよね。喋り好きな人と付き合う際にも心理を知っていれば上手に付き合えるでしょう。

一体どのような心理でたくさん喋っているか、男性の心理から見ていきましょう。


男性心理1. 相手に自分の話を聞いて欲しい

自分の話を聞いてもらえれば、自己重要感も満たされ、ストレスも軽減されます。単純な話でたくさん喋れば、人が聞いてくれる可能性は上がりますので喋り続けてしまいます。

マシンガンのように話していれば、話を被せる人はそうそういませんよね。なので、他の人が話す間もなく色んな人に話を聞いてもらえて、自身の欲求を満たすことが出来るのです。


男性心理2. 沈黙が続くのを避けたい

人と話していて沈黙があると気まずいですし、ストレスですよね。絶えずしゃべり続けていれば当然沈黙を避けることが出来るでしょう。

意外とコミュニケーションが苦手な方や、「沈黙になって嫌われないかな」などの消極的な考えの心理です。

もちろん、「周りの人を楽しませたい」という気質も人もいるので一概には言えませんが、沈黙を恐れているという恐怖の心理からしゃべり続けていることは変わりありません。


男性心理3. 相手と親しくなりたいと思っている

他人と仲良くなるのためには、会話をしなければなりません。特に気になる異性と恋愛関係になり、距離を詰めたいのであれば、相手を知って自分を知ってもらうためにも会話をする必要があるのです。

また、沈黙はお互いにストレスになるものですので、一緒にいて沈黙があれば「相性がよくないかも」と相手に思われてしまう可能性もあります。よく喋る男性は恋愛相手などと距離を詰めるために、喋り続けていることもあるのです。


男性心理4. 純粋に思ったことを口にしている

天真爛漫な性格や、何も裏がないような男性によくみられる心理です。裏表もないので思ったことをポンポン口にしてしまう可能性が高いでしょう。

あまり気を遣った発言をせず、人の欠点や空気を読めない発言をしてしまうのも特徴の一つです。目の前の人の悪口を喋り続けたりするのはもちろん、喋っている相手の表情や空気を察知するのが疎いでしょう。


男性心理5. 誰かとお話がしたい

寂しがり屋で人と話すのが好きなタイプです。人と話すのは体力も使いますが、自分の話を聞いてもらえたり、人が喜んだり、驚いたりしてくれるのは嬉しいですよね。

人と喋ってスッキリした過去や、人にアドバイスをして感謝されたなどの、成功体験があると一層「誰かと話したい」と感じるようになります。人と話すことが一つのストレス発散方法や心の隙間を埋める方法なんです。

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男性心理6. 相手が退屈じゃないか不安に思っている

周囲に気を遣いすぎたり、人の顔色を気にしすぎるタイプは、人との会話が沈黙になってしまったりして「退屈させていないかな」「嫌われていないかな」と不安に思ってしまいます。

よく喋る男性と聞くと、自信満々で堂々としているイメージですが、不安からくるおしゃべりは、全く逆の「不安」という心理から良く喋っているパターンとなっています。


男性心理7. やましい気持ちを隠したい

会話というのはキャッチボールですので、間を開ければ相手からの質問がくる可能性が上がります。隠し事をしたい時は、相手に質問のターンを回さなければ質問は来ないのです。

饒舌になってしゃべり続けている人は、隠し事があるのかもしれません。堂々と間を上げて話していれば隠し事があるわけではなさそうですが、早口で息を注ぐ間もなく饒舌に話し続けるのは、やましさの表れかもしれません。


どんな人が多い?よく喋る男性の特徴5つ

人に対して優位を取りたい人や、上司や先輩などで自己顕示欲が強い人はよく喋る人の特徴に当てはまりそうですよね。

よく喋る男性は、シーンによっては良い時もありますが、疲れると感じる方が多いでしょう。そんな男性とは、上手く付き合っていかなければなりません。

続いては、よく喋る男性に見られる特徴や、なぜよく喋ると思われるのかを紹介していきます。


よく喋る男の特徴1. 人の話の腰を折りやすい

よく喋る男性は自分が喋りたいので、人の話をさえぎって自分の話を始めることがあります。露骨なケースで言えば思いっきり話を被せて、そのまましゃべり続けるなどが良い例でしょう。

もっと丁寧なやり方をしている男性は、相槌を適当に打って、すぐさま自分の話を始めます。人はほとんどの場合、自分の話を聞いてもらいたいものですので、欲求を抑えきれずに自分の話ばかりしている男性は、少し敬遠されやすいですよ。


よく喋る男の特徴2. 同じ話を繰り返しする癖がある

よく喋る男性だからといって、いくつも話のネタがあるわけではありません。とにかく「話して聞いてもらえていることが満足」というパターンの方もいますので、話の内容に意味があるわけではないのです。

人の話も聞かずにずーっと喋っていればネタが尽きるのは当然です。他人から「また同じ話だよ」と思われてしまっては、あまり良いコミュニケーション方法とは言えないでしょう。


よく喋る男の特徴3. 声が大きい

不思議なことに、声が大きい人はよく喋る傾向にあります。声が大きいということは、周りからの注目を浴びたいということ。よく喋る男性も周りに自分の話を聞いてもらいたいので、必然的に声が大きい人はよく喋る特徴にも当てはまるのです。

また、声が大きいがために目立ってしまい、よく喋ってるように見えてしまうということもあります。

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よく喋る男の特徴4. 社交的な性格で初対面の人とも気兼ねなく話せる

人と話すことを楽しめている男性で、恋愛などでも積極的に女性に話しかけられる特徴があります。相手の話の腰を折ったり、自分の話ばかりし続けるのではなく、上手く相手の話を引き出しながら会話できる方が多いでしょう。

よく喋ることはもちろんですが、人付き合いを楽しむ社交的な性格の為、相手を気遣って楽しい会話をするように心がけている男性です。

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よく喋る男の特徴5. いつも明るくテンションが高い

人は暗い気持ちの時に積極的に人に話しかけたりしません。いつも明るくてテンションが高いと、人に話しかけている回数も自然と増える為、よく喋る男性だと思われやすいです。

気分にむらがなく、明るい挨拶をしているだけでも良く喋る人と思われるでしょう。この場合は、悪い意味ではなく、「誰とでも仲良くできる人」という良い意味でのよく喋る人です。

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恋愛においておしゃべりな男性ってモテるの?それともモテない?

恋愛は人によって好みは変わるので、一概にはいえません。

良く喋る人であれば、明るくて楽しい、ムードメーカー的な役割のできる男性が好きな女性からはもちろんモテるでしょう。しかし、ミステリアスな雰囲気や落ち着いた男性が好きな女性からはモテるとは言えません。

曖昧な答えになりますが、恋愛に関しては、ある一定の層からはモテるけど、ある一定の層からはモテないということを覚えておきましょう。


喋ってばかりの男性への“上手な接し方”や“付き合い方”を紹介

職場や学校などで苦手な良く喋るタイプと会って、自分がそういう気分じゃない時は一緒にいて疲れちゃいますよね。そんな時のために、上手な付き合い方をマスターして対処していかなくてはなりません。

次に、よく喋る男性に対する上手な接し方や付き合い方を紹介します。一体どのような方法で付き合っていけばいいのか、詳しく見ていきましょう。


付き合い方1. 相槌を打ちながら聞き流す

よく喋る男性の中には、「とにかく話を聞いてもらいたい」と思っているタイプもいます。真剣なアドバイスやコメントが欲しいわけではないので、適当に相槌を打っているだけでも満足してくれるでしょう。

あまりにオーバーに親身になって聞きすぎると、相手も浮かれて話が長くなってしまう可能性もあるので注意が必要です。

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付き合い方2. 「そうなんだ」と、話を深掘りしない

よく喋る男性とは、なるべく話の時間を短くしたいですよね。相槌だけでなく話を深堀するようなコメントをしてしまうことで、更に話が広がってしまう恐れがあります。

ただでさ長い話が更に長引いてしまうので、適当な相槌だけにしておきましょう。よく喋る男性はストレスを発散したり、欲求を満たしたいだけですので、あまりかまってあげるのはこちら側が一方的に損害を被ることになります。


付き合い方3. 自分の好きな話題を振ってみる

興味のない話を延々とされてもストレスが溜まるだけです。自分にとっても興味のある話であれば、話していて楽しいですよね。

よく喋る男性の中には、自分の自慢話などを延々としゃべってくるタイプもいるでしょう。さりげなく相槌を打ちながら、質問をしていくことで主導権を取りかして話の内容を興味のあるものに変えてしまいましょう。


付き合い方4. 職場の人の場合、二人きりになるのを避ける

一対一で話すと基本的には逃げ場がなくなります。大人数であればサッと消えても不自然ではないですし、理由を付ければ簡単に抜けることが出来るでしょう。

一対一だと相手にも気を遣ってしまいますよね。完全には無理だと思いますが、なるべく一対一を避けることで、ストレスを感じることを少なくしていきましょう。


付き合い方5. よく喋る男性以上にマシンガントークをしてみる

よく喋られてストレスが溜まるのであれば、話を封印してしまいしょう。相手にスキを与えずに話続ければ、さすがに被せてマシンガントークをしてこないでしょう。

最初は失敗したとして、マシンガントークを続けていくうちに相手も「気持ちよく喋れないな」と感じてくれる可能性が高くなります。

また、勢いのあるマシンガントークは相手のテンションを下げる効果もありますので効果的かも。


よく喋る男性にやってはいけないNG行動を知っておこう!

社交的なようで意外と大変な喋る男性への対応。上手に付き合ってストレスがないようにしたいですよね。しかし、悪い人ではない分、気を遣ってしまう人が多いのでは?

そこでここからは、よく喋る男性に対して、やってはいけない行動についてまとめました。どのような行動がNG行動なのかを把握して、上手に付き合っていきましょう。


NG行動1. 無理に話を合わせようとしない

よく喋る男性は自分の話を「うんうん」とうなずいて楽しそうに聞いてくれる人が好きです。話すのが好きなだけなので、そこまで同意を求めていません。

また、自分よりさらに詳しい人が現れてしまうと、自分がたくさん話せなくなってしまうので、そんな人が現れたときには不機嫌になってしまうことも。

そのため、よく喋る男性には、無理に話を合わせる必要はなく、むしろ「知らなかった!」という体で話を聞くことをおすすめします。


NG行動2. 露骨に無視をする

いくら面倒でも軽い相槌程度はしてあげましょう。よく喋る男性も悪気があって喋っているわけではありません。性格という事で割り切って、ある程度の節度を守って接するのが大切です。

仕事関係などの職場であれば、無視をすることで空気も悪くなりますし、無視をした側の評判も悪くなります。無益に被害を被るのは勿体ありませんよ。


よく喋る人とは程よい距離感で付き合って。

よく喋る性格の人は嫌いだという意見もあるでしょう。しかし、仕事などで付き合わざるを得ない場合もあります。根っからの悪い人はあまりいなく、むしろ人が良いの場合が多いのがよく喋る人の特徴なので、そこまで毛嫌いしないようにしてみましょう。

「話が長いから嫌い」など言って毛嫌いせずに、正しい付き合い方を心得て、仕事に恋愛に活かしてくださいね。


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