メンズローファーのおすすめ人気ブランド特集|おしゃれコーデのコツまで解説
メンズにおすすめのローファーブランド|人気の一足で足元をおしゃれに!
「服装は決まっても靴がイマイチ...。」
「コーデがなぜかまとまらない!」
コーディネートにこだわり出すと、気になるのが全体の統一感。カジュアルできれいめな印象に仕上げたいのに、なぜか不自然な印象になるのはシューズが原因になっていることが多い傾向があります。
ローファーは幅広いシーンで使え、シンプルながらもコーディネートを足元からまとめあげてくれるため、今や欠かせないおしゃれアイテムの1つになっています。
今回は、そんなローファーの種類から人気のブランド、おしゃれな履きこなし方まで徹底解説。
おしゃれでかっこいい一足を選んで、女子ウケ抜群のきれいめコーディネートに仕上げていきましょう。
ローファーの種類|シーンで上手に使いわけよう!
ローファーと1口に言っても種類により、見た目や雰囲気が大きく異なります。シーンによっては若干合わないシューズもあるでしょう。
ここでは、ローファーを購入する前に知っておきたい、主なローファーの種類を5つご紹介します。
どんな印象を与えるのか、を詳しく解説していきますのでぜひチェックしてみてください。
ローファーの種類1. ペニーローファー(コインローファー)
ペニーローファーは、サイドにダイヤ型の切り込みがあるところが特徴。この部分に、コインがちょうど1枚挟まることから「コインローファー」とも呼ばれています。
学生服やスーツと合わせて履くことの多いベーシックなデザインで、ローファーの中でも主流となっている形状。ローファーの中でも使いやすい種類ですので、一足持っていればフォーマルからカジュアルまで幅広く使えますよ。
ローファーの種類2. タッセルローファー
タッセルローファーの特徴は、何と言っても甲の部分にタッセルと呼ばれる房飾り装飾がついているところです。
シンプルなローファーに揺れるタッセルで動きを付け、足元を華やかに演出します。堅苦しい印象になってしまいがちなローファーでも、タッセルローファーであれば、おしゃれな印象に。
タッセルローファーができた当時、タッセルは宮廷の履き物に用いられていた装飾品でした。それをハリウッド出身の俳優が「ローファーに取り入れられないか?」と提案し、誕生したのがタッセルローファーの起源になります。
ローファーの種類3. ビットローファー
ビットローファーは、甲の部分に装飾金具が施されているところが特徴。
1953年にファッションブランド「Gucci」によって生み出され、装飾金具には馬のくつわパーツを使用しています。そのため「ホースビットローファー」とも呼ばれています。
キラキラと輝く金具の装飾をプラスすることで、足元をより鮮やかな印象に。スーツと合わせて履くこともできますが、カジュアルファッションとも相性バッチリです。
光沢を1部分だけ取り入れることで、全体の暗い印象も明るくすっきりとしたイメージに変えられますよ。
ローファーの種類4. ヴァンプローファー
「コブラヴァンプローファー」と呼ばれることもあり、横から見たときにヘビの頭のように見えることから、「コブラ」の名をとってこの名前がつきました。海外では「ベネシャン」と呼ばれることもあり、これはベネチアのボード型に見えたからだそう。
甲の部分に何も装飾のないシンプルなデザインで、足元をシンプルかつかっこよく引き締めてくれるのが特徴。モードなファッションを好む男性におすすめで、上手に履きこなせばとにかくおしゃれな印象を与えられますよ。
ローファーの種類5. キルトローファー
キルトローファーは、スコットランドの民族衣装であるキルトデザインを甲の部分に取り入れたことが名前の由来。
レースのようにカットされたレザー生地が、足元だけではなくコーディネート全体に影響を及ぼすほど、相手に強く印象づけられます。タッセルやビットデザインと組み合わせることで、キルトデザインでは出しにくい華やかかつスタイリッシュな印象にも変化。
デザイン性は強く、シンプルなローファーでは物足りないという男性は、キルトローファーをベースにタッセルとのコラボを楽しんでみるのもおすすめです。
ローファーの選び方|必ずチェックしたいポイントとは?
ここからは、ローファーの選び方について、必ずチェックしたい2つのポイントをご紹介します。おしゃれな着こなしをするには、シーンに合わせたローファーを購入することが欠かせません。
どのようなポイントがあるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ローファーの選び方1. 使うシーンを想定してデザインを選ぶ
どのようなシーンで使うかによって、選ぶローファーの種類が異なります。
カジュアルなシーンなら、シンプルで扱いやすいペニーローファーが、個性派の男性なら、キルトローファーをコーディネートのアクセントに盛り込んでみるのもGOOD!
ビジネスシーンでは上品な雰囲気のある、タッセルローファーを選んでみるといいでしょう。
ローファー1つとっても、コーディネート全体の印象はおしゃれにも見えますが、こだわらなければダサい着こなしに。カジュアル、フォーマルをベースにしっかりと使うシーンを想定した上で選びましょう。
ローファーの選び方2. 素材やカラーで選ぶ
意外と目に留まる足元だからこそ、ローファーの素材やカラーも大切なポイントです。
ローファーの素材としてはスムースレザーが一般的ですが、最近では季節感のあるスエード素材も増えています。
また、カラーはブラウンやブラック、ネイビーなどスーツと合わせやすい色味が中心。バッグやスーツなど、ローファーと合わせて使いたいアイテムの色合いと合わせてみるといいでしょう。
コーデ全体で光沢感が多めなのか、少なめなのかなどローファーの個性をしっかりと活かす着こなしができれば、あなたもおしゃれ上級者ですよ。
【価格別】おすすめのメンズローファーブランド|人気の一足をGET!
ここからは、価格帯別のおすすめメンズローファーブランドをご紹介します。人気の20ブランドをまとめてみました。
どのブランドも異なるこだわりやテイストなので、着こなしや使用するシーンに合わせてチェックしてみてくださいね。
【2万円以内】学生やおしゃれ初心者におすすめのメンズローファーブランド7選
まずは、2万円以下で購入できるおすすめのメンズローファーブランドをご紹介します。学生やローファー初心者にはもちろんのこと、通勤や通学用としてもおすすめです。
どのような人気ブランドが揃っているのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メンズブランド1. HARUTA(ハルタ)
出典:zozo.jp
ローファーの学生靴と言えば「ハルタ」と言われるほど、今では多くの学生靴を手掛けているブランドです。
創業から100年以上の歴史を持つ老舗ブランドで、長い間ローファーの製作に携わっています。安心して選んでもらえるようにと、国産にこだわっているところも大きなポイント。手間暇をかけ、細かな縫製も職人の手で行われています。
いくつもの工程を経て完成するハルタのローファーは、高品質なのにも関わらずお財布に優しい価格設定も魅力的。お金のない学生でも手頃に選べるため、ローファー初心者はハルタを入門用として使ってみるのもいいかも!
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド2. REGAL(リーガル)
「リーガル」はアメリカで誕生した人気シューズブランド。1961年に日本上陸を果たし、50年以上の歴史があります。
「時代を創る靴」をコンセプトに、デザインからこだわっているところが特徴。そのため、「リーガル」のローファーは細部までエッジの効いたおしゃれなシューズが目立ちます。
仕上がったデザインに合わせて生地を選び、職人の手によって丁寧に縫製しているため、全体の印象とデザインの整合性が高く、まとまり感のある印象を感じるはず。丈夫で扱いやすく、使用頻度の高いビジネスシューズにもおすすめのブランドです。
Amazonで詳細を見るメンズブランド3. CAMINANDO(カミナンド)
2008年に日本で誕生した国産シューズブランドです。ニューヨークやラスベガスなど国内外問わず展開しており、繊細な表情と独特な存在感を持つシューズとして評価されています。
レギュラーモデルを持たずに、毎シーズンコレクションとして新作を発表し続けている点もカミナンドの大きな特徴。常に新しいデザインやインスピレーションを取り入れたローファーは、懐かしさのどこか洗練された男らしさを感じる一足に。
ドレスアップ、ワークスタイルだけでなく、ミリタリーやスポーティーなどをミックスしているデザインが多いため、デザイン重視のローファーを求めている男性におすすめです。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド4. Clarks(クラークス)
「Clarks」は、1825年から続く老舗のシューズブランドです。当時は画期的だったスリッパを作ったところから始まりました。今でも変わらず、シデの木材を使い手作業で靴の原型を作るところからスタート。最新のテクノロジーと数々のノウハウを組み合わせた靴造りをしています。
クラークスローファーの特徴は、とにかく機能性を重視しているところ。衝撃吸収性や防水耐久性、超軽量など、初めてローファーを使う男性でも苦労しないよう、使い心地にこだわった性能を兼ね備えています。
毎日の通勤、通学で使いたい場合は、誰だって疲れにくいローファーがいいはず。クラークスのローファーは毎日の疲れをきっと軽減してくれますよ。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド5. ROCKPORT(ロックポート)
「ROCKPORT」は、アメリカボストン発の人気レザーシューズブランドです。
1971年より、独自のテクノロジーを取り入れたビジネスシューズ作りを続けており、洗練されたデザインと高い機能性を備えているところが魅力的なポイント。「Made for Movers」をコンセプトに、履き心地もスタイルも妥協しないシューズを追求しているため、履き心地も申し分ありませんよ。
全てシューズには、歩行時の衝撃を緩和する「衝撃吸収性能」が備わっています。中には、防水性能や消臭性能が備わっているシリーズもあり、使用するシーンび合わせて快適に履くことも可能。履き心地を重視したいメンズに向いているローファーに出会えますよ。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド6. MANEBU(マネブ)
「MANEBU」は「学ぶ×真似る=マネブ」をコンセプトに誕生したおしゃれシューズブランド。「今」にフォーカスを当てた、フレッシュなデザインが魅力的で、誰から見ても好印象を得られるローファーが選べます。インソールにはおしゃれなロゴが印字されており、見ているだけでもワクワクするはず。
ブランドとしては、若い頃にスケートボードを体験した30代をターゲットとし、スポーティーな要素や機能性も兼ね備えていますが、少し大人めな印象に仕上げたい20代男性からも人気を獲得。
歩きやすさと防水性のあるスニーカーソールを使った個性的なローファーも発売されているので、流行に敏感なおしゃれメンズへのプレゼントでも、きっと喜んでもらえるブランドですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るメンズブランド7. Hawkins(ホーキンス)
1850年に誕生した老舗のシューズブランドです。使用するシーンや価格に合わせて選べる、豊富な商品が揃っています。
快適に歩くことにこだわった「エアライト・ソール」は、軽量設計と衝撃吸収性にこだわっているところがポイント。長く歩いていても疲れにくいローファーは、長時間移動が多いサラリーマンや学生におすすめです。
また、ワンランク上の「プレミアムシリーズ」は、ドレスアップシーンでも使える上品な雰囲気に。ビジネス、プライベートなどシーンに合わせて、自分のお気に入りの一足を選んでみてくださいね。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る【2万円〜5万円】コスパ抜群の高品質なメンズローファーブランド6選
ここからは、2万円~5万円で購入できる、コスパ抜群のメンズローファーブランドをご紹介します。
おしゃれなローファーや長く愛用したいローファーに出会えるはずです。ぜひ、どのような人気ブランドがあるのか参考にしてみてください。
メンズブランド1. G.H.BASS(ジーエイチバス)
「G.H.BASS」は、1876年にアメリカで誕生した、おすすめのシューズブランドです。
1950年代にアイビー・リーグに通う学生のマストアイテムになったのが、G.H.BASSのペニーローファーです。これが、ローファーの元祖だと言われています。
「目的に合った最高の靴」をコンセプトに、機能性とデザイン性を揃え持つ数々のローファーを生み出しているところが特徴。ステッチや配色にこだわったアイテムも多く、ワンポイントのおしゃれを楽しみたい男性におすすめのローファーブランドですよ。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド2. JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)
出典:zozo.jp
「JALAN SRIWIJAYA」は、1919年にインドネシアに靴工場として創業しました。当初は外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていましたが、その後デザインがブレにくいハンドソーンウェルテッド製法を取り入れた製法を追求し、美しい造形美を活かしたローファーを作っています。
ハンドソーンウェルテッド製法は、アウトソール以外を手縫いで縫製しているところが特徴。余分なパーツを使用せず、誰でもフィットしやすい絶妙な履き心地を実現しました。大人っぽい上質なデザインが多いので、20代はもちろん、30代、40代といった幅広い年代の男性におすすめです。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド3. Loake(ローク)
「Loake」は、1881年にイングランドで創業したブリティッシュ・クラシック・シューズブランドです。モッズが愛用したタッセルローファーをはじめ、2007年以降は王室御用達ブランドとして確固たる地位を築きました。
作業工程が複雑なグッドイヤー・ウェルト製法にこだわっており、頑丈で重厚感のある大人の男らしい一足を生み出し続けています。ローファーの生地には、上質な革やスエードを贅沢に使用しており、しっかりとお手入れをすれば長い間愛用できますよ。
Amazonで詳細を見るメンズブランド4. BERWICK(バーウィック)
出典:zozo.jp
1991年にスペインで誕生した「BERWICK」も、グッドイヤー・ウェルト製法を採用しています。高い技術を持った職人の手によって、丁寧に作られているところが特徴。ソールには肉厚の高級レザーを使用しており、摩擦に強く快適な使い心地を体現できますよ。
ソール部分にはブランド名の刻印もあり、より一層高級な印象を引き立てています。デザインには、英国のクラシックテイストを取り入れており、足元からでも分かるほど気品のある雰囲気に。洗練された大人っぽいローファーを好む男性におすすめのブランドです。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド5. COLE HAAN(コールハーン)
「COLE HAAN」は、1928年に誕生したアメリカのシューズブランドです。シューズだけでなく、バッグやアクセサリーなども展開しています。機能性とデザイン性にこだわった商品が多く、好みに合わせて選べるところがポイント。
カラーバリエーションも豊富で、ビジネスからカジュアルまで使うことができます。また、「ゼログランドシリーズ」は、屈曲性や軽量、クッション性を兼ね備えており、通勤や通学にもおすすめ。ビジネスマンはもちろん、定番のおしゃれを楽しみたいメンズにもおすすめのローファーです。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド6. Dr.Martens(ドクターマーチン)
出典:zozo.jp
「Dr.Martens」は、1901年にワークブーツの老舗ブランドとしてスタート。
1970年代には、イギリスの音楽スタイルやファッション文化のアイコンに。特に、8ホールブーツやペニーローファーは男性女性問わず、今日まで人気が衰えることがありません。
そんなドクターマーチンローファーの特徴は、エアークッションで履き心地を重視した「バウンジングソール」とおしゃれなステッチです。シックな印象を与えてくれるローファーが多いため、合う相手に好印象を得たいならドクターマーチンのローファーを選べば間違いないでしょう。
ZOZOTOWNで詳細を見る【5万円以上】おしゃれメンズに仕上げるおすすめハイブランドローファー7選
ここからは、5万円以上で購入できるワンランク上のローファーブランドをご紹介します。
ここぞという時やドレスアップをする時など、一足あると重宝します。有名な人気ブランドばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
メンズブランド1. CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)
出典:zozo.jp
「CROCKETT&JONES」は、1879年にイギリスの靴の整地ノーザンプトンで誕生しました。「グッドイヤー・ウエルテッド製法」を使い、熟練した職人の手によって細部まで丁寧に作られているところが特徴。
靴底まで惜しみなくレザーを使用しており、丈夫でフィット感の高い一足に。
また、日本人の足に馴染みやすいようデザインの修正なども行っており、履き心地にもこだわっています。ここぞという時に履きたくなる、高品質な一足です。
ZOZOTOWNで詳細を見るメンズブランド2. John Lobb(ジョン・ロブ)
「John Lobb」は、1866年にイギリスで生まれた人気シューズブランドです。1976年、経営難に陥った時期がありましたが、高い技術力に目を付けていたエルメスが買収をして今日に至ります。
高品質な本革を使用した高級感のあるデザインが魅力的。時代に左右されない、高品質なローファーを持ちたい人におすすめです。
また、、「シティ」や「フィリップ」シリーズは、ジョンロブを代表するビジネスシューズで、今もなお世界中の男性から支持されていますよ。
Amazonで詳細を見るメンズブランド3. J.M.Weston(ジェイエムウエストン)
1891年にフランスで誕生した 「J.M.Weston」。その名を広めたのは、1946年に発表した「180シグニチャーローファー」です。
当時はシャンゼリゼ大通りにたむろするおしゃれに敏感な若者達が、こぞってこのローファーを靴下を履かないで愛用していました。他にはない丸みのあるシルエットが特徴的で、カジュアルにもフォーマルにも履きこなせる万能な一足です。
ジェイエムウエストンのローファーは、材質や製造過程にもこだわっており、レザーソールは自社のタンニン鞣し工場で時間をかけて作られています。一足が完成するまでに約2ヶ月かかる150以上の工程には、多くの技が詰まっており、履けばジェイエムウエストンにしか作れない質の高さを感じるでしょう。
公式サイトで見るメンズブランド4. Paraboot(パラブーツ)
「Paraboot」は、1908年に創業した歴史のあるシューズブランドです。「Invest in your walk(価値のある歩き)」がブランドコンセプトで、もともとは登山靴を製造していました。
メイド・イン・フランスにこだわり、ソールから製造まで一貫した自社生産をしています。独自のソールはクッション性とグリップ性を兼ね備えており、初めてローファーを履く男性にとっても歩きやすいのが特徴。
また、多くのモデルでリスレザーをしており、少しぐらい雨が降っても問題なく使用できます。普段使いしやすい、高品質なローファーを探しているメンズは、パラブーツのローファーを一度チェックしてみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るメンズブランド5. ALDEN(オールデン)
1884年に誕生した「ALDEN」は、アメリカントラッドを象徴するシューズブランドです。1970年代に医療用矯正靴を開発し、履き心地と機能性、そしてデザインが合いまったシューズは、注目を集めることとなりました。
毎朝レザーの検品をし厳選した素材と200にも及ぶ工程を経て、一足の靴が仕上がります。頑丈な靴底と美しいステッチは、オールデンならではの魅力。シンプルな形状のローファーだからこそ、コーディネートに足元から高品質かつ上品な雰囲気を与えられますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見るメンズブランド6. CHURCH'S(チャーチ)
1873年に靴作りの町ノーサンプトンで誕生した、「CHURCH'S」。上質な素材と熟練した技術から、正統派の英国靴とも呼ばれています。手間のかかる「グッドイヤー・ウェルト製法」を用いて、職人の手により丁寧に作られているところが特徴。
工程は250にも及び、細部にまでこだわりが詰まっています。オリジナルの木型を使って作られた形状には個性が光り、チャーチのローファーしか履かないというファンも多いそう。長年愛用できる上質なローファーをお探しの男性は、チャーチのローファーに足元を任せてみて。
公式サイトで見るメンズブランド7. CHEANEY(チーニー)
「CHEANEY」は、1886年にノーサンプトンで「J.Cheaney,Boot&Shoemakers」として誕生しました。高い技術と品質が評価されており、世界各国のセレクトショップでも扱われています。
定番人気の「ラストシリーズ」は現代人の足の形状に着目しており、スマートな細身デザインが印象的なローファー。英国調の丸みのあるデザインも兼ね備えており、他にはないおしゃれな足元に仕上がります。
デザインや機能性はもちろんのこと、シルエットまでしっかりとこだわりたい男性から人気を集めていますよ。
Amazonで詳細を見るローファーコーデのコツ|おしゃれに魅せる"履きこなし方"とは?
最後に、ローファーをおしゃれに履くためのローファーを着こなしたい時のコツをご紹介します。ファッションに合わせて、万能に使えるローファー。
どのように取り入れるとよりおしゃれに履きこなせるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ローファーコーデのコツ1. 履き口の浅い、ショートタイプの靴下を活用する
ローファーはサイドから見たときのシルエットが美しく、足元をおしゃれに演出してくれます。このシルエットを活かすには、ショートタイプの靴下がおすすめです。
ローファーのシルエットが引き立ち、メリハリのある足元を演出できます。海外では、靴下を履かずにローファーを履くファッションもあるほどですので、ローファーを使う時は、とにかく足元をスッキリと見せるのがコツです。
ローファーコーデのコツ2. ビジネスシーンはジャケパンスタイルに合わせる
上品な大人のビジネスファッションに仕上げるなら、ジャケパンスタイルにローファーをプラスしましょう。上質なローファーが、コーデ全体を引き締めてくれます。
統一感を出すために、ローファーと小物のカラーを揃えたり、ジャケパンと同じ系統のカラーにするといいでしょう。また、季節に合わせた素材やカラーを使ってみるのもおすすめです。
ローファーコーデのコツ3. カジュアルコーデに合わせ、全体のバランスを取る
ローファーは、カジュアルなスタイルにも取り入れることができます。カジュアルコーデに使う時は、足元ばかり強調し過ぎないよう全体のバランスを取ることがコツ。
カジュアルなパンツやカットソーにジャケットやシャツを羽織ったり、モノトーンコーデにまとめたりとローファーがナチュラルに馴染む工夫をしてみるといいでしょう。
特にパンツは、ローファーと近いこともあり、印象を決める大切なパーツになるため、しっかりと素材・カラーにまでこだわっていきましょう。
おしゃれメンズは、一足のローファーまでこだわって...
今回は、ローファーの種類やローファーの選び方、そしておすすめのローファーブランドやコーデのコツをまとめてご紹介しました。世界各国で愛用されている人気ブランドばかりなので、どのローファーにしようか思わず迷ってしまいますよね。
普段の着こなしやローファーを使用するシーンに合わせて、使い分けてみるのもおすすめ。ざひ、男を上げるローファーくを見つけてみてください。
【参考記事】はこちら▽
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