「恋人」の定義は男女で違う?理想の恋人を見つけるポイントも解説!
男女で違う“恋人の定義”を徹底解説!
好きな人はいるものの付き合っているのかまだわからない、モヤモヤとした関係が続いている相手がいるという人は多いのではないでしょうか。
実は、男女で恋人の定義は違うと言われています。もしかすると、気になる相手の認識では、既に恋人同士の関係になっているかもしれませんよ。
この記事では、男女別の恋人の定義や自分と相性がいい恋人の見つけ方を詳しく紹介します。恋人とは何なのか、答えを見つけてみてくださいね。
そもそも「恋人」とは?「恋人」の意味を解説!
恋人とは、自分が好きになった人のことで、恋愛関係を結んでいる相手のこと。相手のことが好きで好きで堪らないというだけでなく、相手も自分のことを好きでいてくれている状態です。
つまり、相思相愛である相手で恋愛関係である人のことを恋人と言います。
しかし、決して両思いでなくても使用されることがあります。例えば、「◯◯の恋人」など対象が人物でなくても、思いを寄せていることを表現する時にも使用されます。
男女別で恋人の定義は違う?付き合うことの定義をご紹介!
男性や女性で恋人の定義は異なるのでしょうか。「そもそも、恋人の定義ってどんなものがあるの?」と思っている方も多いでしょう。ここからは、男女別で恋人の定義について紹介します。
個人差はあるものの、こんなに定義が違うのかと驚くかもしれませんよ。
男女共通の恋人(付き合う事)の定義
男女共通している恋人の定義とは、一体どのようなものがあるのでしょうか。ここからは男女で共通した多くの方が思っている恋人の定義について紹介します。「付き合うってそういうことだよね」と共感できるものばかりですよ。
恋人の定義1. お互いが好きな気持ちを確認している
一方的に相手の気持ちを知っているのではなく、お互いがお互いのことを「好き」という気持ちを認識できて初めて恋人同士になります。告白もなく何となく毎日一緒にいる相手は、「恋人なのか友達なのかが分からない」という中途半端な状態な場合も。
どんなにスキンシップが多くても、お互いの「好き」という気持ちが確認できなければ、男女ともに恋人と定義出来ない人が多いようです。
恋人の定義2. 相手を独占する事ができる
恋人同士になれば、自分だけのために相手の時間を使うことができます。例えば、一緒にデートしたり、仕事帰りに一緒に食事したりなどです。恋人同士になることで、相手のプライベートなことを知るだけでなく、相手の時間を自分のために使えます。
ですから、恋のライバルが他にいたとしても、恋人である自分だけが自分の好きな人を独占できるのが恋人の定義です。
恋人の定義3. 一緒に過ごすことが当たり前
男女共通している定義は、恋人同士であれば休日や仕事終わりなど、プライベートな時間を過ごすことが当然と認識している方が多いようです。
自分の大切な時間を好きな人と過ごすことは自然なことで、休日には近所へ買い物だったり、仕事終わりに飲みに行ったりと共有する時間を家族や友達よりも多くとります。自分の生活に自然にいる相手を、男女共通して恋人と定義しています。
恋人の定義4. 結婚を見極める期間
お互い結婚適齢期になると、周囲から「結婚はどうするの?」と突っ込まれることも多くなりますよね。恋人だと考えている相手なら、相手の将来にも関わることなので結婚をどの時期にするのかを真剣に考えます。
相手に結婚の意志や時期をわざわざ伝えなくても、自分の中で結婚の時期をボンヤリとでも考えるのは恋人である証拠です。
恋人の定義5. 記念日や誕生日は一緒に過ごす
男女ともに、付き合う定義としているのは大切な日を好きな人と過ごすことです。例えば、付き合った記念日やお互いの誕生日、◯◯記念日など二人だけの特別な記念日を過ごすことで、恋人同士と認識しています。
自分が大切だと思う日の大切な時間を、誰と過ごすかは男女ともにとても重要視している人が多いです。大切な日だからこそ、好きな人と一緒にいたいと考えているのです。
恋人の定義6. 周囲が付き合っていると認識している
男女共通している定義は、周囲が「◯◯と△△って付き合っているよね。お似合いだよ」と認識していることです。恋人同士であれば、周囲にバレてもオープンに交際できるのが恋人と定義しています。
誰かにバレてはいけないとコソコソと付き合うのは、恋人とはいえないと考えている人も多いようです。みんなに知られていることが、付き合っている定義と男女ともに思っています。
男性が思う恋人(付き合う)の定義
男性が恋人と付き合う定義とは、一体どのようなことがあるのでしょうか。ここからは、男性側の定義について紹介します。
女性とはまた違った視点で見ているので、恋人が欲しいと考えている女性は必見ですよ。ぜひ確認してみてくださいね。
男性が思う恋人の定義1. 男性をそばで支えてくれる
会社や友達と遊んでいる時はクールに見える男性も、自分が辛いときや大変な時は誰かに甘えたいし、本音を言いたいものです。男性が思う恋人の定義は、自分のそばに寄り添ってサポートしてくれる女性と考える人が多いようです。
困難なことにも一人で立ち向かうのではなく、彼女が陰からサポートて二人で乗り越えたいと思っているのです。
男性が思う恋人の定義2. 食事などの家事の面倒を見てくれる
男性が女性のことを好きになるのは、自分の苦手な部分をさりげなくフォローしてくれるところです。
例えば、男性の一人暮らしだと好きなものばかりを食べて栄養が偏ってしまいます。彼女が栄養バランスの整った食事や苦手な家事をしてくれるのを男性は理想としている人が多いです。
男性は、女性に母親的な役割を求めている部分が強いでしょう。
男性が思う恋人の定義3. 結婚を前提にした関係
男性が思う恋人の定義は、本気で将来のことを考えられる女性です。結婚を前提として付き合う人は、「この人は自分の人生に必要不可欠な人だ」と男性が思っているから。自分には大切な人が見つかったと男性は考えています。
結婚を前提に付き合っている相手は、男性からすると「ずっと一緒にいたい」と思える相手なのです。
男性が思う恋人の定義4. 彼女は守るべき存在だと思う
彼女に悲しい思いをさせたくない、辛い思いをさせたくないと思った時に男性は付き合いたいと考えます。
素直に彼女のことを守りたいと考えるのは、小さい頃から「女の子は男の子が守るもの」と思っているだけでなく、自分の大切な人だと思っているから。男性は、彼女のことを守るのは当たり前と考えている男性も多いようです。
女性が思う恋人(付き合う)の定義
女性が思う恋人の定義は、男性どのような違いがあるのでしょうか。ここからは、気になる女性が恋人と思う定義について紹介します。
男性からすると「そうなの?」と驚く項目があるかもしれません。個人で定義に多少バラツキはあるものの、ぜひ確認してみてくださいね。
女性が思う恋人の定義1. 自分(彼女)だけを好きでいてくれる
女性はやはり「愛されたい」と思うもの。小さい頃からお姫様願望の強い女性も多く、自分をいつまでも好きでいてくれる男性を恋人と思います。追いかける恋よりは、追われる恋を好きな女性は多いです。
そのため、「君が好き」と意思表示をはっきりしてくれる男性は男らしく感じるだけでなく、自分を守ってくれると思い恋人として定義します。
女性が思う恋人の定義2. 将来を考える事ができる
恋人がいなければ当然、将来のことは考えられません。しかし、パートナーができたことで「結婚はどうする」、「子供はどうする」といった今まで想像もしていなかったことまで考えられます。
女性は子供を産むならタイムリミットがあるため、付き合う男性と将来のことを1度想像して、結婚できるかどうかを考えるのです。
相手と自分の未来についてリアルに考えられるのが、恋人の定義と考えている人も多いようです。
女性が思う恋人の定義3. 気軽に何でも相談できる関係
女性の考える付き合うの定義は、恋人同士でありながら、親友のような関係でバカ笑いができる相手のことを指していることが多いようです。それは、女性が話をすることでストレスを発散する生き物だから。
くだらない話でも笑って聞いてくれたり、適度に相槌を打ってくれることで彼氏でありながら親友の役割もするのです。
恋人は、何気ない悩み事を相談できるなど、心から信頼できる相手と考えています。
ですから、恋人同士になったとしても1番の親友のような関係を望む女性が多いことも。信頼できるからこそ、自分の素の部分を打ち明けれる人が恋人と定義しています。
女性が思う恋人の定義4. キス以上のスキンシップが取れる
女性が考える恋人の定義は、肌が触れ合ったとしても嫌とは思わないことです。
例えば、全く気にならない相手から手を握られると「気味悪い」「怖い」という印象を抱きますが、好きな人からだと「ドキドキする」「緊張した」といった感情になります。恋人になることで、相手ともっと触れ合いたいと考えるのです。
女性は、不快感がなくキス以上の関係になれるのが恋人と思っています。
理想の恋人を作りたい!相性の良い恋人を見つけるための7つのポイント
自分が思い描く理想の恋人に出会うためには、具体的に何をすればいいのでしょうか。ここからは、自分と相性抜群のパートナーを見つけるためのポイントを紹介します。
ポイント1. 将来一緒にいる姿が想像できる
相性のいいパートナーを見つけるには、「好き」という気持ちだけでなく「リラックス」した状態でお互い過ごせるかどうかが大切です。恋人同士の時は好きだけで一緒にいられますが、結婚をすれば日常生活があるので状況が変わってきます。
2人でいると些細なことでも笑顔になれたり、単純なことでも幸せな気持ちになれたりすることは、結婚生活を続けていく上でとても重要。
パートナーと過ごしていく中で、未来を想像できれば相性のいい恋人同士になるでしょう。
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ポイント2. 話していて相手の発言に納得感がある
理想の恋人を見つけるなら、相手と話していて自分の考えに近いかどうかが大切です。相手の話している内容に「それってなんか納得できない」と違和感があれば、そのことが発端でケンカになる可能性も。
毎回話をしている中で「どうも意見が合わないな」と思うようであれば、衝突する可能性があるのでいい相性とはいえません。
自分に近い考えの相手であれば、相性のいい恋人になるかもしれませんよ。
ポイント3. 心から信頼ができる
相性のいい恋人を見つけるポイントは、自分が心を許せる相手を探すこと。例えば、何気ない小さな約束も必ず守る、他人にも優しいといった些細なことができる人は、人として信用ができます。
自分が信用できる人でなければ、長く付き合っていくことはできません。相手のことを好きなだけでなく、人として信用ができるのかを普段の行動や言動で見るのも大切です。
ポイント4. 相手の嫌な部分を受け入れることができる
素敵な恋人を見つけるには、自分が相手に対して寛容になれるかです。人にはそれぞれ短所がありますが、彼氏の短所を理解し受け入れられるかで恋人になるかが決まります。受け入れる努力をしてもやっぱりダメだと言う場合は、理想の相手ではない可能性も。
結婚をしたら一緒に暮らすことになるので、相手の嫌な部分を自分が受け入れられるのかが重要になります。
ポイント5. 素の自分をさらけ出し、心を許せる
恋人同士の時は、相手によく思われたい気持ちが強いので格好をつけたり、可愛くしたりと本性を相手に出しません。しかし、将来を考えているならお互いに素をさらけ出せるかというのは重要。
結婚した後に「こんなはずではなかった」「本性はこんな人だったのか」と後悔することもあるので、素の状態を見せるのは早めがおすすめです。
ポイント6. お互いが高め会える関係になっている
好きな人と一緒になると、食事をしたりデートをしたりと楽しいことばかりです。いつも一緒にいるからこそ、考え方やクセが少しずつ似てきます。
恋人を作るポイントは、自分にはないところを相手が補って、お互い知らないうちに高め合えることです。
お互いがそれぞれ自分にはない、良いところを吸収しあえれば人として成長できますよ。
ポイント7. 一緒にいるだけでホッとして、癒やされる
いつもは、仕事でピリピリしていても恋人と会う時は穏やかな気持ちになれることで、自分の心が休まります。自分のことを全てさらけ出せる相手だからこそ、素の自分に戻れるのです。自分の味方になってくれる人がいるだけで、不安定な心が落ち着きます。
気になる相手と一緒にいて、リラックスできるなと感じたら相性が良いかもしれませんよ。
彼氏/彼女ができたらやりたいことは何?
彼氏や彼女ができたら、「あれしたいな〜これもしたい」と妄想が膨らみますよね。ここからは、彼氏や彼女ができた時にやってみたいことを10個紹介します。
どれも定番ではあるものの、一度は試してみたくなりますよ。
やりたい事1. 水族館や遊園地など、鉄板のデートスポットに行く
付き合いたてにデートスポットに行くことで、お互い新鮮な気持ちなだけでなく印象に強く残りやすいでしょう。
あとから初めてのデートを振り返った時、お互いの記憶も蘇りやすいのがポイント。鉄板のデートスポットに行くことで「自分たちはカップル同士なんだな」とお互いに実感します。
また、お揃いのグッズを買ったり、動物と触れ合ったりすることで二人の距離感もグッと近くなりますよ。
やりたい事2. ゆっくりと二人で旅行をする
恋人同士になったら、二人でゆっくりとした時間を過ごしたいと思うもの。車で海に出かければドライブも兼ねて出かけられますし、夏であればそのまま海辺で散歩も楽しめます。
電車で近くの温泉にお酒を飲みながら出かければ、贅沢な旅行になるでしょう。いつもは夜にはバイバイをしなければいけませんが、旅行では一緒に過ごせるのも嬉しいポイントです。
旅行をすることで、お互い素の部分も見ることができるので、一緒に暮らした時の想像もできますよ。
やりたい事3. お家デートでイチャイチャする
恋人同士なら外でデートをするのもいいですが、お家でまったりと二人だけの時間を過ごすのもいいでしょう。自宅で映画を見たり、ゲームをしたりと二人だけの楽しい時間を過ごせます。
それだけでなく、自宅で彼女が手料理を振る舞えば、新婚夫婦のような疑似体験もできちゃいますよ。お互いにリラックスした状態で接することができるのが、家デートの魅力です。
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やりたい事4. ドライブに出掛ける
彼氏や彼女ができたら、いつもとは違うデートを楽しむためにドライブもいいですね。二人だけであてもなくドライブを楽しめば、今まで知らなかった土地や発見をしながらデートを楽しめます。
車という密室な空間で、誰にも気を使わず二人のラブラブな時間を作れるのもいいでしょう。
それだけでなく、友達カップルとドライブに出かければ思い出に残るだけでなく、楽しさも倍増します。
やりたい事5. 美味しいご飯を食べに行く
恋人ができたら、いつもは行かないような高級なレストランに行くのもいいでしょう。
友達同士であれば近所の居酒屋やレストランで済ませればいいですが、高級レストランに行くことで、いつもとは雰囲気の違った彼氏や彼女を見られるかもしれませんよ。
食事が美味しいだけで自然と会話も弾むので、一緒に食事を取ることは大切なことです。
やりたい事6. ショッピングで、お互いの好みを確認する
パートナーができたら、まず街をブラブラしながらショッピングをすればお互いどんな洋服が好みなのかわかります。彼女がいつもボーイッシュな服装をしてくるけど、実は彼氏は女性らしい服装が好みだったなんてことが分かることも。
付き合ったばかりだと相手の好みがまだよく分からないので、街ブラをしながらショッピングを楽しめば相手の知らない1面を知ることができますよ。
やりたい事7. 思い出の写真をアルバムにまとめる
カップルになったら、今まで出かけたときの写真を1冊のアルバムにするのがおすすめ。アルバムを作っている時も「こんな思い出あったね〜」といいながら作れますし、作り終わってからいつでも二人の思い出を振り返ることができます。
毎年アルバムを作っていけば、二人の絆が深まるだけでなく一緒にいることが当たり前とお互いに絆が深くなりますよ。
やりたい事8. クリスマスやバレンタインなど季節のイベントを楽しむ
恋人ができたら、恋人ならではのイベントを思いきり楽しむのもいいですね。いつもはクリスマスやバレンタインの時期は「何もない」とスルーしていたイベントも、恋人がいれば楽しいイベントにガラッと変わります。
例えば、クリスマスシーズンであれば一緒にイルミネーションを見ることで、非日常の体験ができます。カップルならではのイベントを楽しむことで、二人の絆も深まりますよ。
やりたい事9. 仲の良い友人のカップルとダブルデートをする
ダブルデートをすると、二人とはまた違った楽しみ方ができます。
例えば、カップル同士でバーベキューをしたり、スノボーに行ったりと二人だけでは中々できないことでも4人であれば楽しめるでしょう。友達同士で行くことで、相手の意外な一面や知らなかった部分を知ることができるかも。
充実した1日を過ごせるので、二人の記憶にも強く残りますよ。
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やりたい事10. 記念日や誕生日にサプライズをする
恋人ができたら、二人だけの記念日を祝うことができます。
例えば、付き合った記念日には二人の思い出の場所に出かけたり、どこか食事しにいったりと恋人同士だからこそできるデートの仕方があります。
恋人に喜んでもらうために、サプライズを用意すればマンネリ気味であったとしても、またフレッシュな気分で付き合うことができますよ。
男女で違う“恋人の定義”を理解して、素敵なカップルになってくださいね。
人それぞれ恋人の定義は異なるものの、男性、女性では認識が違うことがわかりました。男性の考え方、女性の考え方を知ることで「こんな風に考えているのね」とお互いの恋人の定義がわかります。
恋人がいない人は、今回紹介した理想の相手を見つけるポイントを知っておくことで、自分と相性ぴったりの恋人を見つけることができるでしょう。
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