甘えたい女性心理とは?彼氏や好きな人に甘えたくなる瞬間&気持ちを伝える方法を解説!
彼氏に「甘えたい…」と思っている女性必見です!
彼氏や男性に、可愛く甘えられる女性になりたいなと女性なら1度思ったことはありますよね。
でも実際に甘えようと思っても、普段見せない自分を見せるのは難しいはず。
そこで今回は、彼氏や男性に甘えたいと思っている女性へ、他の女性が甘える時に考えている心理や甘える理由、男性にとってのNGな甘え方まで徹底解説。
甘えられない女性たちは、自分の抱えているモヤモヤとして気持ちを確認しながらチェックしてみてくださいね。
彼氏や好きな人に「甘えたい」と思う女性心理
彼氏や男性に可愛く甘えたいと思っても、上手に甘えられない、ということはありませんか。
上手に甘えられる人もあれば、甘え方がわからないという女性もいます。でも、甘えたいのと甘えたい気持ちを上手に男性に伝えるのは、少し意味が違いますよね。
まず、男性に甘えたいという女性の心理や理由を分析してみましょう。
- パートナーに愛されていることを感じたいから
- 心を許した人の前では気を抜いてしまう
- 男性の包容力が見受けられるから
- 彼に支えられてることを実感し、安心するから
- 大好きすぎて気持ちを抑えきれない
- なかなか時間が合わず、久しぶりに会えて嬉しい
甘えたい女性心理1. パートナーに愛されていることを感じたいから
男性に甘えたい、彼氏に甘えたいという時の女性心理は、「甘えることで相手との距離を縮め、温もりを感じられる」ということでしょう。
愛情を感じるには、男性と女性がより親密に触れ合うことを無意識に求めてしまうことがあるのかもしれません。
甘えたいと女性が思う時の心理は、心が満たされていない時の証拠とも言えます。
交際している人がいれば、パートナーに愛されていることを感じたい、そんな時に相手の温もりを必要としている証拠なのです。
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甘えたい女性心理2. 外で気を張っている分、心を許した人の前では気を抜いてしまう
男性も女性も外で働いている時など、甘えたいという行動の背後には、「癒されたい」という気持ちがあります。
優しくされたいと思っても、誰にでも出せるものではありません。心を許した彼氏や親しい男性には、甘えたいという気持ちを出せるでしょう。
心を許した人の前では、優しくされて癒してもらいたいというメッセージを送っているかのよう。
緊張した関係にさらされた後では、気を貼っていた分、より一層癒されたいと思うものなのです。
甘えたい女性心理3. 男性の包容力が見受けられるから
一般的には、女性は男性よりキャパは低めです。
それでも頑張ってしまう分、ふと甘えたくなることがあります。
そんな時に、ちょっとだけ頼り甘えたいという女性の心理を男性の包容力は、暖かく見守ってくれるでしょう。
男性に自分の思いを包まれたいという女性の心理があります。
甘えたい女性心理4. 彼に支えられてることを実感し、安心するから
不安な気持ちを抑えるには、「彼氏に支えてもらいたい」、「好きな人に支えられていることを実感したい」という気持ちがあるはず。
辛いことや苦しいことがあると、「安心感を得たい」という気持ちがあるからでしょう。
女性にとって信頼できる彼氏や、好意を持っている男性の支えを実感すると、声を聞くだけで安心できるもの。時には、さりげないLINEのメッセージでもOKでしょう。
甘えたい女性心理5. 大好きすぎて気持ちを抑えきれない
信頼している彼氏のことが大好きだからこそ、甘えたい!大好きすぎて少しでもそばにいたい!
こうした甘えたいという気持ちを一生懸命伝えてくる彼女は、男性にとっても可愛い限りです。
言葉では甘えたり、頼りったりしにくいタイプや、普段はさっぱりしていても、甘えることが簡単ではないことがあります。
そこで、家の中でも隣に座ったり、手を繋いだりする仕草で甘えたいことをアピールして、大好きすぎて抑えきれない気持ちを伝えているのです。
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甘えたい女性心理6. なかなか時間が合わず、久しぶりに会えて嬉しい
定期的に会えない、忙しくて合う時間がないという時に、大好きな彼氏が目の前にいたら嬉しいと思い甘えたくなるだけ。
そんな忙しい時にこそ、大好きな人が一緒にいてくれるなら、一分一秒でも離れたくない気分になるでしょう。
「久しぶりに一緒に過ごせて嬉しい」という気持ちは、甘えたいという気持ちで表現されます。
長く会えなかったので、その間の埋め合わせをするかのごとく、思いっきり甘えたいというのが女性の本心でしょう。
女性が甘えたくなる7つの瞬間
甘えたい気持ちは、彼氏や男性にストレートに伝わってほしいもの。でも普段から慣れていないと、うまく表現することができないこともありますよね。
甘えたいと思った瞬間に上手にサインが出せたら良いと思いませんか。
そこで、どんな瞬間に甘えたいと思うのか、女性の心理を調べてみました。
- 夜に1人で寂しい気持ちになったとき
- お酒を飲んで酔っ払ってしまったとき
- 仕事や友人関係で嫌なことがあったとき
- 映画やドラマを見て、感動したとき
- デート中に男らしい一面をみたとき
- 男性からストレートな愛情表現をされたとき
- 喧嘩のあとに仲直りができたとき
甘えたい瞬間1. 夜に1人で寂しい気持ちになったとき
「気持ちが弱っている時、辛いことがあった時、元気になりたい時」など、いろいろな気持ちが交差する夜には、より一層寂しい気持ちが増すかもしれません。
1日の疲れだけでなく、休む前の時間は温もりが欲しくなる時間帯でもあるので夜1人でいると、甘えたいと思うのは女性心理が垣間見れる瞬間です。
寂しい気持ちになると、1人でいるより彼氏に甘えたいという気分になることが多いもの。
甘えたい瞬間2. お酒を飲んで酔っ払ってしまったとき
気分をリラックスしたい時には、お酒と綺麗な夜景があると開放感を味わえますよね。
お酒を飲むことで、緊張感が解かれ自制心が緩くなるので、甘えたい気持ちが自然と表せるのかもしれません。
なかなか甘えられないという女性でも、仕事や日中のストレスから解放されることがあるでしょう。
我慢することに慣れていたり、緊張感を解きたい時には、飲みすぎにならないようなお酒の量は、甘えたい時にもおすすめかもしれません。
甘えたい瞬間3. 仕事や友人関係で嫌なことがあったとき
男性の持つ包容力に魅せられると、つい嫌だったこと辛かったことを話したくなることがあるのも女性心理。
ミスや怒られたり、どうしようもなく追い込まれたりした時には、彼氏や男友達に甘えたいと思うものです。
特に、仕事でのトラブルがあると、女性はいっぱいいっぱいになってしまい、気持ちも暗くなってしまうことがあります。
でも、同じように勤務している職場の同僚でも、仕事でのトラブルすべてを理解できるものではありません。
そんな時に、彼氏が思わず抱きしめてくれたり、励ましてくれたりすると、頑張ろうという気持ちになれるものです。
甘えたい瞬間4. 映画やドラマを見て、感動したとき
映画やドラマを見て共感できる部分や同じ経験があったとしたら、寂しい気持ちがこみ上げてくることがあります。
寂しさを解消するのに、つい甘えてしまうかもしれません。
特に、自分が寂しい経験をしたことと重なると、寂しくなる時に甘えたくなるでしょう。
映画やドラマで感動した時に、冷たくせず見守ってくれる男性や彼氏がそばにいると、普段は表しにくい感情もすんなりと出てくるでしょう。
甘えたい瞬間5. デート中に男らしい一面をみたとき
彼氏のかっこよさを実感してしまう時、キュンとする気持ちがあると、「ちょっとくっつきたいなぁ...」と甘えたい気持ちになるもの。
特に2人だけでいる時、素敵なデートスポットで彼氏の男らしいー面を見たりすると、自然にボディタッチをしたり、抱きついたりとついつい距離を縮めたくなりますよね。
甘えることが苦手な女性でも、彼氏のきっかけから、自然と甘えることができるかもしれません。
一緒に過ごしている彼氏の男らしい一面やデート中など2人っきりの時に甘えた仕草をだしてしまうこともあるのです。
甘えたい瞬間6. 男性からストレートな愛情表現をされたとき
後ろからぎゅっと抱きしめられたり、頭をそっと撫でられたり、突然手を握られたり。
彼氏のストレートな愛情表現やスキンシップは、甘えたいと思う瞬間のひとつです。
彼氏からのスキンシップやボディタッチなどの愛情表現は、「愛されている」とか「大切にされている」と感じることができるもの。
男性が「男らしさを表現」して守ろうとしてくれると感じることもできるので、彼氏のストレートな愛情表現は甘えたい気持ちをサポートしてくれますよ。
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甘えたい瞬間7. 喧嘩のあとに仲直りができたとき
喧嘩自体は、意見をぶつけることもありますが、仲直りできる時には彼氏の気持ちを受け入れたり、自分の気持ちを聞いてもらえたりする時。
付き合っているうちに喧嘩をするのも、甘えたいと思うきっかけになります。
喧嘩してしっかり話し合えて仲直りできると、仲直りできたという安心感が甘えたいという気持ちにつながるのです。
喧嘩と仲直りを繰り返すのは、その安心感や甘えたいという気持ちを伝えるチャンスになるでしょう。
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上手く甘えられない!甘えたい時に上手に伝える方法
甘えることに慣れていないと、上手に気持ちを伝えることができませんよね。
やり方を間違ってしまうと、周囲に引かれてしまうので、男性の心を掴む甘え方をチェックしてみましょう。
「甘えたい!」という気持ちを上手に男性に伝える5つの方法を紹介します。
上手に甘える伝え方1. 基本的に寂しがりやのキャラを作っておく
甘えることに慣れていないと、男性に急に甘えることはできないし、つい「恥ずかしい」と思ってしまうこともあります。
甘えることが苦手な人は少なくありません。そこで、いきなり「甘えた自分」を表現するより、「寂しがりやのキャラ」を作っておきましょう。
寂しいという気持ちは、構って欲しいとか、関わりたいという気持ちから生まれます。
自宅やデート先で、彼氏に「構ってもらいたい」という気持ちが伝わるように寂しがり屋を表現してみましょう。
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上手に甘える伝え方2. 素直に甘えたい彼氏に気持ちを伝える
仕事での責任を背負ってきた人や、強く生きようと思ってきた人は、甘えたいという気持ちを伝えられないことがあります。
特に「弱い部分は見せたくない」と思っていること。この場合は、甘えることは難しくなるでしょう。
「この人は頑張る人だから」、「強い人だから」と思われてしまっていることもあるので、あまりチャンスがありません。
しかし、いつも強く見えるからこそ、「甘えたい」という気持ちを出すだけでもギャップが生まれて男性としては嬉しくなるもの。
普段甘えられない人は、彼氏に「甘えたい」ということを伝えておくと、自然と甘えられますよ。
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対面だと恥ずかしい場合はLINEで伝えるのもあり
言葉にするのが恥ずかしければ、LINEなどでメッセージとして伝えることから始めてみましょう。
「今日は時間ある?」「ちょっとだけでも良いから話ししたいな」などとメッセージを送ることも効果的です。
「甘えたいんだ」とメッセージを送るよりも、甘えたいから○○して欲しいんだということが伝わるとベストでしょう。
LINEには様々なスタンプがあります。寂しそうなスタンプを送ったり、遊んで欲しいということが伝わるスタンプを使ってみたりするのも効果的です。
上手に甘える伝え方3. 上目遣いでちょっとしたお願いごとをしてみる
「上目遣い」は、甘える時に相手の気持ちを揺さぶる女性ならではの効果的な仕草です。
彼氏や男性に伝えたい時に、「可愛い」「頼られてる」などの気持ちにさせてくれます。
女性同士では媚びてるように思われる仕草ですが、男性からは「甘えてもらえてる」と感じられます。
抱きしめられた時やすぐ近くに座った時に、少し見上げるようにしてお願い事をしてみましょう。
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上手に甘える伝え方4. 2人きりのときに、さり気なくスキンシップをとる
ボディタッチやスキンシップは、「甘えたい」という言葉を伝えるボディランゲージのようなもの。
ベンチやソファに座っている時、そっと肩を寄せたり頭を彼氏の肩につけたり。
女性はふたりだけでいる時には特に、甘えたいということを仕草で意思表示することになります。
今まで甘えるということを意識してこなかった人にとっては、さりげないスキンシップや、ボディランゲージなどの方が効果的です。
上手に甘える伝え方5. 弱音を吐いて、相談してみる
彼氏や男性に甘えたい時は、思い切って弱音を吐いてみましょう。
頑張らなきゃと思っている人であっても、失敗したり疲れたしまうことはあります。
そこで、すぐ「平気だよ」と言ってしまうよりも、「なんか疲れちゃった」「凹んじゃったなぁ」などと気持ちを伝えるようにしましょう。
彼氏のように身近で見ていてくれる人は、「甘えたい」という気持ちがなかなか伝えられないことも知っています。
自分の弱音をストレートに吐いて、相談するきっかけを作り甘えていることをアピールできますね。
要注意!彼氏や男性が嫌がる5つの甘え方
甘えることに挑戦しよう!と思っても、つい間違えたり失敗したりが気になることがありますよね。
彼氏や男性に嫌な思いをさせたらどうしようと心配になることも。そこで、彼氏や男性が嫌がる甘え方を紹介します。
この方法と被らなければ、甘えることにも慣れ始めるかもしれません。
嫌がる甘え方1. 極端に甘え口調や、ぶりっこになる
上目遣いは甘えるのに効果的な仕草ですが、大げさになってしまうと男性の苦手な甘え方になることがあります。
「ぶりっこ」と思われると、悪い印象になってしまう可能性があるので、仕草で表現するときは少しずつ小出しに表現する方が無難です。
また、「甘えたい」という気持ちを言葉にするのに慣れていないこともあります。
そのため、口調を変えて甘えようとするなら、可愛いという印象にはならないかもしれません。
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嫌がる甘え方2. 彼氏が疲れているときに甘えてしまう
彼氏や男性が「疲れてるんだよ」「今日は甘えないで」とか顔に出してるのに、甘え続けてみたり。
はっきり疲れてるんだと言っても理解しなかったりするなら、どんなに男性ののぞむ方法で甘えても喜ばれません。
「今日は疲れているから」とか「今日はダメだけど」と言ってくれているうちに切り替えましょう。
疲れが溜まっていない時に対することができます。どんなに甘えたくても、疲れた人に寄りかかると、さらに疲れさせてしまうかもしれません。
嫌がる甘え方3. 無駄にベタベタボディタッチをする
甘えるにも加減が重要です。必要以上にベタベタとボディタッチをしてしまうと、彼氏の気持ちを遠ざけてしまうことがあります。
甘えることに慣れていない女性にとっても、彼氏が喜ぶボディタッチにしても、適度に行うことが欠かせない仕草です。
もともと、ベタベタされるのは抵抗があるという男性は意外と多いもの。
彼女が甘えたいと言ってもしつこいと思われるようなボディタッチは控えておきましょう。
嫌がる甘え方4. 他のことに集中しているときに、空気を読まずに甘える
趣味やプライベートなことを考えている人に、空気も読まず甘えてしまうのも迷惑な話ですよね。
せっかく可愛い甘え方をしているとしても、相手のコンディションは、「今は甘えてもらえる時ではない」という状態なのです。
この場合は、彼氏や相手のことをよく考えて、思いやる気持ちを持つことが必要です。
彼氏だって落ち込んだり悩んだり集中していることもあります。他のことに集中しているとき、他のことを考えているときは控えるようにしましょう。
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嫌がる甘え方5. お金が絡むおねだりをする
金銭感覚もあまりにもずれてしまうと、ストレスになりかねません。
一緒に買い物に行って、高価なものをねだったり、価格にかかわらず「これ、買って!」というような雰囲気はNGです。
お金目当てと勘違いされることもありますが、彼氏でも男性でもものをねだるのは控えた方が良いでしょう。お金が絡むとあな他の印象も悪くなりますよ。
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最初は素直に「甘える」のがおすすめ
頑張って生活したり、バリバリ働いたりしている女性でも、男性ウケの良い甘え方を知っていると、彼氏とのコミュニケーションに役立ちます。
虚勢を張って「しっかりもの」という印象を出さなくても、少しは甘えてくれる方が良いと思っている男性も多いものです。
まずは、あまり慣れていない方法の甘え方よりも、男性をキュンとさせる甘え方で、自分にしやすい方法から進めてみましょう。
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