40歳の転職が厳しい理由。40代で成功した人の特徴やおすすめ転職サービスとは?

長谷川大輔 2018.10.10
高齢化がすすみ、現在の待遇・収入ではこれから先の生活が危ぶまれるのではないかと気になりだしている人が増えています。40歳という年齢は転職するには手遅れだと諦めている方も、一考してみてはいかがでしょうか?あなたの考え方と行動の仕方で、良い転職が可能となるかもしれません。

40歳の転職やキャリアアップが厳しい理由とは?

40歳の転職が厳しい理由

20代や30代に比べて圧倒的に転職が難しくなる40歳。家庭を持ち、責任ある役職についている方も多く、転職したいけど今の状況より悪くなったらどうしよう?そもそも40歳の転職はうまくいくのか?など、不安や疑問に思って、結局一歩踏み出せずにいるのではないでしょうか。

そこで今回は、40歳で転職が厳しい理由を解説して現実を知りつつ、それでも転職に成功した40歳の特徴を解説して行きます。人生のターニングポイントになる40歳の転職を成功に導いてくれるおすすめ転職サービスも合わせて参考にしてみて。


40歳の転職が厳しい理由① 40歳以上を対象にした求人が全体的に少ない

40歳の求人は20代30代に比べると、少なくなるのは事実です。企業としては即線力かつ給与水準も安い30代、経験はないけど若さや柔軟性、将来性の高い20代に求人を出すことが多いのはもう仕方のないことです。

そのせいか40歳となり、転職活動をしたいと思っても「どうせ40歳以上を対象とした求人なんて、少ないのだろう」と実際に求人数を調べたりすることなく諦めている人は大勢います。

しかし、実際には2017年5月の有効求人倍率は43年ぶりの高水準をマークし、その後も多少の転職格差はあるものの、一時期の40歳代を対象とした求人より格段に増えているとみて良いでしょう。


40歳の転職が厳しい理由② 経験やスキル、資格に引っ張られて視野が狭くなっている

社会人として働き、40歳になるまでに築き上げた経験や、培ったスキルが求人を選ぶ際の邪魔になることもよくあることです。転職後もその経験やスキルを無駄なく生かしたいと考え、現職と同じような内容の職種ばかりを探して、求人がないと判断してしまうのです。

同職で異業界だったり同業他社だったりすればある程度スキルや資格が通用するので、経験やスキルベースの30代とは違い逆に40代は積極的に視野を広げて、これまで考えていなかった業界にも目を向けてみましょう。

求人要綱で今までのスキルを求められることももちろんあります。ですが、ある程度はチャレンジ精神をもって融通を効かせていかないと、求人探しの幅を狭めることになってしまうので、第三者の意見を取り入れつつ、柔軟に対応してみて。


40歳の転職が厳しい理由③ これまで築いてきた実績やプライドが邪魔をする

40歳という年齢は、新卒の新入社員との大きな年齢の開きがあります。全の未経験職種だと、彼らと同等程度の常態からスタートする場合もあるでしょう。

しかしそんなことは今まで築き上げてきた実績、そして何よりプライドが許さないとして、今後の昇級が見込めている場合でも、そのような企業を避ける人も40歳代には多くみられ、結果求人の選択肢を狭めてしまう傾向に。

しかしそのように実績やプライドにこだわりすぎることも、求人選択の幅を狭めてしまうことになりかねません。


40歳の転職が厳しい理由④ 企業側の人材ニーズを理解しておらず、選考がうまく行かない

転職に重要なことは、企業側がどのような人材を求めているか、すなわちニーズをしっかり知ることです。そのようなニーズを知らないまま履歴書に手持ちのスキルを記入しそびれたり、面接でアピールし損ねたりして採用されないこともよくあることです。

過度に相手の会社に合わせることも良くないですが、全く合わせずに的はずれな内容の志望動機や資格をアピールしても選考で落とされてしまいます。

応募先の企業を徹底的に調べ、理解し、熱意をもって選考段階でアピールすることが採用への早道です。まったく的外れのことをアピールしたとしても、企業とのズレがあれば無駄となり、転職活動で疲弊するだけです。


40歳の転職が厳しい理由⑤ 社風や風土に馴染めるかの柔軟性や適応力のアピールを疎かにしている

郷に入れば郷に従えという言葉がありますが、案外転職時のアピールにおいて、それができていない転職者の人が多いようです。自分が企業を変えてやるという気概も結構ですが、一社員として社風や風土になじんで、スムーズに業務を引き受けられる、といったアピールをしないことには、企業側も受け入れることは難しいでしょう。

特に40歳以降の求職者にはそのような姿勢や気持ちをアピールしてまだまだシッカリと努力をする意欲を見せないといけない場合も多いです。

よく面接で企業批判をし、それで新しい風を吹かせることができる人材アピールをする人もいますが成功率は低いものです。企業への適応力をアピールした方がよほど無駄がないでしょう。


40歳の転職が厳しい理由⑥ 年収や役職ダウンを気にしすぎている

転職者が求人を探すときによくある落とし穴が、年収だけをチェックすることです。次に多いのが、面接で現在の役職からダウンすることの確認をされて辞退してしまう例です。年収や役職ダウンは、確かに転職失敗のように一見思われますが、企業の立地や、待遇、休暇、福利厚生などを総合的に確認するとそうでないこともよくあります。

特に最近副職を認めようとする企業が増加中です。休暇が多い企業に勤められれば、その余暇に副職に取り組むことができ、結果合計の年収が大幅アップしたという話も珍しくありません。


40歳の転職が厳しい理由⑦ 女性特有のライフスタイルが影響している

近年ようやく女性の社会進出が進み始めていますが、それでもまだまだ女性が転職をしようとすると厳しいこともあります。

特に、既婚で子持ちの女性の場合、家庭を優先しなければならない場面が多く、残念ながらフルタイムの正社員としての採用にまだ消極的な企業も多い状況です。

英語スキルや資格を活かして手に職がある女性が多いにもかかわらず、企業側の理解が進んでいない現状に阻まれることが多いのです。

女性の転職専用の転職サービスも最近では増えているので、特化支援サービスを上手く活用していくという、男性にはない女性特有の活動方法が必要ですね。


40歳でも転職が成功した人の特徴とは?

では結局40歳でも転職がうまくいった方々はどのような転職活動を行なっていたのでしょう。

40歳でも良い転職ができた人には多くの特徴があります。大きく分けて、1つ目は諦めない、挑戦するメンタルです。

2つ目は情報収集を怠らないこと、3つ目は家族や友人、転職エージェントなどの協力体制があることです。そして4つ目が企業のニーズに応える人材だということをしっかりアピールできた転職者となります。それらを含めて詳しく解説していきます。


40歳で転職が成功した人の特徴① 給与や役職以外の条件がマッチした求人も候補にしていた

転職に成功できた人は、求人を見る際に給与以外もしっかりとチェックします。休暇や福利厚生、昇給率など、給与が前職とほぼ変わらない、または少しだけ落ちていてもそれ以外に人生がより良くなる暮らしができる素晴らしい企業は多くあるものです。

また現在の役職からダウンすることになっても福利厚生や労働環境の良さを転職先の候補として定める人も多いのです。転職は給与・役職だけでふるいにかけるのではなく、さまざまな面をチェックしてトータルで考えると、良い企業に巡り会えるでしょう。


40歳で転職が成功した人の特徴② 家族の了承&理解を得ていたのでサポートしてもらえた

40歳台での転職は、ご家族からのストップが入ることが多いでしょう。それは40歳台での転職が厳しいとご家族が思っているからです。

しかし、家族のメンタルが不安定、家族には内緒での転職活動などはやはり成功率を低くします。家族からの思わぬ転職にまつわる情報も知りえることが期待できなくなるでしょう。

転職に成功できた人は、家族の了承と理解の上で転職活動を行った場合が目立ちます。しっかりと話し合って、そういった状態に家族のムードをもっていきましょう。


40歳で転職が成功した人の特徴③ 未経験職種だからと最初から諦めず対策を立てた

転職に成功できた人は、決して前職の経験やスキルにこだわりません。チャレンジ精神をもって未経験の職種への採用試験にも取り組みます。もう40歳ではなく、まだ40歳。

いくらでも新しいスキルを身につけられる年齢として意識を改革していくことが転職成功への鍵となるでしょう。成功者の多くが、思ってもみなかったジャンルへのチャレンジで成功しています。継続は力ではありますが、経済社会は変化しつづけています。

時流を読み、今後の躍進が期待できる職種へのチャレンジはきっと吉とでるでしょう。


大切なのは、未経験業務でも今までの経験が活かせることをしっかりとアピールすること

企業は即戦力、すなわち40歳だからこそのリーダーシップやマネジメント能力、指導力などを40歳の人材として求めます。しかし、未経験業務の場合、自分自身もそれらの力が発揮できるか不安を感じるのではないでしょうか。

ですが、転職の際には自分自身を疑っていては何も始まりません。自信に満ちた表情で、自分がチャレンジ精神にあふれていて、経験やスキルをどのように活かせるかをアピールすることが必要です。

職種に関係なく仕事を進める上で必要なスキルはある程度共通しているので、20代30代にはない、40歳だからこその経験をアピールして順応力や適応力をアピールするなど手はいくらでもあります。

前職で少しでもプラスの材料となる経験があれば、しっかりとそれらをアピールしていきましょう。


40歳で転職が成功した人の特徴④ 職務経歴書や履歴書の自己PRや志望動機の手を抜かずにしっかりと書いた

長く社会人を経験した人でもどうも文章が苦手で、おっくうという人もいます。しかし転職において職務経歴書や履歴書は非常に重要です。特に新卒者と比べて、今までの企業について書かれていることは大きな判断材料になります。

その書類が適当にしか記されていないと、本人の資質や態度も問われてくることでしょう。逆にいえば、職務経歴書や履歴書にしっかりと丁寧に記されていれば好印象を与えることができます。自信がない人は、家族や友人に文章を確認してもらうのも良いでしょう。転職エージェントを利用すると添削も行なってくれるので、転職サービスもおすすめです。


40歳で転職が成功した人の特徴⑤ 求められるスキルや資格にプラスして、経験や意欲をアピールできた

企業に求められるスキルや経験を持っている場合でも、それだけに甘んじず、今後どういうスキルを身につけていきたいか、採用されたあかつきにはどういうことにチャレンジしていきたいかしっかりアピールしましょう。必要なら資格取得も行って面接に望むほど熱意にあふれている求職者なら採用側にも好印象です。

求められるスキルや経験があることは、同時期に転職を望む転職者たちと同条件なのです。そこにどれだけあなたを採用することの付加価値をつけることができるのかが重要です。しっかりとそれらを言葉と行動でアピールして行きましょう。


40歳で転職が成功した人の特徴⑥ 素直さや謙虚さを持ち合わせて、過去や経歴に甘えることがなかった

スキルや経験、さまざまな能力を持ち合わせているのに転職がうまくいかないという人もいます。そういった方には素直さや謙虚さなどがないからかもしれません。

実力主義一辺倒ではなく、まだまだ日本企業は協調性や和を重要視します。いくら優秀でも使いにくそうな人材にみえれば企業は採用に対して二の足を踏んでしまうのです。

採用試験を受けてあげるという意識は捨て、採用試験を受けさせてもらうという謙虚な気持ち採用試験を受けましょう。


40歳で転職が成功した人の特徴⑦ 転職に関する情報源を複数持っていた

情報収集力に長けていた、転職先の企業に知己がいたという方も転職において結果を出している人が多く見受けられます。

大手企業だけど人手不足でもうすぐ募集するといった大手企業の情報や、中小企業だけどこれから躍進しそうといった成長企業の情報を掴むことができる人は転職において成功者となる可能性が高いです。

家族や、友人を情報源としなくても、経済紙や経済新聞に目を通したり、情報サイトをマメにチェックしている人は転職に関する情報を得ることができるでしょう。


第三者の立場で的確なアドバイスをくれる転職エージェントはおすすめです

ひとりでコツコツと転職活動を行っていても、なかなか結果がでないことがあります。気持ちだけ焦ってしまい効率的だといえない転職活動に時間を費やしていると感じたら転職エージェントを活用しましょう。

適した企業のおすすめから、履歴書でのアピールの仕方、面接で好印象を与える質疑応答など、転職エージェントはたっぷりと相談にのってくれます。


40歳の転職におすすめのサービス① リクルートエージェント

人材派遣会社の国内最大手であるリクルートエージェントは、就職・転職・人材コンサルタントについて多くのノウハウを持つリクルート社が運営しています。取引社数は約1万4000社もあり、豊富な職種をカバーしています。

求人が非常に少ないクリエイティブ職・インターネット専門職も網羅していますので、こういった職を探している人にはぴったりのサイトです。営業職に次いで、IT・通信系エンジニアの採用決定者を多く生み出しているのも特徴的です。


リクルートエージェントのおすすめポイント

リクルートエージェントのおすすめポイントは、特に3つが挙げられます。1つ目は種類豊富で多彩な求人件数です。他サイトにはない珍しい職種もきっとここには掲載されています。2つ目は、長い企業の歴史の中で培われた企業との信頼関係です。

最大手ということもあり、多くの企業とのパイプがありそれが年収交渉の上手さにも現れています。3つ目はエージェント力です。リクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーからの適切なアドバイスがきっとあなたの転職の大きな手助けとなるでしょう。

多くの貴重な求人がログイン外には非公開求人となっていますので、まずはサイトに登録することをおすすめします。

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40歳の転職におすすめのサービス② JAC Recruitment

JAC Recruitmentは1975年にロンドンにてサービスが開始された10ヶ国・26拠点で展開している転職エージェントサイトです。外資系の求人を中心にしており、ハイキャリア・高収入の人対象の転職エージェントとしては実績No.1を誇っています。

30歳以上の年齢の転職者の実績が他サイトと比べて非常に目立ちます。また専門職系や役員系の求人も多く扱っており、JAC Recruitmentにしかない案件も豊富にあります。


JAC Recruitmentのおすすめポイント

JAC Recruitmentのおすすめポイントはなんといっても、外資系企業に強いという点です。グローバルな活躍をしたいと考えている人にはおすすめの転職エージェントです。

また、転職によって収入・役職をアップさせたいという人にもおすすめで、ハイクラス向けの求人が多く用意されています。特に、現在年収が500万円以上あり、ある程度の役職についている方であれば納得の求人を用意してもらえるでしょう。

グローバル企業ということで、コンサルタントも非常に優秀です。提案力にも定評があり、他サイトにはない良い求人先を提案してもらえたという人も多くいます。

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40歳の転職におすすめのサービス③ DODA

1998年にサービスを開始したDODAはパーソルキャリアが運営するリクルートエージェントに次ぐ国内規模No.2の転職エージェントです。

転職情報誌であった時代のノウハウが多く蓄積され、リクルートエージェントに匹敵する求人数・決定数を結果として出しています。ウェブ上のサービスだけにとどまらず、DODA転職フェア・エンジニア転職フェア、合同転職面談会等も行っており、転職者の希望に応じて、直接コンサルタントに相談することも可能です。


DODAのおすすめポイント

DODAのおすすめポイントとして1番に挙げられるのが、リクルートエージェントに匹敵する豊富な求人数です。専門にはあまり特化しておりませんが、営業職や一般職を探している場合には非常に有益なサイトです。

また、面接時に知っておきたいテクニックなども親切にレクチャーしてくれると評判です。採用支援ツールとして、キャリアタイプ診断などもあり、転職における現在の自分の立ち位置を知ることもできます。他社と比較した場合、地方求人にも強いため希望転職先が都市部ではない場合にも、まずチェックしておきたいおすすめサイトです。

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40歳の転職におすすめのサービス④ ビズリーチ

2009年に創設された、現在の年収が750万円以上のハイクラス層向けの転職エージェントがビズリーチです。ビズリーチは3つのコースに分かれた会員制を採り、量より質で厳選された求人を取り扱っています。

他サイトと異なり、転職コンサルタントを介さずに直接ヘッドハンターから求職者へのスカウトが届くサービスもあるシステムです。自らヘッドハンターによる求人を閲覧・返信したい場合は有料会員のみとなっており、差別化が図られています。


ビズリーチのおすすめポイント

ビズリーチのおすすめポイントは、自分の市場価値を身を持って確認できる点です。自分から企業に応募するだけでなく、条件に合えば企業のヘッドハントから直接連絡があるので、良い条件での転職も可能となるでしょう。

年収750万円以下のタレント会員、年収750万円以上のハイクラス会員、無料会員と3コースに分かれておりサービス内容が異なります。だからこそ、企業側が秘密裡に、優秀な人材に募集をかけたい大規模プロジェクトなど、貴重な案件が掲載されます。

ビズリーチで転職に成功した転職者は40代~50代を多く占めているのも40歳代には嬉しいポイントです。

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40歳の転職におすすめのサービス⑤ パソナキャリア

人材派遣企業として有名なパソナが運営する転職エージェントがパソナキャリアです。求人数では3番手となりますがコンサルタントの質が良く、履歴書・職務経歴書添削・面接対策などのアドバイスに定評があります。

サービス内容としては特化したものはないのですが、パソナは企業精神として利益より社会貢献を掲げており、それらが随所に現れたホスピタリティの高いサービスが受けられます。長い人材派遣業務の中で培った企業と信頼関係もあり、コンサルティングもスムーズです。


パソナキャリアのおすすめポイント

パソナキャリアのおすすめポイントは、なんといっても1976年の人材派遣企業創業以来培った企業情報を生かした面接アドバイスです。さまざまな企業の情報に精通しているパソナキャリアによって最新の職場情報を把握することができ、転職者にとって最良のサポートとなります。

その他にも非常に親切で質の高いコンサルタントが、職務経歴書や履歴書などの選考書類の添削などを行ってくれます。自己流でそれらの書類を書いていて今一つ自信が持てない人には、助けになってくれるでしょう。

また、求人の量は他サイトに及びませんが、質については定評があり、30代後半以上の転職成功率も高くなっています。

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万能な転職サイト型の【リクナビNEXT】も併用してみて

自分に合う転職エージェントサイトを見つけたら、リクルート社が運営するリクナビNEXTも併用するとより万全になるでしょう。リクナビNEXTは豊富な業種・職種・地域を網羅し、多くの求人が掲載されています。

非常に細かく指定検索ができるサイトが人気です。また、スカウト機能もあり、職務経歴書を登録しておくとリクナビNEXTに登録している企業や、連動しているリクルートエージェントから連絡が届く仕組みとなっています。


リクナビNEXTのおすすめポイント

リクナビNEXTをおすすめするポイントを紹介しましょう。まず、他サイトでは珍しいスカウト機能がある点です。登録しておいたレジュメを閲覧した企業やリクルートエージェントより転職エージェントからオファーが届く仕組みです。

企業からのオファーは、面接の誘いが一般的。転職エージェントからの連絡は、レジュメにマッチングする企業があるので一緒に転職活動を頑張っていかないかといったお誘いとなっております。もう一点おすすめの点は、リクルートエージェントと連動しており、登録すればそちらの転職エージェントのサービスも利用できる点です。

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40歳だからと諦めないで、10年以上の経験を活かした転職を

40歳の転職を決意した時、求人があるかどうか不安になることもあるでしょう。ですが、転職エージェントなどから助けを得たり、ニーズを見極めたりすることにより、40歳の転職は可能になります。ぜひまずは情報収集や相談から始めてみましょう。

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