アイロンの人気おすすめ14選。衣類のシワを綺麗に伸ばせる1台とは
【2020版】洋服に清潔感を与える『アイロン』のおすすめとは?
シャツやズボンのシワを綺麗に伸ばしてくれる「アイロン」。日頃からスーツを着用する方にとっては、マストアイテムといっても過言ではないでしょう。そんな毎朝使用するアイロンだからこそ、自分の用途に合った1台を選びたいところ。
そこで今回は、アイロンの種類や上手な選び方、種類別のおすすめアイロンや人気メーカーを詳しく解説します。
アイロンのタイプは主に3種類ある。
アイロンと一概にいっても2019年の現在は、
- ドライアイロン
- ハンディスチーマー
- スチームアイロン
の大きく3種類に分別されています。どれも衣類のシワを伸ばせるアイテムに変わりはないですが、自分の用途やライフスタイルに応じて“最適な1台”を見極めるのが重要です。
ここからは、それぞれの特徴についてご紹介します。きちんと良し悪しを比較して、自分にマッチしている種類のアイロンを選びましょう。
アイロンの種類① 定番のドライアイロンとは
ドライアイロンとは、高温のアイロン面の熱とプレス(圧力)を用いてシワを伸ばしていく、一番オーソドックスなタイプのアイロンです。ガンコなシワやよれもしっかり伸ばせます。
また、お手入れが楽チンなのにも本体の価格も安いから、コスパだって抜群!基本的にコード有りの製品がメインなので、充電を気にせず使えるのもポイント。そのため、何枚でもアイロンがけできるため、ドライアイロンはファミリーに最適なアイロンと言えるでしょう。
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アイロンの種類② 手軽にアイロンがけできるハンディスチーマーとは
ハンディスチーマーとは、名前の通りコンパクトなハンディタイプのアイロンで、ハンガーに衣類をかけたままアイロンがけが可能です。シワの伸ばし方はドライアイロンとは異なり、蒸気を力強く噴射して行います。そのため、アイロン本体にスチーム用のタンクを搭載しているのも特徴です。サイズもコンパクトで起動時間も早いため、朝の忙しい一人暮らしのサラリーマンやOLにも嬉しい1台と言えるでしょう。
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アイロンの種類③ 衣類に優しいのが魅力のスチームアイロンとは
スチームアイロンとは、ハンディスチーマーと同様にスチーム(蒸気)でシワを伸ばしたり、衣類の折り目を付けたりするタイプのアイロンです。
ワイシャツやTシャツはもちろん、ズボンやニット、セーターも問題なくアイロンがけ出来るので、服へのダメージを極力与えずにアイロンがけしたい方へおすすめ。また、アイロン本体の重量も軽いため、一人暮らしの女性や主婦にも最適なタイプのアイロンと言えます。
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アイロン選びで大切なこと
アイロンのおすすめ機種を確認していく前に、まずはアイロン選びには欠かせない大切なポイントについておさらいしておきましょう。アイロン選びは
- 種類
- 消費電力
- 重量
- タイプ(コード式 or コードレス)
- 価格
の5点が非常に重要なポイントになります。自分に最適なアイロンを選択できるように、ここからは5つのポイントについてさらに詳しく勉強していきましょう。
アイロンの選び方1. 種類
先ほども触れたとおり、アイロンは、
- ハンディスチーマー
- スチームアイロン
- ドライアイロン
の3種類に大きく分けられます。コンパクトさや使い勝手を重視するならハンディスチーマーorスチームアイロン。
丁寧にしっかりとシワ伸ばしをしたい方はドライアイロンなど、自分に適した種類を見極めるだけでアイロン選びはグッと楽になります。したがって、まずは自分のニーズに適したアイロンを3種類から一つに搾る事から始めるのがおすすめです。
アイロンの選び方2. 消費電力
アイロンの熱量は消費電力に比例します。最近ではコンパクトなハンディアイロンが600Wなどで販売されていますが、家族で使用するなら1000〜1200Wはあると便利です。
仮に1200Wのアイロンを300分(1日10分×30日)使用したとしても、ひと月の電気代はたったの100円前後。とはいえ、消費電力が低ければ電気代も必然的に抑えやすいため、光熱費を節約したい方は600Wや800Wのアイロンを選ぶのがおすすめです。
アイロンの選び方3. 重量
アイロン選びで注視したいのが、アイロン本体の重量です。特に女性がアイロンを使用する際は、重量によって使い心地は大きく変化します(※もちろん男性も)。
したがって、コンパクトなドライヤーをお求めの方は、ハンディorスチームを購入するのが懸命な判断です。購入後に「持ってみたら思ったより重かった」と嘆いたりしないように、事前に本体の重量はきちんと把握しておきましょう。
アイロンの選び方4. コード式orコードレス
アイロン選びでは、コードタイプを把握しておくことも大切です。以前はコード式アイロンが主流でしたが、最近ではハンディスチーマーの普及に伴ってコードレスアイロンも人気を集めています。コード式は常に電気を供給しているため、アイロン面の温度をずっとキープできます。そのため、まとめてアイロンをかける方におすすめです。反対にコードレスは配線の煩わしさがない分、こまめに充電する必要があります。したがって、長時間使用というよりは、必要な時にサッとアイロンを掛けたい方へおすすめです。
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アイロンの選び方5. 価格
アイロンを実際に購入するなら、やはり「価格」にもしっかりと目を通しておきたいところ。機能や種類によって価格にバラつきはありますが、安いアイテムなら3,000円、高い物だと10,000円を超えるアイロンもあります。
値段に応じてスペックも上がりますが、必ずしも高ければ良いという訳ではありません。あくまでも自分に適したアイロンを買うことが重要です。とはいえ、価格も商品を比較する上で重要な指針になるため、きちんと目を通すようにしましょう。
衣類のシワをキレイに伸ばせるおすすめのアイロン14選
アイロンの種類や選び方について学んだあとは、実際におすすめしたいアイロンを種類別に14種類ピックアップしてご紹介していきます。自分が重視したいポイントは一体どこなのか?
そして、それを満たしてくれるアイロンはどれなのか。しっかりとそれぞれの特徴やストロングポイントを見極めて、自分に合ったアイロンを見つけましょう。
おすすめアイロン1. DBK J77D
価格:3,013円
50年以上の歴史を誇るドイツの家電メーカー『DBK』のドライアイロン。家事の中でもトップクラスの時間や手間を消費するアイロンがけを少しでも快適にするべく、機能性に富んだアイテムを数多く展開しています。「J77D」に関しては、60秒でMAX温度まで上がるスピーディーな加熱や620gと軽い本体重量など、ストレスフリーな使い心地を提供してくれますよ。
アイロン面はフッ素加工を施しており、スルスルと気持ちのよいスライド感を実現。霧吹き等を用意する手間は必要ですが、スピーディーに加熱するのでまとめてアイロンがけをしたい方にもおすすめのドライアイロンです。
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- 種類:ドライアイロン
- メーカー:D.B.K.
- 消費電力:770W
- 重量:620g
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン2. ティファール 衣類スチーマー DR8085J0
価格:7,714円
生活家電から調理器具まで幅広く展開している人気メーカー『ティファール』のおすすめハンディスチーマー。連続で最大10分使用(ターボ時)できるため、1枚は楽々にアイロンがけができます。トリガー部分はロックすれば連続噴射するため、腕や手に負担をかけることなく長時間のアイロンがけが出来ます。
水タンクは185mlと大容量なので持った感覚は少し重め。とはいえ、力強い噴射力を実現することでシワ伸ばしに加えて、ダニ予防や脱臭、春先などは花粉落としも行ってくれます。起動後は40秒で使用できるため、朝にサッと衣類ケアをしたい方にもおすすめの1台です。
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- 種類:ハンディスチーマー
- メーカー:ティファール
- 消費電力:1200W
- タンク容量:185ml
- 重量:1.22kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン3. パナソニック 衣類スチーマー ダークブルー NI-FS560-K
価格:7,610円
「朝起きたら、仕事で着ようと思っていたシャツがしわくちゃだった。」短時間でパッとアイロン掛けできたら良いですよね。 パナソニックのスチームアイロンは、パワフルスチームでハンガーにかけたまま一気にアイロン掛けすることができ、急いで掛けたい時に最適。
アイロン面はフラットになっておりプレスでアイロンをかける事も可能。また、スイッチをオンにしてから立ち上がりまで僅か23秒とトップクラスの起動時間を誇るのも衣類スチーマーのストロングポイントです。
他にも、汗や防虫効果に加え、衣類についたタバコや食事の臭いも蒸気で脱臭できるため、日頃から外食や臭いの付着が気になる方にもおすすめのアイロンとなっています。
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- 種類:ハンディスチーマー
- メーカー:パナソニック
- 消費電力:950W
- タンク容量:50ml
- 重量:0.7kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン4. パナソニック 衣類スチーマー 大容量モデル NI-FS760-H
先程紹介したパナソニックの衣類スチーマーの大容量モデル。ハンディタイプはどうしても連続起動時間が短く、大量の服をさばくのに向いていませんでした。
大容量モデルでは水の容量が115mlとなり、連続でスチームが約10分と使用できるのが嬉しいポイントに。スチーマーを使いたいけど、前のモデルでは少し時間が短いという方は選んでみてくださいね。
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- 種類:ハンディスチーマー
- メーカー:パナソニック
- 消費電力:950W
- タンク容量:115ml
- 重量:0.74kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン5. アイリスオーヤマ IRS-01-WS
価格:4.779円
アイリスオーヤマのコード式衣類用スチーマーです。スチームとプレスどちらにも対応しており、幅広い用途で使用できる汎用性の高い1台となっています。アイロンのかけづらいニット類に加え、クッションやソファの脱臭・除菌なども行えるため、衣類だけでなく部屋のお手入れにも貢献してくれますよ。
付属の本体スタンドにセットすれば、使用途中でも気兼ねなくアイロンを置けます。連続スチーム機能(5分30秒)も搭載しており、長時間のアイロンがけも可能です。これだけの機能性を備えながら、5,000円未満で購入できるのもアイリスオーヤマならではの魅力です。
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- 種類:ハンディスチーマー
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 消費電力:950W
- タンク容量:60ml
- 重量:0.79kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン6. D.B.K. J95T
価格:7,560円
先ほどに続いて『D.B.K.』社のドライアイロンをご紹介。本体重量1.5kgと他のメーカーに比べて圧倒的な重量を誇りますが、ちょっとした力でパワフルにプレスできます。そのため、クリーニング業者などのプロが使用する業務用アイロンは重いものがほとんどです。
また、30秒以上の不動作で電源が切れるオートオフ機能も搭載しているから安全性もバッチリ。スチームにも対応しているため、別途で霧吹きを用意する必要もありません。ドイツが産んだ利便性・機能性どちらも兼ね備えたハイスペックなアイロンが1万円未満で購入できるのも何よりのおすすめポイントと言えます。
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- 種類:ドライアイロン
- メーカー:D.B.K.
- 消費電力:950W
- 重量:1.5kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン7. ツインバード SA-4084BL
価格:2.900円
アイロン以外にも多くの生活家電を取り扱っている人気メーカー『ツインバード』。3,000円と破格の価格設定ながら、利便性に長けたハンディスチーマーはコストパフォーマンス抜群の1台です。付属のブラシやアタッチメントを取り付ければ、誰でも簡単に衣類のお手入れができます。また、女性が使用しても腕が疲れにくい驚きの軽量性もツインバードの魅力。
高・中・低と温度調節も3段階で行えるため、シーンや用途に応じて使い分けられるのもポイント。リーズナブルな価格でハンディスチーマーをお求めの方にぜひともおすすめしたいコスパ最強の1台です。
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- 種類:ハンディスチーマー
- メーカー:ツインバード
- 消費電力:800W
- タンク容量:100ml
- 重量:930g
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン8. 東芝 TA-FV430-K
価格:4,880円
プレスとスチームどちらにも対応した東芝のコードレスハンディスチーマー。中温・高温2種類のスチーム加えて、パワフルな“倍増ショット”も対応した機能性に優れた1台。コードタイプは話題のコードレスを採用しているため、コードの絡まりやわずらわしさに悩まされることもありません。
デザインは独特のフォルムに仕上げることで、衣類の上をスムーズにスライドできる設計となっています。グリップ部分も握りやすくなっており、力まずにプレス可能。東芝の高い技術力を搭載しながら5,000円未満と低コストを実現したコスパ抜群の衣類スチーマーです。
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- 種類:スチームアイロン
- メーカー:東芝
- 消費電力:1200W
- タンク容量:80ml
- 重量:0.9kg
- コードタイプ:コードレス
- 連続使用時間:120秒
おすすめアイロン9. パナソニック NI-WL403-P
価格:8,480円
360度どの方向にもスライドできる「Wヘッドベース」を採用したパナソニックのスチームアイロン。先端部分は細めに設計することで、襟元やボタンまわりまで快適にアイロンがけができます。おしゃれ着に最適なハイパワースチームやアウターなどに適したパワーショットなど、衣類に応じてスチームの種類も変更できるから、どんなアイテムも手軽にケアできるのも魅力。
起動時間は60秒と少し時間は必要としますが、その分スチームの持続時間は約3分(180秒)とスタミナも申し分ありません。1台あればどんな衣類もアイロンがけが出来るため、一人暮らしの方にはもちろん、家族で使用するのにも最適なスチームアイロンアイロンです。
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- 種類:スチームアイロン
- メーカー:パナソニック
- 消費電力:1400W
- タンク容量:120ml
- 重量:1kg
- コードタイプ:コードレス
- 連続使用時間:180秒
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おすすめアイロン10. 日立 CSI-201 A
価格:3,023円
高温スチームでしっかりと衣類のシワ伸ばしができる、日立のコードレス式スチームアイロン。ダイヤルで簡単に温度調節ができるため、衣類に応じた適温に合わせられます。コンパクト設計を採用しているため、長時間の使用には不向きと言えるでしょう。反対に、外出前や帰宅後にサッと衣類をケアしたい方にはおすすめの1台と言えます。
未使用時はコードや給水カップを給電台に収納できるから、省スペースで保管できるのも魅力。人気メーカー『日立』の製品にも関わらず約3,000円と価格もリーズナブルなため、「とりあえず、スチームアイロンを試してみたい」そんな方にもおすすめの1台となっています。
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- 種類:スチームアイロン
- メーカー:日立
- 消費電力:1100W
- タンク容量:80ml
- 重量:775g
- コードタイプ:コードレス
- 連続使用時間:50秒間
おすすめアイロン11. ティファール(T-FAL) FV5020J0
価格:7,163円
調理器具などで有名な『ティファール』より販売されているスタイリッシュなコードレス式スチームアイロンです。880gとスマートな本体ながら、手強いシワも一瞬で伸ばせるパワフルスチームが最大の特徴。そのため、ハンガーにかかったままの衣類でもスムーズにアイロンがけが出来ます。
ヘッド部分はあえて細く設計することにより、ボタン周りや襟元などの細かい部分まで丁寧にシワ伸ばしをすることが可能。また、強力スチームを使用すれば衣類の脱臭も素早くできるので、日頃から匂いの残りやすい会食やお酒の場へ足を運ぶ機会が多い方にもおすすめです。
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- 種類:スチームアイロン
- メーカー:ティファール
- 消費電力:1200W
- タンク容量:80ml
- 重量:0.88kg
- コードタイプ:コードレス
- 連続使用時間:60秒
おすすめアイロン12. 山善 SI-1001(WP)
価格:1.305円
極限までシンプルさを追求した『山善(YAMAZEN)』のコンパクトスチームアイロン。価格も1,305円と他のメーカーに比べて破格の価格設定です。必要最低限の機能だけを搭載することで、使いやすさと低コストを実現。アイロン面はステンレスを用いており、衣類の上を滑らかにスライドできます。
「あまりにも安いけど、品質は大丈夫?」と心配な方もいらっしゃると思いますが、価格以上の利便性をもたらしてくれる優秀な1台です。本体の重量もとっても軽いため女性にもおすすめ。「スペックの高さより、とにかく丈夫で使いやすいアイロンが欲しい!」そんなシンプルなアイロンを希望する方へおすすめのスチームアイロンです。
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- 種類:スチームアイロン
- メーカー:山善
- 消費電力:1000W
- タンク容量:60ml
- 重量:0.8kg
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン13. パナソニック ドライアイロン ブラック NI-A66-K
価格:2,886円
本体重量800gとコンパクト設計を採用したパナソニックのドライアイロン。全体を軽量化することで、長時間アイロンがけをしても腕が疲れにくいのもメリットです。ワイシャツやズボンは水分を含ませてしっかりプレスすれば、見違えるような仕上がりに。近年はコードレスアイロンが注目を集めていますが、コード式だから充電を気にせずまとめてアイロンがけをしたい方へ最適な1台です。
本体価格は3,000円未満とリーズナブルな価格帯ですが、設計はとても丈夫なので安心して長く使用できます。とにかく使いやすく、しっかりとシワを伸ばせるアイロンをお求めの方におすすめしたいコスパ最強のドライアイロンです。
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- 種類:ドライアイロン
- メーカー:パナソニック
- 消費電力:700W
- 重量:800g
- コードタイプ:コード式
おすすめアイロン14. 日立衣類スチーマー CSI-S1
価格:5,979円
ハンガーにかけたままでも簡単にシワを伸ばせる日立の衣類スチーマー「CSI-S1」。30秒で立ち上がるから、外出前にササッと使えるのも魅力。連続で6分間使用できるから、時給制だってバッチリです。
また、どんな方向へも自由にスライドできる“ダイヤフォルムベース”を採用しているから、シワを確実に伸ばしたい方は、衣類の上を滑らせてアイロンがけすればOK。価格も5,000円台と安いため、コスパも優れたおすすめの衣類スチーマーです。
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- 種類: ハンディスチーマー
- メーカー:日立
- 消費電力:800W
- 重量:690g
- コードタイプ:コード式
アイロンのおすすめメーカーを6社ご紹介します!
おすすめのアイロンをご紹介したあとは、最後にアイロンのおすすめメーカー6つをご紹介します。メーカーによって商品の特徴や価格帯は大きく異なるため、しっかりと違いやストロングポイントを把握しておきましょう。人によってはメーカーからアイロンを探すのも有効的です。それでは、6つのおすすめメーカーの特徴や長所について解説していきます。
おすすめメーカー1. パナソニック
名実ともに日本トップクラスの電機メーカーといっても過言ではない『Panasonic(パナソニック)』。多くのヒット商品を抱える人気メーカーですが、最近ではハンガーにかけたままサッと使用できる「衣類スチーマー」が大ヒットを起こしています。アイロン台を用意する必要もなく、専用コップで給水して起動するだけで衣類のシワ伸ばしや消臭ができる優れものです。食べ物やタバコの臭いも取れるため、冬場はアウターの消臭にも重宝しますよ。1万円以下とリーズナブルな価格帯でハイスペックモデルが購入できるため、予算を低めに設定している方にもおすすめの人気メーカーです。
Panasonicのアイロンを見るおすすめメーカー2. 日立
日立グループの中核を担っている国内屈指の電機メーカー『株式会社日立製作所(通称:日立)』。最近では主にコードレスタイプのスチームアイロン製造に注力しており、持ちやすくて使い心地の良いアイテムを数多く世に輩出しています。スイッチを入れてから30秒ほどで起動したり、10分無動作が継続したら電源が自動で落ちる「オートオフ機能」が搭載していたり。機能性に優れているのも日立の魅力。持ちやすいコンパクトさと優れた機能性を両立しているため、軽快な使用感をお望みの方へおすすめのメーカーとなっています。
日立のアイロンを見るおすすめメーカー3. 東芝
コードレスタイプからコード式アイロンまで、幅広くラインナップを取り揃えている『TOSHIBA(東芝)』。他のメーカーとは異なり、アイロン台やズボン専用のアイロン(スボンプロセッサー)を販売しているのも特徴です。利用者の気持ちに寄り添って製造された商品は、使い心地だって抜群。デザインもスタイリッシュでお洒落だから、見た目にこだわりたい方でも安心して使用できます。アイロンの種類も豊富なため、用途に応じた1台を探せるのも魅力的なポイントです。
東芝のアイロンを見るおすすめメーカー4. ティファール
本社をフランスに構える人気の家電&調理器具メーカー『T-fal(ティファール)』。日本では電子ポットやフライパンといった調理器具のイメージが強いですが、実は機能性に優れたアイロンも販売している人気のメーカーです。コンパクトな本体とは裏腹に強力なスチームを噴射するコードレスアイロンや、ハンガーにかけたまましっかりシワを伸ばせる衣類スチーマーなどラインナップも充実しています。値段も3,000円〜10,000円以上と幅広いため、予算に応じて自分が理想とするアイロンを選ぶのがおすすめです。
ティファールのアイロンを見るおすすめメーカー5. アイリスオーヤマ
様々な素材を用いて新しい商品の開発を続ける人気メーカー『アイリスオーヤマ』。アイロンはハンディスチーマー・スチームアイロンに加えて、ドライアイロン(ドライ・スチーム兼用)まで販売しており、自分に合った種類のアイロンをセレクトできます。高い機能性を誇りながら、他のメーカーに比べて本体代が安いのもアイリスオーヤマの魅力と言えるでしょう。そのため、お得な価格帯でアイロンを購入したい方は、ぜひ一度アイリスオーヤマのアイロンに目を通してみてください。
アイリスオーヤマのアイロンを見るおすすめメーカー6. ツインバード
家庭向けのの電気機器や照明、その他理容家電など幅広く手がける『ツインバード』。使いやすいハンディスチーマーを数多く展開しており、使う人の手間を最大限まで省いてくれます。そんな使い勝手抜群のハンディスチーマーは、忙しい主婦や毎朝シャツのアイロンがけが必要なビジネスマンにおすすめの1台です。本体代も5,000円前後とリーズナブルなのもツインバードの魅力。アイロンがけに留まらず衣類の手入れにも重宝するため、利便性やアイロン本体の安さを重視したい方は、ぜひチェックして欲しいメーカーとなっています。.
ツインバードのアイロンを見るアイロンだけでなく“アイロン台”も合わせて購入してみて
ハンディタイプのアイロンを使用する場合は、ハンガーにかけたまま使用できますが、通常タイプのアイロンの場合には「アイロン台」は必須アイテムとなります。
特にしわをしっかり伸ばしたいという時には衣類を固定することにより、しっかりと熱を伝えられます。高熱のアイロンは通常の机の上では、火傷や火事の原因になるので、ぜひ専用のアイロン台をチョイスしてみてくださいね。
【参考記事】合わせて購入したいアイロン台のおすすめ商品とは▽
アイロンを使ってシワひとつない完璧なコーディネートに。
アイロンの種類や選び方から、種類別のおすすめアイロンや人気メーカーまで詳しくお届けしました。根本的なアイロンの種類やコードの有無、細かい機能性にまで目を向ければ、必然的に自分が求めているアイロンが導き出せるはず。ハンガーにかけたまま使用できるハンディスチーマーを望んでいるのか、それともしっかりとシワを伸ばせるドライアイロンが欲しいのかなど、自分の用途やニーズを見極めて、きちんと納得のいく最適な1台をGETしてくださいね!
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