合コンで好感を持たれる自己紹介の3つのポイント
合コンで重要なのは、内容より“表情と声”
合コンでの自己紹介は「笑顔」と「ハキハキした声」でするべきです。心理学の世界で有名なメラビアンの法則によると、印象を占める割合のうち笑顔などの目からの情報が5割強です。声などの耳からの情報が4割程度を占めていることがわかっています。話の内容はわずか1割未満という現実。すなわち、話の内容なんて誰もほとんど聞いてはいないのです。まずは、相手の女性にこの人素敵だな、という印象を与えるようにしましょう。
自己紹介の内容は、サッと終わらせる
鉄板なのは自己紹介をサッと終わらせる空気にすること。
「◯◯です!よろしくねー!」
といった形で簡単でいいんだという空気を作りましょう。ここで重要なのがだらだら話さないこと。だらだら話すと、最初の人から最後の人までが10分くらい時間がかかり、スピード感が損なわれます。さらに、年齢や職業や趣味は、会話の中で伝えていくとネタ切れという恐怖に怯える必要もなく安心ですよ。
笑いをとりにいくなら、コンビ芸で。
どうしても笑わせたいと思った場合、狙いにいってもいいですが、1人で突っ込むのは避けましょう。1人で暴走してスベり倒すことは、自分の負けだけでなく、チームの敗北につながります。合コンはチーム戦です。「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」の精神を忘れないでください。自己紹介でボケるなら、必ずツッコミを作りましょう。「この人たちはおもしろい人たちだ」という印象を与えることになります。コンビ芸をやることで、万が一スベるにしても、なんとなく場が楽しい感じになるので顧客満足度がアップします。入念な打ち合わせでコトに臨みましょう。
まとめ
自己紹介で少しでも距離感を縮まれば、その後の関係構成も円滑に進むはず。明るい雰囲気で、楽しむことを心がけましょう。きちんとした自己紹介を披露して、楽しい合コンライフを送ってくださいね!
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