合コン序盤は、君の価値を証明せよ。合コン神が教える「合コンを制するトーク術」
何度目の挨拶だろうか。
おなじみ合コン神 モテニューロンだ。
この記事を開いて少しでもモテの頂きに近づこうとする読者諸氏のその意識の高さと姿勢にこたえるための最高の連載を今日もお届けしよう。
まず最初に問おう。
貴方は合コンを戦略的にやっているか?
やっていないならば、それは圧倒的準備不足だ。
やっているならば、多少は結果が出ていることだろう。
ただ、その戦略はあっているだろうか。
再現可能なまでに落とし込めているだろうか。
完全にイエスと言えないのであれば、
これから読む連載は貴方が今年出会う最高の文章となるだろう。
合コンは、見ず知らずの男女がお互いを知り合う場だ。
その場では自分の魅力プレゼンと、相手のニーズを探る必要がある。
これは営業マンであれば、しっくり来ると思うが、相手に自分という商品を売り込むのであれば、商品を買わせたくなる巧みな説明と、相手のニーズを探らなければならない。
そこで、俺は一次会に必要なトークを大きく二つに分けることにした。
自分という商品の価値を相手に理解させつつ、合コンを盛り上げる”バリューアップトーク”と
相手の深い価値観や恋愛観を引き出し、女性と深いところで繋がる”チャネトーク”
の二つだ。
すまないが、どちらも俺が造った言葉なので分かりづらいのは勘弁して欲しい。
このバリューアップトークとチャネトークの二つを知ることによって、貴方の魅力は倍増する。
そして、このトーク技法は合コン以外の飲み会や、他人とのコミュニケーションにおいても、絶大な効果を発揮する。
さて、ここらで「読むの面倒だな、なんとなく分かるしもう読まなくていっか。」とわかったふりをしてしまう読者諸氏も多いだろう。
かくいう俺も、知ったかぶりの王子と呼ばれるほど、わかったふりをしていた。
しかし、その時はモテのブレークスルーを感じることはなかった。
少し我慢してでも、読み進めてほしい。絶対に損はさせない。
この記事の中には、俺が考える具体的なバリューアップトークの作り方や、事例を載せている。
この記事を読めば、合コンであなたという商品の価値を女性に理解させる必殺トーク技法が身につくはずだ。
トークが苦手な人は絶対に読むべきなのだが、
逆にトークがある程度得意な人ほど読んでほしい。
それはなぜか。
得意であればあるほど、笑いもとれて雰囲気良く話し続けられるため、”無駄”な話をしてしまうからだ。
最近見た映画の話とかしてないか?
正直言って無駄だ。
この連載を読むことで、無駄なトーク、必要なトークが見えてくる。
そうすると自分が合コンの中で、どんなトークの運びをすればよいかがわかってくるだろう。
合コン神は、一次会をどう捉えているか
そもそも合コンとは、見知らぬ男女が、たった1回の飲み会で、”運命の出会いだと錯覚するほど素敵な人と出会えた”と感じることが目的だ。(俺の定義だ)
よって、ただコールをしたり、ゲームに没頭することは愚行である。
ゲームが盛り上がったからといって、それは楽しい「だけ」であり、運命の出会いだとは思えないからだ。
断言しよう。
ただのコールやゲームをしたりなどの陽キャ感でいける層は、自分より格下の女子であることが多い。
もしも格上にイケたとしたなら、それはラッキーパンチであり、再現は不可能だろう。
合コンに慣れた美女などは、電〇や博〇堂をはじめとした大手広告代理店や、商社などのハイスぺ陽キャとの合コンをしつくしており、彼等陽キャ達の合コンでのコールや、ゲーム、芸には飽きている。
その場では、楽しく笑っているが、内心「ああ、こいつらも、このノリね。見飽きたわ」という感じだ。
そして合コンが終わった後に男側が打診をすると断られてしまい、ハイスぺ陽キャ達は「あれー、今日はだめだったな、何故だろ~??」とか思ってるのである。草生えるわ。
安心してほしい、世の多くのハイスぺ陽キャといわれる男たちは格下の女子を持ち帰って、俺たちイケてるだろ。と思っているのである。
全然イケてないのである。大草原である。
一面の草
俺も合コンを重ねて試行錯誤していくうちに、陽キャの振る舞いを身に着け無双したことがある。
だが、レベルの高い美女などとも合コンをする機会が増えた時に、それまでの自分のプレイスタイルが全然通用しないことに震えた。
結局、俺は自分と同程度か格下の女子にしかいけないのか。
俺はもっと上に行きたい。
最高の美女と出会い、その子と幸せになりたい。
その時に深く考え、このトークに辿り着いた。
このバリューアップトークでは、いかに己とチーム全体の価値証明をして、この人達イケてるなと思われるかが大切だ。
男子メンバーの価値>女子メンバーの価値
となるようなトークを目指そう。
そして、続いてやることは、チャネトーク。女性の話を聞いて、深い共感をし、運命の人だと錯覚してもらう(もしくは本当に自分もそう思うほどのめり込めたらベストだ)
最後にやることは、ご存知だろう。セパることだ。一次会からスムーズに2人きりで抜け出す、あるいは良い感じの2人を抜け出させてあげることだ。
全体像は理解しただろうか?
飲み込みが早くて何よりだ。
ただ、今回はバリューアップトークしか語りきれない。
これ一つでハンパない文量だからだ。まあこれ以降の記事も楽しみにしててくれ。
連載最初の2本なんかは無料で読めるので、初めてこの記事に訪れた人はまずそちらがおすすめだ。
さて、じゃあそろそろエンジンかけて解説していく。
ちなみにここから8,000文字ほどあるので、最高にワクワクしておけ。
絶対に読んで損はさせない。
飲み会を完全に制するための、門外不出のトーク技法を書いている。
バリューアップトークとは?
では、バリューアップトークについて解説していく。
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