おしゃれな人気レジャーシートのおすすめ9選。海・キャンプ・運動会で映える一枚とは
ついつい持ち運びたくなる!おすすめのおしゃれな人気レジャーシートを大公開!
家族でピクニックや、アウトドアで利用したりとさまざまなタイプが発売しているレジャーシート。レジャーシートと言うと、ブルーシートのような物を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、おしゃれなレジャーシートから洗えるレジャーシートまで数多くの種類が発売されているんです。そこで今回は選び方のポイントとレジャーシートのおすすめ商品ご紹介します。
ぜひ使用する用途に合わせて、レジャーシートを選んでみてくださいね!
レジャーシート選びで大切なこと
様々なシーンで使用するレジャーシートは選び方が重要になってきます。レジャーシート選びは
- 使用人数とサイズ
- 使用する場所
- 防水・撥水性
- クッション性
- 収納性
- ペグ付きか否か
の6点を確認しておくことが大切です。ここからは6つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
レジャーシートの選び方1. 使用人数とサイズ
レジャーシートの選び方で、もっとも重要になるのが「使用人数とサイズ」です。1つの目安としては、レジャーシート1人分は約一畳、つまり180cm×90cmが適合サイズと言われています。
多くのレジャーシートは、購入時にサイズが記載されていますが、万が一記載がない場合は一畳分を目安にして、2人サイズ・3人サイズと検討すると良いでしょう。
レジャーシートの選び方2. 使用する場所
レジャーシートの使用場所ですが、公園の芝生上がもっとも想像しやすい場所になるのではないでしょうか。ただ実際はより細かく見ていくと海の砂浜や、炎天下、キャンプ場の砂利の上など様々な場所で使う機会が多いです。
レジャーシートの種類もそれぞれの場所に対応したアイテムが販売されているので、ぜひ購入を検討する際は漠然と買わずに、どんな場所に対応したレジャーシートなのかを良く確認しましょう。
レジャーシートの選び方3. 防水・撥水性
レジャーシートにおける「防水・撥水性」は特に重要です。例えば、家族でピクニックに行く前日に雨が降ってしまうなど、屋外におけるアクティビティーに「防水性」は欠かせない要素ですよね。
また、雨だけでなくお子様がジュースなどをこぼしてしまう状況も考えられるはずです。このように時に、防水性または撥水性のあるレジャーシートがあると、すぐに雨粒やジュースの水滴を取り除けます。
レジャーシートの選び方4. クッション性
地面の凹凸がある場所を想定しているなら「クッション性」を意識して選んでみてください。
地面が凹凸の場所で、薄い素材のレジャーシートだとお尻が痛くなってしまい、長時間座ることが困難になってしまいます。このような場合は、レジャーシートの素材に『ウレタン』や、流行中の『EVA』素材を使用したものを購入すると良いでしょう。ぜひデザインだけでなく、素材にも目を向けたいですね。
レジャーシートの選び方5. 収納性
レジャーシートは、大人数用になればなるほどサイズ感が大きくなり収納性が低下します。そのような場合には、レジャーシートに収納袋がついているものやシートが簡単に折りたためる商品、または折りたたむとコンパクトにバッグとして持ち運べる商品もあります。ぜひ、収納力があり持ち運びがしやすいレジャーシートを選んでくださいね。
レジャーシートの選び方6. ペグ付きか否か
レジャーシートを屋外で使用するときに、急に風が強く吹いてくるような状況も考えられます。特に、お花見や運動会、キャンプなどのイベント時の場所取りでは、レジャーシートだけを敷いてその場に人がいないこともありますよね。
そんな場面では、レジャーシートを地面に固定しておける『ペグ』が必須です。レジャーシートに『ペグ』が付属しているかや、『ペグ』がついていなくてもペグ穴があるかも確認しましょう。
おしゃれなレジャーシートのおすすめ9選
それではレジャーシートの選び方でご紹介した6つのポイントをもとに、おすすめのレジャーシートをお届けしていきます。レジャーシートには、十人十色の使い方がありますし、機能性もさまざまなレジャーシートが発売されています。
ぜひ、ポイントを押さえておすすめ商品を見つけてくださいね。運動会やキャンプ、海など急な悪天候でも使用できるものや、デザイン性を意識して可愛いものまでたくさんありますよ。
1. ロゴス ピクニック サーモマット
カラフルで、おしゃれで可愛デザインのレジャーシートが『ロゴス ピクニック サーモマット』です。おすすめするポイントは、肌触りが非常に良く、なんと洗えるレジャーシートなんです。洗えるということは、屋外で使用するレジャーシートにとって、とても嬉しい機能の1つですよね。
表面の素材には『アクリルフランネル』を使用しており、起毛仕上げなので、肌触りが良いです。また裏面の素材には遮音性の高い『PEアルミ』蒸発加工の生地を採用しているために、地面が熱くなる炎天下や、海などで使用しても問題なく使用できます。スポンジが内蔵されており、長時間の使用も安心ですね。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:230×155cm
- 推奨使用人数:大人3人
- 防水- 撥水性:なし
- 付属品:なし
2. コールマン ピクニック レジャーシート
オールシーズン対応のレジャーシート2人用をお探しなら、大人気の『コールマン ピクニックレジャーシート』をおすすめします。その特徴は、まず見た目がとても可愛いということ。アウトドア女子や、友達との見た目を重視するキャンプにも活躍してくれるデザインですよね。
また素材に使用しているのは『ポリエステル』なので、オールシーズン対応しています。キャンプやアウトドアなど、レジャーシートを使うときは、なにかと荷物も多いもの。こちらのレジャーシートであれば、ロールアップして、ベルトでまとめてコンパクトに持ち運ぶことが可能なので、機能性の面でも重宝しますよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:140×200cm
- 推奨使用人数:大人2人
- 防水- 撥水性:なし
- 付属品:なし
3. 丸和貿易 レジャーシート ピクニックル 400727702
見た目を重視してレジャーシート選びをしたいなら『丸和貿易』のレジャーシートをおすすめします。すごくカラフルなチェックやストライプ柄を採用しており、色展開も7色もあります。それぞれ可愛い色味ですので、女子だけの可愛いキャンプにもおすすめですよ。
機能的な面では、表生地に『アクリル』、裏生地に『EPE』を採用しているので適度に座り心地が良いですし、少しの汚れであればさっと拭きとれるんです。持ち運ぶときも、すごく可愛くてロールしてマジックテープをつけ、ショルダーベルトで持ち運びもらくらくです。価格もリーズナブルですので、2つ購入しても良いですね。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:130×150cm
- 推奨使用人数:大人3人
- 防水- 撥水性:なし
- 付属品:ショルダーベルト
4. ロゴス オックス防水シート・ソロ
見た目&機能性も両立させたいと願う人におすすめなのが『ロゴス オックス防水シート・ソロ』というレジャーシートになります。その特徴は、シートの裏生地に『PVC』コーティングを施しているので、地面からの湿気や水滴を全く通しません。完全防水機能があるので、前日が雨で地面が濡れていても問題ありませんよ。
また表面生地には『ポリエステル』素材を使用しているので、通年使用できます。ピクニックや、海・キャンプでの使用のほか、ヨガマットとして使用しても良いでしょう。また嬉しいのが同じ柄のトートバッグが付属しているので、使わないときは収納もしておけます。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:73×95cm
- 推奨使用人数:大人1人
- 防水- 撥水性:◎
- 付属品:トートバッグ
5. コールマン レジャーシート
家族でピクニックや、キャンプなどを想定している方におすすめなのが『コールマン レジャーシート』です。こちらのレジャーシートは、少し厚手の生地で構成されているので長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいです。
また表面には、肌触りの良い起毛素材を使用しており、インナーにはフォームを使用しているから座り心地抜群です。さらに嬉しいのは、レジャーシートの四方にはペグを固定てきるループがついているので、ペグさえ購入しておけば急に風が吹いても地面に固定できますよ。持ち運びもスムーズで、大きめのサイズでもまるめて取っ手を持って、楽ちんです。約大人5人座れるサイズ感のため、大きめサイズを探してる方は選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:200×170cm
- 推奨使用人数:大人5人
- 防水- 撥水性:◎
- 付属品:なし
6. スパイス バカンスマット
なんでもござれの良いとこ取りをしたい人には『スパイス バカンスマット』がおすすめ。見た目が非常に可愛くて、ネイティブ柄をあしらっているので、どのようなキャンプやアウトドアシーンにも馴染んでしまいます。他の人とデザインで差をつけたい人にはぴったりのレジャーシートに。
そのほか、防水素材を採用しており芝生など地面が濡れていても、問題なく使用できますよ。また適度にクッション性があるので、家族での運動会や、キャンプ、海など長時間楽しみたい方にぴったりです。海など砂浜からの熱さも遮熱してくれるので、快適に過ごせる一枚をお探しの方はチョイスしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:130×170xm
- 推奨使用人数:大人4人〜6人
- 防水- 撥水性:◎
- 付属品:なし
7. スケーターレジャーシート トイストーリー
小さいお子様用のレジャーシートをお探しなら『スケーター』のレジャーシートはいかがでしょうか。トイストーリー柄をあしらっており、見た目からワクワクするのでお子様にはぴったりです。お子様1人用のレジャーシートですので、リュックなどにもすっぽり入りますし、コンパクトに持ち運べるのでいつでもどこでも使用可能ですよ。
もちろん同シリーズには、ミッキーやハローキティー、スヌーピー、トトロ、ムーミンなどがラインナップされておりお好きな柄を選べます。機能性の面では、素材に『ポリエチレン』を使用しているので防水性も高く芝生が濡れていても問題ありません。デザインがすごく可愛いので、お子様用に一枚購入してみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:60×90cm
- 推奨使用人数:子供1人
- 防水- 撥水性:◎
- 付属品:なし
8. キンガ ポケットブランケット
前章のポケットブランケットと同様に収納力が非常に優れており、格納サイズはわずか縦11×横8cmしかありません。しかも、リュックなどにぶら下げておける輪っかがついているので、フェスや登山など急にレジャーシートが必要な場面で重宝します。
このサイズ感ですから普段はバックパックに入れておいても邪魔になりませんし、車を使用しない場面でも活躍すること間違なしです。さらには、こちらのポケットブランケットは、防水性があるだけでなくなんとレインコートとしても使用できるので、雨が降ってきたら一時的に使用できます。また嬉しいペグもついてくるので、多機能で使い勝手は抜群ですよ。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:160×110cm
- 推奨使用人数:大人4人
- 防水- 撥水性:◎
- 付属品:ペグ
9. 南海通商 イーズベーシック レジャーシート
『南海通商 イーズベーシック レジャーシート』は、見た目のチェック柄が非常に可愛いモデルさんも愛用しているレジャーシートです。折りたたんだ見た目も、スクールバッグのように可愛いですよ。生地には厚みがあり、クッション性も高いので長時間座っていてもお尻が痛くありません。
また、裏面には保温性のあるアルミ素材を採用しているので、とても暖かく少し寒い日でも安心してお使いになれますよ。オールシーズンで大活躍する一枚に。家族4人がゆったり利用できるサイズですので、家族でピクニックやBBQ、キャンプに使ってみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- サイズ:136×178cm
- 推奨使用人数:大人4人
- 防水- 撥水性:なし
- 付属品:なし
キャンプや運動会など、シーンに合わせた一枚を選んでみてくださいね。
レジャーシートは、コンパクトなものや防水・撥水性のあるもの、断熱性のあるもの、そしてフリース素材を生かして肌ざわりが良いものまでさまざまです。まずは、ご自分が想定する利用シーンを考えて、どれが一番ベストかをイメージしてみてください。
今回ご紹介したレジャーシートは、どれもデザインがおしゃれで価格帯もリーズナブルなものが多いです。ぜひお気に入りのレジャーシートを見つけてくださいね。レジャーシートで、楽しい休日を過ごしてください。
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