口癖が人生を決める?ポジティブな言葉を使った方がいい理由
口癖は貴方の人生を大きく左右する
みなさんは普段、どんな言葉を口にしていますか?自分が発しいる言葉って案外気にしてないことが多いもの。しかし、この使ってる言葉がみなさんの人生を形作るそうです。そこで今回は、口癖を変えた方がいい理由についてお伝えいたします。
言葉が人生を作っていく
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから
これはマザー・テレサの言葉です。自分が使う言葉が人生を作っていくということ。怒っている言葉を使うと、どうしてもそういう表情になってしまうもの。また、「あいつ、ブサイクだな」とか「あいつ、バカだよな」など。人の悪口ばかり言っていると、自分もそういう人間になっていくそうです。
人を褒める癖をつけよう
かっこよくなりたいなら、「僕ってかっこいい」と言えばよいのです。しかし、自分のことをかっこいいと言うのは感じが悪いですよね?そこで脳が主語認識出来ないという法則を利用します。「あなたってかっこいいですね」と言えばOK。そうすれば、「私ってかっこいい」と脳が認識してくれますよ。人を褒めること・いい言葉を使うこと。発した言葉はミラー現象になって自分に返ってきます。人を褒めることで、自分もよくなっていくんです。
まとめ
言霊という言葉があるくらいです。言葉には力があります。何より、人の悪口を言ってばかりの人より、人のことを褒めている人の方が一緒にいたいと思いますよね。
いい言葉は、いい人生を作る。是非いい言葉を発する癖を身に着けてくださいね。