【遠距離恋愛】好きだけど別れる方がいい8つのケース|円満な解決方法とは?
好きだけど別れた経験がある人の割合は?
相手に対して恋愛感情があるにもかかわらず、別れを選んでしまったことがある女性は、約半数いることが分かっています。
この事実からも、二人の気持ちだけで付き合いを続けるのが、いかに難しいかが分かりますよね。
いくら好きとは言え、お互いを取り巻く環境や状況に大きく左右されてしまうのです。
遠距離恋愛というだけでも、好きだけど別れる理由の一つとなり得るでしょう。
【遠距離恋愛】好きだけど別れたいと考える心理や理由
恋愛をする上で、気持ちだけではなく環境も大切だということは把握できましたよね。
しかし、遠距離恋愛で「好きだけど別れる」という判断につながる、決定的な理由は何なのでしょうか。
それが分かると、自分の状況と重ね合わせられるはず。
ここからは、想いがあるにもかかわらず別れたいと考える人の心理についてご紹介します。
心理1. 会えないことへの不安が辛い
遠距離だと会って話す機会を作ることが難しく、直接相手の気持ちを確認することができません。
相手の様子が少しでもおかしければ、「自分に気持ちがなくなってしまったのではないか」など、不安になってしまいます。
実際に表情を見たり、相手に触れたりすることがすぐにできないため、どうしようもなく辛い気持ちなり、別れの決心をする人も多いのです。
心理2. 会えない寂しさに耐えられない
すぐに会って甘えることができないので、「相手にしてほしい」という気持ちが大きくなっていきやすいのも、遠距離恋愛あるあるです。
例えば、友達カップルが楽しそうにデートをしているのを見たり、話を聞いたりすると、
「寂しくてたまらない…!」
と感じてしまうことも。
好きという想いよりも寂しさが大きくなることから、耐えられなくなってしまうのですよ。
心理3. 金銭的な負担が厳しい
遠距離恋愛をしていると、会いに行くだけでもすごくお金がかかってしまいます。
新幹線代や飛行機代など距離が遠いほど大変。
金銭面を気にして会う回数も減ってしまい、
「この先も遠距離を続けるのは無理…」
という心理から、二人の関係に踏ん切りつける女性も多いでしょう。
心理4. 愛を感じられなかった
ちょっとした言葉や肌の触れ合いで感じ合える愛情が、遠距離だと不十分なケースも。
「本当に愛されているんだろうか…?」
と、自分に対する彼の気持ちを疑ってしまいます。
愛情表現を満足に感じる取ることができず、すれ違いなどが生じて別れを考えるのです。
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