顔がでかいと思われやすい男性の特徴|顔を小さく見せる方法や対処法も解説!
顔がでかいと言われる基準は24cm以上?
顔の大きさは主観的な判断になるので、どこからが大きいと言われるのかわかりませんよね。
実は、顔が大きいと言われる人の基準があり、頭頂部から顎までの長さが24cm以上の人と言われています。
しかし、目で見た時に大きいと判断する基準は全体的なバランスなので、身長によっても見え方は変わります。
あくまで参考程度にしておくのがいいでしょう。
顔がでかいと思われる男性の特徴|どんな共通点がある?
「自分の顔がでかいと思うんだけど、実際のところどうなんだろう?」
「顔のでかいと言われる人の共通点を知りたい...」
顔がでかいと言われる人の定義を知りたいと思う人もいるはずです。
ここでは、顔がでかいと思われる男性のあるあるな特徴について解説します。
自分の顔はでかいのか、共通点を見て自己診断してみてくださいね。
特徴1. 骨太すぎてバランスが悪い
世間一般の男性と比べて、自分は骨太だと感じていないでしょうか。
- 頬骨が出ていて、全体的にゴツゴツとしている印象
- 太く筋張っている首
- 鎖骨が太くて、端まで目立っている
など、骨格の凹凸が分かりやすく、男性らしい構造を持つのが特徴。
骨格がよすぎて、顔と体のバランスが悪く見えてしまっている可能性が高いです。
特徴2. 両親の顔も大きい
自分だけでなく、お父さんやお母さんなども同じように顔が大きくないでしょうか。
両親の顔も大きい人は、生活習慣や加齢によるものなどの後天的な要素は一切関係なく、物心ついた時から顔が大きいと感じているはず。
このようなタイプで、両親や家族も顔が大きい場合は、遺伝的な要素で顔が大きい可能性が高いです。
特徴3. 足が短い
自分の姿を全身鏡で見たときに、「こんなに私って足が短かったっけ?しかも顔が大きい!」と感じた経験がある人もいるでしょう。
このタイプは体の全体的なバランスで、顔が大きく見えてしまっていることを感じているはず。
つまりは足が短いことで体のバランスが悪く見えるため、相対的に顔が大きく見えてしまっているのです。
特徴4. 顔のパーツが小さい
「顔の中央にパーツがよってるから、顔を出したヘアスタイルはより顔でかに見える」などのコンプレックスがある人もいるはず。
このような特徴に当てはまるのは、顔のパーツが小さく全体のバランスが偏っているためです。
- 他の人と並んでも、自分の顔が大きいと思わない
- 顔のパーツが中央に寄ってる
- 顔に派手さがないと感じる
など、顔の全体的なバランスが偏ってしまっています。
実際の顔が大きいわけではなく、錯覚を起こしてしまっているのが原因です。
特徴5. エラが張っている
「いくら痩せても、エラが出てるから顔の大きさが変わらない」と悩みを抱えている人も。
顔のエラが張っているというのは、それだけ顔の面積が広いということですよね。
ホームベースのような四角い顔の形をコンプレックスに思い、
「なんとか髪型でエラを隠そう!」
と経験したこともあるはず。
エラが張っていると、顔のサイドが前から見えてしまうため、顔が大きい人の印象を与えてしまいます。
特徴6. 髪の毛量が多い
「髪の毛をすかないと、顔でかが強調されて嫌」と思っている人も多いはずです。
髪の毛の量が多いと、顔の周囲に髪が広がるため、顔が膨張して見えますよね。
スタイリング剤で髪の毛をおちつかせようと思っても、天候によっては、
「髪の毛がまとまらず、顔が大きく見える!」
となることもよくあるはず。
本当はそこまで顔は大きくないのに、髪の毛の量で顔が大きく見えてしまっているのです。
特徴7. 姿勢が悪い
立ち姿勢や座り姿勢など、ついつい楽な姿勢で過ごしてしまいますよね。
本当は体には良くないと分かっていても、長時間同じ姿勢だと、
「猫背が楽だからいいや...」
なんて過ごしていませんか。
猫背は顔が前に出るので、顔が大きく見える原因にも。
他にも、リンパの流れを悪くすることにもなるので、悪い姿勢によって顔が大きくなってしまいます。
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