ブルーレイ/DVD/CDレンズクリーナー(ディスククリーナー)のおすすめ集
ディスククリーナー(レンズクリーナー)の必要性とは?
ブルーレイレンズクリーナーとは、プレーヤー内のレンズをお手入れして読み込みができるようにしたり、それを予防するために使うものです。
ブルーレイディスクやCD、DVDを読み込む際には、ピックアップレンズというプレーヤーに備えられている機械を使います。ここから発射されるレーザーがディスクに届き、反射した光を読み取ることで、映像や音楽を出力する仕組みです。
しかし、このレンズが汚れてしまっていると、レーザーを遮ってしまったり反射された光が届かなかったりし、正しく読み込みができません。
つまりこれを防ぐためにも、ブルーレイレンズクリーナーでレンズをお手入れする必要があるのです。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)の選び方|購入する前に確認すべき点とは
ブルーレイを使い続けられるようにしてくれるブルーレイレンズクリーナーですが、人気だからという理由だけで選んではいけません。
対応機種はもちろん、ブラシの有無など種類によっていろんなタイプがあります。
間違った用途で利用し続けた結果、傷がついてしまうなんてことがないように、ここでレンズクリーナーの選び方を解説していきます。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)の選び方1. ブラシの種類|乾式or湿式のどちらかを選ぼう!
ブルーレイレンズクリーナーには、ブラシが搭載されているものがあり、
- 乾式:定期的なメンテナンスに最適
- 湿式:読み込み不良の時に最適
の2つのブラシが存在します。
それぞれの特徴をしっかり押さえて選ぶようにしましょう。
定期的なお手入れには「乾式」
乾式タイプはディスクに植え込まれているブラシ部分が乾いており、拭き掃除をするイメージでお手入れできます。
乾式を使うことでレンズ表面を研磨することができ、簡単にメンテナンスすることが可能です。
用途としては定期的に拭くこと。乾式は日頃からディスクをメンテナンスしたい方におすすめなタイプと言えるでしょう。
読み込み不良には「湿式」
湿式タイプはディスクに植え込まれているブラシ部分に専用のクリーニング液が含まれているため、乾式よりもより強力にお手入れできます。
レンズから汚れを浮き上がらせて綺麗にするようなメンテナンス方法なので、油膜系の汚れに強く、読み込みエラーなどの不具合が生じた際に使用するのが主流です。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)の選び方2. レンズを傷つけないノンブラシもおすすめ!
ブラシには乾式、湿式の2種類あると説明しましたが、そもそもブラシがないタイプもあります。
ブラシ有りはしっかりと汚れを落とせるものの、レンズを傷つけてしまう可能性も。
一方、ブラシがないディスクでは、風で汚れを落とすため汚れが落ちにくいことがありますが、レンズを傷つける心配は無くなります。
このように、両者のメリットとデメリットを比較して、お好みのタイプを選ぶようにしましょう。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)の選び方3. 対応機種の記載に注意して選ぶ
CDやDVD対応のものはブルーレイに対応していない場合があります。
再生機器に対応していない場合はクリーナーとしての役割がきちんと果たせないため、注意すること。
必ず、どんな再生機器に対応しているか、パッケージ等で確認するようにしましょう。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ10選|人気のお手入れグッズを大公開
それでは、おすすめのディスククリーナーを紹介します。
しかし、安いや人気が理由で購入してしまうと、レンズを傷つけることになったり、メンテナンスができなかったりする原因になります。
そうならないように、ここに記載してある説明と商品ステータスを参考にクリーナーを選ぶようにしてみてください。
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ1. エレコム ブルーレイ レンズクリーナー 湿式 AVD-CKBR2
- 極細分割糸を使うことで、レンズを傷つけることなく汚れを除去する
- クリーニング液が機器内部に飛ぶことがない滴下方式のため安心して利用できる
- レンズがブラシとブラシの間をジグザグに動くため、しっかりとクリーニングできる
レンズをしっかり拭ける湿式タイプが良い。でも、レンズに傷がついてしまうのは嫌ですよね。
このレンズクリーナーは、レンズを傷つけにくい極細分割糸を利用しているので、レンズへの傷に悩むことは無くなります。しっかり拭けるのに、レンズへの傷を心配する必要がないということです。
湿式でありながらもレンズに優しいクリーナーとなっていますので、メンテナンスをつつレンズを守りたい方におすすめなクリーナーと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ2. Digio2 ブルーレイレンズクリーナー レスキューキット
- レスキュー用とメンテナンス用の2セットだから、どんな時でもすぐ使える
- ティアドロップ方式で、クリーナー液が機器内で飛び散りにくい
- スロットインドライブにも対応しているため、幅広い機器で使える
クリーナーが乾式はメンテナンスに、湿式は緊急時に、というように分かれています。どうせなら、両方使ってしっかりクリーニングしたいですよね。
このレンズクリーナは、湿式タイプでありながらも「メンテナンス用」と「レスキュー用」の2枚のディスクが入っています。
しかも、メンテナンス時に使うディスクも湿式なので、通常の乾式よりもしっかりとメンテナンスが可能。さらに、レンズへの負荷を軽減したブラシになっているので、安心して使えます。
このように2枚セットで、メンテナンスも緊急時も使えるように備えたいという方にはおすすめなクリーナと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ3. サンワサプライ ブルーレイレンズクリーナー(乾式)
- ブラシには導電性繊維を使っているため、ほこりを取ると同時に静電気も除去してくれる
- レンズを傷つけにくいブラシを使っているため、レンズを傷つける心配を緩和
- 約50回使うことができるため、耐久性が高い
定期的にメンテナンスするためには、長く使えるクリーナーが欲しいところ。
このレンズクリーナーは、約50回も繰り返し使用できる商品です。例えば週に1回メンテナンスをする場合、約1年弱の間このレンズクリーナが使えますよ。
コスパが良い上に、ほこりや汚れに加えて静電気も除去してくれるので、使い勝手抜群。
こまめにメンテナンスをする方にはおすすめのレンズクリーナーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:乾式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ4. 手動式レンズクリーナー
- 手動式でピンポイントでレンズを拭けるから、エラー解消率が97%
- 幅広のハケを使っているが、ゆっくりソフトに拭ける主導のためレンズを傷つけない
- ディスクを読み込む必要がないから、メンテナンスできないことがない
手入れをするなら確実にメンテナンスしたいけど、そのためにはどのクリーナーを使えば良いか迷いませんか。
こちらは手動だからこそ使える幅広のハケでほこりや汚れを取れるので、確実にメンテナンスできます。エラー解消率は脅威の97%です。
確実なメンテナンスを求めている人にはおすすめなレンズクリーナーと言えます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:乾式、湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:◯
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ5. エレコム レンズクリーナー ブルーレイ/CD・DVD用 2枚セット
- ブルーレイはもちろん、CDやDVDにも対応できるレンズクリーナー
- 天然繊維と合成繊維を組み合わせた極細分割糸だから、レンズを傷つけることなく汚れを落とす
- オートクリーニング機能で、ディスクを入れれば自動にクリーニングを開始してくれる
このレンズクリーナーは、CD、DVD、Blu-rayに対応したディスククリーナーが入っています。そのおかげで、何個もクリーナーを購入する手間を省くことが可能です。
極細分割糸を利用しているため、レンズに優しい作りになっているので、安心して利用できるのもGOOD。
ブルーレイに加えてCDとDVDに対応するものも欲しい方には、ぴったりなレンズクリーナーと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ6. maxell Blu-rayレンズクリーナー
- スロットイン対応だから、幅広い機種に対応している
- レビューでも証明してあるほどのメンテナンス力で、エラーを解消してくれる
- 安い価格で購入できるから、コスパよくメンテナンスができる
「メンテナンスはしたいけど、お金はできるだけかけたくない。」このような悩みを抱えている方も多いと思います。
このレンズクリーナーは2,000円以下と安い上に、その上メンテナンス力はレビューで高評価。
コスパ重視で精度の高いメンテナンスを求めている方には、おすすめのレンズクリーナーです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ7. エレコム レンズクリーナー マルチ対応
- わずか5秒でメンテナンスを完了させるほど簡単にお手入れできる
- レスキューブラシで、ディスクを認識できないプレーヤーでも読み込みのきっかけが作れる
- 約50回も使用できるほどの耐久性がある
クリーナーディスクを買ったけど、そもそもディスクを読み込めないなんてことも。
このレンズクリーナーであれば、ディスクを読み込む初期段階にもクリーニングできます。
また、約50回も使用できることと、わずか5秒でメンテナンスができることで、長期的かつストレスフリーでお手入れが可能です。
手間も費用もストレスもかけたくない方にはおすすめなレンズクリーナーと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ8. エレコム レンズクリーナー ブルーレイ専用
- 天然繊維と合成繊維の極細分割糸で、レンズを傷つけることなくお手入れできる
- 約50回も使用することができるため、耐久性に優れている
- たった5秒でクリーニングが完了するため手間がかからない
このレンズクリーナーはわずか5秒でクリーニングが完了。
その上約50回も使用することができるため、頻繁に買い換える必要もありません。そのため、手間や時間がかかるといった悩みが解消されます。
レンズクリーナーを買い替える手間が省けますし、クリーニング時間もとても短いので、めんどくさがり屋の方におすすめなレンズクリーナーと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ9. ラウダ DVDレンズクリーナー XL-790
- エアー方式でのメンテナンスだから、レンズを傷つける心配が一切ない
- ブラシを利用しないから、永久的に使用することができる
- ブルーレイやCD、DVDの全てに対応している
メンテナンス時のレンズの傷は絶対につけたくないですよね。
このレンズクリーナーであれば、エアー方式のためレンズを傷つける可能性がありません。また永久的に使用できるので、コスパにおいても十分いいと言えるでしょう。
レンズを大事に扱いたい方におすすめなレンズクリーナーと言えます。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:エアー
- ブラシ:無
- 手動回転対応:×
ディスククリーナー(レンズクリーナー)のおすすめ10. エレコム レンズクリーナー ブルーレイ マルチ対応
- 2レンズ式だから、ブルーレイもCDもDVDもメンテナンスすることができる
- ソフトなブラシを使用しているため、レンズへの負荷が小さい
- ディスクをセットするだけで、自動的にメンテナンスが開始される
ブルーレイだけでなく、CDやDVDにも対応しているプレーヤーをお持ちの方は、専用クリーナーではメンテナンスしきれないことも。
このレンズクリーナーは2レンズ式であるため、ブルーレイやCD、DVDなどプレーヤーの機種を問わず使えます。また、ソフトなブラシを使用しているため、レンズへの負担が小さく済むのも良いですね。
もし、ブルーレイもCDやDVDも定期的にメンテナンスしたいのであれば、2レンズ式になっているこのレンズクリーナーがおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- タイプ:湿式
- ブラシ:有
- 手動回転対応:×
ディスククリーナーを活用して、プレーヤーを綺麗にしましょう!
ブルーレイレンズクリーナーといっても様々な種類があります。
大切なCD/DVD/ブルーレイプレーヤーを長持ちさせるためにも、ぜひ活用するようにしましょう。
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