【2024年】キャベツスライサーのおすすめ15選|安全性を備えた便利な調理器具とは?

すーさん 2023.01.01
おすすめのキャベツスライサーをお探しの方へ。今記事では、キャベツスライサーを選ぶポイントから、おすすめのアイテムまで詳しくご紹介します。安全性の高いスライサーはもちろん、簡単な電動スライサーも解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の監修者
料理家、キッズ食育トレーナー
玉田 悦子

食品メーカーでマーケティングに携わった後、料理家として独立。レシピ開発、料理写真撮影、コラム執筆等幅広く活動中。小さな頃からさまざまな食材と触れ合って欲しい、という思いから、子どもの食育にも力を入れている。子どものための食育スクール「青空キッチン市川」を開講。食育動画出演や、食育セミナーの実績も豊富。

そもそも、キャベツスライサーとは?

キャベルスライサーとは

キャベツスライサーとは、細くふわふわな千切りキャベツを自宅で簡単に作れるアイテムです。

厚みがあるキャベツは、均一に切るのも難しく調理時間もかかるもの。キャベツスライサーがあれば仕上がりが綺麗で一気に千切りができるので、調理時間も短縮できます。

誰でも上手な千切りキャベツができるため、料理が苦手な人や、仕事や育児で料理を時短したい人などに超おすすめのアイテムです。


キャベツスライサーの選び方|購入する前に確認すべき点とは

1つあると重宝するキャベツスライサー。使いやすいものや収納のしやすいもの、安全に使えるものを選びたいけれど、どんなポイントに着目すればいいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、キャベツスライサーの選び方を詳しくご紹介します。

種類や機能も豊富ですので、しっかりチェックして選んでいきましょう。


キャベツスライサーの選び方1. 手軽さや目的にあったタイプを選ぶ

キャベツスライサーは大きく3つに分類されており、「手動タイプ」「電動タイプ」「ピーラータイプ」があります。それぞれに特徴が異なるため、自分の生活にあったものを選ぶことで使い勝手のいい商品を手にできますよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

包丁で切るよりも細く、素早く千切りができるので、とても便利です。電動タイプは商品によって機能が違うので、その機能が必要かどうか検討し、価格も考慮して購入を検討しましょう。


手動式タイプの特徴とは

手動タイプは、家庭用としても普及しているスライサーです。スライサーの上でキャベツを前後に動かすシンプルな操作が特徴で、誰にでも扱いやすいのが人気。

安全ホルダー付きや受け皿付き、刃の種類が数種類セットになったものなど種類も豊富に揃っています。手動タイプなら手のひらに収まるサイズで場所も取らずに収納できるし、軽くて洗いやすいから毎日手軽に使えて重宝しますよ。


電動式タイプの特徴とは

電動タイプのスライサーは、一気に大量のキャベツの千切りが必要な時に使われるスライサーです。上や横にキャベツを回転刃に当たるようセットして、電源を入れて稼働します。

価格も少し高めで手動式より場所も取りますが、大人数に提供する際には調理の手間が省けて下準備がグッと楽になるのが魅力。仕上がりも綺麗で安定感もあるので、業務用として飲食店などでも使用されます。


ピーラータイプの特徴とは

少量のキャベツスライスを作るのに敵しているのがピーラータイプ。根菜の皮むきなどに使用されるピーラーよりも若干幅広サイズで、キャベツの断面をなぞって千切りにします。

ピーラータイプは、側面に当てやすいよう刃が斜めになっているのも特徴です。お弁当や朝食の付け合わせなどに添える千切りキャベツなど、無駄なく適量を準備できて便利ですよ。


キャベツスライサーの選び方2. 「ステンレス」か「セラミック」の素材で選ぶ

スライサーの素材は、主に「ステンレス」と「セラミック」があります。素材を選ばずに購入してしまうと、耐久性やお手入れのしやすさに満足できないこともあるため、素材のメリットやデメリットを把握しておきましょう。


玉田 悦子

玉田 悦子

どちらの素材も優れているので、迷うところです。1番の大きな違いは見た目なので、迷ったら見た目で選んでいいのではないでしょうか。同じ素材でも商品によって違うので、素材で選ぶよりも、商品の機能で選ぶと愛用できると思います。


ステンレスの特徴とは

ステンレスはサビにくい特徴があり、水を使うキッチングッズに多く使われる素材です。汚れが付きにくく、水洗い後にサッと拭くだけでお手入れが簡単にできるので、後片付けもラクにできますよ。安価で購入しやすいステンレス製は、コスパ重視の人にもおすすめです。

ただし、絶対にサビないわけではありませんから、キッチン回りの水気や金属が接触しないように配慮する必要はあるでしょう。


セラミックの特徴とは

セラミックは、刃の硬度が高く歯こぼれしないのが特徴です。また、金属ではなく陶磁器なのでサビの心配がなく金属特有のにおいが付かないのも魅力。軽くて扱いやすい点もメリットの1つです。

セラミック刃は白い色が特徴なので、本体が同系色の時には刃の位置を見間違えないように注意しましょう。長く使えるキャベツスライサーなら、セラミック製をおすすめします。


キャベツスライサーの選び方3. 安定感なら「14~15cm」手軽さなら「9cm程度」など幅で選ぶ

商品によって刃幅は様々ですが、キャベツの大きさによっては安定感がなく、「スライスしにくい。」と感じてしまいます。

市販のスライサーには、幅広タイプとスリムタイプが販売されています。幅広タイプは収納に場所を取りますが、安定感があって大きめのキャベツもスライスしやすいです。スリムタイプは事前に野菜のカットが必要ですが、収納しやすく手軽に利用できるのが魅力。

使う頻度やキャベツの消費量に合わせて、刃幅にも注目して選ぶと使いやすいスライサーが手にできますよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

一度に多くの量をスライスできるのは幅広タイプなので、収納場所が許すならば、時短につながる幅広タイプがおすすめ。ただし、収納でストレスを感じないよう、購入前にしまう場所を検討しておくと、いいでしょう。


キャベツスライサーの選び方4. 料理によって厚みを変えたいなら「厚さ調整機能付き」を選ぶ

料理によっては、千切りキャベツの厚みを変えたい時もあるはず。厚さ調整ができないと、包丁を使って微調整することになり手間が増えてしまうこともあります。

厚さ調整機能付きのスライサーなら、トンカツや生姜焼きに添える極細も、お好み焼きにいれる厚めの千切りも1台でできて超便利です。作りたい料理に合わせてスライスできることで

美味しさのレベルを上げてくれますよ。

様々な料理にキャベツの千切りを使うことがあるなら、厚さ調整機能付きを選んでみてくださいね。


玉田 悦子

玉田 悦子

食材の厚みによって味わいが変わってくるので、暑さ調整機能は料理の仕上がりに大きく影響します。ただし、厚さ調整機能がついていてもその機能を使いこなせない可能性がある場合は、なくてもいいでしょう。


キャベツスライサーの選び方5. 怪我を防止したいなら「ストッパー付き」を選ぶ

スライサーの切れ味は、スムーズな調理に欠かせないポイント。しかし、キャベツを無駄なくスライスしようとすると、指を切ってしまう危険性も高いです。

ストッパー機能があることで、残り少ないキャベツを最後までスライスでき、指先の怪我防止にも役立ちます。最近では、別売りでストッパーが販売されている商品も多くなってきました。

限られた時間内で料理をしなければならないなど、スピードを重視している人は怪我予防のためにもストッパー付きを選ぶのがおすすめですよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

スライサーで怪我をすると、包丁で怪我をした場合よりも、出血が多い大きな怪我になる場合があります。その点、ストッパーがあれば安心して使うことができますね。


【種類別】キャベツスライサーのおすすめ15選|切れ味抜群でふわふわに仕上がるスライサーを大公開

キャベツスライサーは、各メーカーから多くの商品が販売されているため、それぞれの商品の違いが分からず選ぶのに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ここからは、キャベツスライサーのおすすめ15選をご紹介します。

タイプ別に人気商品をピックアップしていますので、自分に合うものを見つけていきましょう。


【手動式】キャベツスライサーのおすすめ9選

誰でも簡単にふわふわの千切りキャベツが作れる手動式は、包丁を扱うのが不慣れな人や手軽に使いたい人、収納やお手入れがしやすいスライサーを探している人におすすめです。

ここでは、手動式キャベツスライサーのおすすめ7選をご紹介します。

サイズも幅広く揃っていますので、収納のしやすさや使い勝手の良さにも注目して選んでみてくださいね。


手動式のおすすめ1. 下村工業 スーパーフードスライサー

下村工業 日本製 プログレード スーパーフードスライサー 厚さ調整 自由自在 0.8mm~3.0mm ホルダー付き キャベツ 千切り PG-607 新潟 燕三条製
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リーズナブルなのに、厚さ調整できる範囲が広くてコスパが良いからおすすめ

このキャベツスライサーは、自由自在に厚さ調整できるのに、価格が安いからコスパが良いのが魅力です。

0.8〜3.0mmと調整できる厚みに幅があるから、トンカツやお好み焼きなど、料理に合わせた千切りキャベツが作れるのがGood。

また、刃物で有名な燕三条のプログレードのステンレス刃だから、切れ味抜群で使いやすいのも嬉しいところです。

千切りキャベツなどの厚さを自由に変えたい方は、この商品がイチオシです。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス
  • 幅:13cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:下村工業
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

手動式のおすすめ2. 京セラ 日本製 ワイド刃 スライサー

京セラ 日本製 ワイド刃 スライサー セラミック 除菌漂白 OK キャベツ 千切り CWS-230
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丈夫で耐久性が高いと評判のキャベツスライサーだから、長く使いたい方に人気

この商品は、丈夫なセラミック刃を使用しているから、耐久性が高くて長く使いやすい人気商品です。

刃の硬度が高い素材だから、使う頻度が多くても刃こぼれしにくく長く使えるのが良いところ。

また、セラミック刃はサビにくいから、いつでも気になる時に漂白したり除菌したりできて、清潔に保てます。

できるだけ長く使いやすいキャベツスライサーを求めている方に、ぴったりの商品です。


商品ステータス
  • 刃の種類:セラミック
  • 幅:10cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:京セラ
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

手動式のおすすめ3. 下村企販 日本製 キャベツスライサー

下村企販 スライサー 千切り キャベツ 【日本製】 1mm スライス ワイド 極薄 35950 とんかつ屋さん 燕三条
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  • 幅18cmの広い調理面なので、大きなキャベツも安定して使いやすい
  • 1mmと極細スライスができるから、口当たりもふわふわにできる
  • 本格的な刃付けで切れ味が良いため、あっという間にスライスができて便利

「キャベツが大きすぎると、スライサーの上で動かしにくい。」幅の狭いスライサーだと、キャベツを安定させるのが難しいから、千切りにも時間がかかりますよね。

この商品は、幅18cmで半玉キャベツのままでもスライスできるのが特徴です。1mm幅と細く切れて仕上がりもふわふわになるし、スパッとした切れ味でスライスしやすいですよ。

安定感のある幅広タイプで、大きなキャベツも動かしやすいから、使いやすさを重視したい人に購入をおすすめします。


玉田 悦子

玉田 悦子

キャベツを小さく分割しなくても、千切りにしようと思い立ったらすぐに千切りを作ることができます。幅広なので1度にスライスできる量も増え、時短になります。収納に困らなければ、おすすめです。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス鋼
  • 幅:18.1cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:下村企販株式会社
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手動式のおすすめ4. 京セラ セラミック可変式スライサー

京セラ スライサー ファイン セラミック うす切り 3段階 厚み調節 除菌 漂白 OK プロテクター 付き ピンク Kyocera CSZ-182PK
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  • デザインやカラーが可愛いので、料理のモチベーションが上がる
  • 厚さ調整機能付きだから、料理に合ったキャベツスライスができる
  • ストッパー範囲が広いため、野菜が小さくなっても無駄なくスライスできる

キャベツスライサーは、白や黒、グレイなど落ち着いた色ばかり。明るい色が好きな人だと、暗めの色は料理のモチベーションも上がりませんよね。

このスライサーは、丸みを帯びた可愛いデザインとカラー展開の豊富さが人気です。厚さ調整機能付きなので、料理に合ったキャベツスライスが作れるのも魅力。ストーパー付きで、キャベツが小さくなっても安全に使えます。

置くだけでキッチンが華やかになるから、「料理のやる気が上がらない。」という人にぴったりですよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

料理をする空間は、自分の好きなもので満たしていくことで、気分が大きく変わります。機能は文句なしなので、心躍るようなお好きな色が見つかったら、それは即購入する価値があるのではないでしょうか。


商品ステータス
  • 刃の種類:セラミック
  • 幅:9.2cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:京セラ
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手動式のおすすめ5. サンクラフト キャベツ スライサー

サンクラフト キャベツ スライサー 千切り 薄さ1mm ふわふわお店の仕上がり 幅広14cm ワイド 安全ホルダー付 日本製 ホワイト BS-271
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  • ボウルを固定する溝が付いているので、ガタガタせず安全に使える
  • 幅広で野菜をカットする必要がないため、調理工程を減らせる
  • ホルダーの爪が大きいから、ズレずに最後までスライスできる

「ボウルの上でスライサーがガタガタしちゃって使いにくい。」力の入れ具合によっては、滑ってしまって不安定ですよね。

サンクラフトのスライサーは、裏面にボウルを固定できる4つの溝があるのが人気です。幅も広めなので野菜を切り分ける必要がないから、手間も省けますよ。さらに、ホルダーの爪が大きいため、しっかりキャッチしてズレも防止できるのが魅力。

ボウルとスライサーがフィットして、スライスしてもガタガタせずケガもしにくいから、安全に使いたい人に超おすすめです。


玉田 悦子

玉田 悦子

裏面の溝は、とてもいい働きをしています。一度このタイプを使うと、他の物は心もとなく感じるかもしれません。少ない力でストレスなくスライスすることができます。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス
  • 幅:15cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:サンクラフト
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手動式のおすすめ6. 貝印 キャベツスライサー関孫六 ワイド ガード付 DH3304

貝印 KAI キャベツスライサー 関孫六 ワイド ガード付 日本製 DH3304
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  • 先端に滑り止めがあるから、皿やまな板に直接スライスしやすくて便利
  • ボウルにセットしやすいくぼみがあるので、ぐらつかずにスライスできる
  • 切れ味抜群の2段刃付けだから長く使っても切れ味が持続する

まな板にスライサーの先をつけてスライスすると滑ってしまうもの。家庭用のスライサーには、滑り止め機能のない商品も多いです。

このスライサーは、先端に樹脂製の滑り止めが付いているのが特徴です。刃は2段刃付けだから、長く使っても切れ味が持続するのも魅力。ボウルの上でもロック可能な切り欠き付きのため、安定したスライスができてぐらつきません。

「滑りにくさで選びたい。」という人は、どんな場所でスライスしても使いやすい貝印のスライサーを購入してみて。


玉田 悦子

玉田 悦子

スライサーの切れ味が悪いと、余分な水分とともに味が抜けてしまい、美味しくありません。その点、さすが刃物商品を多く作っている貝印さんです。切れ味がよく、研いでいない包丁で切るよりも美味しく仕上がります。


商品ステータス
  • 刃の種類:ハイカーボン
  • 幅:14cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:貝印
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手動式のおすすめ7. アーネスト 日本製 千切りスライサー3倍速

アーネスト 【日本製】 スライサー (千切り) 3倍速でできる (3倍速 トリプルウェーブ) 大手飲食店愛用ブランド 限定カラー ブラック A-77295 【Amazon.co.jp限定】
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  • 3枚刃で一気にスライスできるから、仕事や育児が忙しい人におすすめ
  • 波型の刃が野菜の抵抗を減らすので、軽い力でスライスできる
  • ステンレス製のため、サビにくく洗いやすい

「時間がない時は早く千切りを終わらせたいけど、急ぐと手を切りそう…。」切れ味がよくないものだと力が必要だから、慎重になって時間がかかってしまいますよね。

アーネストのスライサーは、3枚刃で一気にスライスできるのが人気です。刃は波型になっていて野菜の抵抗が少なくなるため、軽い力で動かせてGOOD。ステンレス刃なので、サビを気にすることなく洗いやすいですよ。

急がなくても即スライスできて、調理の手間を大幅に短縮。仕事や家事、育児が忙しい人に購入して欲しいですね。


玉田 悦子

玉田 悦子

3枚刃とは、見るからに時短になりそうですね!お値段は若干高いですが、とにかく時短を叶えたい方にはおすすめです。洗う際など、取扱に注意が必要ですが、慣れると思います。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス鋼
  • 幅:10cm
  • ストッパー付き: 〇
  • メーカー:アーネスト
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手動式のおすすめ8. 京セラ スライサー ファインセラミック うす切り 3段階 厚み調節

京セラ スライサー ファイン セラミック うす切り 3段階 厚み調節 除菌 漂白 OK プロテクター 付き ブラック 日本製 Kyocera CS-212-FP
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  • 漂白除菌ができるので、衛生的にスライサーを使える
  • セラミック製でサビに強いから、お手入れがしやすく長く使える
  • 厚さ調整ができるため、料理に合わせたスライスができて便利

キャベツスライサーの耐熱性がなく、煮沸できないと衛生面が不安になる人もいるでしょう。漂白剤も使えないとお手入れに困りますよね。

この商品は、漂白除菌ができて衛生的に使えるのが人気です。セラミック製でサビないから、洗いやすいし長く使用できるのも嬉しいポイント。3段階の厚み調整が可能なので、料理に合うスライス幅を作りやすくなっています。

野菜のアクや色移りも一掃できるため、「調理器具は綺麗に使いたい。」という人にこそイチオシですよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

野菜を切っていると、すぐに色がついてしまうので、気になる方も多いと思います。漂白剤が使えるのは嬉しいですね。厚み調整、プロテクターもついているので、千切りすること以外にも一通りの機能が欲しい方にはおすすめです。


商品ステータス
  • 刃の種類: セラミック
  • 幅:9.2cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:京セラ
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手動式のおすすめ9. 貝印 Cookfile 調理器セット DH-2293

貝印(Kai Corporation) Cookfile 調理器セット 【スライサー ・ 千切り器 ・ ツマ切り器 ・おろし器】 DH-2293
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  • 千切り、ツマ切り、おろしもできるため、日頃から料理に慣れている人におすすめ
  • 受け皿は収納ケースにもなり、整頓して収納できる
  • 切れ味も抜群だから、仕上がりが綺麗で見栄えする料理を作りやすい

「いろいろな切り方ができないと使い勝手が悪くて困る。」どうせ調理の手間を省くなら、スライス以外の切り方もできないと使いにくいはず。

この家庭用スライサーは、千切り、ツマ切り、おろしなどもできるのが特徴。受け皿は収納ケースにもなるため、キッチンも整頓できて重宝します。切れ味もいいので、仕上がりが綺麗で料理の見栄えもグッと良くなること間違いなし。

包丁が使えなくても野菜をカットできるから、日頃から料理に慣れている人ぜひ購入してみてください。


玉田 悦子

玉田 悦子

私自身は、ツマ切りの機能を気に入っています。お刺身に添えるツマが美味しいと、感動がありますよ。1度に色々揃えたい方にはおすすめできる商品です。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス鋼
  • 幅:8.5cm
  • ストッパー付き:〇
  • メーカー:貝印

【電動式】キャベツスライサーのおすすめ3選

大量の千切りキャベツを一気にスライスしてくれる電動式は、飲食店を経営している人や家族の人数が多い人、たくさん野菜を取りたい人などに人気です。

ここでは、電動式キャベツスライサーのおすすめ3選をご紹介します。

コンパクトな家庭用電動式スライサーも揃っていますので、キッチンの置き場所を考えながら選んでいきましょう。


電動式のおすすめ1. パナソニック フードプロセッサー

パナソニック フードプロセッサー 1台8役(きざむ・する・混ぜる・おろす・粗おろし・こねる・スライス・千切り) 離乳食 MK-K81-W
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  • 1台8役でいろんな切り方ができるから、料理の幅を広げられる
  • 3段階スピード調整機能付きのため、いろんな野菜の硬さに対応できる
  • 刃の硬度があり折れたり欠けたりしにくいので、安全に使える

千切りや薄切りにしか使えないスライサーも多いもの。料理好きの中には、もっと色んな切り方に使いたい人もいますよね。

パナソニックの家庭用電動スライサーは、1台で8つの切り方ができるのが特徴です。回転刃のスピードを3段階に調整できるので、野菜の硬さに合わせて使用できるのも魅力。硬度の高い刃を採用しているため、刃も欠けず長く使えますよ。

刻む、擦る、混ぜる、おろす、こねるなども簡単にできるから、「料理の幅を広げたい!」という人におすすめですよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

こちらはフードプロセッサーなので、他のスライサーとは別物と思った方がいいでしょう。スライスするためにこの機械をわざわざ取り出すか、を考えると、手動の物の方が手軽に使える方もいらっしゃるので、その点考慮しましょう。


商品ステータス
  • 刃の種類:ブラックハードチタン
  • 幅:15.4cm
  • ストッパー付き:◯
  • メーカー:パナソニック
Amazonの口コミ・レビュー

電動式のおすすめ2. ritter 電動スライサー E16

ritter 電動スライサー E16
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  • 肉、ハム、チーズ、パンなども切れるから、包丁いらずで疲れずに下準備ができる
  • スライス幅が1~20mmと幅広いので、食材に合わせて使い分けられる
  • 回転刃は着脱できるため、衛生的に使える

「大量に料理を作りたいけど疲れてしまう…。」人が集まる家では、料理にも時間がかかりますよね。

この家庭用電動スライサーは、切れ味が抜群でブロック肉もスイスイカットできるのが特徴です。野菜はもちろん肉、ハム、チーズ、パンなどにも対応できるし、スライス幅の調整も1~20mmまで可能。さらに回転刃は着脱も簡単で水洗いできるから衛生的に使えますよ。

家族が多い人やホームパーティやBBQが好きな人には、準備が簡単で疲れないスライサーを購入してほしいですね。


玉田 悦子

玉田 悦子

一般家庭にはスペックオーバーだと思いますが、様々な塊(肉、チーズ、パン等)を自分でスライスしたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。肉にしてもパンにしても、塊で買った方が美味しい、とはよく聞きます。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレススチール
  • 幅:22.2cm
  • ストッパー付き:◯
  • メーカー:ritter

電動式のおすすめ3. イワタニ あっとスライス S 電動ベジタブルスライサー IFP-45S

イワタニ あっとスライス S 電動ベジタブルスライサー IFP-45S
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  • 本体幅が12cmとスリムなので、キッチンが狭い人でも使いやすい
  • 消費電力が45Wと控えめだから、電気代を気にせずに使える
  • スライド、細切り、太切り、おろし、かき氷のプレート付きで、いろんな料理ができる

「あまり大きすぎると場所をとってしまう。」調理台が狭いと、スライサーの置き場所にも悩みますよね。

イワタニの家庭用電動スライサーは、幅12cmとスリムで場所を取らないのが人気です。消費電力も45Wと控えめなので、電気代を抑えたい人にも便利。さらに5種類のプレートが付属するため、切り方を変えて仕上がりに変化を付けられるのが良いですよね。

調理の邪魔にならず省スペースにも収納しやすいから、一人暮らしの人やアパート暮らしの人などにおすすめです。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス
  • 幅:12cm
  • ストッパー付き:◯
  • メーカー:イワタニ
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【ピーラー】キャベツスライサーのおすすめ3選

少量の千切りキャベツが必要な時に重宝するピーラータイプは、一人暮らしの人やお弁当にサラダを持っていきたい人、包丁を使うのが面倒な人に最適です。

ここからは、ピーラー型キャベツスライサーのおすすめ3選をご紹介します。

握りやすさや刃幅、デザインなどもチェックしながら、扱いやすい商品をゲットしていきましょう。


ピーラーのおすすめ1. 下村工業 日本製 フルベジ キャベツ ピーラー

下村工業 日本製 フルベジ キャベツ ピーラー キャベツ 千切り FCP-01 新潟 燕三条製
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  • 握りやすいハンドル形状なので、使いやすさを重視したい人におすすめ
  • 引くだけでスイスイ切れるため、作業スピードも上がって時短できる
  • 切れ味がよくて引っ掛かりもないから、ストレスなく使える

「持ち手が細すぎて握りにくい。」手の中にフィットしないものでは、使いやすさにも影響しますよね。

こちらは、ハンドルに丸みがあり握りやすい仕様になっているのが人気です。ワイドサイズの斜め刃なので、引くだけでスイスイ切れて作業スピードもアップ。「切れ味がすごい。」という口コミも多いから、引っかかったりせずストレスフリーなのも魅力です。

指先ではなく手のひらでしっかり握れるピーラーのため、使いやすさで選びたい人にはイチオシですよ。


玉田 悦子

玉田 悦子

ピーラータイプは小回りがきくのがいい点ですが、使いこなせるか心配な方もいらっしゃると思います。こちらはお値段が手ごろなので、まずお試しで買ってみたい方にもおすすめできます。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス鋼
  • 幅:11.5cm
  • ストッパー付き:×
  • メーカー:下村工業株式会社
Amazonの口コミ・レビュー

ピーラーのおすすめ2. パール金属 ベジクラセレーション キャベツ千切りピーラー C-299

パール金属 ベジクラ セレーション キャベツ 千切り ピーラー 【日本製】 C-299
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  • 波型刃がキャベツをしっかり捉えるから、ピーラータイプのスライサーを初めて使う人におすすめ
  • ステンレスでも軽いので、スライス中も腕が疲れにくい
  • 食洗機や乾燥機にも対応しているため、お手入れしやすい

ピーラータイプを使い慣れない人は、うまくキャベツに刃が当てられず切りにくいと悩む人も多いはず。

こちらは、刃が波型でキャベツに引っかかりやすいのが特徴です。ステンレス製でサビにくいし、持ち手部分も軽く疲れずにスライスできますよ。食洗機や食器乾燥機にも対応していて、お手入れも簡単です。

「ピーラータイプって使いにくそう。」と思う人は、初心者でも簡単にキャベツをスライスできるパール金属のスライサーを購入してみて。


玉田 悦子

玉田 悦子

持ち手もステンレス製なので、スタイリッシュな見た目も魅力的です。食洗機に入れられるかどうかも大きな要素です。食洗機をお持ちの方にとっては魅力大ですね。


商品ステータス
  • 刃の種類:ステンレス鋼
  • 幅:11cm
  • ストッパー付き: ×
  • メーカー:パール金属
Amazonの口コミ・レビュー

ピーラーのおすすめ3. 京セラ ワイドファインセラミックピーラー ピンク CWP-17PK

京セラ ピーラー ワイド ファイン セラミック サビない 除菌 漂白 OK 切れ味 長持ち キャベツ せん切り ピンク Kyocera CWP-17PK
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  • セラミック製でサビにくいから、耐久性を重視して選びたい人におすすめ
  • 金属臭が野菜に移らないため、美味しく食べられる
  • 刃がストレートなので、カスが溜まりにくく洗いやすい

「ピーラーだと刃がすぐにサビる印象があって、購入するかどうか悩む。」刃がサビてしまうと金属臭や耐久性も不安ですよね。

京セラのキャベツスライサーは、セラミック製でサビにくいのが特徴です。陶器製のため金属臭が野菜に移る心配もないですし、切れ味が長く続くのでコスパ的にもいいですよ。ストレート刃で野菜カスが付きにくく、スポンジでも洗いやすいのも魅力。

長く使えるキャベツスライサーを探しているなら、耐久性抜群の京セラのスライサーをおすすめします。


玉田 悦子

玉田 悦子

野菜かすがつきにくい構造になっているがとても嬉しいです。毎回のことなので、ストレス軽減になりますね。料理を気分よくできるように、お気に入りの色があるならば、迷わず購入してもいいと思います。


商品ステータス
  • 刃の種類: セラミック
  • 幅:10.7cm
  • ストッパー付き:×
  • メーカー:京セラ

簡単に千切りできるキャベツスライサーを購入しよう!

毎日の料理に役立つキャベツスライサー。包丁使いの技術がある人はいいですが、調理の早さや手間を考えると1つは備えたい人も多いのではないでしょうか。

スライサーがあれば、スピーディーで効率のいい調理ができます。サイズや安全性の有無、厚さ調整などの機能、価格などから自分に合うスライサーを手にして、日々の家事の負担を少しでも軽くしていってくださいね。


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