フローリングモップのおすすめ20選｜床掃除が楽になるフロアモップを大公開！

フローリングモップがあれば、立ったまま床掃除ができる！

フローリングモップとは、家庭用の床を掃除する用具の1つです。通称『フロアモップ』とも呼ばれており、床に溜まったホコリや髪の毛、花粉などを絡め取る役割があります。

フローリングモップには長い柄が付いており、床の水拭きや乾拭き、ワックスがけなどの掃除を立ったまま簡単にできるのがメリット。

腰や膝を痛めたり、腕を大きく動かして肩や腕を疲れさせたりしないので、床掃除がグッとラクになりますよ。

フローリングモップのおすすめ20選｜床掃除がしやすい人気の家庭用モップを大公開！

フロアモップは、各メーカーから数多く販売されているため、購入するとなると全てを比較して選べませんよね。でも、できれば人気やおすすめ商品もチェックしたいでしょう。

ここからは、おすすめのフロアモップを使い捨てタイプと着脱クロスタイプに分けて紹介します。

自分にマッチするフローリングモップを、一緒に見つけていきましょう。

【使い捨てシート】フローリングモップのおすすめ10選

花粉やホコリ、髪の毛などを絡め取ってくれる「使い捨てシート」は、汚れたクロスを洗う手間がないため、仕事や家事、育児に忙しい人におすすめです。掃除が時短できて、頼れるアイテムになるはず。

ここでは、使い捨てシートのおすすめフロアモップをご紹介します。

軽くて扱いやすい商品が多いので、ぜひチェックしてください。

使い捨てのおすすめ1. Tidy (ティディ) フロアワイプ

• グリップとヘッドが木製でインテリアにも馴染むので、おしゃれに見える
• ヘッドに適度な重さがあるため、床にフィットしやすく軽い力で綺麗に掃除できる
• 指先を挟まずにセットできるから、ネイルも崩れないし指先も傷つけずに済む

「機能が同じなら部屋に合うフロアモップを選びたい。」でも、似たようなデザインや色ばかりで統一感を持たせるのが難しいこともあるでしょう。

ティディのフロアモップは、グリップとヘッド部分に天然木を使用して、おしゃれと人気を集めています。適度な重さがあり、軽い力で掃除ができるのも魅力的。

インテリアやフローリングに馴染む木製フロアモップ。部屋にナチュラルなデザイン取り入れたい人におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：102cm
• ヘッドの幅：26cm
• グリップ：×
• フック：×
• 伸縮：×
• 重量：530g
• メーカー： tidy(ティディ)

使い捨てのおすすめ2.山崎産業 フロアワイパー アレルファイン 伸縮式

• ヘッド裏が凸凹しているため、アレルギー物質をキャッチしやすい
• 柄は伸縮できるので、使用者の身長や掃除場所を選ばずに使える
• アレルギー対策シートも付属しているから、到着後すぐに対策できる

「ハウスダストや花粉がツライから何とかしたい！」とは言え、ツルツルのヘッドでは綺麗に掃除できているか不安に感じることもあるのではないでしょうか。

山崎産業のフロアモップは、裏面が凸凹になっていて花粉やダニもしっかり吸着します。アトピー協会認証のサンプルシートも付属しており、すぐにお部屋をクリーンにできますよ。柄も伸縮可能で、場所を選ばず使える点もGOOD。

くしゃみやかゆみなどを引きおこす原因を一掃できるから、アレルギー持ちで悩んでいる人に購入して欲しい商品です。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：68 ～ 114 cm
• ヘッドの幅：25.6cm
• グリップ：◯（抗菌加工)
• フック：◯
• 伸縮：◯（68～114)cm
• 重量：ー
• メーカー：山崎産業

使い捨てのおすすめ3. 無印良品 掃除用品システム･フローリングモップ

• ヘッドの種類が豊富なので、表面や溝、角までピカピカに掃除できる
• シンプルなデザインだから、お部屋の景観を邪魔せずに置ける
• 2、3本所有しなくてもヘッドを着脱して掃除できるので、収納時も邪魔にならない

「シートだけで綺麗に掃除するのは限界がある…。」1本で何役もできるヘッドがあったらいいのにと思いますよね。

こちらは、ヘッドの種類が豊富で、シートや着脱クロス、ほうき、ちりとりなども使えるので、汚れ具合や掃除場所に合わせて使い分けられます。

デザインもシンプルで部屋の景観を邪魔しません。

フローリングの表面や溝、角まで最適なヘッドで掃除できるから、床を隅々までピカピカに掃除したい人にイチオシですよ。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：68～110cm
• ヘッドの幅：25cm
• グリップ： ×
• フック： ×
• 伸縮： 〇（68～110）cm
• 重量：200g
• メーカー：無印良品

使い捨てのおすすめ4. クイックルワイパー フロア用掃除道具 本体+2種類シートセット

• 柄の先端がラバー素材なので、自立させやすく倒れても床が傷つきにくい
• ロック式のジョイントが丈夫で緩まず、長く使ってもらえる
• 立体吸着パワーヘッドを採用しており、床の汚れやゴミを綺麗に掃除できる

フロアモップを立て掛けて収納すると、倒れて床が傷つくこともありますよね。

クイックルワイパーは、持ち手の先端部分がラバー製で衝撃を吸収。柄の結合部分もロックが緩まないから、長く使っても壊れにくいです。さらに、ヘッドはウェーブ状になっており汚れをしっかり吸着しますよ。

立て掛けても滑りにくく、倒れても床を傷つけずに済むので、「子供やペットが倒してしまう。」という人はぜひ選んでみて。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：110cm
• ヘッドの幅：25.3cm
• グリップ：◯（ラバー素材で滑りにくい）
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：340g
• メーカー：花王

使い捨てのおすすめ5. Eyliden フロアワイパー ドライシート10枚入

• ヘッドが360度回転するので、ゴミを逃さずキャッチできる
• 70～120cmまで伸縮できるため、天井や壁、トイレ裏なども綺麗に掃除できる
• おしゃれで丈夫なのに値段も安いから、コスパもGOOD

「ゴミを集める時、ヘッドが動かないのは使いにくくて嫌だ。」ヘッドの可動域が狭いと、床のゴミをキャッチしにくいですよね。

このフロアモップは、ヘッドが360度回転します。ジョイントタイプで伸縮も自由にできるため、天井や壁、トイレなどの床も掃除しやすいのがGOOD。値段も安いのに丈夫だし、色合いもおしゃれでコスパもいいですよ。

手元でヘッドを自在に操作でき、ゴミを逃さずキャッチ。使いやすさで選びたい人に購入をおすすめします。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：120cm
• ヘッドの幅：25.5cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：〇（70～120）cm
• 重量：460g
• メーカー：Eyliden

使い捨てのおすすめ6. スリーエム フロアワイパー 組立型

• ハンドルが握りやすく力も入れられるので、しつこい汚れを落としたい人におすすめ
• ヘッドは360度回転するため、ゴミを逃さずキャッチできる
• ジョイント式で伸縮できるから、掃除場所に合わせて使えて便利

細すぎたり太すぎたりするハンドルでは、握りにくくて力が入らないもの。特に落ちにくい汚れがある時は困りますよね。

こちらの商品は、ハンドル部分が楕円状になっていて掴みやすくなっています。

丈夫なハンドルなので、ヘッドを360度回転させても取れたり緩んだりしません。さらに伸縮できるから、掃除場所に合わせた長さで掃除できて便利です。

しっかり押して汚れを落とせるから「こびり付きや皮脂汚れをスッキリさせたい。」という人は、ぜひ購入してみて。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：82～118cm
• ヘッドの幅：25cm
• グリップ：◯（握りやすい）
• フック：◯
• 伸縮：◯（82~～18）cm
• 重量：ー
• メーカー：スリーエム

使い捨てのおすすめ7. レック フローリングワイパー 激落ちワイパー ジョイント

• 柄もヘッドも軽いので、腕も疲れずフローリング掃除がラクにできる
• ヘッド裏が立体クッションになっていて、床にフィットしゴミも綺麗にキャッチできる
• 約600円と安いのに使いやすいので、予算が少ない人にも人気

フロアモップが重すぎると、片手で操作することが多いアイテムなので腕も疲れてしまうはず。

レックのフロアモップは、わずか239gと軽量で扱いやすいのが人気です。ヘッドの裏面は立体クッションになっており、床面にフィットしてゴミを綺麗にキャッチします。

リビングや階段、廊下など家中掃除しても疲れないので、「フローリング掃除をもっと手軽にしたい。」という人は、ぜひ使ってみてください。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：110cm
• ヘッドの幅：25cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：239g
• メーカー：レック

使い捨てのおすすめ8. Cleanhome フロアモップ 使い捨てシート30枚入

• 4段階に長さ調整できるので、どこを掃除するにしても使い勝手が抜群
• 白ベースに赤色のアクセントがおしゃれだから、気分をあげてお掃除できる
• 使い捨てシート30枚付きのため、到着後すぐに掃除できる

柄の長さが合わないと使いにくいもの。伸縮機能があっても、長さの微調整ができないと掃除しにくくて困りますよね。

一般的なフロアモップは、2～3段階の調整が種類ですが、こちらは4本の柄をジョイントするタイプなので微調整しやすいのが魅力です。フックやシート押さえが赤色で、見た目もおしゃれ。使い捨てシートが30枚も付属しているので、すぐに使い始められますよ。

どこを掃除するのにも使い勝手が抜群だから、「掃除しやすい商品が欲しい。」という人におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：110cm
• ヘッドの幅：25cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：300g
• メーカー：クリーンホーム

使い捨てのおすすめ9. クイックルワイパー 特大サイズ

• 50cm幅で一気に掃除できるので、時短ができ掃除の効率があがる
• ハンドルの太さが握りやすく、操作しやすい
• フローリング以外の床も掃除できるため、活用の幅が広くて便利

「床面が広すぎて普通サイズのフロアモップだと時間がかかってしまう。」広い場所の掃除となれば、モップの幅が狭いと効率が悪いですよね。

『クイックルワイパー特大サイズ』は、家庭用より大きい幅50cmの業務用サイズで、一気に掃除できるのが特徴です。ハンドルも細すぎず握りやすいため、操作性もGOOD。ビニール床や畳にまで使えるので、掃除がグッとラクになるでしょう。

飲食店や美容室、保育園、温泉施設など広い施設で大活躍できるから、掃除の効率を上げたい人にイチオシです。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：135.5cm
• ヘッドの幅：50cm
• グリップ：◯（細すぎず握りやすい）
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：500g
• メーカー：花王

使い捨てのおすすめ10. アズマ フローリングワイパー コンパクトサイズ

• コンパクトで小回りが効くので、狭い場所の掃除に最適
• 市販のシートも半分で掃除できるから、コストがかからずお得
• 柄は伸縮できるため、場所によって長さを変えて掃除できる

狭い場所を掃除する時、ヘッドが大きすぎて掃除しにくいこともありますよね。

このフロアモップは、ミニサイズで狭い場所も掃除しやすくなっています。市販されているシートも半分にして使えるため、消耗も遅くてコストもかかりません。柄も伸縮でき、手を伸ばしても届かなかった場所まで綺麗に掃除できますよ。

トイレや洗面所用に備えれば、小さいヘッドで簡単に掃除できるから、「コンパクトなフロアモップを探している。」という人におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：使い捨て
• 柄の長さ：40～63.5cm
• ヘッドの幅：18cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：◯（40～63.5）cm
• 重量：105g
• メーカー：アズマ工業

【着脱クロス】フローリングモップのおすすめ10選

着脱クロスは、水拭きやワックスがけまで丁寧にできるのが魅力です。日頃のお掃除はもちろん、年末の大掃除でも活躍しますし、夏場のべたつくフローリングもサッパリ掃除できます。

ここからは、着脱クロスのおすすめフロアモップをご紹介します。

ハウスダストに弱い人や、ベタつき、ザラつきが気になる人は要チェックです！

着脱クロスのおすすめ1. 山崎産業 フロアワイパー ぞうきんモップ デイリークリーン

• 雑巾を使って床掃除できるので、コストがかからず節約できる
• 雑巾が汚れてもワンタッチで表替えできるから、連続して掃除ができる
• Wクリップでしっかり雑巾を押さえるため、掃除中にずれたりしない

フロアシートを使うと、どうしてもお金はかかるもの。毎日使うものだからコストがかかりすぎるのは嫌ですよね。

この商品は、自宅にある雑巾を使って掃除できます。雑巾が汚れたらワンタッチで裏面に変えられ、連続して掃除できるのも魅力。

さらにWクリップで雑巾をしっかり押さえるから、掃除中にズレたりしないのも嬉しいポイントです。

捨てる前のタオルや古着を使って掃除することも十分可能なので、「節約したい！」という人におすすめしたいですね。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：111cm
• ヘッドの幅：18.5cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：×
• 重量：ー
• メーカー：山崎産業

着脱クロスのおすすめ2. レック 激落ちくん クリップ付き フロアワイパー ジョイント

• シートもクロスも使えるから、普段の掃除も水拭きも簡単にできる
• マイクロファイバークロス付きなので、こぼれた水を拭き取るのにも手が汚れない
• クリップ式の押さえを採用しているため、着脱が簡単にできクロス交換もスムーズ

「子供がよく飲み物をこぼしてしまう。」でも、シートだけでは水拭きができませんよね。

レックのフロアモップは、シートとクロスの両用が可能で、汚れ具合によって使い分けられるのが人気。マイクロファイバークロス付きなので、水をこぼした時にも使えて便利です。

クリップ型の押さえでクロスを固定でき、着脱も簡単なのが魅力。

子供が飲み物をこぼしてもクロスでサッと掃除できるし、普段の掃除も水拭きも簡単なので、育児中のお母さんにぜひ購入して欲しいですね。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：108cm
• ヘッドの幅：25cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：×
• 重量：380g
• メーカー：レック

着脱クロスのおすすめ3. YESHARE フロアモップ

• 水絞り機能付きなので、指先が水に濡れず手荒れを防げる
• ヘッドがとても薄いから、省スペースでの収納ができる
• 360度回転するヘッドのため、狭い場所もラクラク掃除できる

クロスに付いた水分を取る時は、手が汚れてしまうもの。できれば手を汚さずにクロスを綺麗にしたいですよね。

こちらは水絞り機能付きで、簡単にクロスの汚れを絞り出して綺麗にできます。ヘッドが非常に薄型なので、収納もスペースを取りません。

360回転するヘッドだから、ソファーやTV台の下・裏などの狭い場所もラクに掃除できますよ。

無駄に手を汚して、指先のあかぎれや乾燥を悪化させることもないから、「手荒れがひどい。」という人にイチオシです。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：ー
• ヘッドの幅：ー
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：ー
• メーカー：YESHARE

着脱クロスのおすすめ4. イーオクト MQ・Duotex 業務用 マイクロファイバー ブルー 幅30cm モップ

• 繊維の先端にエッジが付いているから、目に見えない汚れや菌まで掻き出し一掃できる
• 掃除機の出番が減るほど綺麗になるため、電気代も節約できる
• 水だけで掃除ができるので、洗剤のにおいを気にしなくていい

「クロスを使っているのに汚れが残ってしまう。」家庭用のクリーナーでは、仕上りにも限界がありますよね。

このフロアクリーナーは、繊維の先端にエッジが付いていて汚れを掻き出せます。大腸菌や黄色ブドウ球菌、花粉などミクロの汚れも一掃するため、掃除機の出番もグッと減りますよ。

水だけで綺麗に掃除できるから、洗剤のにおいなども気になりません。

清掃のプロ並みにピカピカに掃除できるので、潔癖気味の人にこそ購入してほしいですね。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：100～180cm
• ヘッドの幅：23cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：◯（100～180）cm
• 重量：570g
• メーカー：イーオクト

着脱クロスのおすすめ5. GOBOT コードレス回転モップクリーナー モップパッド4枚付き

• 回転電動モップなので、落としにくい汚れも簡単に掃除できる
• 自立式で充電や収納もしやすく、壁に吊るす穴を開けたりしなくてもいい
• 稼働時間が長いため、大掃除の時にも大活躍してくれる

「本気で床掃除しようと思うと、かなりの体力を消耗する…。」シートでは落とせない汚れもあるから、雑巾で掃除となると疲れますよね。

このモップは、電動式でモップが回転しながら床を掃除する人気タイプです。自立するため、充電も収納も簡単にできるのが魅力。稼働時間も90～120分と長いから、大掃除にも大活躍しますよ。

持っているだけで油汚れや汗のべたつきもスッキリ落とせるから、簡単に床掃除を終わらせたい人に、ぜひ購入してほしいですね。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：115cm
• ヘッドの幅：28cm
• グリップ：◯
• フック：×
• 伸縮：◯
• 重量：1300g
• メーカー：GOBOT

着脱クロスのおすすめ6. スリーエム フロアモップ マイクロファイバー ベーシックタイプ

• クロスの着脱が簡単なので、掃除のわずらわしい手間を省けて便利
• クロスは何度も洗えるから、コストがかからなくて経済的なのがGOOD
• 柄が長めに伸縮するため、高身長の人でも扱いやすい

クロスをセットするのが面倒な人もいるでしょう。クリップに挟んだり、押し込んで留めたりと手間がかかりますよね。

スリーエムのフロアモップは、ヘッド裏面にマジックテープが設置され着脱が簡単です。

クロスは何度も洗えるから、経済的なのも嬉しいポイント。柄も82～131cmと長めに伸縮するから、身長の高い人でも腰や膝に負担をかけずに掃除できますよ。

掃除の準備も後片付けも簡単なので、仕事や育児が忙しく「掃除の手間を減らしたい。」という人におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：82～131cm
• ヘッドの幅：29cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：◯（82～131）cm
• 重量：ー
• メーカー：スリーエム

着脱クロスのおすすめ7. JASHEN フラットモップ乾湿両用 マイクロファイバー 4枚付

• ヘッドから水を噴射できるので、乾拭きと水拭きを簡単に切り替えられる
• 替えクロス4枚が付属していて、汚れたときもサッと交換できる
• 水切りレバー付きだから、手を濡らさずにクロスを洗える

「頑固な汚れは乾拭きで落とせないから、フロアモップに限界を感じる…。」水拭きじゃないと落とせない汚れもありますよね。

こちらは、ヘッドに注水できて床に噴射しながら拭けます。

替えクロスが4枚も付属しているので、クロスの汚れを気にせずに掃除が可能。さらに水切りレバー付きだから、クロス掃除も手を濡らさずに洗えて便利です。

こぼした飲み物のシミや汗のべたつきも綺麗にできるため、乾拭きと水拭きを簡単に切り替えたい人はぜひ選んでみて。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：130cm
• ヘッドの幅：35cm
• グリップ：◯
• フック：×
• 伸縮：×
• 重量：ー
• メーカー：JASHEN

着脱クロスのおすすめ8. 山崎産業 フロアワイパー コンドル

• 生地を押さえるクリップの爪が細かいので、ウエスや古着もズレない
• 市販のフローリングシートも使えるため、1本で乾拭きも水拭きもできる
• 付属のクロスはストライプ構造だから、床滑りがよくてスイスイ掃除できる

布切れを再利用して掃除したい人もいるでしょう。でも、力を入れて前進しようとすると生地がずれて使いにくいですよね。

このフロアモップは、クリップの爪が細かく、生地をしっかりキャッチしてくれます。

市販のフローリングシートも使えるから、ほこりや髪の毛も綺麗にできるのも魅力。付属のクロスはストライプ構造なので、滑りもよくお掃除がスムーズにできますよ。

生地がずれにくいので、余ったウエスや古着を掃除用に再利用したい方におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：68.5～114.5cm
• ヘッドの幅：25.5cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：◯（68.5～114.5）cm
• 重量：ー
• メーカー：山崎産業

着脱クロスのおすすめ9. Cleanhome フローリング 回転モップ

• 幅40～45cmのモップなので、習い事や集会所などの掃除用具におすすめ
• 毛足の長い2種類のモップ付きだから、ほこりや髪の毛を綺麗に集められる
• クロスの耐久性が高いため、長く使えるのもGOOD

広いフロアや座敷の掃除は、家庭用だと掃除しにくいもの。しかし、業務用だと大きすぎるし丁度いいサイズを選ぶのって難しいですよね。

こちらは、大きすぎず小さすぎないサイズ感が人気です。

毛足の長い2種類のクロスはホコリや髪の毛をしっかりキャッチし、綺麗なフロアを維持。さらに、クロスは耐摩耗性にも優れているため、長く使えますよ。

ダンス練習場や集会所などの掃除におすすめです。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：129cm
• ヘッドの幅：34.3cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮： ×
• 重量：ー
• メーカー：Cleanhome

着脱クロスのおすすめ10. Masthome フロアモップ 取り替えパッド10枚付き

• バケツ付きで洗浄から脱水までできるため、クロスの下洗いが簡単にできる
• 洗剤ボトル付きだから、油汚れなどもスッキリ落とせる
• 排水口付きなので、重いバケツを持ち歩かずに汚水を捨てられる

クロスが汚れれば、最後は必ず洗濯が必要なはず。でも、洗濯機にそのまま入れるのも抵抗があるし、手を濡らして洗うのも面倒ですよね。

洗浄から脱水までできるバケツ付きのフロアモップなら、洗濯機投入前の下洗いが簡単にできます。洗剤ボトル付きなので、油汚れを落としたい時もワンプッシュで準備できるのが嬉しいポイント。排水口付きなので、汚れた水を抱えて捨てることもありません。

「クロスの洗濯を簡単にしたい。」と思う人は、簡単にクロスを綺麗にできるフロアモップを選んでみて。

商品ステータス

• タイプ：着脱式
• 柄の長さ：114～144cm
• ヘッドの幅：33cm
• グリップ：◯
• フック：◯
• 伸縮：◯（114～144）cm
• 重量：ー
• メーカー：Masthome

フローリングモップの選び方｜使いやすい商品を見つけるポイントとは？

どの家庭に1本は備えられるほど普及しているフロアモップ。どれも似たような形状をしているため、他社製品との違いやおすすめが分からないこともありますよね。

まずは、フロアモップの選び方を詳しくご紹介します。

掃除する場所や使い勝手の良さを知るためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。

フローリングモップの選び方1. 「使い捨て」か「着脱クロス」で選ぶ

フローリングモップは、ヘッド部分にクロスを取り付けて掃除します。

クロスには以下の2種類があります。

• 使い捨て
  滑りが良くスムーズに動き、汚れたクロスを洗う手間がないものの、消耗品のクロス購入に費用がかかる

• 着脱クロス
  繰り返し使えてコスパが良い代わりに、洗濯しなければならない

双方の特徴を把握して、自分にとって使い勝手のいいものを選んでいきましょう。

フローリングモップの選び方2. 掃除をする場所に合ったヘッドで選ぶ

フロアモップのヘッドはサイズや形状が様々。掃除場所に適したヘッドを選ばないと、汚れが落ちない、使いにくいなどの問題も出てきます。

リビングでは25cm程のヘッドがベスト。厚みが1cm～1.5cm以上のヘッドは、隙間掃除がしにくくなりますので注意が必要です。台所や洗面所では小回りが効くかもチェック。また、ヘッド裏に凸凹があると密着度が高く綺麗に掃除できますよ。

掃除のしやすさや効率が変わってきますので、掃除をしたい場所に合うのかを確しながらヘッドを選んでいきましょう。

フローリングモップの選び方3. しっかりと握れる「グリップ」で選ぶ

フロアモップは長い柄を押し進めながら掃除します。持ち手がツルンとしていると、力を入れにくく前に押し進められないため、床面をなぞるだけで汚れが落ちません。

販売されているフロアモップには、適度な太さがあり、滑らない仕様のグリップを採用しているものがあります。グリップが握りやすいと力も入れやすく、少しの力でしっかり擦れるから綺麗に掃除できますよ。

掃除の負担がグッと減るため、できるだけ握りやすいグリップを選んでみてくださいね。

フローリングモップの選び方4. 収納しやすいものを選ぶ

柄の長いフロアモップの収納を立て掛けるだけにしてしまうと、倒れて床を傷つけたり、足を引っかけて転んだりするため危険です。

フロアモップには、収納しやすい伸縮できるものや、引っ掛け穴の付いたものが販売されています。生活の邪魔にならず部屋もスッキリしますので、収納のしやすさにも目を向けてみましょう。

※伸縮タイプはつなぎ目の固定がしっかりしていないと、力具合によっては縮みや歪みが出る可能性もあるため、注意が必要です。

フロアモップを使って、掃除の負担をグッと減らしましょう！

フローリングモップは、楽な姿勢で簡単にフローリングを掃除できるアイテムですが、種類が多いのでどれも同じように感じてしまう人もいるでしょう。

掃除する場所の広さや汚れの種類、おしゃれなデザインなどを考えてフロアモップを選んでおくと、掃除の負担が減って綺麗な部屋をキープしやすくなるでしょう。

綺麗な部屋で気持ち良く過ごすためにも、使いやすいフロアモップをぜひ選んでみてください。

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市販でおすすめのフローリングワックス12選｜綺麗な塗り方や種類まで大公開