定規・メジャーアプリのおすすめ12選。距離測定に役立つ人気アプリとは
定規・メジャーアプリとは

定規アプリやメジャーアプリとは、スマホで長さが計測できるアプリのこと。実際の定規やメジャーを用意しなくても手軽に距離測定ができるので、家具選びがより便利になると人気を集めています。
アプリによっては部屋の面積などを計測できるので、引っ越しの時などにも便利に活用できますよ。長さを計測するだけですが、その用途は幅広くスマホに入れておくと非常に便利に扱えます。また、測定結果を画像で残しておくこともできるので、いちいちサイズをメモしておく必要もありませんよ。
「AR機能」を搭載したアプリを選ぶ
定規/メジャーアプリをより便利に使用するなら、AR機能を搭載したアプリがおすすめです。AR機能とは拡張現実機能のことで、実際のものをカメラで映すだけでスマホの中で自動で距離測定をしてくれるアプリのことを指します。
スマホを押し付ける必要が無く写真からも測定できるので、大きな家具なども簡単に計測できますよ。ただ、実寸とはやや異なることが多く完全な寸法を測ることは難しいです。あくまでもサイズ感を知るための目安として活用しましょう。
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定規・メジャーアプリのおすすめ12選|距離測定に役立つ人気アプリとは
ここでは、iPhoneやAndroidで使用できる定規/メジャーアプリの中から特におすすめの人気アプリを紹介します。アプリごとに計測方法などが異なるため、しっかりと特徴などを比較しながら使いやすいアプリを入手しましょう。
アイコン |
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---|---|---|---|
アプリ名 | 定規,Ruler | 定規(RulerApp) | 定規:DigitalRuler |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
iOS | ー | ー | ー |
Android | Androidはこちら | Androidはこちら | Androidはこちら |
ポイント |
ミリ単位で長さがすぐ測れる操作感が魅力! 画面スライダー式の定規アプリ |
スライド操作で直感的に測定できる! ノギスのように使える定規アプリ |
スライダー操作で数値が表示されてわかりやすい! メモ代わりにもなる便利な定規アプリ |
詳細情報 | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ | アプリの詳細を見る▼ |
定規アプリのおすすめ1. 定規, Ruler:ミリ単位で長さがすぐ測れる操作感が魅力!画面スライダー式の定規アプリ
『定規, Ruler』は、長さ・幅・面積まで測れる多機能メジャーアプリです。
オンスクリーン定規として使う際は、端に物を合わせてスライダーを動かすだけでミリ単位の計測が可能。
2本指で操作するキャリパー方式により、紙の幅や小さな部品の外径も素早く読み取れます。
単位はワンタップでcm/inchを切り替えられ、海外の図面もスムーズに確認できます。
履歴機能で計測値を残せるほか、広告控えめで軽快に動作。
フリマ梱包やパーツ確認に素早く使える定規を探している方におすすめです。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS /Android
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:×
定規アプリのおすすめ2. 定規 (Ruler App):スライド操作で直感的に測定できる!ノギスのように使える定規アプリ
『定規 (Ruler App)』は、スマホ画面を“ノギス風”に使える定規アプリです。
0点基準のスケール上で、左右のハンドルをつまんでスライドするだけで長さをミリ単位で表示。
2本指を同時に動かすマルチタッチ操作で、紙の幅やネジの径など細かなサイズも直感的に測れます。
計測値は自動で履歴に残るため、「さっきの数値をもう一度」と思った時も安心。
単位はcm・mmとインチをワンタップで切り替えられ、海外部品の図面チェックもスムーズですよ。
工作やフリマ梱包で「あと数ミリ」をすぐ測りたい方にぴったりの一本です。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS /Android
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:×
定規アプリのおすすめ3. 定規 : Digital Ruler:スライダー操作で数値がすぐ表示されてわかりやすい!メモ代わりにもなる便利な定規アプリ
『定規 : Digital Ruler』は、スマホ画面がそのままスケールになる定規アプリです。
測りたい物を画面端に合わせてスライダーを動かすだけで、リアルタイムに長さが数値表示されます。
ワンタップで測定結果をコピーできるため、メモやチャットへの貼り付けもスムーズです。
測定履歴は自動で保存され、「さっき測った長さを確認したい」という時にも手間なく確認可能。
データ収集なし&オフライン動作なので、図面や試作パーツの寸法測定も安心です。
梱包前のサイズ確認を素早く終わらせたいユーザーにおすすめの一本。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS /Android
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:×
定規アプリのおすすめ4. Ruler®:撮影した画像に寸法を残せる!写真付きの記録が便利な定規アプリ
『Ruler®』は、画面スケールとカメラ計測の2モードを備えた定規アプリです。
クラシックモードでは、画面をスライドして目盛りが連続加算され、20cm超の物体も一気に測定可能。
撮影した画像に寸法を記入して残せる「Photo Measures」機能も魅力です。
単位はボタンひとつでcmとインチを即切替。
測定値は長押しでコピーでき、SNSやメモ帳へそのまま貼り付けできますよ。
「写真付きで寸法をメモし、現場と自宅を行き来しながら作業するDIYユーザー」におすすめのアプリです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS /Android
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:◯
定規アプリのおすすめ5. Measure:カメラを向けてタップするだけで長さが測れる!誰でも簡単に使えるAR定規アプリ
『Measure』は、iPhoneのカメラで現実の物体をすばやく測定できるAR定規アプリです。
画面上の「+」をタップするだけで長さが即表示されるため、棚や箱のサイズを知りたい場面でも手間いらず。
矩形を囲むと外周や面積も自動で算出してくれるのが大きな特徴です。
測定結果はコピーしてメモに貼れるうえ、単位もセンチ/インチに自動対応。
スマホを置くだけで傾きチェックできる水平器モードも内蔵されており、DIYの場面でも大活躍します。
誤差ミリ単位でも十分な“おおよその寸法”を知りたいiPhoneユーザーにおすすめです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS /Android
- 料金:無料
- AR機能:◯
定規アプリのおすすめ6. magicplan

- AR機能を用いることで、部屋の形やスケールを簡単に計測できる
- 計測したデータを用いて、間取り図や3D、モデルを作成でき業務の効率化に使える
- PDFなどの形式で出力できるので、お客さんへの資料作りにも活用できる
「部屋の面積や形を計測したい。」建設業などで手間のかかる部屋の距離測定をアプリで手軽にできると便利ですよね。
『magicplan』はAR機能を使用して部屋の寸法を簡単に計測できるアプリで、複雑な形もきちんと計測可能です。
さらに、取り込んだ寸法から間取り図や3Dモデルを作成することもでき、建物全体を素早く可視化してくれます。建物の間取りをお客さんに見せられるから、仕事中の作業の手間や苦労を解消したい方におすすめです。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 11.0以上/Android 5.0以上
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:◯
【参考記事】はこちら▽
定規アプリのおすすめ7. My Measures PRO + AR

- 写真に計測したデータを記入でき、後から詳細なサイズを見直せる
- AR機能で測定できるので、大きな家具も簡単に測れる
- 無線でデータをやり取りできるため、バックアップデータを残しておける
「計測したデータをいつでもチェックしたい。」複雑な形の家具などは、計測してもどの部分の長さか分からなくなってしまうことありますよね。
『測定アプリ My Measures PRO + AR』は撮影した写真に計測したデータを記入できるため、後から簡単にサイズをチェックできるアプリです。
スケールの測定はAR測定に対応しており、大きな家具の測定も手軽。どこにいても写真とともにサイズ感をチェックできるので、引っ越しなどの家具選びに使いたい方へぴったりです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 8.0以上/Android 5.0以上
- 料金:1,480円
- AR機能:◯
定規アプリのおすすめ8. CamToPlan PRO

- AR機能と巻き尺を用いることで、部屋や窓の形に合っているか確かめながら測れる
- 計測点をチェックできるため、凹凸のある形でも計測できる
- 平面図は外部へエクスポートできるので、パソコンなどでデータを保存しておける
作った棚がスペースに合わないという失敗は、DIYをする方なら一度は経験ありますよね。
『CamToPlan PRO』はAR機能と巻き尺を組み合わせて計測するアプリで、知りたい場所や家具の大きさをしっかり計測できますよ。
また、計測点をチェックしていくことで凹凸のある場所でもきちんと測定可能。簡単な操作で部屋の寸法を測定できるので、部屋の形に合わせて家具をDIYしたい方ほど使いやすいアプリですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 11.0以上/Android 7.0以上
- 料金:2,200円
- AR機能:◯
定規アプリのおすすめ9. 定規, 巻尺

- スケールを表示させるだけのシンプルなアプリで使い勝手が良い
- 無料なのに広告が表示されず、使っていてストレスがない
- スケールの祝作は調整でき、画面の大きさに関わらず実寸に近い精度で測れる
「スマホを定規代わりに使いたい。」手軽な使い方を求める方だと、画期的な機能でも持て余してしまうことも。
こちらのアプリはiPhoneやAndroidの画面にスケールを表示させるサービスで、実物の定規のように使えるようになるのが特徴です。
広告のないスッキリとした画面とシンプルな使い方が魅力で、定規と縮尺を合わせてスケールを調整することも可能。スマホが定規代わりに使えるので、身近なもののサイズを測りたい方に最適なアプリですよ。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 12.1以上/Android 4.1以上
- 料金:無料
- AR機能:×
定規アプリのおすすめ10. テープメジャーカメラ AR

- 好きな場所の距離を計測でき、部屋の空きスペースなどを把握しやすい
- 面積を表示させることで、家具を設置した時のイメージが具体的に分かる
- 模様替えやDIYなど、設置できる家具の大きさの目安を知れれて便利
撮影場所から壁までの距離など、模様替えの時には参考にしたい長さや距離はたくさんありますよね。
『テープメジャーカメラ AR』は壁や床の長さを測るだけでなく、好きな位置の距離を測れるので実際に置ける家具の長さを知ることもできます。
さらに、面積を表示させることで大きさの目安が分かり、ものを置いたときのイメージがしやすいのもポイント。AR機能をフルに使うことで空間を詳しく知れるので、模様替えやDIYを成功させたい方ほど使ってもらいたいアプリです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 11.3以上
- 料金:無料(アプリ内課金あり)
- AR機能:◯
定規アプリのおすすめ11. 100cm定規

- 長いものでも実際の定規のように測れるれて便利
- iPhoneの端が0になるように作られており、置くだけで開始位置を決定できる
- 測りたいものの上に置いて使うシンプルさで、どこでも使いやすい
長いものを計測する時には、スマホで表示される画面では足りずに使いにくく感じることも。
『100cm定規』は画面をタッチし続けながら本体を動かすことで、100cmまで測れる画期的な計測方法が特徴のアプリです。
iPhoneの端が0になるように作られているので、開始位置を決めるのが簡単なのも使いやすい魅力。他にはない測り方で長い距離もきちんと計測できるので、定規に近いスケールで計測したい方にぴったりです。
iPhoneユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:iOS 9.0以上
- 料金:無料
- AR機能:×
定規アプリのおすすめ12. 巻尺:Smart Ruler

- 小さいものの長さを測るのに丁度いいアプリ
- 左右からスケールを合わせられるので、測りたいものを0に合わせる必要が無い
- シンプルな画面で複雑な操作が要らないのでサッと使える
ネジやカギなど身近な小さいものを計測する時には、AR機能だと使いづらくなってしまうことがあります。
『巻尺:Smart Ruler』はスマホの上に測りたいものを置いて長さを計測するアプリで、小さいものの測定に使いやすいアプリです。
左右からスケールを合わせることができるので、0に合わせる必要がなく手軽に計測できます。身近なものを長さをパッと測れる簡単な操作なので、今使っているアイテムの商品名や型番を忘れてしまった方におすすめですよ。
Androidユーザーはこちら商品ステータス
- 対応OS:Android 4.1
- 料金:無料
- AR機能:×
定規アプリを使って、簡単に距離を測定してみよう!
定規アプリは専用機器を使わなくても様々な距離を計測できる便利なアイテム。しかし、測定方法や計測に適したものはアプリごとに異なり、どれを使うのが良いのか悩んでしまうこともありますよね。
そこで、今回紹介したリストを参考にして使いやすいアプリを見つけるのがおすすめ。実施に使うシーンを考えながら、定規アプリを便利に活用してくださいね。
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