デュアルモニターのおすすめ決定版！2画面ディスプレイの設定のやり方とは？
そもそも「デュアルモニター」とは？
デュアルモニターとは、ノートパソコンに外部モニターをつないだり、デスクトップ型パソコンにモニターを2台つないだりして、2つのディスプレイに画面表示をさせることです。
片方の画面に資料を表示させてもう片方の画面で入力の仕事を行うなどの運用ができ、作業効率が高くなります。
マルチモニターやマルチディスプレイとも呼ばれますが、デュアルモニターとはモニターが2台の場合をいい、マルチモニターといった場合はモニターを3台使うトリプルモニターも含まれる場合があります。
デュアルモニターの気になるメリット／デメリット
デュアルモニターにすることには、仕事の能率が上がるなどのいい面もありますが、同時に悪い面もあります。
ここでは、デュアルモニターにしたことで、どのようなメリットとデメリットが生まれるかを見ていきましょう。
作業効率2倍？デュアルモニターのメリット
デュアルモニターにすると、画面の大きさが約2倍になるため、たくさんの表データやグラフなどを同時に表示してそれぞれを見比べられます。複数の情報を片方の画面を見ながら、もう片方の画面で入力することも可能に。
また、株式投資をおこなう方やデイトレードなどをする方なら、片方の画面で企業の決算資料などを表示させたり、リアルタイムな値動きを見たりしながら、もう片方の画面で取り引きを行うなどの運用ができるのも大きな魅力です。
コストがかかる？デュアルモニターのデメリット
ヂュアルモニターにするためには、当然ながら、2つめの画面になるディスプレイを用意しなければなりません。最近では一般的なモニターは1万円から2万円ほどあれば充分な商品が購入できますが、費用負担は発生します。
また、モニターを置くためのスペースも必要です。一つめのディスプレイから離れた場所に2画面目があっても作業効率が落ちてしまうため、広い机などの設置場所が必要でしょう。
自分の用途に合ったデュアルモニターの選び方
ここからはデュアルモニターの実現のために、2つめのモニターを選ぶ際に注目しておきたいポイントについて解説します。
作業の効率性や快適性を保つため、ここで紹介する選び方をしっかり押さえておいてください。
デュアルモニターの選び方1. 画面のサイズで選ぶ
ある程度の大きさがあるモニターのほうが、たくさんの情報を表示させたときに字や画像が小さくなりすぎず表示が見やすくなります。一般的に、大きさと表示能力のバランスが良いのは24インチくらいが目安。
仕事用に大画面がほしい場合や、よりたくさんの情報を表示させたい場合などはさらに大きな画面のモニターを導入してもいいですし、外に持ち出して使うことを考えるなら小さなもののほうが使い勝手がよくなるでしょう。
自分が今メインで使用しているPCとの大きさを比較して、どちらを「メインorサブ」にするか考えてから選ぶのがおすすめ。
デュアルモニターの選び方2. 画質の良さで選ぶ
画質の良さを表す一つの指標が解像度です。解像度という数値が、一度にどれだけの情報を表示できるかの指標になります。
近年販売されているモニターは、ほとんどがフルハイビジョン（解像度1920×1080）以上の解像度表示ができます。
フルハイビジョン画質があればBlu-rayのビデオなども充分な画質で見られますから、特にこだわりがなければフルハイビジョンのモデルを購入すれば充分でしょう。
写真編集などに使う場合でより高画質での画面表示をさせたければ4k表示に対応したモニターを購入するといいでしょう。
デュアルモニターの選び方3. 接続端子の種類をチェックして選ぶ
パソコンとモニターをつなぐための接続端子には、大きく分けて5種類があります。パソコンとディスプレイの両方が同じ端子を備えていて、適合するケーブルを使ってつなぐという接続方法が一般的です。
変換ケーブルを使って別の規格同士のパソコンモニターを接続することも、規格によっては可能ですが、変換できず画面表示させられない組み合わせの規格もあります。
既に特定の規格のケーブルが手元にあるなら、その規格のモニターが使える可能性が高いため、ケーブルに合わせてモニターを選ぶ人も多いです。
接続端子の種類① 「HDMI」
テレビやパソコンのモニターなどで一般的な「HDMI」。映像と音声を1本のケーブルで伝送できるため、今では主流の端子になっています。
パソコンだけではなくテレビやBlu-rayレコーダー、ゲーム機などで幅広く用いられている汎用性の高さと画質の高さが特徴です。PlayStation4などのゲーム機の映像を液晶モニターに移したり、パソコンの画面をテレビに表示させたりもできます。
DVIとは互換性があるため、パソコンとモニターのどちらかがHDMIでもう一方がDVIであっても変換ケーブルを使用すれば接続可能です。
HDMI端子を見る【参考記事】はこちら▽
接続端子の種類② 「DVI」
DVI方式は液晶モニターが一般的になってきた2000年代以降によく見かけるようになりました。DVI端子には、デジタル信号のみを扱う「DVI-D」と、アナログ信号も扱えるようにピンの数を増やした「DVI-I」の2種類があります。
DVIはデスクトップタイプのパソコンによく採用されており、パソコンと液晶モニターを接続する他、パソコンとプロジェクターなどを接続する際にもよく利用される端子です。
DVI端子を見る接続端子の種類③ 「D-sub15ピン」
D-sub15ピンはパソコンとモニターをつなぐ規格としてはもっとも一般的な形状の端子です。デジタル方式の接続と比べると画質はやや劣ります。
先頭の「D」は「Digital」の「D」ではなく、端子の形状が「D」に似ていることに由来しており、D-sub15ピンケーブルのなかを流れる信号はアナログ信号です。
液晶テレビなどでもパソコン入力としてD-sub15ピン端子を備えているものがあります。最近ではHDMI端子に移行されつつあります。
D-sub15ピンを見る接続端子の種類④ 「DisplayPort」
DVIやHDMIよりも高解像度で小型の端子を求めるニーズに応えて規格化された端子です。高解像度・高画質での信号伝送が可能であり、医療分野などの業務用に用いられることもあります。
パソコンのDisplayPortから1台目のモニターのDisplayPort入力端子へつなぎ、さらにそのモニターのDisplayPort出力端子から2台目のモニターにつなぐという数珠つなぎに対応している点が特徴です。
DisplayPortを見る接続端子の種類⑤ USB Type-C
MacBookの標準装備や、スマホへの搭載などで目が離せないのが「USB Type-C」。高速充電はもちろん、処理速度の速さなどが注目されており、今後も多くの機器に搭載されるでしょう。
他の端子よりもスリムな点が魅力であり20インチ以下のモバイルディスプレイを使用する際に、採用されうことが多い接続端子に一つになります。
USB Type-Cを見るデュアルモニターの選び方4. ピボット機能の有無で選ぶ
ピボット機能とは、液晶モニターの画面部分を90度回転させて、縦長画面で画面を表示させる機能です。
液晶モニターの画面は通常横長になっていますが、Excelで縦に長いテーブルを表示させたい場合や長いWebページを閲覧する場合など、用途によっては縦長の画面のほうが使いやすい場合もあるでしょう。
モニターのなかには、ディスプレイ部分が回転するピボット機能に対応しているモニターがあります。
画面の回転にともなってパソコンの表示設定を自動的に調整するアプリなどと併用するとより便利に使えるようになります。
デュアルモニターの選び方5. スピーカーを内蔵している製品を選ぶ
ノートパソコンは標準でスピーカーを内蔵していますが、デスクトップタイプのパソコンのなかにはスピーカーを備えていないものもあり、音を鳴らすために別途パソコン用のスピーカーが必要な場合もあります。
デュアルディスプレイにするためには2つめのモニターを置くための場所が必要になるため、できるだけ机には他のものを置かないようにしたいですよね。
スピーカーを内蔵したモニターを用意すれば、スピーカーを備えていないパソコンでもスピーカーが不要になります。
【参考記事】はこちら▽
デュアルモニターの選び方6. ベゼルの幅で選ぶ
デュアルモニターにした場合には、できるだけ2枚のディスプレイの距離を縮めたほうが画面が見やすくなり、作業効率が上がります。その際に邪魔になるのがモニターの額縁（ベゼル）部分です。
ベゼル部分がなるべく薄いほうが、マウスカーソルを動かした感覚と実際にカーソルが動く距離との間に差が生じず、違和感を覚えにくくなります。また、ベゼルが薄いほうが設置面積に必要なスペースが小さくて済むというメリットもあります。
【2019年版】デュアルモニターにおすすめ20選
ここからはデュアルモニター環境を構築するためにおすすめのモニター20点を紹介します。
大きさごとにグループ分けして紹介していますので、まずは自分にどのくらいの大きさのモニターが必要かを考えてから商品を見ていってください。
【20インチ以下】持ち運びに便利なモバイルディスプレイ5選
20インチ以下のモニターは、自宅や職場で据え置きとして使うにはやや画面が小さく感じられてしまうかもしれません。
しかし、外出先で頻繁に作業をする方などは持ち運びのできるサイズのモニターのほうが使い勝手がよくなることもあります。
軽い＆使いやすい手軽なモバイルディスプレイをご紹介。
20インチ以下のモニター1. ASUS MB16AC
- バッテリーを内蔵しており、電源が確保できない場所でも使用可能
- スマートフォンやMacBookなどで使われる「USB Type-C」で接続でき、余計なケーブルをもっていかなくても使える
- 厚さは8mm、重さも800gとスリム＆軽量を実現、モバイルモニターとして無理なく持ち運べる
パソコンパーツやパソコン本体の世界的メーカーである台湾「ASUS」が販売するモバイルモニターです。バッテリーを内蔵しており、電源が確保できない出先で顧客にプレゼンテーションする時などにも使えます。
スマートフォンの充電などに使われる例も多い「USB Type-C」で接続可能であり、モニター専用のケーブルをもっていかなくても使用できる点も便利です。特に最近の「MacBook Pro」や「MacBook air」ではType-Cが主流なため、Appleユーザーには嬉しいポイントに。
厚さはわずか8mm、重さも800gとスリムかつ軽量な設計なうえ、折りたたみ式のケースも付属しており、持ち運びしやすいモバイルモニターをお求めの方に最適な商品です。
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- 画面サイズ：15.6インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：USB Type-C
- ピボット機能：○
- メーカー：ASUS
20インチ以下のモニター2. I･O DATA LCD-MF161XP
- USB Type-Cで接続すれば映像出力と給電をケーブル1本でおこなえ、電源の確保できない場所でも使える
- スタンドにもなるキャリングケースが付属、持ち運びに便利なうえ、使用時に安定して設置できる
- 3年間の保証がついており、万が一の時にも費用負担が不要
パソコン周辺機器大手の「I･O DATA」から販売されているモバイルモニターです。
入力端子としてUSB Type-CとミニHDMIを備えており、「USB Type-C」でパソコンとつないだ場合はケーブル1本でパソコンからの映像出力と給電ができ、電源が確保できない場所でも使えます。
液晶ディスプレイやバックライトなど寿命が心配な部品までカバーする3年間の保証がついており、万が一、故障してしまったとしても費用負担なしで環境を復元できます。
サポートが充実した日本企業の商品がほしい方はこちらを検討してみてください。
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- 画面サイズ：15.6インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：MiniHDMI、USB Type-C
- ピボット機能：×
- メーカー：I･O DATA
20インチ以下のモニター3. cocopar JSJ-1564K
- 4K表示は書類仕事をする際にも多くのデータを一度に表示できて作業効率が高い
- HDMIとUSB Type-C、MiniDisplayPortと3系統の入力端子があり、幅広い機器でマルチモニター環境を実現できる
- USB端子を備えており、周辺機器をモニターに接続可能、快適な作業環境を構築可能
モバイルモニターなどを多く手がけている「cocopar」の製品です。15.6インチという手頃なサイズでありながら、高精細で高画質の4k表示に対応しています。もともとはゲームをするためのモニターという位置づけですが、もちろん事務仕事などにも充分使えます。
映像入力としてはHDMIとミニDisplayPort、USB Type-C端子を備え、Type-Cで接続した場合は給電もケーブル1本でできるため電源コンセントが不要です。また複数端子があるため、Windowsからmacまで様々なパソコンに対応しているのも嬉しいポイント。
お値段は約4万円と高額になりますが、高精細かつ持ち運び可能なモニターを探している方にはうってつけの一台ディスプレイになります。
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- 画面サイズ：15.6インチ
- 画質(解像度)：3840 × 2160
- 接続端子：HDMI、USB Type-C、MiniDisplayPort
- ピボット機能：×
- メーカー：cocopar
20インチ以下のモニター4. EVICIV EVC-1301
- 電源アダプターをつないで使うと、USB Type-Cで接続したパソコンやスマートフォンを充電できる
- フレーム左下の穴にボールペンなどを差し込めば簡易スタンドとして利用可能。スタンドが不要で持ち運びが簡単
- ベゼルが薄いため、カーソル移動時に違和感が少ない
ECサイトでモバイルモニターを多く販売している「EVICIV」の製品です。
13.3インチとサイズは小さめで、重量も600g足らずと軽量に作られており、持ち運びがしやすくなっています。フレームの左下に穴が開いており、ボールペンなどを差し込んで簡易スタンドとして使えるようになっています。
ベゼルが薄い狭額縁設計になっており、カーソル移動時にフレームが違和感になって集中が妨げられることが少なくなっています。マルチモニター環境を簡単に持ち運びたい方におすすめのモデルです。
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- 画面サイズ：13.3インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、USB Type-C、MiniDisplayPort
- ピボット機能：×
- メーカー：EVICIV
20インチ以下のモニター5. WIMAXIT M1330T
- USB Type-CでWindowsマシンと接続するとタッチパネル操作が可能で、マウスとタッチ操作で作業を効率化できる
- 付属の保護カバーはスタンドとして利用可能、スタンドが不要で荷物がコンパクトで済む
- スピーカーを内蔵、別途スピーカーを置かなくても音が出せて省スペース化できる
持ち運びのできるモバイルモニターなどを多く販売している「WIMAXIT」という中国メーカーの製品です。
13.3インチのモニターで、Windows7以降のパソコンとUSB Type-Cで接続するとタッチパネル操作が可能で2枚目のモニターはマウスではなく、タッチで操作可能に。デュアルディスプレイでタブレットの様な感覚的な操作をするのにも優れている一台に。
付属の保護カバーはスタンドとして使用可能。ノートパソコンと重ねて持ち運べば、余分な荷物が不要で出先でも簡単にマルチモニターの環境を構築できます。タッチパネル対応の2枚目のモニターが欲しい方にぴったりのモデルです。
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- 画面サイズ：13.3インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI
- ピボット機能：×
- メーカー：WIMAXIT
【20〜25インチ】おすすめのデュアルモニター8選
20インチから25インチのモニターは表示できるデータ量とモニターの大きさのバランスがもっともよく人気があるグループです。
自宅のノートパソコンやデスクトップパソコンでの接続が良くされるサイズ感になります。
持ち運びができるモニターが良い、あるいはとにかく表示できるデータ量を多くしたいなど、特殊な事情がなければこのグループから商品を選ぶのがおすすめです。
25インチ以下のモニター1. ASUS フレームレスモニター VZ239HR
- 1万円台前半と価格が安く気軽に2代目のモニターとして導入できる
- フリッカーフロー技術を搭載、チラつきを低減して目が疲れにくい
- ベゼルが薄いためモニターを2枚並べたときに違和感が少なくなる
ベゼルが非常に薄くなっており、2台横に連ねてマルチモニターとした時に継ぎ目でカーソルが飛ぶ違和感をおぼえにくく集中を乱されません。
フリッカーフリー技術を搭載し、目に見えないほどのチラつきを低減、長時間の使用でも目が疲れにくくなっています。
充分な性能を備えた商品でありながら2019年現在で1万円台前半と、価格設定が安い点も大きなメリットになっており、とてもよく売れている「ASUSTek」も人気機種です。約一万円でマルチモニターがどんなものか、試してみたい初心者にもおすすめです。
主力ケーブルの種類はHDMI端子になります。
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- 画面サイズ：23インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、D-Sub15ピン
- ピボット機能：×
- メーカー：ASUS
25インチ以下のモニター2. Acer KA240Hbmidx
- 非光沢型パネルを採用、長時間の作業でも目が疲れにくい
- HDMI、D-Sub15ピン、DVIと3系統の入力に対応、幅広い機種で使用可能
- 価格が安いため、手軽にデュアルモニターとして導入できる
パソコン本体やパソコンパーツの世界的大手メーカーである台湾「Acer」が販売するモニターです。
非光沢タイプのディスプレイパネルを採用しており、外光の映り込みがないために長時間の作業でも目が疲れにくくなっています。同時に「Acer BluelightShield」を搭載し、ブルーライト対策メガネと同等の効果で目を保護します。
2019年現在で実売価格が12000円ほどと、設定価格が安い点も嬉しいポイント。目の疲れにくい2代目のモニターを手軽に導入したい方は購入を検討してみてください。
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- 画面サイズ：24インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、D-Sub15ピン、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：Acer
25インチ以下のモニター3. I･O DATA LCD-MF224FDB-T
- 10点マルチタッチセンサーを搭載し、スマートフォンのようにタッチパネルで簡単に操作できる
- 保証期間は5年間設けられており、安心して購入・使用できる
- 背面スタンドの角度調整の自由度が高く、タッチ操作がしやすい
10点マルチタッチセンサーを内蔵し、スマートフォンなどと同様に拡大・縮小や回転などの動作も指だけで操作可能。
背面スタンドは15度から50度の範囲に自由に角度を調整できるため、角度を浅くして一番下まで下げればキーボードと同じような感覚で両手の指で快適に文字入力や各種操作ができます。
他のディスプレイと違い、立てかける式でもあるため、ノートPCの横に並べて使えるといった利点も。
保証期間は液晶パネルやバックライトを含めて5年間となっており、長期にわたって安心が継続します。アフターサポートが充実している液晶モニターをお求めの方におすすめしたい商品です。
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- 画面サイズ：21.5インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、D-Sub15ピン、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：I･O DATA
25インチ以下のモニター4. EIZO EV2316W-ZBK
- ピボット機能を搭載し、表計算ソフトなどを縦に長く表示させても見やすく、操作しやすい
- 周囲の明るさを検知して輝度を自動調整するため、目が疲れにくい
- 個体ごとの表示調整を行い、マルチモニターを構築してもそれぞれの画面で違和感が生じにくい
高画質な業務用モニターでも有名な、石川県のディスプレイ専業メーカー「EIZO」が販売するモニターです。
上下への昇降や前後や左右の角度調整の可動範囲が広くなっており、見やすく疲れにくい角度に画面を調整できます。また、縦長のExcelファイルなどの操作時に便利なピボット機能も搭載しているのが大きなポイント。
工場出荷前にガンマ調整などを行い、製品の個体差を減らしているためマルチモニターを構築してもそれぞれの画面で違和感が生じにくくなっています。信頼ある日本メーカーのモニターが欲しい方に選んでいただきたい商品です。
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- 画面サイズ：23インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：DisplayPort、D-Sub15ピン、DVI
- ピボット機能：○
- メーカー：EIZO
25インチ以下のモニター5. グリーンハウス GH-LCT22C-BK
- マルチタッチに対応し、拡大・縮小や画面スクロールなどの操作が指先だけで行える
- 異なる環境でも同じ色を再現するための「sRGB」に対応しており、他の人が使っているモニターとほぼ同じ色を再現可能、写真やイラストなどの色調を合わせられる
- オーバードライブ機能により画面描写を高速化、動画やゲームなども滑らかに描画できる
パソコン周辺機器やスマートフォン関連アクセサリーなどを多く展開しているグリーンハウスが販売するモニターです。
Windows10が標準サポートしている10点マルチタッチに対応しており、拡大・縮小や回転などの操作が指先だけで可能。画像系を感覚的に使ったりしたい人におすすめの一台に。
異なる環境下でも色の再現性を保つための国際規格である「sRGB」に対応しており、写真やイラストなど微妙な色調の調整が必要な作業も高精度で行えます。
オーバードライブ機能を搭載し動画やゲームも滑らかに描写と、ビジネスにもエンターテインメントにもマルチに使えるモニターをお求めの方は購入を検討してみてください。
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- 画面サイズ：21.5インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、D-Sub15ピン、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：グリーンハウス
25インチ以下のモニター6. DELL P2418HT
- スタンド部の可動範囲が広く、角度調整により両手でのタッチ操作がしやすい
- ベゼルが薄く、マルチモニター時にフレームが邪魔になって気が散りにくい
- 1点でもドット抜けがあれば交換対応をしてもらえるため、安心して購入できる
パソコン本体のカスタマイズ購入で有名なDELLが販売するモニターです。
タッチ操作ができるディスプレイ部分は角度と高さを広く動かせるように設計されており、一番下まで下げればキーボードのような感覚で快適にタッチ入力ができます。
またHDMIを始めとした3端子に対応しているのも嬉しいポイントに。
通常液晶モニターはドット抜けといわれる常時点灯している点が規定数以内は不良に含まないとしていますが、この製品は常時点灯のドットが一つでもあれば製品を交換するとしています。 写真編集などに使用するため、ドット抜けが1点でも許容できないという方にはおすすめの商品です。
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- 画面サイズ：23.8インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、D-Sub15ピン
- ピボット機能：×
- メーカー：DELL
25インチ以下のモニター7. iiyama X2474HS-B1
- チラつきの少ないフリッカーフリーLEDを採用し、目が疲れにくい
- 解像感を高める「X-Res Tech」機能による、はっきりと鮮やかな映像表現
- オーバードライブ機能を搭載、画面の描写速度を速くして動画などを滑らかに再生可能
BTOパソコンの販売で有名なマウスコンピューターが液晶ディスプレイブランドである「iiyama」で販売しているモニターです。テキストはくっきりと、映像は輪郭を強調、その他をソフトに描写するX-Res Tech機能により鮮やかな映像表現を実現しています。
フリッカーフリーLEDを搭載し、チラつきを少なくして長時間の作業でも目が疲れにくくなっています。基本的な機能を備えつつ低価格を実現したモデルで、手軽にデュアルモニターを実現したい人におすすめのモデルです。
お値段は15,000円とお財布に優しい点も嬉しいポイントになります。
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- 画面サイズ：23.6インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、D-Sub15ピン
- ピボット機能：◯ or ×
- メーカー：iiyama
25インチ以下のモニター8. JAPANNEXT JN-IPS240QHD
- フルハイビジョンを超える2560×1440の解像度をもち、大量のデータを一度に表示可能
- DisplayPortとHDMI、DVIと3系統の入力端子を備えてパソコンなど様々な機器とつなげられる
- 価格が安く、2台目のモニターとして導入しやすい
4kモニターを始めとした高性能のモニターをECサイトなどを通じて安く提供しているJAPANNEXTが販売するモニターです。
フルハイビジョンをこえる「2560×1440」の解像度をもちながら、2万円を少し超える程度の低価格で提供されています。
DisplayPortとHDMI、DVIと3系統の入力端子を備え、パソコンを始め、ゲーム機など様々な機器と接続可能。高精細なパネルを備えつつ汎用性が高く、価格が安いという商品で、マルチモニターを始める方ならぜひ購入を検討していただきたいモデルです。
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- 画面サイズ：23.8インチ
- 画質(解像度)：2560 × 1440
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：JAPANNEXT
【25インチ以上】大画面のおすすめディスプレイ7選
25インチ以上のモニターはサイズが大きく設置に大きなスペースが必要です。
しかし、とにかく一度に表示できるデータ量を大きくしたい場合や、写真の編集をする場合などで高解像度のモニターが欲しい場合などはこのグループから商品を選ぶ必要があるでしょう。
25インチ以上のモニター1. Acer KA270HAbmidx
- ベゼル幅が薄く、マルチモニター環境でも境目が気になりにくい
- ACMによりメリハリのきいて鮮やかな印象の画面表示ができる
- Acer BluelightShieldの働きでブルーライトの影響を低減、長時間の作業でも目が疲れにくくなっています
パソコンメーカーである台湾「Acer」が販売している27インチの液晶モニター。
明るいところと暗いところの比率を高める「ACM機能」により、鮮やかな画面描写をしています。同時にブルーライト対策メガネと同等の効果をもつ「Acer BluelightShield」を搭載、長時間の作業でも目が疲れにくくなっています。
2台持ちでDual画面での採用もいいですが、ベゼル部分が薄いため、もう一台買うことで、まるで一つの画面になるような違和感のない使い方も可能に。
充分な性能を備えたモニターでありながら、2019年現在で16000円を切る低価格で提供されています。ある程度の大きさがある低価格のモニターが欲しい方はぜひ導入してみてください。
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- 画面サイズ：27インチ
- 画質(解像度)：1920 × 1080
- 接続端子：HDMI、D-sub15ピン、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：Acer
25インチ以上のモニター2. LG 29UM59-P
- 縦横の比率が21:9と横に長く、多くのデータを一度に表示させて作業効率を高められる
- AMD FreeSyncを搭載、動画視聴やゲームプレイ時に画面の描写を滑らかにできる
- Black Stabilizer機能により、画面内の暗い部分の明るさを持ち上げて見えにくいものが見えやすくなる
世界的な電子機器メーカー、韓国LG電子が販売する液晶モニターです。
縦横の比率が21:9と非常に横長になっており、表示させられる情報量が多くなっています。AMD FreeSyncテクノロジーを搭載し、画面の描写速度を向上、動画の視聴やゲームプレイ時に滑らかな画面描写ができます。
Black Stabilizer機能は画面内の暗い部分の明るさを持ち上げて黒つぶれを低減、暗い場所にある黒いものなど見えにくいものを見えやすくしてくれます。
横長のExcel表データの操作など、ウルトラワイド型のモニターと相性のいい作業を多くおこなう方におすすめのモニターです。
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- 画面サイズ：29インチ
- 画質(解像度)：2560 × 1080
- 接続端子：HDMI
- ピボット機能：×
- メーカー：LG
25インチ以上のモニター3. DELL AW3418DW
- 曲面ディスプレイであるため画面の隅のほうでも視認性が高い
- 応答速度が速く、チラつき、カクつきの少ない滑らかな画面描写が可能
- 外光の映りこみが少ない液晶パネルを採用、目が疲れにくい
DELLが販売するこちらの最大の特徴は「3440×1440」解像度、34.1インチのディスプレイが湾曲していること。曲面ディスプレイは画面の隅のほうに視線を移動させたときも、画面の真ん中あたりと見る角度や距離の違いが小さくなるため視認性が高くなります。
EXCELやスプレッドシート、様々なページを横一列に並べても、見やすいのが大きなメリットに・。
画面表示を書き換える速度が速いため、動画を再生した際や、動きの速いゲームをした場合もチラつきやカクつきの少ない滑らかな画面描写が可能。
2019年6月現在で13万円ほどとやや高価ではありますが、視認性がよく滑らかな画面描写のモニターが欲しい方は購入を検討してみてください。
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- 画面サイズ：34.1インチ
- 画質(解像度)：3440 × 1440
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、
- ピボット機能：×
- メーカー：DELL
25インチ以上のモニター4. EIZO FORIS FS2735
- 入力信号に対して忠実に高い色再現性で画面描写ができる
- 1秒間に144コマ描写する144Hz入力に対応、ゲームプレイ時にカクつきの少ない滑らかな描写ができる
- 5年間の保証がついており、故障の際にも追加費用なく修理してもらえる
日本のディスプレイ専業メーカー「EIZO」が製造・販売するゲーミングモニターです。27インチのディスプレイで「2560×1440」の解像度表示が可能、高精細な映像が楽しめます。
「Smart Insight Demolition」というEIZO独自の視認性向上技術を搭載し、暗い部分の黒つぶれ、明るい部分の白飛びを抑えて、何が映っているかが見えやすくなっています。
5年間の保証期間が設けられており、万が一、故障してしまったとしても追加費用なしで修理してもらえます。確かな色再現度と表示遅延の少ないゲーミングモニターがほしい方はチェックしてみてください。
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- 画面サイズ：27インチ
- 画質(解像度)：2560 × 1440
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：EIZO
25インチ以上のモニター5. Philips 328P6VJEB/11
- Ultra Wide Color技術で、より自然に近く鮮やかな画面描写ができる
- 10bitディスプレイは10億7400万色を表現可能、滑らかで美しいグラデーション描写ができる
- 急速充電機能付きのUSB端子を備え、スマートフォンなどを充電可能
オランダの世界的電子機器メーカー「Philips」が販売する、31.5インチのディスプレイで4k画質の画面表示が可能になっている液晶モニターです。
10bitディスプレイは10億7400万色の表現が可能、違和感の少ない滑らかなグラデーション効果とディテールの描写ができます。
アニメのBDを見るのはもちろん、画像や動画の編集で色彩にこだわりたい方に人気の一台。
また、Ultra Wide Color技術により、緑色をより自然に、赤色や青色をより鮮明に、写真や動画を鮮やかに描写します。
色の再現度にこだわってモニターを選びたい方は、ぜひ購入の候補に入れてほしいモニターです。
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- 画面サイズ：31.5インチ
- 画質(解像度)：3840 × 2160
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、D-sub15ピン、DVI
- ピボット機能：○
- メーカー：Philips
25インチ以上のモニター6. I･O DATA LCD-M4K271XDB
- 27インチのディスプレイに4k表示が可能、緻密な画面描写で写真編集などに便利
- HDR信号入力に対応、白飛びや黒つぶれの少ない画面描写ができる
- 画面の分割表示に対応、メイン画面で作業をしながらサブ画面で動画などを再生できる
27インチと手頃なサイズでありながら、4k解像度で画面表示が可能。高精細で緻密な画像で写真や動画の編集などを行えます。
HDR信号の入力に対応しており、UltraHD Blu-rayプレーヤーなどと接続すれば、明るすぎる部分も白飛びさせず、かつ暗い部分も黒つぶれさせず作品に収録されている映像を最大限に楽しめます。
画面の分割表示ができ、作業をしているメイン画面の一部にサブ画面を作って動画を再生させるなどの使い方ができます。手頃なサイズで4k描写ができるモニターをお求めの方におすすめです。
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- 画面サイズ：27インチ
- 画質(解像度)：3840 × 2160
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、
- ピボット機能：×
- メーカー：I･O DATA
25インチ以上のモニター7. JAPANNEXT JN-T2840UHD
- 32インチ、4k表示対応でありながら35,000円程度と販売価格が安い
- 一時的に電圧を高めて画面表示を早めるオーバードライブ機能を搭載、動画やゲームの画面を滑らかに描写する
- MULTI WINDOWに対応、最大4つの機器の映像を一度に表示可能
32インチで4k表示に対応していながら、2019年6月現在で35000円程度という販売価格の安さが特徴です。
高い電圧をかけて画面表示を早くするオーバードライブ機能を搭載しており、ゲームやスポーツなどの動きの速い映像でもカクつきを少なくして滑らかに描写します。
マルチウィンドウ表示が可能で、画面を最大4つに分割し、一つの画面でパソコンで作業をしつつテレビ放送のニュースをながら見するなど、それぞれに別の機器からの入力信号を表示可能です。
スペックと価格の安さを両方追求したい方は購入を検討してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 画面サイズ：28インチ
- 画質(解像度)：3840 × 2160
- 接続端子：DisplayPort、HDMI、D-sub15ピン、DVI
- ピボット機能：×
- メーカー：JAPANNEXT
デュアルモニターの人気メーカー4選
ここからはデュアルモニター環境の構築に適した液晶モニターを製造・販売するメーカーを紹介します。
モニターサイズや画質を優先するのか、それとも手軽に導入できる価格の安さを重視するのかなど、自分のニーズに合わせて相性のいいメーカーの製品から購入候補の商品を探してください。
人気メーカー1. 『DELL(デル)』
パソコン本体の受注・カスタマイズ生産・販売で有名な「DELL」は、自社パソコンの付属品としてだけでなく、液晶モニター単体の販売も行っています。
DELLは低価格のモニターも販売していますが、大きな画面サイズのモニターや、4k画質、8k画質のモニターなど高性能のモニターを多くラインナップしています。
高画質など品質にこだわったマルチモニター環境を構築したい方は、DELLの液晶モニターを購入の選択肢にいれるといいでしょう。
また品質が良いのにも関わらず、お財布に優しい価格帯も多く展開しているのも大きなポイントになります。
Dellのディスプレイを見る人気メーカー2. 『ASUS(エイスース)』
「ASUS」はノートパソコンやパソコンパーツの製造・販売で世界的に大きなシェアを誇る台湾のメーカーです。
ASUSも低価格の製品を提供する一方、タッチパネル機能や高画質、ベゼルを細く設計したものなど、性能の高さを前面に打ち出した高品質なモニターを多数展開しています。
価格と性能のバランスがとれたコストパフォーマンスの高いモニターをお求めの方はASUSの液晶モニターから候補を探してみてもいいでしょう。
ASUSのディスプレイを見る人気メーカー3. 『アイ・オー・データ機器』
「アイ・オー・データ機器」はパソコンの周辺機器やスマートフォン関連のアクセサリーを多く販売しているメーカーです。商品ラインナップは、初心者向きの低価格のものから、中価格帯のモデルが厚くなっています。
日本メーカーということで比較的サポートがしっかりしているのもポイント。商品の多くは故障した際の修理などもしっかり対応しているのが嬉しいポイントですね。
価格の手ごろさと手厚いサポート体制が欲しい方はアイ・オー・データ機器のモニターの購入を検討してみてください。
I-O DATAのディスプレイを見る人気メーカー4. 『Acer(エイサー)』
ノートパソコンやパソコン周辺機器で有名な台湾「Acer」は、液晶モニターメーカーとしても大手です。
Acerも初心者向けの低価格帯から4k表示に対応した中価格帯のラインナップが厚くなっています。
40インチを超えるようなモニターや4kに対応のモニターでも比較的安価に設定されており、手軽にマルチモニター環境を構築したいならAcerの液晶モニターは検討の候補に入れておいたほうが良いでしょう。
エイサーのディスプレイを見る設定はとっても簡単？デュアルモニターのやり方とは
デュアルモニターはただモニターをつなぐだけではダメで、何種類かあるやり方に従って接続と設定を行わなければなりません。
Winsows10を搭載のノートパソコンに外部モニターを追加する場合なら以下のようになります。
- ①まずノートパソコンの映像出力端子とモニターの入力端子をケーブルで接続。
- ②デスクトップ上で右クリックし「ディスプレイ設定」を選択
- ③画面を下に行くと「複数のディスプレイ」という項目があり、「 表示画面を拡張する」と選択する
するとデストップ画面が2枚のディスプレイに表示されます。
モニターだけじゃない！デュアルモニターに必要なものとは
ここでは、デュアルモニター環境を実現するために、モニター以外に用意しておくと便利なアイテムを紹介します。
より便利にデュアルモニター環境を利用するために、自分の用途に必要であればあわせて購入を検討してください。
必須アイテム1. DVI-Dデュアルリンク
- コネクタ部分が耐蝕性に優れた金メッキ加工がされ、錆などによる接触不良が起こりにくい
- デュアルリンクに対応のDVIケーブルで、高解像度の映像信号を伝送できる
- 安定した品質ながら安価で提供されている
amazonが自社ブランドで提供するDVIケーブルです。デスクトップタイプのパソコンは、まだDVI端子が備えているモデルもあります。
DVIケーブルは接続した後、ネジでしっかり固定できるようになっています。頻繁な抜き挿しが不要で、接続したケーブルをしっかりロックしたい場合はDVIでつないでみてもいいでしょう。
耐蝕性に優れた金メッキコネクタになっており、錆などによる接触不良が起こりにくくなっています。しっかりしていながら低価格のケーブルであり、DVIケーブルならまずはこのケーブルを選んで間違いないでしょう。
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- 接続端子：DVI
- メーカー：amazon
必須アイテム2. USB VGA 変換 アダプター
- 映像出力端子を備えていないパソコンに外部モニターを接続できるようになる
- WindowsXPからWindows10まで幅広いパソコンで使える
- ドライバは本体に内蔵されており、インターネット環境なども不要でセットアップできる
PC周辺機器などをECサイト上で販売するCOMROLLの製品です。
映像出力端子を備えていないノートパソコンなどに外部モニターを接続してマルチモニター環境を設定するための、「USB3.0－D-Sub15ピンアダプタ」です。
パソコンのUSB3.0端子に接続すると、D-Sub15ピン端子からフルハイビジョンに相当する画質の映像出力が可能になります。
HDMI端子などの外部映像出力端子のないノートパソコンでマルチモニター環境を作りたい場合は購入を検討してください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 接続端子：USB3.0／D-Sub15ピン
- メーカー：COMROLL
必須アイテム3. グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム
- 32型、8kgまでのモニターに対応しており、一般的な液晶モニターは全てカバーできる
- 前後移動や縦回転ができ、より見やすく使いやすいように簡単に微調整が可能
- 厚さ20ミリから85ミリまでの机の天板に取り付け可能、設置場所の自由度が高い
パソコン周辺機器やスマートフォン関連製品を手広く扱っているグリーンハウスが販売するディスプレイアームです。
モニターの設置は机のうえに置くのが一番簡単ではありますが、やはり場所をとってしまいますし、机のサイズによっては2台目のモニターを置けないこということもあるでしょう。
ディスプレイアームを使うと、モニターを吊るというやり方ができるため、設置スペースが小さくて済みます。
この製品はモニターアームの中でも価格が安い部類に入り、ディスプレイアームを試してみたい方におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- メーカー：グリーンハウス
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デュアルディスプレイを試して、作業効率をUPさせてみて
モニターが一枚だけだと、データを見ながら作業しようとすると、表示させるウィンドウをその都度切り替える必要があります。
しかし、デュアルディスプレイ環境を構築すれば、データを一方のモニターに表示させながら、もう一方のモニターで作業をするという運用が可能になります。
いちいち画面を切り替えながらの作業に億劫と考えていた方はぜひ、選んでみてはいかがでしょうか。
環境に合わせたモニターでデュアルモニターを導入して作業効率を高めてください。
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