両思いなのに付き合わない男性心理とは?好きだけど付き合えない理由や対処法を解説
両思いなのに付き合ってくれない男性へやってはいけないNG行動
友達だけれども付き合っているのも同然。こんな勘違いをしていませんか?この勘違いは男性との間で、取り返しのつかない状況に追い込む可能性があります。
そこでここからは、男性が付き合おうとしてしないのに、やってはいけない3つのNG行動を解説します。
NG行動1. 相手が既婚者と判明しても、ずるずると曖昧な関係を続けてしまう
結婚しているのを隠していた男性は、これまでもこれからも女性を騙すことを平気でするのです。男性が何を言ってきても相手が既婚者だとわかったら、即関係を断ち切る勇気が必要になります。男性はこれまでにいくらでも結婚していると打ち明ける機会があったはずです。
機会があったのに意図的に隠していたのですから、この先も明るい未来はないと思いましょう。
NG行動2. 今は男性側に付き合う意思がないのに、無理に交際を迫ろうとする
男性が付き合わないのは何かしらの理由があるためです。仕事で遠距離になってしまうなどの理由も考えずに女性目線の考えを押しつけてしまうと、良好だった関係も一気にクールダウンする可能性があります。相手を気遣う気持ちがあれば、強引な申し入れはしないはずです。
焦る気持ちもわかりますが、男性の状況を受け止めてあげる気遣いがなければ気持ちは離れてしまいますよ。
NG行動3. 付き合う前から相手を干渉したり、束縛したりする
男性は基本的に押さえつけられるのを嫌う傾向があると覚えておきましょう。どんなにお互いの気持ちが好きだとわかっていても、付き合う前から女性が過度に干渉したり、束縛したりするのは男性の気持ちを離れさせる原因となります。
付き合う踏ん切りがつかない男性は、1人の時間が必要な状況である可能性が高く、その状況を邪魔する行動は嫌気を覚えさせるだけです。
両思いなのに付き合えない男性の心理を見抜いてくださいね。
ここまで、両思いなのに付き合わない男性の心理と理由、特徴を13項目で解説してきました。あわせて対処法とNG好意についても詳しく紹介しています。男性がなかなか付き合おうとしない状況が続くのは、とても不安になりますよね。
お互いに好きなのがわかっているのですから、気持ちは前向きに。また、仕事で遠距離になってしまうなどの理由がなく、納得できなければ身を引くタイミングは逃さないようにしましょう。
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