【3,000円以下】コスパ最強ヘッドホンのおすすめ11選。安いけど高音質な一台とは
3,000円以下のおすすめのコスパ最強ヘッドホンを大公開!

自宅や外出先で大迫力な音楽を楽しめる「ヘッドホン」。イヤホンと違ってパワフルな音を鳴らすので、臨場感あふれる音楽を楽しむことができます。テレビやゲーム用として使用する方にもおすすめですね。
今回は"3,000円以下のおすすめのコスパ最強ヘッドホン"を大公開しちゃいます。ヘッドホンの中でもとても安い値段になりますが、ハイスペックモデルを揃えていますので、ぜひ自分に最適なコスパ最強ヘッドホンをセレクトしてみてくださいね。
ヘッドホンの選び方とは

ヘッドホンは今やオーディオ市場でも大きな分野です。種類が豊富なので、自分に合ったヘッドホンをどうやって選べば良いか迷うところ。選び方を知っていれば、効率良く最適な商品を見つけることができますよ。
ここからは、ヘッドホンの選び方を解説していきます。商品を探す前の重要なポイントになりますので、しっかり抑えていきましょう。
接続方法
ヘッドホンはiPhoneやウォークマンと言った音楽を再生する機器に接続するのが一般的です。従来はケーブルを繋いで接続する方法が主流でしたが、技術の発展とともにワイヤレス(無線)で接続することが可能になりました。
ここからは、「有線接続」・「無線接続(Bluetooth)」のメリットとデメリットについて解説していきます。それぞれの特徴を抑えて、自分に合っているのがどちらの接続方法になるのか確認しましょう。
有線接続
ケーブルを用いて接続する「有線接続」。有線接続のメリットは、端末に直接繋ぐことで、音の劣化や遅延が発生しないという点にあります。映画やゲームなど映像を視聴する場合におすすめですね。ワイヤレス以上に高音質な音楽が聴けるというのもポイントです。
しかし、ケーブルがあることで、絡まったりすることも。また、断線の可能性もありますので、保管の際には注意が必要です。収納する際は、ケーブルを結ばないようにしましょう。
無線接続(Bluetooth)
ケーブルを使用せずに、無線規格"Bluetooth"で接続する「無線接続」。無線接続のメリットは、ワイヤレスで繋ぐことで、ケーブルによるわずらわしさが無くなるという点にあります。ケーブルが絡まったり断線が起きないので、長く使い続けられる魅力的なタイプに。外出先で使用する際にも邪魔なコードがないので、ストレスフリーに音楽を楽しめます。
ただし、電車内などの人が混雑している場所だと、接続が途切れたりする可能性があります。また、ヘッドホンにバッテリーが内蔵されているので、充電が必要なのも難点。ケーブルを廃止したがゆえのデメリットとなっています。
【参考記事】ワイヤレスヘッドホンが気になった方はこちら▽
ヘッドホンの形状
ヘッドホンの内部に内蔵されたスピーカーを指す"ドライバーユニット"。このドライバーユニットを覆う形状には「密閉型ヘッドホン」と「開放型ヘッドホン」の2種類があります。
ここからはそれぞれの形状について解説していきます。ヘッドホンの音質に関わるポイントになりますので、必ず抑えていきましょう。
密閉型ヘッドホン
イヤーパッドの反対側が完全に密閉された「密閉型ヘッドホン」。スピーカーと耳を密閉することで、音漏れを防ぐ構造になります。外部と内部の遮断に大きく役立つので、音楽に集中するのにもってこい。また、密閉空間の中でダイレクトに音楽を届けてくれるので、大迫力のサウンドが楽しめるのも大きなポイントですね。
しかし、開放感が無いため、音質がこもってしまうというデメリットも。ピアノなどの繊細な音にはやや不向きですが、ドラムやベースを軸にしたロックなどの音楽を聴く方におすすめの形状となります。
【参考記事】大迫力なサウンドが楽しめるおすすめの密閉型ヘッドホンを厳選しました▽
開放型ヘッドホン
イヤーパッドの反対側が細かい穴で開放された「開放型ヘッドホン」。スピーカーと耳を密閉しないことで、クリアな音質を楽しめます。ナチュラルな表現を得意とするので、比較的音源に忠実なサウンドを出力。迫力重視より繊細な音楽に向いているのもポイントですね。
しかし、高価格帯の商品がメインになりますので、安いモデルが少ないというデメリットも。また、開放的であるがゆえに、密閉型と比較すると遮断性が高くないのも難点。周囲の騒音や音漏れを気にする必要があるので、自宅メインで使用する方におすすめの形状となります。
【参考記事】クリアな音質が楽しめるおすすめの開放型ヘッドホンはこちら▽
3,000円で購入できるコスパ最強ヘッドホン11選

ヘッドホンはバリエーションが多いため、安い商品でもきちんと選べば、お好みのヘッドホンが見つけられます。自分に最適な商品を選ぶためにも、しっかり抑えておきましょう。
ここからは、3,000円で購入できるコスパ最強ヘッドホン11選をワイヤレスヘッドホンと有線ヘッドホンに分けてご紹介。低価格でもハイスペックなモデルを厳選していますので、ヘッドホンを試してみたいという方はぜひチェックしてみてください。
おすすめのワイヤレスヘッドホン4選

ヘッドホンの新しい技術として爆発的に人気を集めている「ワイヤレスヘッドホン」。一度試したらもう有線ヘッドホンには戻れないという方がいるくらい、とても便利なタイプになります。
ここからは、おすすめのワイヤレスヘッドホン4選をご紹介。コスパ最強の使いやすい一台を手に入れて、快適に音楽タイムを楽しんでいきましょう。
おすすめのワイヤレスヘッドホン1. Jiebleum Bluetooth ヘッドホン

大口のドライバーを内蔵し、立体感のある音楽を奏でる『Jiebleum』のBluetoothヘッドホン。分離感の高い高密度な音を鳴らすので、楽器一つ一つの表現が正確に楽しめます。iPhoneやAndroidでも大迫力な音楽が聴けますが、映画などのテレビ用として使用するのもおすすめですね。
また、パッドに低反発のウレタン素材が耳を優しく包み込みます。コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びに便利。高音質かつ使い勝手◎の商品を求める方は、ぜひセレクトしてみて。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:○
- Bluetoothのバージョン:Ver4.1
- 連続再生時間:10時間
- サイズ:ー
- 重量:350g
おすすめのワイヤレスヘッドホン2. MEGICOT ワイヤレスヘッドホン

microSDスロットが搭載されたワイヤレスヘッドホン。最大32GBのマイクロSDカードに対応しているので、iPhoneなどのデバイスを自宅に忘れても音楽が聴けちゃう優れものです。ヘッドホンにイコライザー調整機能があり、お好みの音質へカスタマイズが可能。とても機能性に優れたヘッドホンになっています。
高級感のあるレザーを使用することで、デザイン・装着感も◎。折りたたみができる軽量モデルなので、外出先での使用に適したタイプになります。2,000円台ととても安いので、初心者の方は最初の一台に選んでみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- Bluetoothのバージョン:Ver4.0
- 連続再生時間:8時間
- サイズ:18 × 8 × 16.8 cm
- 重量:178g
【参考記事】合わせてSDカードも購入してみては?▽
おすすめのワイヤレスヘッドホン3. TaoTronics Bluetooth ヘッドホン TT-BH028

ノイズキャンセリング機能を搭載し、相手の声をはっきり聞くことができる『TaoTronics』のノイズキャンセリングヘッドホン。ヘッドホン本体で音量調整や音楽再生・停止、通話などの操作ができるので、デバイスを取り出す必要がありません。手がふさがっている時にとても便利ですね。
また、高水準の音質を出力するので、格安ながら上質な音楽が楽しめる優れもの。機能性や音質に特化したモデルになっています。コスパが良いと評価も高いので、初めてヘッドホンを試す方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:◯
- Bluetoothのバージョン:Ver4.0
- 連続再生時間:15時間
- サイズ:18.8 × 6.8 × 8 cm
- 重量:215g
おすすめのワイヤレスヘッドホン4. ズオベン ワイヤレスヘッドホン

Bluetooth4.2を搭載し、電車内など混雑がしやすい場所でも安定した接続を可能としたワイヤレスヘッドホン。柔らかくフィットするイヤーパッドを採用しているので、心地良い装着感で力強いサウンドが楽しめます。重低音を得意とするので、ライブのような迫真の音楽も快適に。遮断性にも優れているため、音漏れを気にする必要もありません。
また、最大30時間使用可能という長時間バッテリーも魅力的。折りたたみができるので、鞄の中にスッキリと収納することができます。通勤・通学で頻繁に音楽を聴くという方におすすめのモデルとなっています。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:○
- Bluetoothのバージョン:Ver4.2
- 連続再生時間:30時間
- サイズ:ー
- 重量:207g
おすすめの有線ヘッドホン7選

従来から高い人気を誇る「有線ヘッドホン」。ケーブルを差し込むだけで使えるので、機械が苦手という方にも安心のタイプになります。
ここからは、おすすめの有線ヘッドホン7選をご紹介。高音質かつリーズナブルな一台を選んで、気軽にダイナミックサウンドを楽しんでみてください。
おすすめの有線ヘッドホン1. ソニー ヘッドホン MDR-ZX310

密閉性の高いイヤーパッドを搭載しているから、音楽がダイレクトに響く
直径30mmドライバーユニットを採用した高音質のヘッドセット。
密閉性の高いイヤーパッドを搭載しているから、頭の中心にまで響くような音響を体感できるでしょう。
また、クイック折りたたみができるので、すぐにコンパクトにまとめられ、持ち運びにも非常に便利。
見た目もブラックを基調としたブルーのラインが入ったスタイリッシュでおしゃれなデザインで自分のかっこよさが際立つでしょう。
リアルに近い音響を楽しみたい方にはおすすめです。
商品ステータス
- ハウジング:密閉ダイナミック
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- 連続再生時間:ー
- サイズ:ー
- 重量:125g
おすすめの有線ヘッドホン2. JVC HA-RZ510 密閉型ステレオヘッドホン

大口径40mmの高磁力ネオジウムユニット採用をしているから低音が響き渡る
人気ブランドのJVCケンウッドが手がける、このヘッドセットは、ソフトな装着感が心地よいヘッドパッドなので、長時間装着しても耳が痛くなりにくいです。
また、大口径40mmの高磁力ネオジウムユニット採用をしているから、重厚な低音でいつも聴いている音楽がワンランクアップします。
さらに、共振を抑える5アンチ・レゾナンス構造でデザインされているので、よりクリアの音楽を楽しめるのも魅力の一つです。
快適なヘッドセットをお探しの方は、ぜひこの評判のヘッドセットを試してみてくださいね。
商品ステータス
- ハウジング:ー
- ヘッドホンの形状:ダイナミック
- ノイズキャンセリング機能: ×
- Bluetoothのバージョン:ー
- 連続再生時間:ー
- サイズ:ー
- 重量:194g
おすすめの有線ヘッドホン3. SONY ヘッドホン MDR-ZX110

世界に誇る日本の超人気オーディオメーカー『SONY』のヘッドホンは、120gと軽量モデルに。小型とは思えないほどの重みのある音を出力。低音域から高音域までメリハリがあり、とてもパンチのあるサウンドを届けてくれるので、気軽にダイナミックな音楽を楽しむことができます。ゲーム内のプレイヤーが動く音も本物のように聴こえるので、ゲーム用として使用するのも良いですね。
また、ハウジングは折りたたみが可能。携帯性に優れているので、外出先での使用に最適です。1,700円ととても安いですが、高音質な音楽に包まれたい方はぜひ試してみてくださいね。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- サイズ:ー
- 重量:120g
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おすすめの有線ヘッドホン4. パイオニア Pioneer SE-M531

音響機器メーカーとして有名な『パイオニア』のヘッドホンは、とてもクリアな高音質を奏でる一品に。膨らみのある豊かな表現を得意とするので、低価格ながらコンサートのような臨場感のある音楽が楽しめます。厳密にはハイレゾ対応ではありませんが、ハイレゾクラスの高音質を出力すると言われる再生周波数40,000Hzに対応。パイオニアの音にこだわったヘッドホンになっています。
また、ソフトなパッドを採用し、快適なリスニングを実現。安くてもハイレゾレベルの高音質を堪能したいという方におすすめのモデルとなります。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- サイズ:31.7 × 23.9 × 10.9 cm
- 重量:215g
おすすめの有線ヘッドホン5. SAMSON ヘッドホン RH600

ニューヨークに本社を構えるアメリカの音響機器メーカー「SAMSON」の有線ヘッドホン。3,000円以下のリーズナブルな価格帯ではとても珍しい開放型になります。刺さるような音ではなく、心地良く音の広がりを感じられるので、まさに"いい音"を追求したヘッドホンになります。
また、低音に重みがあり、シャキッとした高音を奏でることで、立体感のある音楽を実現。アメリカのメーカーならではのパワフルなサウンドが楽しめます。開放型は音漏れに弱いので、自宅で高音質な音楽に包まれたい方におすすめですね。
商品ステータス
- ハウジング:開放型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- サイズ:22.86 × 10.16 × 21.59 cm
- 重量:245g
おすすめの有線ヘッドホン6. JVC ヘッドホン HA-S500-B

初心者・音楽ファンから高い評価を獲得するJVCが手がける有線ヘッドホン。高解像度のチューニングを施すことで、高音質な音楽を実現しました。低反発で遮断性に優れたイヤーパッドを採用し、快適な装着感で周囲を気にせず音楽に集中できるモデルになっています。
また、3種類の折りたたみが可能。168gとヘッドホンの中でも小型軽量モデルなので、持ち運びがとても楽です。1,400円と安価でありながら音楽性・携帯性◎の一品になりますので、通勤・通学などの移動中に高音質な音楽を聴きたいという方はぜひ試してみて。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- サイズ:19.7 × 18 × 8.8 cm
- 重量:168g
おすすめの有線ヘッドホン7. WMSJP ヘッドホン

ハウジングの鮮やかなブルーがスタイリッシュさを演出する有線ヘッドホン。人間工学に基づいて作られているため、気持ちの良い装着感を実現しました。ケーブルにマイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話も可能。急な電話も携帯を取り出す必要がありません。
また、密閉の中で高密度な音楽を鳴らすことで、表現力の高い演奏を再現。ライブやコンサートなどリアルなサウンドに包まれます。高音質&かっこいいヘッドホンが欲しい方におすすめのモデルになっています。音楽だけでなくおしゃれも楽しんでみて。
商品ステータス
- ハウジング:密閉型
- ヘッドホンの形状:オーバーイヤー型
- ノイズキャンセリング機能:☓
- サイズ:ー
- 重量:ー
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今回は3,000円以下のコスパ最強ヘッドホンを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。安いからと言って侮れないハイスペックモデルが揃っていたので、一度使えばすぐ必須アイテムの仲間入りになりますよ。
初心者の方は、まずは安価の商品から試してみるのも良いですね。この機会に高音質で使いやすいコスパ最強ヘッドホンを手に入れて、気軽に大迫力な音に包まれてみてはいかがでしょうか。
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