【2023年1月】価格別!密閉型ヘッドホンのおすすめ17選。人気の安い&高級モデルを大特集
密閉型ヘッドホンなら、自分だけの音楽空間に思う存分浸れる。

イヤホンよりも音に包み込まれて、迫力のある音が楽しめるヘッドホン。しかし、ヘッドホンは迫力のあるサウンドが楽しめる分、音漏れしやすいイメージも強いはず。音漏れしないヘッドホンが欲しい貴方に、密閉型(クローズドタイプ)のおすすめヘッドホンをご紹介します。しっかりと耳にフィットするものを選んで、極上のサウンドをぜひ体感してみてください!
密閉型ヘッドホンとは?開放型ヘッドホンの違い

密閉型と対をなす存在として“開放型”があります。まずは開放型との違いをご説明しましょう。
ハウジングが開いているか閉じているか
ハウジングと呼ばれる音を発する部分にカバーがされているかどうかが開放型と密閉型の大きな違いでありこの名前の由来です。ハウジングに音が反射するかしないかによって変化するため、開放型は高音がこもらず聴き疲れしにくいですが、音漏れが発生します。
一方密閉型は低音をしっかりと響かせることができ遮音性が高いですが、音はこもりがち。どちらも一長一短あり、一概にどちらが優れているとは断言できません。このあとご紹介する特徴から、得意なジャンルを見つけてみて。
【参考記事】開放型ヘッドホンに興味を持ったらコチラをご参考に▽
密閉型ヘッドホンの特徴

では次に密閉型の特徴をご紹介します。大きく分けて3つの特徴があり、この特徴を最大限活かせる音楽ジャンルも変わってきます。個人の体感差はあるものの、どの音域に強みがあるかさえわかれば聴こえ方も違ってきますので、貴方の好きな音楽を思い起こしてみてください。
① 低音に強い
いわゆるベースやキックドラム、スネアドラムなどの音をよく聴きたい人に強みを持ちます。低音が軽くなくしっかりと聴こえるので、バンド系の音楽やEDMなどを聞く方は低音を意識したヘッドホン選びをするのが吉。
② 開放型に比べて音漏れが少ない
公共の場でも良い音で楽しみたい時、いわゆる開放型では音が漏れます。密閉型の場合、ハウジングが閉じているので音漏れが少ないだけでなく、遮音性にも一定の効果が有るため、電車やカフェなど音漏れに注意しつつ騒音もカットしたい場面では圧倒的に密閉型ヘッドホンが有利。
③ 遮音性も高い

②でも挙げたように一定の遮音性が確保されているため、周囲の騒音をかなりのレベルまで防いでくれます。イヤホンの場合、イヤーチップが耳の形に合う合わないがあるので遮音性にばらつきがあるものの、ヘッドホンではその心配が少ないのは強み。
遮音性にも影響あり?オンイヤーとオーバーイヤーの違い
実はヘッドホンにもサイズがあります。大きく分けてオンイヤー、オーバーイヤーの2つ。それぞれ同じヘッドホンでも音の伝わり方が違うので、一概にどちらのほうがするれているとは言えませんが、これから挙げるメリット・デメリットを見た上で好みに合った方を選んでみて。
オンイヤーのメリット&デメリット
まずメリットとしては、文字通り耳にオンする、つまり乗っけるタイプのため、過度な圧迫感がなく夏でも蒸れにくいというメリットがあります。そして何よりコンパクトな設計になるため持ち運びは超便利。
デメリットとしては耳に乗ってるだけのため、安定させるために締め付けが強め。またイヤークッション(パッド)が薄かったり合わなかったりすると、音漏れする可能性があり、ヘッドホンの没入感をフルで味わえないことも。
オーバーイヤー(アラウンドイヤー)のメリット&デメリット
オーバーイヤー、別名アラウンドイヤーとも呼ばれる形状のメリットとしては、耳をすっぽりと覆う形になるため、耳の形状に左右されにくく装着感が安定。そして、オンイヤーに比べて締め付けが緩めなので、長時間の使用にも向いています。
デメリットとしてはヘッドホンが大きくなってしまうため重くなり、持ち運びはとても不便。また、ピアスなどをしている場合オーバーイヤーだと干渉するため不快感を感じることも。
外で使うなら密閉型

まとめると、通勤通学など屋外での使用を想定しているなら密閉型がおすすめ。更に持ち運びのことを考えるとオンイヤーをチョイスするのが吉。
しかし、長距離バスやフライトなど、長時間移動の際はオーバーイヤーのほうが長時間の装着に向いています。一体どのようなシーンにヘッドホンを使うのかを思い起こしてみて選んでくださいね。
【価格別】おすすめの密閉型ヘッドホンを大公開

ではここからは、価格別におすすめの密閉型ヘッドホンをご紹介。5,000円、10,000円、ハイエンドモデルの順にご紹介していきます。有線タイプはもちろんのこと、今では主流になりつつあるワイヤレスヘッドホンのおすすめも合わせてお届けします。
1. コスパ最強!5,000円で買えるおすすめ密閉型ヘッドホン7選
初めてヘッドホンを購入する方はまずは予算5,000円のヘッドホンがおすすめ。コンパクトで折りたたみができるものから、無線で使えるワイヤレスヘッドホンまでお届けします。
① ゼンハイザー ヘッドホン

丈夫で持ち運びしやすいだけでなく、長く愛用できるからコスパも良くおすすめです
耐久性に優れた本商品は、長く愛用できるだけでなく、軽量だから屋外に持ち出して使用するのにも最適です。
さらに、簡単に折り畳める仕様になっているから、収納もコンパクトで、持ち運びもしやすいでしょう。
クローズドバックヘッドホンでアラウンドイヤー型だから、不要なバックグラウンドノイズを減らし、特に低音に強く、パワフルでダイナミックな音楽を体感できますよ。
商品ステータス
- インピーダンス:18Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:〇
- メーカー:ゼンハイザー
② audio-technica STREET MONITORING 密閉型オンイヤーヘッドホン

5,000円どころか2,000円を切る価格帯のコスパ最強のオーディオテクニカの密閉型ヘッドホン。初めてヘッドホンを使う方でも手軽に購入できるリーズナブル感ながら、何より軽量で持ち運びやすさが抜群なのは嬉しいポイント。
口コミでは値段の割には音質が良いという評判の一品に。通勤・通学はもちろんのこと、とりあえずコスパが良い密閉型のヘッドホンを探している方は選んでみてくださいね。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:audio-technica
③ PHILIPS 密閉型オンイヤーヘッドホン

柔らかく通気性に優れたイヤークッションはオンイヤーながら、長時間のリスニング体験にもバッチリ対応している「フィリップス」のヘッドホン。予算2,000円のヘッドホンを探している初心者におすすめ。
折りたたんで収納できるため、通勤・通学時の持ち運びやすさにも定評があります。安い中でも本格的なヘッドホンをお探しならおすすめの一台になります。価格は約2,600円でカラーは黒・白・ピンクの3種類あり、女性にもおすすめ。
商品ステータス
- インピーダンス:24Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:PHILIPS
④ PHILIPS SHB4405 Bluetooth

先程紹介した「フィリップス」から軽い&Bluetooth接続のヘッドホンをお探しの方におすすめの人気モデル。密閉型で音楽を十分に楽しめるだけでなく、4千円を切るコスパ抜群な価格設定も魅力的ですね。折りたたみもでき、カバンの中に収納できるコンパクトさを重視する方にぴったりです。
長時間装着しても疲れないソフトな感触のイヤーパッドや、ハンズフリーの通話機能、リモコンによる音楽再生など多機能でおすすめのワイヤレスヘッドホンになります。コンパクトながら、高音質を楽しめるおしゃれなヘッドホンを通勤のお供に、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- インピーダンス:24Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:4.1
- 連続再生時間:9時間
- 連続バッテリー駆動時間:300時間
- メーカー:PHILIPS
⑤ オーディオテクニカ ATH-S200BT

①で紹介した商品と同じく国内メーカー「オーディオテクニカ」の密閉型Bluetoothヘッドホン。4色展開されていますが、一押しはホワイト。シンプルなカジュアルスタイル、通勤時のスーツ姿に映えるデザインになります。
機能面も充実しており、連続で1,000時間も持続するバッテリー、価格も6千円を切る安いモデルですが、コスパもよく高音質なのが人気ですね。高級な数万円するようなモデルに抵抗がある方、おしゃれなヘッドホンを探している方におすすめです。自宅用、持ち歩き用と複数台揃えたくなる価格が魅力で、気に入ったヘッドホンの色違いをプレゼントするのも“アリ”な商品です。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:4.1
- 連続再生時間:40時間
- 連続バッテリー駆動時間:1,000時間
- メーカー:audio-technica
⑥ Pioneer SE-MJ553BT-R Bluetoothヘッドホン

ラジカセ、スピーカー、プレイヤーなどでお馴染みの『パイオニア』製のBluetooth対応のワイヤレスヘッドホンです。こちらは密閉型で、ボディーカラーがレッド、ホワイト、ブラックの3色展開。
操作系、表示部、USB端子などがハウジングの下側に設置されており、操作性だけでなく、ホコリの侵入防止効果も期待できる一品。DJモデルでよく見られるような、折りたたみ機能もあるので、カバンやちょっとした袋にサッと入れられるのも嬉しいですね。5千円以内と安いモデルながら、見た目もかっこよい、おしゃれなヘッドホンを探している方はチョイスしてみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:3.0
- 連続再生時間:バッテリー駆動時間に含む
- 連続バッテリー駆動時間:15時間
- メーカー:Pioneer
⑦ SONY 密閉型ヘッドホン MDR-XB550AP

低価格ながら音質を重視した作りが特徴のソニー製ヘッドホン。低音を重視しているため、5,000円以内のヘッドホンの中では優秀な一台となっています。響き渡るバスサウンドを好むならぜひお試しいただきたいモデルです。
商品ステータス
- インピーダンス:24Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:SONY
【参考記事】安くても音楽を楽しめるテク&5,000円以内の安いヘッドホンを厳選▽
2. 十分高音質。10,000円前後のおすすめ密閉型ヘッドホン5選
少し良いヘッドホンを探したい方におすすめな予算1万円という価格帯。音質に少しこがわりを持ちたい方に人気の密封型のヘッドホンをお届けします。
① パイオニア SE-MS5T ヘッドホン

最新の技術が詰まった高音質な音楽が聴けるから、音にこだわりたいという人にも人気です。
強磁力希土類マグネットの大口径mmドライバーと軽量CCAWボイスコイルを搭載している本商品は、ハイレゾ再生に対応しており幅広い音域を高音質で再生可能。
発泡ポリウレタンクッションを使用した肉厚で幅広なヘッドバンドクッションは密閉性が高く、長時間使用しても耳に負担をかけにくいです。
レトロモダンなデザインなのに、ハウジング部にはスピンが施されているからスタイリッシュな印象で、カラーも全4色から選べるため好みのヘッドホンが見つかるはずですよ。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:〇
- ノイズキャンセリング:〇
- メーカー:パイオニア
② JBL Synchros E50BTBLK

予算1万円以下で本格的なワイヤレスヘッドホンを探している方におすすめは「JBL」の一台。ヘッドホン探しをしている時、密閉型の方が重低音が良いというのを目にしたことはありませんか。こちらのモデルは高音質、音場感だけでなく、ユニークな機能が魅力です。
スマホ対応はもちろんですが、独自の『ShareMe』機能により、2人で音楽を一緒に聴く事ができるなど、音楽の楽しみ方を提案してくれる一台。スピーカーで人気のJBLがリリースしているヘッドホンだけあって、その音質は折り紙付きです。音量もハウジングにあるボタンで調整可能で、リスニング以外にも通話の際も便利に利用できるため、非常におすすめですね。
お値段&音質ともにコスパを求めている人は選んでみてくはいかがでしょうか。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:3.0
- 連続再生時間:ー
- 連続バッテリー駆動時間:18時間
- メーカー:JBL
③ AKG Y50 密閉型オンイヤーヘッドホン

低音だけでなく、高音域にも再現力が定評のあるAKGの密閉型ヘッドホン。低音だけでなくボーカルもよく聴こえる、10,000円以下とは思えない音質。また、特徴的な色使いのデザイン性で持ち歩くだけで注目を浴びる存在に。
折りたためるためポータブル性能にも優れているのは魅力的。有線接続且つコンパクトな一台を探してる方はチョイスしてみて。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:AKG
④ JBL E55BT 密閉型オーバーイヤーヘッドホン

こちらも①の商品同様に『JBL』のヘッドホン。Bluetoothワイヤレスに対応しているヘッドホンはケーブルの煩わしさから開放してくれる便利な一品。
一般的にワイヤレスは音質が悪いイメージですが、音響機器開発で培った技術により幅広い音域の再現力を持っています。有線とワイヤレスの差を感じにくい優秀な密閉型ヘッドホンです。持ち運び&音質も取りたい方は選んでみてはいかがでしょうか。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:4.0
- 連続再生時間:20時間
- 連続バッテリー駆動時間:ー
- メーカー:JBL
⑤ SONY h.ear on MDR-100A 密閉型オーバーイヤーヘッドホン

ハイレゾ音源にも対応しているソニーの密閉型ヘッドホンが1万円台で買えるなんて驚きです。もちろん性能も申し分なし。密閉型ながら高音域もしっかりと聴けるので様々な音楽ジャンルが楽しめるのもポイント高いですね。10,000円台ではマストバイと言える密閉型ヘッドホンです。
商品ステータス
- インピーダンス:24Ω
- ハイレゾ音源:◯
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:SONY
3. ハイエンドモデルで没入感を。高級な密閉型ヘッドホン5選
ここからは1万円以上は軽く超えてくる高級なヘッドホンをご紹介します。ヘッドホンの世界を更に広げたい方は選んでみてはいかがでしょうか。
① SONY h.ear on 2 Mini Wireless WH-H800 B

ワイヤレスヘッドホンに力を入れている、『ソニー』の密閉型ワイヤレスヘッドホンです。こちらはBluetooth4.1対応、ハイレゾ音源の再生が可能でありながらも、1万円台と大変コスパが高いモデル。カラーバリエーションも豊富で、トワイライトレッドやペールゴールドの2色は他社製では見られない、ユニークな配色です。
重量わずか180gと軽いモデルだけあり、おしゃれを気にするあなたも、髪型の崩れを気にすることなく使っていただけるはず。ハウジング部分を折りたたみでき、コンパクトに収納もできますので、通勤カバンにもしっかり入ります。予算が足りるならぜひとも手にして欲しいSONYの一台になります。
商品ステータス
- インピーダンス:18Ω
- ハイレゾ音源:○
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:4.1
- 連続再生時間:24時間
- 連続バッテリー駆動時間:ー
- メーカー:SONY
② Beats by Dr.Dre Beats Solo3 MR3Y2PA/A

『Dr.Dre』のワイヤレスヘッドホンで、こちらは密閉型です。10色も展開されている点も魅力的で、40時間持続のバッテリーを内蔵していることから、通勤だけでなく帰宅後のジョギングにも最適ですね。価格は3万円以下と安いとは言えませんが、おしゃれなルックス、豊富なカラー展開、スマートなデザインなどから大変人気です。
重量は848gと少し重さがありますが、これまでの有線からの買い替えであれば気にならない程度でしょう。音質、デザイン共に評判の良いモデルですので、大切なあの人へのプレゼントにもきっと喜ばれますよ。
商品ステータス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:記載なし class1
- 連続再生時間:ー
- 連続バッテリー駆動時間:40時間
- メーカー:Beats by Dr.Dre
③ B&O Play Beoplay H4 密閉型オーバーイヤーヘッドホン

おしゃれ過ぎるスピーカーで有名な『B&O』。ヘッドホンも負けず劣らずおしゃれなデザインで目を引きます。柔らかな印象を持つため、女性が持つのにも適したデザイン性も魅力。見た目のデザインにもこだわりたい方におすすめしたい密閉型ヘッドホンです。
商品ステータス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:◯
- Bluetoothのバージョン:4.0
- 連続再生時間:19時間
- 連続バッテリー駆動時間:ー
- メーカー:B&O Play
【参考記事】B&Oはスピーカーもおすすめ。見たら欲しくなるおしゃれスピーカーを集めました▽
④ Bose SoundLink OE BT BK

イヤホンでヘッドホンで有名ブランド『BOSE』が展開するのは、連続で200時間もバッテリー駆動できる、ワイヤレスの密閉型ヘッドホンです。ユニークなのはイヤーパッド部がフラットになっている点で、通常のヘッドホンに見られる凹凸が少ないので、汚れが溜まる心配も少ないモデル。
ブラックとホワイトの2種ラインナップされており、お好みに合わせて購入できます。 BOSEならではの重低音と音場感を感じる高音質なヘッドホンで、極上のリスニング環境を求めるあなたにおすすめ。
操作ボタンも片側に集約されており、充電もUSBケーブルのみで可能というモデルなので、小旅行のお供にも最適な一台ですね。
商品ステータス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- 連続再生時間:15時間
- 連続バッテリー駆動時間:200時間
- メーカー:BOSE
⑤ audio-technica Maestoso 密閉型オーバーイヤーヘッドホン

ハウジングに高密度の木材を使うことで、金属特有の突き刺さるような音が柔らかくなり、聴き取りやすくなったオーディオテクニカのハイエンド密閉型ヘッドホン。また一台一台違う木目を持っているため、世界に一台だけの特別感も味わえます。密閉型なのに音のこもりを感じないスペシャルな一台をぜひご体感あれ。
商品ステータス
- インピーダンス:43Ω
- ハイレゾ音源:◯
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:audio-technica
【参考記事】異次元の没入感を高級ヘッドホンで体感して▽
密閉型ヘッドホンのおすすめメーカーを5社ご紹介します!

密閉型のヘッドホンのおすすめをご紹介しました。ここからは、おすすめのメーカーを5社紹介することで、よりあなたがモデル選定しやすいようにナビゲートしていきます。
メーカーの特徴、価格帯、おすすめのユーザー像などにも触れますので、ぜひ役立ててください。まずは、メーカーから決めてしまうのもいいですね。
おすすめメーカー1. SONY
5千円未満から、3万円後半まで幅広い価格帯の密閉型のワイヤレスヘッドホンを販売しています。高音質を重視したモデル、カジュアルなデザインでおしゃれなモデルなどが揃っていますので、ニーズに合わせて選べるのが嬉しいところ。カラー展開も豊富なため、パートナーへのプレゼントや複数台購入に向いているメーカーですね。
SONYのヘッドホンを見る【参考記事】SONYのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー2. Audio-technica
6万円程度の高級ヘッドホンから、数千円で買える密閉型ワイヤレスヘッドホンまで揃える、『オーディオテクニカ』は高級志向の方におすすめ。
『Sound Reality』シリーズは同社の中でも高級機ですが、3万円以上のワイヤレスヘッドホンをお探しなら、ぜひ手にとっていただきたいですね。高音質と高い音場感を実感できる、買って損のないモデルが揃っています。
ヘッドホンを見る【参考記事】オーディオテクニカのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー3. BOSE
BOSEで密閉型のワイヤレスヘッドホンを購入する場合、3万円程度の予算感で選ぶと良いでしょう。
この価格帯は、これまで数千円のモデルを使っていた方には勇気がいる決断かもしれませんが、満足度の高いメーカーなので、ぜひ手にとっていただきたいですね。一度買ったら、修理は半額程度で新品交換できる点も魅力です。
BOSEのヘッドホンを見る【参考記事】BOSEのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー4. JBL
古くから、スピーカー販売で有名だったメーカー、『JBL』の密閉型ワイヤレスヘッドホンは、オーディオ、音楽好きにおすすめ。『EVEREST』シリーズでも3万円程度で入手できるので、気軽に試せるのも嬉しいですね。
カラー展開は豊富な方ではないものの、音の良さ、音場感重視のあなたに選んでいただきたいです。
JBLのヘッドホンを見るおすすめメーカー5. PHILIPS
ワイヤレスヘッドホンを手軽に試したい方に最適なメーカーです。数万もする高級機のラインナップはありませんが、『Bass+』シリーズはカラーも豊富で、5千円以下で購入可能。
通勤用に安いヘッドホンを入手したい、ひとまずはワイヤレスヘッドホンを買ってみたいという方にもおすすめですね。気軽に試せるだけでなく、コスパ良い音響性能も魅力的です。
PHILIPSのヘッドホンを見る迷った方は密閉型ヘッドホンの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷った方は売れている商品を選べば間違いありません。ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてください!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングおしゃれなデザイン性と遮音性で、外でも勝負できる一品。

今回は予算別に密閉型ヘッドホンのおすすめをご紹介しました。密閉型のヘッドホンは音漏れが少なく通勤・通学に気軽に使えるため、とりあえずヘッドホンが欲しい方は選んでみてくださいね。
【参考記事】おすすめのヘッドホンの決定版になります!▽
【参考記事】まだまだあるおすすめのワイヤレスヘッドホンをご紹介▽
【参考記事】人気のノイズキャンセリングヘッドホンを厳選しました▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!