卓上USB加湿器のおすすめ15選【人気の本体タイプ＆ペットボトルタイプ】
USB加湿器は、気軽に乾燥を防げる優れモノ
夏とは言え、クーラーを多用していると部屋の空気が乾燥してきますよね。自宅なら定期的に止めて空気の入れ替えができますが、大人数が居る職場ではそうもいきませんよね。
そんな時に便利なのが、パソコンのUSBから給電して卓上で使える“USB加湿器”。小さいためテーブルに置いても場所を取らず貴方のパーソナルスペースだけ加湿空気で満たせる優れもの。今回は、そのUSB加湿器のおすすめとメリット・デメリットを解説します。
USB加湿器とは？メリット・デメリットを解説
USB加湿器とは、パソコンのUSB端子から電源を取って動かせる加湿器のことを指します。通常の加湿器はコンセントから給電するため近くにコンセントがなければ使えませんでしたが、USBはパソコンに付属しているためコンセントなかったり埋まっていたりしても使えるんです。
USB加湿器のメリット
① 自分の周りだけ潤すことができる
小さいため威力が弱いのを逆手に取れば、周囲に迷惑をかけずに自分のエリアだけ加湿をすることができます。職場で自分のデスク周りだけを潤したい方にもおすすめ。
② USBさえあればどこでも使える
コンセントの位置に縛られることなく、加湿したい部屋や場所にパソコンなどのUSB機器と一緒に持って行けば使えます。USBポートがある場所での利用を考えているなら、おすすめ。
USB加湿器のデメリット
① 加湿量が少なめ
デスク等で使うのがメインなのため、サイズが小さい分加湿の力は弱め。メリット①でもご紹介したように、自分の周りだけ加湿する分には十分すぎますが、通常の加湿器並みの威力はありません。
② 加湿用の水を入れる容器を別に用意しなければいけないタイプもあり
タンク一体型ならパーツも少なく便利ですが、中にはコップやペットボトルと一緒に使うタイプもあるため、別に用意するのが面倒と感じることも。
USB加湿器のタイプは主に2種類ある。
コンセントが不要で手軽に部屋の乾燥対策ができるUSB加湿器。手軽に持ち歩ける商品が多く、旅行や出張にも便利です。
USB加湿器は、本体に直接水を入れて使用する「本体タイプ」とペットボトルに水を入れて使用する「ペットボトルタイプ」の2種類があります。まずは、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。商品を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
本体タイプのメリット&デメリットとは
本体タイプは、デザイン性が高くオシャレな商品が多いところがメリット。デスク周りを自分好みのインテリアで揃えたい人に向いています。また、ペットボトルタイプよりも広範囲を加湿できる商品も多く、機能性も抜群！
デメリットとしては、ペットボトルタイプよりもこまめにお手入れをする必要があるところ。タンク内を清潔に保たないと雑菌が繫殖してしまう可能性があるからです。また、タンクの容量によってはこまめに水を足す必要があります。
ペットボトルタイプのメリット&デメリットとは
ペットボトルタイプの大きなメリットは、清潔な状態を維持しやすいところ。定期的にペットボトルを替えるだけで、雑菌の繫殖を防げます。そのため、本体タイプよりもお手入れが楽で、手軽に使用したい人におすすめ。また、容量の多いペットボトルを使用することで連続使用時間を増やせます。
一方、デメリットとしては、本体タイプと比べるとデザイン性に欠けるところです。また、オプション機能も少ないので、さまざまな機能を楽しみたいという人には少し物足りないかもしれません。
USB加湿器選びで大切なこと
USB加湿器についての沢山の情報を紹介しましたが、様々な種類があるため“選び方”が重要になってきます。USB加湿器選びは
- サイズ
- 重量
- タンクの容量
- 転倒防止機能
の4点を確認しておくことが大切です。以上のポイントを加味しつつここからは、選び方の詳細を説明していきます。
USB加湿器の選び方1. サイズ
まず、チェックしたいのはUSB加湿器の「サイズ」です。パソコンやディスクの大きさに合うサイズを選ぶのがポイント。大きすぎる商品を選ぶとディスク周りの使い勝手が悪くなります。一方、空間に対して小さなサイズを選ぶと思った効果を感じられない場合も。
USB加湿器を置けるスペースを作ってみて、丁度使いやすいサイズの商品を選ぶのもおすすめです。
USB加湿器の選び方2. 重量
使いやすさを左右するのがUSB加湿器の「重量」です。本体が軽い商品を選ぶと、出張や旅行先などに持ち歩きたい場合に便利です。
一方で、オフィスや自宅で使用する場合には、ちょっとした衝撃で倒れてしまう場合も。場所を固定して使用する場合には、重厚感のある商品を選ぶと安心して使えます。使用するシーンに合わせて選んでみてくださいね。
USB加湿器の選び方3. タンクの容量
一度にどれくらいの給水ができるのかも、チェックしたいポイントです。連続して長時間使用したい場合は、タンク容量の大きい商品を選びましょう。頻繫に給水ができない環境で使用する場合にも、タンクの容量が大きいと安心です。
もちろん、タンクの容量が大きくなるほどUSB加湿器のサイズも大きくなります。サイズ感と照らし合わせて、丁度いい商品を見つけてみましょう。
USB加湿器の選び方4. 転倒防止機能
ディスク周りにUSB加湿器を置くときに気になるのが「転倒しないかどうか」です。転倒すると水がこぼれて、ディスク周りが汚れてしまうことも。そこで着目したいのが「転倒防止機能」。
USB加湿器が転倒するのを防ぐことができる機能です。とくに、オフィスなどで使用したい場合はこの機能がある商品を選ぶといいでしょう。
おすすめのUSB加湿器15選
ここからはおすすめのUSB加湿器を「本体タイプ」と「ペットボトルタイプ」のどちらも紹介します。自分の使用用途に合わせた一台を選んでみてくださいね。
おすすめのUSB加湿器1. VENKIM 超音波式加湿器
水筒のような筒形デザインとポップな色合いがキュートなUSB加湿器。しっかりと閉まる蓋がついているので、転倒しても水がこぼれる心配がありません。超音波式で水蒸気を細かなミスト状にして噴射。肌や喉の乾燥を防いでくれます。
また、たっぷり300ml給水できるので「連続加湿モード」を使えば、約10時間連続して加湿することが可能。就寝時にも使用できますよ。多機能でコスパがよく長時間使用したい場合や、潤いをキープしたい場合におすすめの商品になります。
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- 本体サイズ；縦162mm×横80mm
- 本体重量：230g
- 容量：300ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：連続加湿モードで約10時間
おすすめのUSB加湿器2. サンワサプライ USB加湿器 USB-TOY74
不動の人気を誇る『サンワサプライ』のUSB加湿器。オフィスで使っても目立たないすっきりとしたデザイン性と加湿量を細かく設定できる無段階調整ダイヤルがストロングポイント。2時間経つと自然停止するため、電源の切り忘れも無し。5〜6時間分の水が悠々入る大容量だから、給水の手間もかかりません。
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- 本体サイズ：10 × 10 × 8.7cm
- 本体重量：140g
- 容量：120ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：約2時間
おすすめのUSB加湿器3. ダンボーDANBOARD USB加湿器 よつばと!
USB加湿器に見えない様なデザイン、を1つ選択基準にするなら間違いなくおすすめしたいのが、ダンボーのUSB加湿器。可愛らしい見た目とは裏腹に12cmほどの大きさで場所も取らない親切設計です。1,500円程度け買えるので、コスパ良く可愛いUSB加湿器をお探しならお試しあれ。
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- 本体サイズ：12cm
- 本体重量：ー
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器4. USB加湿器 カフェ風カップ型
会社のデスクで使用するなら、デザインが派手目のモノや大きいのは避けたいですよね。そんな時おすすめしたいのが、『カフェ風カップ型USB加湿器』。ひねりの利いたフォルムは、一目でUSB加湿器と気づく人は居ないはず。サイズ感も12cm弱だから、デスクの場所を取る心配もなし。職場に遊び心溢れる加湿器を取り入れて、乾燥を快適に乗り切ってみて。
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- 本体サイズ：8 × 10cm
- 本体重量：200g
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器5. AngelWings ミニUSB加湿器
直径約6cmのコンパクトさが魅力的なUSB加湿器。狭いスペースでも、難なく使用できます。ボタン1つで操作することができ、待ち時間なくすぐにミストが噴射されるため使い心地もバツグン。静音設計になっており静かなので、オフィスや寝室でも使いやすいところも魅力的ですよ。底面には滑り止めがついていたり、水の残量を一目で確認できたりと嬉しい機能も充実。
また、LEDライトが内蔵されており、優しい光で心身ともにリラックスさせてくれます。最大4時間の連続使用ができて、水がなくなると自動的にストップ。安全に使えるところも大きなメリットになりますね。
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- 本体サイズ；縦145mm×横60mm
- 本体重量：131g
- 容量：35ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：連続加湿モードで約4時間
おすすめのUSB加湿器6. MyArmor USB加湿器 ペットボトル装着式
手軽に持ち運べて、シーンを選ばず使用できるUSB加湿器をお求めなら、ペットボトルに付けるタイプがおすすめ。使い方はとっても簡単。空のペットボトルに水を入れて加湿器キャップをはめるだけ。最後にUSBを接続すれば勝手に加湿を開始してくれる優れもの。倒れても水が漏れない設計だから安心。何より大掛かりな装置が必要ないので場所を取りません。ちょっとした乾燥を予防するのに最適な、お手頃USB加湿器です。
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- 本体サイズ：7 × 13.5cm
- 本体重量：ー
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器7. トップランド ボトル加湿器キューブピンク
ペットボトルのキャップ部分に取り付けて使用するUSB加湿器。3色のキュートなカラーから選択することが可能。小さいのでポーチなどに入れて携帯することができ、出張先や旅行先でも使えます。キャップ式になっているため取り付けが簡単で、万が一倒れてもこぼれる心配がありません。
また、コンパクトでも高機能で超音波振動によって細かなミストを噴射し、お肌や喉に潤いを補給。8時間の連続使用で、自動タイマーが作動するようになっているところも嬉しいポイントです。取り替え用のスティックが5本セットになっているので、コスパがよく衛生的に使用できます。価格は約1,700円。
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- 本体サイズ；縦45mm×横45mm
- 本体重量：-
- 容量：-（ペットボトルに取り付け）
- 電源：USB
- 連続加湿時間：8時間
おすすめのUSB加湿器8. Mshine USB加湿器 車載対応
一年を通して空調を使用するのは、車の中も同じ。日頃から車を運転する男性は、車載できるUSB加湿器を試してみて。専用のシガーソケット対応プラグがあるからすぐに使用可能。特徴は転倒しても全く水が漏れないこと。運転中はどうしても急ブレーキ・急カーブで車中に揺れが起こってしまうもの。車で使うことまで考えれられて設計されているのは嬉しいポイントですね。もちろんUSBを繋けば、オフィスでも問題なく使用できます。一台あれば、職場と車どちらの加湿をまかなえる便利な一品です。
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- 本体サイズ：5 × 5.5 × 16cm
- 本体重量：150g
- 容量：150ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器9. LAPOND 加湿器 日本語説明書付き
爽やかな4色から選べる洗練されたデザインが目に留まるUSB加湿器です。ボトルタイプになっており倒れても、水が漏れることがありません。そのため、パソコンの近くやディスク周りでも安心して使用できます。また、「強」と「弱」の2段階設定機能や静音設計など、使いやすい機能が付いているところも特徴。一度に300mlの給水ができるので、長時間の使用にも向いています。
水溶性のアロマエッセンスを使用することもできるので、好みの香りに癒されながら使用することも可能です。1,000円台と安いので、手軽に購入することができますよ。
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- 本体サイズ；直径72mm×高さ165mm
- 本体重量：180g
- 容量：300ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：連続動作モードで4時間
おすすめのUSB加湿器10. iMinder パーソナルUSB加湿器 木目調
『iMinder』のUSB加湿器は、アロマオイルも使えるからディフューザーとしての役割も果たしてくれます。普段はUSB加湿器として使い、家でリラックスしたい時はアロマディフューザーとして素敵な香りを満喫可能。一台で二役なのに、1,880円と手の届きやすい価格帯もユーザーにとっては魅力的なポイントです。シンプルなデザインが多い加湿器の中でも、異彩を放つおしゃれなUSB加湿器をぜひお試しあれ。
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- 本体サイズ：9.5 × 10cm
- 本体重量：130g
- 容量：130ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：約4時間
【参考記事】男性も女性も使えるアロマディフューザーを厳選▽
おすすめのUSB加湿器11. Igoshops
キュートなネコの形をしたUSB加湿器。3色から選択することができディスク周りを華やかに彩ります。この商品の特徴は、何といっても「加湿・扇風機・LEDライト」の3つの機能を兼ね備えているところ。8時間の連続加湿モードや12時間の断続加湿モードがあり、長時間の使用にも向いています。
また、暑さ対策として同時に扇風機機能を使用すると、ふんわりと優しい風を感じながら作業ができますよ。さらに、付属のLEDライトを取り付ければ、手元を明るく照らすことが可能。これだけ多機能で比較的安いので、プレゼントにもおすすめ。幅広い使い方ができる商品になります。
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- 本体サイズ；縦135mm×横93mm
- 本体重量：225g
- 容量：320ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：連続加湿モードで8時間- 断続加湿モードで12時間
おすすめのUSB加湿器12. BRUNO USB加湿器 BIRD STICK BDE009-DW
加湿器もデザイン性を重視して選びたい！そんな貴方に提案したいのがお気に入りのマグカップやグラスに差して使用できるUSB加湿器。ズレないよう固定できるツメが付いており実用性もGOOD。見るだけで気分が少し明るくなる、チャーミングな小鳥のUSB加湿器でテーブル周りをアレンジしてみて。
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- 本体サイズ：4.4 × 15.3 × 6.4cm
- 本体重量：31g
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器13. FOGRING USB加湿器 SKYBLUE 3900SB
水に浮かせて使うユニークなUSB加湿器をご紹介。コップはもちろん、少し深めのお皿に水を張って浮かばせるのもOK。4時間・8時間のタイマー付きだから寝る前に付けておけば自然と部屋を加湿してくれます。さらに、フィルターを使わない形状になっているため、面倒な掃除や交換も必要ありません！ちょっとした手入れが億劫に感じてしまう方は、ぜひこちらのUSB加湿器をお試しあれ。
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- 本体サイズ：2.6 × 5.1cm
- 本体重量：30g
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器14. Satechi USB加湿器 ST-USBPH2
ペットボトルの口を大きく覆うタイプの簡単USB加湿器をピックアップ。ペットボトル以外にもおしゃれな瓶やスタイリッシュなデザインボトルにも使用可能な万能アイテムです。ペットボトルだとチープに見えがちですが、デザインボトルやおしゃれな空き瓶となら一瞬でおしゃれインテリアに変身します。また、冷水を入れたボトルに装着してクールダウンに使用するのもおすすめですよ。
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- 本体サイズ：4cm
- 本体重量：227g
- 容量：ー
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
おすすめのUSB加湿器15. BRUNO USB加湿器 Vidrio
フレグランスの小瓶と見間違えるほどラグジュアリー雰囲気漂う『イデアインターナショナル』のUSB加湿器。パッと見では誰も加湿器だなんて気づかないはず。このデザインなら、肌の乾燥に悩む女性へのちょっとしたプレゼントにも最適ですよね。パソコンが無くてもUSB用のプラグさえあればOK。豊富なデザインとカラーを豊富に揃えているので、ぜひお好みのアイテムをチョイスしてみて。
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- 本体サイズ：8 × 14.2 × 8cm
- 本体重量：345g
- 容量：250ml
- 電源：USB
- 連続加湿時間：ー
USBにサッと繋いで、喉や肌の乾燥をしっかりガードして
部屋全体を加湿する一般的な加湿器もいいですが、必要なときに必要な分だけ加湿できる小さいUSB加湿器もつかやすくてとっても便利。パソコン作業によるドライアイを回避したり、空調で乾燥した室内の環境改善とメリットが盛り沢山。コンパクトなUSB加湿器を上手に使いこなして、冬だけでなく夏の冷房による乾燥も上手に乗り切って！
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