【価格別】高級ヘッドホンのおすすめ24選|人気メーカーを徹底比較!
イヤホンよりも迫力のある音が楽しめる「ヘッドホン」。
今回は、
「一度聞いたらやめられなくなる」
「もう他のヘッドホンには戻れない!」
そんな口コミ続出の、デザイン性・音質・遮音性のすべてを高水準レベルで兼ね備えた高級ヘッドホンをお教えします。
各ヘッドホンをおすすめする理由や評価すべき特徴を徹底比較して、“最高級の音”に酔いしれる魅惑のミュージックライフを愉しんで!
高級ヘッドホンは何が違う?安いモデルとの差を解説!
高級ヘッドホンと通常のモデルでは、価格以外にもたくさんの異なる特徴があります。
例えば、通常のヘッドホンよりも音の解像度が高く、臨場感、没入感を味わえるモデルだったり、ノイズキャンセリングのレベルが圧倒的に違ったり。
5万円や10万円を超えるクラスになると、価格以上にヘッドホンの性能のレベルの違いをひしひしと感じます。
プロフェッショナル向けと言われるモデルが高級な価格帯に多いのも頷けるほど、ヘッドホンは価格による性能の差が明確に現れるのです。
高級なヘッドホン選びで大切なこと|選び方のポイントを解説!
ここまでヘッドホンの種類や基礎知識をお届けしてきましたが、ここでは高級なヘッドホンの選び方についてお届けします。 価格の差をしっかりと感じて満足するヘッドホンを手に入れるためにも、しっかりと見ておきましょう。
1. 好みに合わせてヘッドホンの形状を選ぼう
高級ヘッドホンを選ぶ際、意識したいのが『ヘッドホンの形状』です。主流な形状としては「密閉型」と「開放型」に分かれます。
密閉型は音漏れや周囲からの騒音が気になる方に最適ですが、音質重視派には開放型がおすすめです。静かなリスニング環境を用意できる場合は、ぜひ開放型による音の良さ、聴き疲れの少なさを味わってみてください。
一方で低音重視派の方は、開放型よりも密閉型を選ぶと良いでしょう。
密閉型のメリット&デメリットとは
5万、10万円とする高級ヘッドホンを購入する場合、あなたの好みをよく知ってから、ヘッドホンを選びたいですよね。
密閉型とは、ヘッドホンの耳当て部分が密閉構造になっているもの。最もオーソドックスな形状です。音が抜けていかないので、迫力のあるサウンドを楽しめます。
そのため、重低音重視、激しめの音楽を聴きたいという方は、迷わず、低音の表現力に定評ある、「密閉型ヘッドホン」を購入しましょう。
一方で、解像度の低さや長時間リスニングしていると疲れるという問題もありますので、実際に所有するご友人に貸してもらって、使用感を確かめるのも良いですよ。ショップで試し聞きもできるので、体験してみるのもおすすめです。
【参考記事】値段別におすすめの密閉型ヘッドホンを大公開▽
開放型のメリット&デメリットとは
開放型、オープンエア型と呼ばれる高級ヘッドホンは、密閉型とは対照に、ハウジング部分がメッシュになっていたりするタイプを指します。
音の抜けが良く、クリアなサウンドを楽しめますよ。高音から低音まで万遍なく聴きたい、幅広いジャンルの楽曲を楽しみたい方におすすめです。
密閉型に比べ、高音質であることも多く、10万円以上の予算を確保しないと買えないモデルもありますが、値段以上の満足度、聴き疲れしない装着感が人気を集めています。
【参考記事】開放型のヘッドホンのおすすめをお届けします▽
2. 数字に騙されないで。高音質かどうかは「聞いてみる」しかない。
「再生周波数」とは、そのヘッドホンが再生できる音の範囲を表す指標で、単位はヘルツ(Hz)です。
通常は「20Hz~20,000Hz(20kHz)」のように範囲として表示されます。
再生周波数の範囲は、「ヘッドホンが再現できる音の高さ(ピッチ)」を示すものです。低い周波数(低音)はベースやドラムのような「低音」、高い周波数はシンバルやフルートのような高音を表現しています。
ただ、、再生周波数範囲は「音質の良さ」を直接示すものではありません。ヘッドホンが広い範囲の周波数をカバーできるということは、そのヘッドホンがより多くの音を再現できるということを意味しますが、それが必ずしも優れた音質で再生されるというわけではありません。
そのため、口コミやレビューを参考にしたり、実際にその耳で聞いて確かめるのが、最も安心です。高額な買い物になるので、「なんとなく」で決めずにしっかり選んでおくことをおすすめします。
高級ヘッドホンは全てがハイレゾ対応?
ハイレゾとは、従来のCDでは十分に再生できなかった周波数の音源。その魅力を余すことなく記録できているのがハイレゾ音源です。そして、それを再生できるのがハイレゾ対応のヘッドホン。
高級だからといって、全てのヘッドホンがハイレゾに対応しているわけではないので、注意が必要です。
ハイレゾ対応の音源を再生したいという方は、ハイレゾ対応のヘッドホンを選んでおくのがおすすめです。特化した記事があるので、そちらを参考にしてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
3. インピーダンス値に注意!デバイスとの兼ね合いで選ぼう。
インピーダンスとは、電流の流れを制限する度合いを表す数値のことを指し、単位はオーム(Ω)で表されます。
インピーダンスが高いほど必要な電力が増える傾向があり、インピーダンスが高いヘッドホンは、より強力なアンプや専用のヘッドホンアンプが必要となることが多いです。
一方で、インピーダンスが低いヘッドホンは、スマートフォンやPCのような一般的なオーディオデバイスでも十分に再生できます。
高級ヘッドホンとなるとプロ向けのものも多くあり、インピーダンスが高く設定されていることもあるので、アンプを用意することも考慮に入れておきましょう。
逆に、アンプを使用せずにヘッドホンを使いたい場合は、できるだけインピーダンスの低いモデルを選ぶと安心です。
インピーダンスの大小で音質に影響はありませんが、インピーダンスと再生する際のデバイスのマッチングを意識して選ぶといいでしょう。
【参考記事】おすすめのAVアンプも確認しておいて▽
【〜5万円】高級ヘッドホンのおすすめ5選|比較的お手頃なヘッドホンを紹介!
選び方や種類を紹介したところで、ここからはおすすめの高級ヘッドホンを紹介します!
予算に合わせて選んでみてくださいね。
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商品名 | ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM5 |
Bang & Olufsen ワイヤレスヘッドホン Beoplay Portal XBOX |
Bose QuietComfort 45 headphones |
価格の 目安 |
48,500円 | 42,890円 | 31,667円 |
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楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 高いノイズキャンセリング性能、音質のクオリティ、通話品質、装着感の快適さなど、様々な機能を求める方におすすめ | 洗練されたデザイン、快適な装着感、操作性、没入感など全てを求める方におすすめ | 1回の充電で24時間連続再生ができるため、充電回数を減らせるのも使いやすいポイント |
1. ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM5
「ソニー ヘッドホン WH-1000XM5」は、最高のノイズキャンセリング機能を備えており、騒々しい環境でも静かな音楽体験が可能です。これに加え、低音域から高音域まで豊かな音を再現し、微細な音のニュアンスや広がり、定位感の向上を実現。
また、AIによる高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、騒音下でもクリアな通話品質を実現し、風のノイズも防ぐ構造を採用しています。
そして、洗練されたデザインとソフトフィットレザーにより、長時間の使用でも疲れにくく、快適な装着感を得られることが可能です。
高いノイズキャンセリング性能、音質のクオリティ、通話品質、装着感の快適さなど、様々な機能を求める方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:16 Ω
- ハイレゾ音源:〇
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.2
- メーカー:SONY
2. Bang & Olufsen ワイヤレスヘッドホン Beoplay Portal XBOX
「Bang & Olufsen ワイヤレスヘッドホン Beoplay Portal XBOX 」は、ネオジム磁石を使用した40mmドライバーにより高い音を再現しています。Bang & Olufsenの技術チームが施したエンターテイメントコンテンツに最適化されたチューニングにより、細かな音までリアルに再現されたパーソナルな体験が得られますよ。
また、イヤーカップにはアルミニウムの見事なグラデーションが施されたタッチセンサー機能を採用。イヤーパッドは頭と耳の形にフィットし、密閉性と音漏れ防止に貢献。
さらに、4つの内蔵マイクとビームフォーミング技術により、物理的なブームアームを必要としない優れたマイク性能を実現しました。
洗練されたデザイン、快適な装着感、操作性、没入感など全てを求める方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.1
- メーカー:Bang & Olufsen
3. Bose QuietComfort 45 headphones
Boseが手掛けるこちらの高級ヘッドホンは、ワールドクラスのノイズキャンセリングが人気のモデルです。
不要なノイズをしっかりと打ち消してくれるため、クオリティの高いサウンドを楽しめます。
イヤーカップはシームレスな素材で作られているため、見た目にも洗練されていておしゃれ。
また、1回の充電で24時間連続再生ができるため、充電回数を減らせるのも使いやすいポイントです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:◯
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:Bose
4. Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
「BOSE」の高級ヘッドホンで、ブラックとシルバーの2色展開しているモデル。このヘッドホンの良さは多機能である点ですね。通常の高級ヘッドホンではノイズキャンセリング機能などが搭載されてませんが、密閉型のため騒音が気になる場所でも楽しめるのは嬉しいポイントに。
接続方式も断線の心配がない無線方式ですので、カバンにそのまま入れておける気軽さがありますね。ワイヤレスならではの便利さと、高音質を体感してください。5万円以下という価格ながら、しっかりとBOSEの保証なども受けられる正規品というのは魅力的です。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:○
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:Bose
5. audio-technica EARSUIT ATH-ES700
「高級ヘッドホンに求めるのは、音質とかっこいいデザイン。」という方におすすめしたい「オーディオテクニカ」のモデル。高級機の多くが大きなハウジングを持つのに対し、このモデルは若干コンパクトな印象で、普段遣い&持ち歩きにもおすすめです。
インピーダンスも「36Ω」と低めなのもポイントで、ポータブルアンプとの組み合わせでも使いたいですね。ただ、電車内などではさすがに音漏れの心配がありますので、音量に注意していただくか、移動中のみの使用推奨です。持ち運びの場合、断線によるケーブル修理も考慮して、懇意にしている修理店を見つけておくと良いでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:36Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:×
- メーカー:Audio Technica
【5〜10万円】高級ヘッドホンのおすすめ12選|高音質のモデルをピックアップ
高級ラインの中では中価格帯に当たる、5万円以上10万円以下のヘッドホンを紹介。
徐々にプロ向けのモデルが増えてくる中、一般ユーザーでも使えるようなモデルもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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商品名 | Bose NC700 Noise Cancelling Headphones 700 - Soapstone |
Skullcandy CRUSHER ANC ヘッドホン |
V - MODA Crossfade M-100-U-MBLACKM |
価格の 目安 |
78,041円 | 51,980円 | 52,000円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 音楽、通話、エンターテイメント全般での究極の体験を追求したい方におすすめ | 急速充電技術にも対応。わずか10分の充電で4時間の駆動 | DJプレイのモニタリングや分析的なリスニングにも適しており、幅広い音楽ジャンルに対応可能 |
1. Bose NC700 Noise Cancelling Headphones 700 - Soapstone
「Bose NC700 Noise Cancelling Headphones 700 - Soapstone」は、通話中でもクリアな音声を実現する無類のボイスピックアップ機能で、ノイズや風の強い環境でも、革新的なマイクシステムが優れた音声品質を保ってくれます。
また、ハンズフリーで便利に操作できる機能を持ち、AlexaやGoogle Assistantなどの音声アシスタントへの簡単なアクセスや、直感的なタッチコントロールによる操作は、忙しい日常でも便利さを実感させてくれますよ。
そして、1回の充電で最大20時間のノンストップ音楽を楽しむことが可能です。
音楽、通話、エンターテイメント全般での究極の体験を追求したい方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.0
- メーカー:Bose
2. Skullcandy CRUSHER ANC ヘッドホン
「Skullcandy CRUSHER ANC BLACK/TAN/BLACK」は、重低音を心地良く体感できるヘッドホンです。その再生周波数帯域は10Hz-200Hzと広く、ダンピングも飛躍的に強化されています。
センサリーベース技術により、音楽や映画の世界に没入でき、臨場感を倍増させることができますよ。
また、アクティブノイズキャンセリング機能も備えており、電車や航空機内でも静寂な環境でサウンドを楽しむことが可能です。
さらに、急速充電技術にも対応。わずか10分の充電で4時間の駆動をすることができます。
音楽や映画を楽しみたい方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.0
- メーカー:Skullcandy
3. V - MODA Crossfade M-100-U-MBLACKM
「V - MODA Crossfade M-100-U-MBLACKM」は、中高音に籠り感がない綺麗な音を提供します。他の1万円台や2万円台のヘッドホンとは一線を画し、解像感や音の詳細さにおいて次元の異なる体験を得られます。
ボーカルが近くに感じられ、生々しさが際立ち、重低音も豊かで深みがあるため、心地良い響きを楽しむことができますよ。
また、DJプレイのモニタリングや分析的なリスニングにも適しており、幅広い音楽ジャンルに対応可能。
高品質な音楽体験を得たい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:32 Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:v-moda
4. SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM3
「SONY ヘッドホン WH-1000XM3」は、ハイレゾオーディオに対応しており、最大40kHzの周波数センサーエンジンと57インチLCPドライバーを搭載しています。
また、軽量フォームウレタンイヤーパッドとパーソナルノイズキャンセリング機能も備えており、快適な装着感と最適な音響環境を体験することが可能です。
さらに、大気圧最適化機能も搭載しており、飛行機や高地での使用でも快適な音楽体験を提供します。
ワイヤレスの自由さ、ノイズキャンセリング機能、そして多彩な機能性を求める方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:16 Ω
- ハイレゾ音源:〇
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.4.2
- メーカー:SONY
5. AVIOT WA-Z1PNK
「AVIOT WA-Z1PNK ヘッドホン」は、有線と無線の両方に対応しているため、スマートフォンやPCでの使用に最適です。
また、バランス接続により高音質な音源を楽しむこともできますので、オーディオ愛好家にもおすすめですよ。
そして、平面磁気駆動型ドライバーを採用しており、一般的なダイナミック型ドライバーとは異なる振動方式で音を再生します。これにより、フラットで理想的な振動で、位相乱れの少ないレスポンスを実現。
さらに、専用のDACとドライバーアンプICを搭載しているため、ハイレゾ音源の繊細で高解像度な音楽体験を提供します。
音楽を楽しみたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:32 Ω
- ハイレゾ音源:〇
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.2
- メーカー:AVIOT
6. Bang & Olufsen ワイヤレスヘッドホン Beoplay HX
「Bang & Olufsen Beoplay HX Gold Tone」は、周囲の環境音をリアルタイムに測定し、不要なノイズだけを取り除くため、美しい音質を損なうことなくクリアな音楽体験を提供します。
また、新しく開発された滑らかな質感の牛革素材のヘッドバンドと、柔らかいラムスキン素材のイヤークッションは、長時間の使用でも快適なフィット感を体感することができますよ。
さらに、ビームフォーミングテクノロジーと搭載されたマイクによる高品質な通話も可能です。
音楽愛好家やビジネスシーンで活躍する方々におすすめのヘッドホンです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.1
- メーカー:Bang&Olufsen
7. SONY スタジオヘッドホン MDR-V6
「SONY スタジオヘッドホン MDR-V6」は、40mm径の強磁力ドライバーユニットを搭載し、歪みに強く、鮮明な高音と豊かで自然な中低域を再生することができます。音源本来の音を忠実に再現するバランスのとれた音質は、モニタリングや音楽鑑賞に最適です。
長時間のリスニングにも最適な軽量ワイドヘッドバンドを採用しており、快適な装着感を実現。
また、音声信号の伝達ロスを抑え、低ノイズな無酸素銅リッツ線を使用した片出しカールコードにより、騒々しい環境でもクリアな音楽を楽しむことができます。
そして、折りたたみ式を採用しているため、持ち運びにも便利です。
一流の音響体験を手に入れたい方におすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:63Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:SONY
8. ソニー 9.1ch デジタルサラウンドヘッドホンMDR-HW700DS
「ソニー 9.1ch デジタルサラウンドヘッドホンMDR-HW700DS」は、世界初の9.1ch 3D VPT(Virtualphones Technology)によって、まるでライブ会場にいるような没入感を提供します。
デュアルバンド無線伝送方式により、音声の途切れもほとんどありません。
また、このヘッドホンはDSPプラットフォームやマトリクスデコーダーを搭載しており、多彩なエフェクトを利用することができます。
音楽や映画の世界に没入したい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:24 Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:SONY
9. Apple AirPods Max
「Apple AirPods Max」は、Appleが設計したダイナミックドライバにより、原音に最も近い音質を実現しています。
アクティブノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードを搭載しているため、多彩なシーンで役立ちますよ。
また、ダイナミックヘッドトラッキングによる空間オーディオにより、まるで映画館にいるかのような臨場感を感じられます。
さらに、Apple H1チップとソフトウェアによるコンピュテーショナルオーディオ技術を採用。画期的なサウンド体験を提供します。
そして、ニットメッシュのキャノピーと形状記憶フォーム製イヤークッションが、快適なフィット感を実現。長時間の使用でも疲れにくく、快適な音楽鑑賞や映画鑑賞が楽しめます。
感動的な音楽体験を追求したい方にぴったりのヘッドホンです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:ー
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:Ver.5.0
- メーカー:Apple
10. ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 660 S
ドイツ発のゼンハイザーが手掛けるこちらのヘッドホンは、独自のトランスデューサー設計により、自然で臨場感のあるサウンドが魅力の売れ筋商品です。
インピーダンスが150Ωと抑えられていることで、ハイレゾモデルのプレーヤーでもリファレンスクラスの高音質を楽しめますよ。
イヤーカップは、楕円形で耳に心地良くフィットするため、リラックスしながらお気に入りの音楽を聴きたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:150Ω
- ハイレゾ音源:◯
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:ゼンハイザー
11. オーディオテクニカ ATH-WP900 ハイレゾ バランス接続対応
「良いものを買うなら安心ができる日本製が欲しい!」音にもこだわり、納得して長く使えた方がいいですよね。
オーディオテクニカのヘッドホンはハウジングの加工から塗装まで、日本を代表するギターメーカー「フジゲン」が手がけています。最高級の素材を使って作っているので、音の立ち上がりの良い明瞭なサウンドを再現。
また、バランス接続に対応していて、左右の音を一切干渉することがなく、クリアでノイズがありません。
音質もさることながら、メイドインジャパンで品質の心配なし。愛着をもって長く使いたい人におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:38Ω
- ハイレゾ音源:○
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:Audio Technica
12. Focal(フォーカル) Spirit Classic
洗練されたデザインが美しいフォーカルのヘッドホン。少し集めのイヤーパッドが耳をすっぽりと覆ってくれるため、遮音性と音の響きが抜群です。また、ボーカルの声がしっかりと聞き取れるので、ポップスを好んで聴く方にピッタリのヘッドホンと言えます。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- メーカー:フォーカル
【10万円〜】最高級ヘッドホンのおすすめ7選|超ハイエンドモデルを紹介。
高級ヘッドホンの中でも特に高級なヘッドホンが集まる価格帯、10万円以上のヘッドホンを紹介します。
クリエイターやプロフェッショナル向けのモデルばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
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---|---|---|---|
商品名 | audio-technica W Series ATH-W5000 |
Bowers & Wilkins PX ヘッドホン aptX PX/G |
FOSTEX プレミアム・リファレンス・ヘッドホン TH610 |
価格の 目安 |
148,000円 | 157,689円 | 103,950円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | ー | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | 純度99.9999997%の無酸素銅を使用した特別なボビン巻きボイスコイルやパーメンジュール採用磁気回路が、正確かつクリアな音を実現 | 3種類のノイズキャンセリングモードを搭載しており、環境に応じて最適なモードを選ぶことができる | 超低域から高域までバランスの取れた音質 |
1. audio-technica W Series ATH-W5000
「audio-technica W Series ATH-W5000」は、音質に妥協しないaudio-technicaならではのこだわりが光る製品です。
黒檀材のハウジングが持つダンピング効果により、低音の伸びが改善され、豊かな音響空間が広がります。まるで生演奏に身を置いているかのような臨場感を感じることができるでしょう。
また、純度99.9999997%の無酸素銅を使用した特別なボビン巻きボイスコイルやパーメンジュール採用磁気回路が、正確かつクリアな音を実現。音楽のニュアンスや細かな音の揺らぎまで見逃しません。
音楽愛好家やオーディオファイルにおすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:40 Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:Audio Technica
2. Bowers & Wilkins PX ヘッドホン aptX PX/G
「Bowers & Wilkins PX ヘッドホン aptX PX/G」は、aptX HD Bluetooth技術により、最大48kHz、24ビットの解像度で音楽を楽しむことができます。ヘッドホンを手に取ると電源が入り、自動的に音楽が再生され、ヘッドホンを外すとスタンバイモードに自動切替されるので、煩わしい操作をすることなくストレスフリーな音楽体験が可能です。
また、3種類のノイズキャンセリングモードを搭載しており、環境に応じて最適なモードを選ぶことができます。PXアプリを使用すれば、ノイズキャンセリングモードの切り替えも簡単です。
さらに、最大約22時間の再生が可能であり、折りたたみ式なので付属のキャリーケースに収納して持ち運ぶこともできます。
音楽や通話、エンターテイメント体験を一層豊かで鮮やかなものにしたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:ワイヤレス
- インピーダンス:22 Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:〇
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:Bowers & Wilkins
3. FOSTEX プレミアム・リファレンス・ヘッドホン TH610
「FOSTEX プレミアム・リファレンス・ヘッドホン TH610」のハウジングには、粘りのある高級黒胡桃無垢削り出し重硬材が使用されており、バイオダイナ振動板との共演によって自然で豊かな響きを可能にしています。
磁束密度1テスラの50mmドライバーユニットを搭載しており、低歪率で広大なダイナミックレンジを実現。FOSTEX独自のバイオ・セルロース技術が採用されており、超低域から高域までバランスの取れた音質を体感することができます。
音のクオリティに一切の妥協を許さない人々にもおすすめです。
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- 接続方式:有線
- インピーダンス:25 Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:FOSTEX
4. FOSTEX プレミアム・リファレンス・ヘッドホン TH900mk2
「FOSTEX プレミアム・リファレンス・ヘッドホン TH900mk2」は、磁束密度1.5テスラの新開発ドライバー・ユニットとバイオダイナ振動板により、豊かで洗練された音響体験を楽しむことができます。
また、デタッチャブル・コネクタ・ポートの搭載や7Nグレードケーブルの採用により、バランス接続にも対応。これによって、よりクリアでダイナミックな音場を実現し、音楽の奥深さを存分に堪能できます。
高級感と、洗練されたサウンドを体感したい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:25Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:FOSTEX
5. Focal Stellia クローズドバック オーバーイヤーヘッドホン
「Focal Stellia クローズドバック オーバーイヤーヘッドホン」は、アラウンドイヤー型でありながら、驚くほどのフィット感を提供します。長時間の使用でも快適さを損なわず、まるで耳に優しく包まれているような感覚を味うことができるのです。
また、高品質なサウンドは細部まで鮮明に再現され、アーティストが意図した表現を忠実に再現します。
さらに、定格インピーダンス35Ω、周波数特性5Hz~40kHzという幅広い音域をカバーし、豊かな音楽体験を提供。
ハイエンドのオーディオ体験を追求する方にとって、まさに理想的なヘッドホンです。
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- 接続方式:有線
- インピーダンス:35 Ω
- ハイレゾ音源:ー
- ノイズキャンセリング:ー
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:フォーカル
6. SONY MDR-Z1R
SONYから紹介するのは開放型(オープンエア型)の高級ヘッドホン。ソニーブランドで昔からヘッドホンを揃えている方以外にも、ソニーのリリースするハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめのモデル。
接続は有線ですがリケーブル可能な点も嬉しく、大きめなハウジングがなんともかっこいいモデルですね。ヘッドホンはケーブルでも音が変わりますので、自分だけの音質を追求したい方に購入していただきたいです。ソニーのフラッグシップ機、オープンエア型の魅力を堪能してみてくださいね。
所有欲をくすぐる、高級なオリジナルハードケース付属も嬉しいですね。価格は約16万円。
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- 接続方式:有線
- インピーダンス:64Ω
- ハイレゾ音源:○
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:SONY
7. beyerdynamic T1 3rd Generation
1937年、ステレオヘッドホンとしての初号機を発売した、ドイツの企業『beyerdynamic』の高級ヘッドホン。
ドイツ製の堅牢さは根強いファンに支持されています。
日本ではTASCAMが販売をしていますので、国内でのサポートも安心ですね。ノイズキャンセリングの機能はありませんが、テスラテクノロジー採用でセミオープン型というスペックは同社のフラッグシップです。ヘッドバンドやイヤーパッドに高級機ならではの質感を感じられますね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 接続方式:有線
- インピーダンス:32Ω
- ハイレゾ音源:×
- ノイズキャンセリング:×
- Bluetoothのバージョン:ー
- メーカー:beyerdynamic
高級ヘッドホンのおすすめメーカーを5社ご紹介します!
おすすめのヘッドホンをご紹介したところで、高級ヘッドホンを取り扱うメーカーについても見ていきますね。それぞれのメーカーごとに特色がありますので、納得できる一台を選ぶのにご活用ください。定番のメーカーから、海外のニッチなブランドまでお届け。
おすすめメーカー1. SONY
この記事でも紹介した、高級ヘッドホン『MDR-Z1R』をはじめとしたフラッグシップ機を販売しています。10万円を軽く超えるモデルだけでなく、数千円の普及価格帯のヘッドホンも販売していることから、広く知られているメーカーの一つですね。
ソニー独自の音質は好みがありますが、往年のソニーファン、ソニーのハイレゾ音源を聴きたい方におすすめです。
SONYのヘッドホンを見る【参考記事】SONYのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー2. Audio Technica
オーディオテクニカと言えば、ウッドハウジング採用の『ATH-W1000X』の印象も強いメーカーです。高級ヘッドホンとしては20万超えのモデルも存在しますが、多くのモデルが10万円以下、5万円以上で買えるのは嬉しいですね。
国内メーカーということもあり、万が一の時のサポートなども安心。同社は業務用マイクなども販売していますので、馴染みのあるユーザーにもおすすめですね。
おすすめのヘッドホンを見る【参考記事】オーディオテクニカのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー3. Bose
「BOSE」と言えば、カセットテープやCDを再生するプレイヤーやイヤホンやスピーカーと万能のイメージも強いですね。
高級ヘッドホンというには少し安い価格帯ではありますが、これまで数千円の普及モデルを使っていた方のステップアップとしてもおすすめです。ワイヤレスモデルも充実していますので、単機能ではなく多機能モデルを求める方に手にとって欲しいですね。
BOSEのヘッドホンを見る【参考記事】BOSEのおすすめヘッドホンはこちら▽
おすすめメーカー4. Pioneer
『SE-MASTER1』、『SE-MONITOR5』などの高級ヘッドホンを手がけている、国内メーカーです。20万円以上のフラッグシップ機から、数千円のモデルまでを幅広く揃える同社ですが、10万円程度あれば、十分高音質のヘッドホンを購入できるのも魅力ですね。
本体がかっこいい機種が多いので、見た目と質を重視する方におすすめします。
Pioneerのヘッドホンを見るおすすめメーカー5. beyerdynamic
『beyerdynamic』はドイツの音響メーカーであり、日本国内での販売は「TASCAM」が担当してます。高級ヘッドホンを欲しいという方だけでなく、音楽制作用のモニターヘッドホンにも最適なメーカーですので、音楽関係の方にはお馴染みかもしれませんね。
テスラテクノロジー採用機種などは、同社の技術力を感じられるモデルですので、一聴の価値ありです。多くのモデルが、ヘッドホン単体ならば10万円以内で揃うのも嬉しいですね。
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