DaiGoが語る。一目惚れの心理メカニズムを応用した一目惚れさせる方法とは
「一目惚れをするメカニズムとは?」
「気になった人を一目惚れさせる方法は?」
一目惚れという言葉に憧れを抱いてしまうことってありますよね。
今回は、恋愛心理学を応用した、デートで使いたい恋愛テクニックを詳しくご紹介していきます!
メンタリストDaiGoに学ぶ“一目惚れ”の心理メカニズム
現在、話題沸騰中のメンタリストDaiGoさん。相手の心を読み解くプロとして、多くのテレビ番組や書籍で大活躍されています。実はテレビに初登場したのは大学生の頃。若くして、人の心を操るプロとして輝く男です。
相手の心を読んだ心理学を使ったパフォーマンスは観る人を圧巻するイリュージョン。視聴者の多くが「すごい...。」とうなってしまうほどのパフォーマンスを常に披露し続けています。今回は「人の心を読む」プロであるメンタリストDaiGoが語った“一目惚れ学”をご紹介します。一目惚れを生んだ瞬間、人間の心理メカニズムはこうなっていたのです。
心理メカニズムから読み解く一目惚れする瞬間
人は男女関係なく一目惚れすると、相手の目をじっと見てしまいます。あなたは一目惚れしたことはありますか?また、一目惚れした時、相手の目を何秒くらい見つめていたか覚えていますか。驚くべきことに人が一目惚れする瞬間、気になった相手のことを5秒から7秒という長い間見つめています。好きな人を見つめている時に流れる幸せな時間は一瞬で過ぎる感覚なんでしょうね。
メンタリストDaiGo直伝の一目惚れを錯覚させる心理メカニズムとは?
一目惚れする瞬間を踏まえると、好きな女性に一目惚れさせたい時、5秒から7秒の間ずっと目を合わせればいいということになります。女性の脳は“あなたに一目惚れした”と錯覚を起こし、女性は貴方に興味津々になります。メンタリストDaiGoは「人間の脳は、行動から感情が生まれたのか、感情から行動が生まれたのか判断できない」と述べています。つまり女性は「あなたを見つめたから好きになったのか」もしくは「あなたが好きだから見つめたのか」が判断することはできません。脳と心理メカニズムの繋がりを上手に活用すれば、好きな女性を自分に惚れさせることが可能ということ。
しかし、実際に気になる相手と5秒も目を合わせて一目惚れさせることは可能なのか。今回は女性と目を合わせるための方法もご紹介いたします。心理メカニズムをしっかりと使って女性を一目惚れさせちゃいましょう!
女性と簡単に5秒から7秒見つめ合う方法
一目惚れのメカニズムを把握したら、今度は実践してみましょう。もちろん自然な形で見つめさせることが前提です。何の心理テクニックもなしに見つめ続けても「ただの気持ちわるい人」もしくは「どうかしたの?」と思われてしまいます。ここはメンタリストDaiGoの必殺手法をお借りしましょう。
DaiGoのテクニックを使うタイミングは異性と出会う“待ち合わせ”。待ち合わせの瞬間をランデブーとも言いますが、そのランデブーで見つめ合うテクニックをご紹介します。
一般的なランデブー(待ち合わせ)
- 待ち合わせ相手をみつけると近くまで駆け寄る
- 「まったー?」と声かける
- 「まってないよー!」みたいな会話になる
- ランデブー終わり
このように一般的なランデブーですと、女性は落ちません。1秒から2秒しか見つめ合うことができない状態だと心理メカニズムが生まれず、一目惚れさせることができないからです。ここでメンタリストDaiGo直伝の必殺手法を駆使するとこうなります。
心理メカニズムをうまく使ったランデブー(待ち合わせ)
- 待ち合わせ場所で相手を見つけたら、少し遠くから携帯で電話をかける
- 「こっちこっちー」っと言いながら、待ち合わせ相手に手を振る
- 注意を惹きつけて、ゆっくり近づく(この間5秒から7秒が理想)
- 見つめ合った状態でランデブー
ポイントは近づく時間を5秒から7秒くらいにすること。敢えて遠くから電話して近づくことで、自然と見つめ合い、一目惚れを錯覚させる心理メカニズムが起きます。デートの最初から一目惚れを錯覚させてドキドキさせることができれば、デートがとっても良い思い出になるだけでなく、次のデートにも繋げられるはず。さらに、待ち合わせする場所を見晴らしのいいところにするとより成功確率が上がると言います。ただの待ち合わせ、されど待ち合わせ。ランデブーの演出を少し工夫するだけで、一目惚れの心理メカニズムも満たしてしまう。まさに究極のメンタリズムですね。
会話の中で自然と見つめ合うテンプレート3つ
必殺手法で心理メカニズムが上手く作用しなかったときも、焦らなくて大丈夫です。会話の中でいかにも自然と5秒から7秒見つめ合う工夫をしましょう。もちろん、間違っても「見つめ合いっこしよう」などと気持ち悪いことを言っちゃダメ。一目惚れを起こす必殺手法はあくまで自然に目を合わせ続けることを意識しましょう。
ここからはSmartlogが厳選した、見つめ合える会話テンプレート3つをお教えします。今すぐ使えるテクニック厳選!
一目惚れの心理状態まで持っていく手法① それっぽい文句で自然と見つめ合う
- 「ちょっとこっちきて」と言って顔を近づけさせる
- 一瞬、目があう
- そこで、すかさず「ねー知ってる?7秒間見つめ合うと幸せになるらしいよ。やってみようよ」と言う(注意:実際そんなことありません)
- 自然と7秒間見つめ合う
女性が好きな「占い」と絡めた会話テンプレートです。失敗しても「うっそ〜」とか言って、笑い話にできるのでその後のリスクヘッジも完璧。ただ、しっかりと雰囲気を大事にすることも重要です。ランチやディナー後、カフェに行っている時など2人でのんびりできる空間で必殺手法を使いましょう。
一目惚れの心理状態まで持っていく手法② 見つめ合う口実を無理やり作る会話
- 「ちょっとこっちきて」と言って顔を近づかさせる
- 相手と目が合うまで相手を見つめる
- 「あれ?今日目の色違くない?」といって口実を作る
- 「え?ほんと」と女の子は驚く
- 「ほんとだよー!もうちょいちゃんと見せて」と言って7秒間見つめ合う
- 7秒後に「違ったわ」と笑顔を見せる
この必殺手法は無理やり7秒間見つめるための方法です。相手のことを心配するように、「目腫れてない?」など気遣う素振りを見せることで効果的に一目惚れの心理メカニズムを起こすことができます。この無理やり目を合わせる手法は、相手の目だけでなく自分の目をアピールすることでも引き起こすことが可能です。
一目惚れの心理状態まで持っていく手法③ あからさまな嘘を使った会話
- まずは相手との距離を詰める
- 「ねぇ、知ってる?7秒間見つめ合うと視力よくなるんだって!やってみようよ」と女の子に話す
- 「嘘でしょ(笑)」と言われたら
- 「とりあえず、やってみよ!」と言って見つめる
- 不思議と7秒間見つめ合う(注意:視力がよくなっていることは絶対にありません)
「視力が良くなる」というどんな人でも嬉しい情報を提示することで、嘘とわかっていてもついつい見つめてしまうようになります。一目惚れさせたい相手がコンタクトやメガネをつけているようだったら、絶対にこの手法で攻めましょう。嫌われていないのであれば、ほぼ100%見つめ合うことができますよ。
一目惚れは、誰でもつくれる
メンタリストDaiGoに学ぶ一目惚れの心理メカニズムをお伝えしました。「行動から感情が生まれたのか、感情から行動が生まれたのかを正確に判断できない」という人間の脳の特性を利用した恋愛テクニックとか、知的でとてもスマートですよね。一目惚れを心理状態から錯覚させて、好きな女性に自分のことを好きになってもらいましょう!
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