女子への“男らしいアプローチ”、間違えている男が多すぎる件
こんにちは、みなみちゃんです。
六本木の某クラブでホステスをしながら、
男性は知らない女性の気持ちをあれこれ
お話しています。
よく「モテるにはどうしたらいいですか」って
質問がインスタの質問箱にきます。
ぶっちゃけ、マジで思う。
モテる方法を聞くよりも
先にモテない原因を潰していけよ！！！！！
自分のモテない原因に気づかず放置したまま
自己アピールしてアプローチをかけてくる男が
多すぎる！
30代男性
恋愛心理学の本を読んで実践してる！
20代男性
自分から積極的にアプローチしてるよ！
それ、意味がないどころか、
マイナス連発してるだけなことに気付こう？
女性はどんな男がNGなのかを知らず、
どんな男性を求めているのかも
勘違いしたままでは、
どんなにモテようと努力しても、
全部無意味な空回り。
勘違い男としてフラれていくだけです。
この連載では、私が実際に出会った
「残念過ぎる勘違い男」エピソードを紹介。
何がダメだったのか？
どうすればよかったのか？
これを読んで学んでください。
積極的で男らしい彼
東京屈指の飲み屋街、港区の六本木通りを
一本入ったところの雑居ビル。
そこにある、カウンター10席の小さなバーが
私の行きつけのお店です。
今回ご紹介するのは、
そのバーの常連客、Tさん（仮名）。
飲み慣れていて、女の子慣れもしている。
ルックスも悪くない。
むしろ、そこそこイケメンです。
このバーは、基本的に常連客ばかり。
見知った顔が集まりますが、その中で
男女のイベントが起こることも
ちょくちょくあります。
ある日、Tさんを含めて
数人でバーに行った時のこと。
最近お店に来始めた女の子に
くっついている男性常連客がいました。
どうやら男性常連客は、
女の子をお持ち帰りしたいよう。
その時、Tさんがひとこと。
Tさん
お前酔ってるだろ〜、やめろよ！
そのひとことで、可愛い女の子から
引き離された常連客。
Tさんは、見事女の子を救ったのです。
ほかにも、バーにひとりで来て
バーテンと話してばかりの女の子には、
Tさん
タクシーで送ろうか？
Tさん
まだ帰らない？ご馳走するよ
Tさん
お腹空かない？ご飯行かない？
と誘い、楽しい時間を提供しようとします。
こんな風に、自分から積極的に
アプローチもできる男なのです。
イケメンで男らしくてアプローチもできるけど…
サッと声をかけて助け舟を出せる男らしさ。
物怖じせずに声をかけ、
アプローチできる行動力。
そして、そこそこイケメン。
なのに彼、死ぬほどモテないんです。
なぜなら、その男らしさもアプローチも
全部「女性が求めているものではない」から。
女性陣は
「この人…性格悪いんだろうな」
「器が小さい男なんだな…」と思ってます。
残念なことに、この手の「勘違いモテ言動」を
繰り出す男性、結構多いんです。
「え？なんで？わかんない怖い…」 「それでモテないならもう無理じゃん…」
そう思うあなた、安心してください。
ちゃーんと説明しますから。
- やりがちな勘違い男らしさ＆アプローチ
- 女性が「この男ないわ…」と思う理由
- 絶対知っておくべきアプローチの極意
- 忘れがちだけどモテるために必須なこと
全部、スマログプレミアム限定で解説します。
男らしい自分はモテるはずなのにモテない…
モテる方法をしっかり実践してるのにモテない…
なんか女の子から距離を置かれている気がする…
そんなあなたは絶対読むべき。
じゃないと、これからも
「この男ないわ…キッツ…」とフラれ続ける、
残念な勘違い男のままです。
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