ペグハンマーのおすすめ12選|キャンプに必須。ゴム製やかっこいい商品も紹介!
登山歴8年。-10度以下の極寒のテント泊から何日も歩いて辿り着く長期登山まで、様々なアウトドアの中で様々な道具を試してきました。自身のブログ「ヤマノブログ」では「登山道具の選び方」を発信していますので、道具選びの参考となれたら幸いです。
(ヤマノブログ:https://hikingnagoya.com/)
ペグハンマーって何?
ペグハンマーとは、キャンプなどでテントやタープを固定する時に使用するペグを打ち込んだり、抜いたりするためのハンマーです。
「ペグを打ち込むものくらいなんでもいいじゃないか」と思うかもしれませんが、ペグハンマーはハンマー自体に重みがあります。
そのため、ハンマー自体の重みで一度に大きな力をかけることができ、通常のハンマーよりも少ない回数でペグを打てるのです。
ペグハンマーの選び方|購入する前に確認すべき点とは
ペグを打つだけのハンマーといえど、安いものや人気のもの、口コミの多いものなどその種類は豊富にあります。
では、何に気を付けて購入するべきなのでしょうか。
ここでは、ペグハンマーの選ぶ際の確認すべきポイントを紹介します。
買ってから後悔しないようにしっかりと確認しておきましょう。
ペグハンマーの選び方1. ヘッド部分の素材で選ぶ
まず、確認してほしいのがペグハンマーのヘッド部分の素材。
ヘッド部分とはペグを打つ部分のことです。
ヘッド部分の素材は、主に
- 銅やスチールといった金属製のもの
- ゴム・プラスチックのような金属製以外のもの
の2つに分かれます。
「別にどっちでもいいじゃないか」と思うかもしれませんが、あなたが何を重視するかによって、買うべき素材のものは変わってきます。
一言で言ってしまえば、使いやすさを選ぶなら「金属製」、コスパを選ぶなら「非金属製」といったところですね。
楽にペグ打ちをしたいなら「金属製」のものを選ぶ
ペグハンマーの特徴でもある「重量」。
この特徴を大きく持っているのが金属製です。
鉄や真ちゅうなど色々ありますが、特にスチールと銅は金属の中でもより重みのある素材となっているので、簡単にペグ打ちができます。
さらに銅とスチールでは、銅の方が腕への負担を軽減してくれるので、金属製の中でこだわりがなければ、銅製のものを選んでおくと良いでしょう。
コスパを重視したいなら「プラスチック・ゴム製」のものを選ぶ
プラスチックやゴム製のペグハンマーは、非常に安いので、試しに使ってみたい人におすすめです。
ただし、金属製に比べて重さがないので、ペグ打ちの回数はどうしても多くなってしまいます。
また、ゴム製のペグハンマーの場合は、ゴムの劣化もありますので、そう長くは使えず、一度きりの使用などを前提に作られているものも。
しかし、金属製のペグハンマーよりもゴム製は安全ですので、お子様の使用にも向いており、家族でキャンプに行く人などに適しています。
ペグハンマーの選び方2. 色々なペグ抜きに対応できるものを選ぶ
ペグハンマーは打ち込むだけではなく、引き抜くときにも大活躍。そのため、あらゆるペグを抜けるものがおすすめ。
ペグ抜きをする部分の形は、主に
- ホール型
- くちばしフック型
の2つがあります。
ホール型のペグ抜きは、ペグに付いているかえしの部分に通して引き抜くので、大抵のペグに対応することが可能です。
また、くちばしフック型のペグ抜きは、釘のような形をしたペグとの相性が抜群。
両方の機能が備わっていれば、どんなペグでも抜けるので、ペグ抜きの形にも注目してみましょう。
ペグハンマーの選び方3. 重量で選ぶ
ペグハンマーの特徴でもある「重さ」。自分の力に合ったものを選ばなければ、楽にペグ打ちできるはずが、逆に疲れてしまうことも。
一番適切な重さは500g~700g。これ以上重くなってしまうと、ペグハンマーを振る力が大きくなってしまい、腕に負担がかかってしまいます。
最近では、持ち運びがしやすい300g以下のペグハンマーも売っています。
しかし、そのようなペグハンマーは腕は疲れませんが、ハンマーの重さではペグが埋まらないので、自分の力がかなり必要になってきます。
なので、自分に合ったペグハンマーの重量を選ぶことも大切です。
ペグハンマーのおすすめ12選
キャンプなどでの設営の時短には欠かせないペグハンマーは、縁の下の力持ちのような存在です。
でも、いざ買おうと思うと種類が多くて悩むのではないでしょうか。
せっかくなら、人気なものやおしゃれなものを選びたいですもんね。
そこで、今回はおすすめのペグハンマーを紹介。
自分に合った商品を見つけてくださいね!
1. YOGOT ペグハンマー
- ・ホール型、フック型の両方のペグ抜きが搭載されているため、どんなペグにも対応可能
- ・自然な木の質感としっかりとした収納ケースで安い雰囲気を感じさせない
- ・スチール製のヘッド素材なので、少ない回数でペグ打ちを終わらせられる
初心者でも試しやすい安い価格で、口コミでも評判のいい『YOGOT ペグハンマー』。
スチール製のヘッド素材のため、重量があり、小さな力でペグを打つことが可能になっています。
また、ホール型とフック型の両方のペグ抜きが備わっているため、どんなペグも引き抜くことが可能。
そして、手の形に添った木製の柄と、安全ベルトにより、手からすり抜けることなく安全にペグを振り下ろせます。
収納ケースもしっかりとした素材の綿帆布を使用しているため、安さを感じさせない商品となっています。
「アウトドア初心者で右も左もわからない」
「どのペグハンマーを買っていいか決められない」
といった方にも使いやすい最初の1本におすすめのペグハンマーです。
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手に掛けるひもは使わない時はぶら下げておけます。収納袋にもループがあるので目に留まるところに掛けておけます。 ペグハンマーは設営と撤収時にしか使わず無くしやすいのでかけておけるのは嬉しいポイントです。
商品ステータス
- ヘッド素材:スチール
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3×12×30cm
- 重量:ー
2. Fkstyle ペグハンマー
- シンプルかつおしゃれな見た目なので、他のキャンプ用品とのデザインの相性がいい
- 600gと比較的軽量なので、女性や子供でも扱える
- 安全ストラップと滑り止めグリップによる二重の安全性
メーカー「FKstyle」が1000円前後という破格のコスパで提供しているこちらのペグハンマー。
600gとペグハンマーの中では、少々軽めですが、逆に言えば力のない女性や子供にはうってつけの商品と言えます。
グリップ部分はゴム製になっており、疲れにくく滑りづらいので、固い地面などにもしっかりと力を伝えて打ち付けることが可能。
家族でキャンプに行く家庭や、非力な方が使うペグハンマーとして、買って損はない商品となっています。
ペグ打ちを楽に終わらせたいけど、重たいハンマーを何度も振り下ろせるほどの力はない人におすすめの商品となっています。
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低価格が魅力の商品です。低価格ながらハンドループとペグ抜きは付いています。 軽量ですがハンマーヘッドが十分な大きさで、力を入れて打てば硬い地面にも刺せます。
商品ステータス
- ヘッド素材:鉄
- ペグ抜きタイプ:フック型
- サイズ:30.5×11×29cm
- 重量:600g
3. Amazonベーシック ペグハンマー DS-FH20
- 600g弱と軽量で、修理用ハンマーとしても使用可能
- グラスファイバー素材のグリップによる手への振動軽減
- 大きなフック型のペグ抜きなので、1発でしっかり引き抜ける
こちらの商品は、日常的な家具や家の修理に使うのも推奨されている万能型のペグハンマーとなっています。
そのため、いつもは修理用のハンマーとして利用し、キャンプに行く時にはペグハンマーとして利用できます。
また、グリップには打ちこむ際の衝撃を和らげるグラスファイバー素材を使用。
そのため、木製の柄と比較すると、かなり疲れにくい設計になっています。
ペグを打ち込むためだけのハンマーを買うのは、少しもったいないと思っている方にはおすすめの商品ですよ。
ペグハンマーを修理道具としてのハンマーや、その他の作業にも活用したいと考えている方はぜひチェックしてみてくださいね。
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いわるゆ金槌。ペグハンマーも金槌も使用目的が同じなので兼用するのは賢い選択です。ペグの抜きやすさはやや下がりますが、 釘抜を直角にペグに引っかければペグ抜きとして機能します。工夫して道具を使うのもキャンプの楽しみです。
商品ステータス
- ヘッド素材:鋼鉄
- ペグ抜きタイプ:フック型
- サイズ:3.6×14.5×34cm
- 重量:567g
4. Amazonベーシック ペグハンマー DS-HAAMZ013
- スチール合金をヘッド素材にしているので、耐久力があり、長持ちする
- 使用用途に合わせて3種類の重量から選ぶことでできる
- 木製の柄を赤く塗装しているので、デザイン性も抜群
こちらのペグハンマーも、Amazonベーシックからの売り出されている商品です。
ヘッドの部分はスチール合金となっているので、耐久性を兼ね備えており、ちょっとしたことでは壊れない設計になっています。
また、重量が300g・500g・1000gと3種類あるので、自分の筋力と比較して、適した重さのペグハンマーを選ぶことが可能。
グリップ部分が赤く塗られているのもシンプルかつおしゃれで洗練されています。
注意点として、ペグ抜きがついていないことは頭に入れておいてくださいね。
見た目がおしゃれなペグハンマーを探している人におすすめ。また、知っているメーカーで複数本そろえたい方にも適している商品です。
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重さ違いでが3つセットなので、お子様と大人用に分けて、手分けしてペグを打つことができます。 キャンプは家族の絆を深めるチャンスです。ただし、お子様が小さい場合には怪我に注意して必ず大人が目を離さないようにしましょう。
商品ステータス
- ヘッド素材:スチール
- ペグ抜きタイプ:ー
- サイズ:4.6×25.4×41.1cm
- 重量:300g・500g・1000g
5. Camping moonペグハンマー C6
- ヘッド素材がステンレスなので、屋外に置いていても錆びづらい
- ホール型、フック型両方のペグ抜きが備わっているので、どんなペグにも対応可能
- ペグとの接触面が長方形になっているので、円形と比較すると面積が広く、打ち込みやすい
アウトドア商品を専門としているメーカーで買いたい方は、こちらのCamping moonが出しているペグハンマーはどうでしょうか。
ヘッドの素材はステンレスになっているので、雨に濡れても錆びにくくなっています。
そして、ペグ抜きの形もホール型、フック型ともに備わっているので、どんなペグでも抜くことが可能。
金属のヘッドに木製の柄は味がありますよね。
アウトドアを専門にしているだけあり、口コミでもかなりの高評価を得ている商品となっています。
キャンプにも慣れてきて、これまで使っていたペグハンマーよりも本格的なものを購入したいと考えている人にうってつけの逸品となっています。
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鈍く光るステンレスヘッドとそこに刻まれた模様が美しく、所有欲を満たします。 美しさだけでなく重さやハンマーヘッドの大きさなど、使いやすさも兼ね備えています。
商品ステータス
- ヘッド素材:ステンレス
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3×11.5×29.5cm
- 重量:655g
6. CLS ペグハンマー 低ノイズ 真鍮ハンマーヘッド
- 六角レンチ、ネイルプラーがついているので、ペグハンマー以外としても使用可能
- ヘッドの真鍮素材が打撃時の衝撃を吸収し、手にも優しい設計
- 480gと軽量で初心者や女性にも使いやすい
一つの商品に色々な機能がついているとお得感がしていいですよね。
この商品はそのようなお得感がいっぱい詰まった多機能ペグハンマーとなっています。
28㎜と8㎜の六角レンチをはじめ、土を掘り起こせる小さなくわや、釘を引き抜くネイルプラーの機能もついています。
ペグハンマーとしてもヘッドが真鍮で衝撃を和らげてくれるので、使いやすい設計になっています。
コスパを求める方にはうってつけの多機能ペグハンマーをぜひ検討してみてください。
CLSのペグハンマーは釘抜き、六角レンチとしても働くので、コスパもよくておすすめ。多機能に憧れを持っている人はぜひ買ってほしい一品です。
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使わない機能も「いつか使うかも」とつい欲しくなる。それが道具というものです。マルチツール系はその極みですね。 軽量なので女性でも扱いやすく荷物も減らせます。趣味の道具としてどうぞ。
商品ステータス
- ヘッド素材:真鍮
- ペグ抜きタイプ:フック型
- サイズ:3.5×12×31cm
- 重量:480g
7. Ujack ペグハンマー
- 850gとかなり重量があり、ペグを効率よく刺し込むことができる
- 500円玉をすっぽり隠すほどの打撃部分の面積があるので、打ちミスが少ない
- オールブラックのシックなデザインで、大人のキャンプ道具感を演出
とにかくペグ打ち、ペグ抜きの効率を重視したい方には、重量850gもあるこちらのペグハンマーが最適。
平均的なペグハンマーの重量が700gほどなので、150gほど重く、その分一度に深くまでペグハンマーを打ち込めます。
また、ペグ抜きも2種類備わっており、緩く曲がったくちばし型のフックを利用して、てこの原理で引き抜くことも可能です。
見た目はオールブラックでおしゃれなので、持っておくだけで、キャンプ上級者になったかのような気持ちを味わえるでしょう。
キャンプでのペグ打ち、ペグ抜きで時間をかけたり、もたもたしたくないなど、そんな効率を重視する方におすすめの超重量級のペグハンマーとなっています。
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質実剛健。まるで鍛冶屋が使うハンマーの様です。黒光りする筐体は設営が終わったあとでも、片づけずに眺めていたくなります。 重さはありますが、ラバーグリップで打ちやすい。
商品ステータス
- ヘッド素材:鉄
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3×12×32cm
- 重量:850g
8. Camping moon ペグハンマー C5
- ヘッドに銅が内蔵されているので、衝撃を緩和してくれて使いやすい
- ステンレスなので錆びづらく、一度買えば長く使えてコスパがいい
- 打撃面が大きく、河原のような石が転がって不安定な地面にも一発で刺すことができる
人気アウトドアメーカーCamping moonのもう一つおすすめしたい商品がこちらのペグハンマー。
なんといっても特徴は、ステンレスと銅を併用したヘッドです。
外側にステンレスを使用することで錆びづらく、また中の銅が打撃時の手への負担を軽減してくれます。
先ほど紹介したC6タイプのペグハンマーと好みが分かれるかもしれませんが、より楽にペグ打ちをしたい方はこちらのモデルを使ってみてはいかがでしょうか。
ペグ打ちの衝撃が痛くて困っているという方は、ステンレスと銅の併用で衝撃緩和をしてくれるこちらのペグハンマーを試してみてくださいね。
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大きなハンマーヘッドに刻印された紋様と鈍く光るステンレスがが美しいペグハンマー。 持ち手部だけが太いのでバランスよく振ることができ、女性でも扱いやすいのが特徴です。
商品ステータス
- ヘッド素材:銅、ステンレス
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3.8×11.5×29.3cm
- 重量:680g
9. キャプテンスタッグ ペグハンマー 1646181
- フルメタル感漂う黒の塗装で、引き締まったかっこよさを演出
- 打撃面に重心を持ってくることで、腕の遠心力を最大限活用してペグ打ちすることが可能
- 天然木の柄なので、弾力性と丈夫さがあり、使っていても壊れにくくなっています
次に紹介するのは、ヘッドのフルメタル感のある黒い塗装が口コミでも人気のこの商品。
見た目のおしゃれさもさることながら、使いやすい設計がしっかりと施されています。
ヘッド部分は打撃部分に重心が偏るように作成することで、振り下ろす遠心力を最大限利用してペグを打つことを可能に。
木製の柄には天然木を使用しているので、軽さと丈夫さを兼ね備えています。
シンプルな見た目にこれまでもかとばかりに機能が備わった逸品となっています。
見た目のかっこよさとペグハンマーの機能、どっちも捨てがたいと悩んでいる方には両方を兼ね備えたこのペグハンマーが最適なので、ぜひ使ってみてください。
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低価格の商品が魅力のキャプテンスタッグの商品。見た目も機能もシンプルにペグ打ちに絞っています。 シンプルな機能と価格設定。はじめてのペグハンマーはこれ。
商品ステータス
- ヘッド素材:鉄
- ペグ抜きタイプ:フック型
- サイズ:3.7×11.4×30cm
- 重量:600g
10. Ulenar ペグハンマー
- 880gの超重量級の重さが少ない回数でのペグ打ちを可能にしている
- 黒塗りで角ばったゴツゴツとした見た目で、デザイン性も抜群
- 手の形に添ったゴム製のグリップなので、すっぽ抜ける可能性が低い
重厚感がある黒塗りで無骨さを感じさせる見た目がアウトドア用品らしくていいと、口コミで評価されているこちらの商品。
重量880gとかなりの重さで、どんな場所にも楽々にペグを打ち込むことができます。
また、グリップはゴム製かつ、手に添った形をしています。
そのため、少々重くてもしっかりと握って打ち込めるようになっています。
キャンパーの心をくすぐるかっこいいデザインのこのペグハンマー。ぜひ検討してみてください。
アウトドア用品っぽい男らしく無骨なデザインを求めている方にはぴったりな機能性も抜群のおすすめ商品です。
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重さ880gとヘビー級ですが、人間工学に基づいたグリップとバランスで疲れにくいペグハンマーです。 重さとバランス、広いヘッドで少ない力で楽にペグ打ちができますよ。
商品ステータス
- ヘッド素材:鉄
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3.1×11.5×31cm
- 重量:880g
11.HUNDRUP キャンプハンマー
- 固定器具のリベットが2本ついているので、柄とヘッド部分が分解しづらい
- ペグ8本がついているので、この商品を買うだけですぐにテント設置などが可能になる
- 12か月の保障期間があるので、万が一すぐに壊れても安心
ペグハンマーを探している人は同時にペグ自体も探している人が多いのではないでしょうか。
どうせならセットで買って統一感を出したいですよね。
そんな方にはペグとペグハンマーがセットになっているこちらがおすすめ。
ペグハンマーには固定器具のリベットが2本ついているので、1本の商品と比較して分解する可能性が減っています。
また、12か月の保障期間もあり、万が一すぐに破損したとしても安心です。
ペグ8本がついて3500円と安いので、コスパ重視の方にも魅力的に映るのではないでしょうか。
ペグ自体持っておらず、どうせならペグハンマーとペグを同じメーカーでそろえたいと考えている方には安くてコスパのいい、この商品がおすすめですよ。
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ゴツいペグハンマーも格好いいけれどかわいさも欲しい。そんなあなたにオレンジのグリップがかわいいペグハンマーがおすすめ。 付属ペグのストラップと収納袋にもオレンジがあしらわれ、持ち出すのが楽しくなります。
商品ステータス
- ヘッド素材:鋼
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3×11×35cm
- 重量:366g
12. エリッゼ 村の鍛冶屋 ペグハンマー
- 熱した金属に圧力を一気にかけて固めているので、耐久力が抜群
- 2種類の塗装をすることで、1種類の塗装と比較して防錆性能が高い
- 真鍮製のヘッドは時間と共に使い込んだ色に変化するので、味のある逸品になる
少々値段が高くてもいいから、人気で使いやすく、長持ちする商品を選びたい方もいますよね。
そんな方には最高級のペグハンマー、メーカー「エリッゼ」から出ているペグハンマーをおすすめします。
1000℃以上に熱した金属を1トン以上の圧力で急激に押しつぶすことで、最高レベルの耐久力を実現。
塗装も2種類することによって、1000時間以上塩水にさらされても錆びない防錆性能を獲得。
人気で使いやすいペグハンマーを選ぼうと考えている方には、見た目の高級さと耐久性があるエリッゼのペグハンマーが最適です。
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- ヘッド素材:真鍮
- ペグ抜きタイプ:ホール型, フック型
- サイズ:3.5×10.2×30.3cm
- 重量:670g
使いやすいペグハンマーで、設営に役立ててみて!
ペグハンマーはテント設営やタープの設置などをスムーズに行うための商品。あるとないとでは大違いです。
そんなペグハンマーは人気で安いものやおしゃれなものなど色々な商品があります。
なので、選ぶ際はヘッドの素材、ペグ抜きの形、重量を比較して考えると、あなたにぴったりの一品が見つかると思いますよ。
自分にあったペグハンマーを選んで、快適なキャンプを送りましょう!
【参考記事】はこちら▽
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