腰袋のおすすめ10選|工具一式をおしゃれに収納できる人気工具差しを紹介!
腰袋の選び方|購入する前に確認すべき点とは
作業時に携帯したいものを収納して持ち運べる腰袋。両手が空くので作業する際に便利で、作業効率も上がります。
しかし、なかなか購入する機会はないので、どのようなものを選べば良いか迷ってしまいますよね。
そこでまず最初に、腰袋の選び方を解説します。
使う時に満足できる、自分にぴったりの腰袋を選びましょう。
腰袋の選び方1. 収納したい工具を考えて、最適なサイズを選ぶ
作業目的や作業内容によって収納したいものが異なりますよね。
腰袋はポケット数もポケットの大きさもブランドやモデルによって様々です。
もちろん、サイズが大きく収納が多い腰袋は便利ですが、その分重くなりますし、ポケットの中で工具がぐちゃぐちゃになってしまい、取り出しにくいということも。
反対に、小さい腰袋だと、収納したい工具が入らずに購入をしなおさなくてはならなくなってしまいます。
収納したいものの量や長さを確認して、ちょうど良い適切なサイズを選びましょう。
DIYには小型タイプがおすすめ
趣味でDIYをする人も、使用する工具を収納できる腰袋を用意すると便利です。
しかし、DIYで使用する程度であれば、そんなに歩き回ることもなく、工具の種類も多くは必要ありません。
そのため、仕切りのない小型のものでも十分に対応できます。
小型のタイプの方が小回りはききますし、もちろん値段も手頃になるのでおすすめです。
腰袋の選び方2. ポケットの形を確認して選ぶ
道具はそれぞれ大きさも形も異なります。特に、長さのあるものは幅の大きいポケットではなく、深さのあるポケットを選ばないと収納できません。
サイズ同様に自分が収納したい道具を確認し、それに合ったポケットの深さや幅のある腰袋を選びましょう。また、腰袋のポケットは貴重品を収納しても安心なようにファスナーが付いていたり、釘袋がついていたり工夫がなされていることも多いです。
しっかりポケットの深さや形を確認し、「収納できない」「収納しにくい」ということがないようにしましょう。
尖ったものには、先端までカバーできるポケットがあるものを選ぼう
マイナスドライバーやキリなど、とがったものを腰袋に収納したいという人も多いですよね。
長さのある工具で先端が尖っているようなものには、安全のためにできるだけ先端までカバーできるポケットがついているものを選びましょう。
現場では人が入れ違うこともあるので自身の安全だけでなく、すれ違う人の安全のためにも、一番気を付けたいポイントになってきます。
腰袋の選び方3. 丈夫な素材で出来ているか確認して選ぶ
腰袋に収納するものは、重さのある工具やとがったものを扱っている人も多いでしょう。
そのような物を収納した際に破れてしまうことのないように、腰袋はできるだけ丈夫な素材でできたものを選びましょう。
各メーカーから様々な素材の腰袋が売られています。
丈夫という点だけでなく、それぞれの素材でメリットがあります。それぞれのメリットを紹介していくので、自身の使う場面や用途を考えて、ぴったりの腰袋を選びましょう。
水に強い「ターポリン生地」
職人さんの中には屋外で作業する人や、DIYをする人の中には、お庭で作業するという人も多いのではないでしょうか。
そのような人は、雨の中の作業でも安心して使えるように、ターポリン生地や高密度ナイロン生地などの防水素材で作られたものを選ぶと良いです。
水に濡れてしまっても、劣化することなく何度も使えますよ。
軽くて丈夫な「ポリエステル・ナイロン生地」
工具は金属性のことが多く、それぞれ重さがあります。
また、大工や電工の方など仕事で腰袋を使用する人は、腰袋をしたまま長時間作業することも多いですよね。
長時間使用する方、腰に負担をかけたくないという方には、なるべく全体的に重量を軽くするために軽量素材で作られた腰袋を選ぶと良いでしょう。
ポリエステル素材やナイロン生地などは、軽い上に丈夫なのでおすすめです。
腰袋のおすすめ10選|職人も愛用する収納力抜群の腰袋を徹底解説!
欲しい腰袋のイメージがつかめたところで、おすすめの人気腰袋を紹介します。
職人さんも満足できるような収納力の高いものから、ちょっとしたDIY時に使えるものまで幅広く厳選しました。
プロの方も使うような品も紹介しているので、ぜひ自身の用途にぴったりな腰袋を選んでくださいね。
腰袋のおすすめ1. [VOW&ZON] 工具入れ 腰袋
- コンパクトながらに8つのポケットがあり、収納力抜群
- ワンタッチで装着できるので、ロスタイムなしにすぐ作業に入れる
- 収納力と携帯性を持ち合わせており、どんな現場でも邪魔にならない
収納力が高くなるほど、大きさも大きくなってしまうのは分かっていても、「収納の多さもコンパクトさもどちらも欲しい。」と思ってしまいませんか?
VOW&ZONの『工具入れ 腰袋』は12cm×25cm×5cmのコンパクトサイズながら、メインポケット、ミドルポケット、サイドポケットなど仕切りポケットが8つあり、スッキリと収納できます。
また、ワンタッチで装着できるフック付きでサッと装着し、すぐ作業に入れるのも嬉しいポイント。
工具をたくさん持ち歩きながらも作業の邪魔にならない腰袋。狭いスペースの現場へ行く職人さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:8
- 素材:高密ポリエステル
- サイズ:12 × 25 × 5 (cm)
- 重さ:250 (g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ2. 本革腰袋 DBLTACT 582503 DTL-11-BK
- 本革素材なので、耐久性がよく長く愛用できる
- ポケットが多く、収納力も高いがふくらみのないデザインなので邪魔にならず使いやすい
- 黒壺ケース付きでどんなタイプの職人さんにもぴったり。ちょっとしたプレゼントにも最適
「耐久性の高い腰袋を長く愛用したい」という人もいますよね。
『本革腰袋 DBLTACT 582503 DTL-11-BK』 は、革製なので他の素材に比べ耐久性は抜群。
少し重く硬いですがポケットも多く、ふくらみもないので、使いやすいデザインです。また、黒壺ケース付きで、お仕事で腰袋を使う大工や石工の方にぴったり。
長く愛用でき、収納力の高い腰袋をお探しの方にはぜひおすすめしたい腰袋です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:-
- 素材:本革
- サイズ:39.6 × 34 × 9.2 (cm)
- 重さ:590 (g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ3.CLC IPK489X腰袋
- スエード素材で、手触りもかっこよさも◎
- ちょうどいいポケット数とコンパクトさでちょっとした作業時にも大活躍
- ブラウンのスエード素材がおしゃれなので、ファッションの一部のように取り入れられる
腰袋は腰につけ、周りからも見えるものなので、おしゃれなものを選びたい人も多いはず。
「CLC IPK489X腰袋」は、ブラウンのスエード素材で手触りが良く、見た目がかっこいい人気商品です。
CLCのロゴデザインもワンポイントになっておりオシャレ。
ポケット数も多すぎず、DIYなどちょっとした作業時で少し工具をしまっておきたい時にもぴったり。
作業着ではなく普段着にも合うようなオシャレなものを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:-
- 素材:スエード
- サイズ:27.94 × 33.32 × 8.26 (cm)
- 重さ:362.87 (g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ4. KNICKS(ニックス) KB-301SPDX
- ベルトに後付けできるチェーンタイプで、取り付けが簡単
- ローブ革素材で柔らかく使いやすいうえに、耐久性も抜群で長く愛用できる
- ポケットの深さもしっかりあるため、長い工具を収納したい職人さんにもおすすめ
後付け式で、耐久性もあり収納力もあり…など、職人さんの中には、「とにかく使い勝手がよく長く使えるものが欲しい!」という方も多いですよね。
人気ブランドでもあるKNICKSの『KB-301SPDX』は自在に取り付けられるチェーンタイプなので、ベルトへの取り付けも簡単。さらに、ローブ革素材なので、はじめから柔らかく使いやすい。耐久性も◎。
ポケットも多く、深さがあるから、しっかりと工具を収納できるのも良いですね。
少し値段が高くでも、機能性が高く長く愛用できるものをお探しの人にぴったりの商品です。愛用している職人さんもいるほどなので、ぜひ検討してみて!
楽天で詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:-
- 素材:本革
- サイズ:31 × 21.9 × 16.6 (cm)
- 重さ:697.99 (g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ5.E-Value 腰袋 2段 ブラック&グレー EDK-1D GR
- ポケットが2段になっているので、収納力も高く様々な道具を携帯可能
- ポリエステル素材で軽いため、長時間使用する際にもおすすめ
- 手頃な価格で手に入るので、ちょっと使いたいという人にぴったり
普段使いではなく少し使いたいだけなので、「なるべく安いものを探している」という人も多いのではないでしょうか。
E-Valueの腰袋は、1,000円以下とかなり安い。
それでいて、ポケットは2段になっており、様々な道具を携帯できます。さらにポリエステル素材の軽量タイプで、デザインも黒とグレーのスタイリッシュな風合い。
コストパフォーマンスの高い腰袋を探している方にぜひおすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:-
- 素材:ポリエステル
- サイズ:2.3 × 10 × 24 (cm)
- 重さ:230(g)
- 防水機能: ×
腰袋のおすすめ6. ニックス チェーン式最高級硬式グローブ革小物腰袋(ブラック) KGB-201VADX
- 本革素材で手触り抜群。使った年月とともにオンリーワンの色合いに
- 表にニックスのロゴが刻印してあり、革素材とともにおしゃれさを格上げ
- ポケットが一つの小柄なデザインなので、メインで使っている腰袋があり、サブで小さい腰袋を探している人にもおすすめ
「とにかく見た目のかっこいい腰袋を探している」という人もいますよね。
ニックスの『チェーン式最高級硬式グローブ革小物腰袋』は、本革仕様で手触りが良く、使い込むほどに味のある色になります。表に刻印してあるニックスのロゴもおしゃれです。
ポケット数は1つなので、容量は多い訳でなないですが、サブの腰袋として大活躍しますよ。
そんなに収納したいものはないので、「収納力よりもデザインを優先して選びたい」という人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:1
- 素材:本革
- サイズ:29.5 × 15.1 × 12.3 (cm)
- 重さ:375.99 (g)
- 防水機能: ×
腰袋のおすすめ7. ウエストポーチ
- B5サイズのノートが入る幅広ポケットなど全部で7個のポケットがついており、使い勝手抜群
- ドローコード付きのポケットがあり、しっかり締められるので、貴重品を収納しても安心
- 防水なので、雨の中の作業でも安心
ノートやペン、貴重品などいろいろなものを持ち歩きたいから、「大小様々なポケットのある腰袋を探している」という人もいますよね。
my&Gのウエストポーチは、表面にはB5サイズのノートの入る幅広ポケットやペットボトルも入る大きめのポケット、ドローコード付きでしっかりと締められるポケットなど5つのポケットがついています。
さらに裏面にも2個のポケットがついており、大小様々なポケットが全部で7つ。また、防水加工がされているので汚れにも強いところが嬉しいポイント。
少し大きめな物から、貴重品まで幅広く収納したいという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:7
- 素材:ポリエステル
- サイズ:34 × 2 × 23 (cm)
- 重さ:210 (g)
- 防水機能:◯
腰袋のおすすめ8.Cat&Green ナースポーチ
- チェック付きポケットに貴重品をいれておけば、落としたり無くしたりする心配がなく作業に専念できる
- ペンをすぐに取り出せるペンホルダー付きで、いざメモしたい時に役に立つ
- シンプルなデザインでどんな場面でも活躍し、軽量なので長時間もっていても疲れない
スマートフォンを持ち歩きたいけど、落としてしまうのが怖い。「スマートフォンを入れられるような腰袋が欲しい」という人も多いはず。
Cat&Greenの『ナースポーチ』は、21cm×15cmのチェック付ポケットがあるのでスマートフォンなどの貴重品をしまっても安心。
また、ペンをすぐに取り出せるペンホルダーもついています。軽量コンパクトでシンプルなデザインも使い勝手がよく◎。
貴重品を持ち歩きたい方にはぜひ選んでいただきたい腰袋です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:4
- 素材:-
- サイズ:21 × 1.2 × 15 (cm)
- 重さ:120(g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ9. マキタ(Makita) 多目的ポーチ
- 工具をしまう場所が決まっているため、整理のしやすさはピカイチ
- 黒×水色のデザインが他の腰袋とは一味違う風合いで見た目も◎
- 大容量なので、仕事で使用したい職人さんにもぴったり
どこに何を閉まったか、整理しやすい腰袋をお探しの方もいるのではないでしょうか。
マキタの多目的ポーチは、メインポケットだけでなく、メジャーフック掛けがあったり、ハンマーホルダーがあったり、釘袋が2か所あったりと、それぞれの工具のしまう場所が決まっているのでかなり整理しやすい腰袋になっています。
また、黒と水色のデザインもおしゃれです。
大容量で、ポケットがたくさんあり、どこに何をいれたかすぐわかるような腰袋が欲しい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:7
- 素材:-
- サイズ:38.2 × 34 × 14 (cm)
- 重さ:765.99 (g)
- 防水機能:×
腰袋のおすすめ10.タジマ(Tajima) 着脱式腰袋 3段 大 SFKBN-3L
- 後付け式なので、いちいちベルトを外すことなしに着脱でき便利
- スライドストリッパー付きで、一度決めた位置からズレずにストレスフリーに使える
- 腰袋を左につけたり右につけたりできるので、様々なシチュエーションに適応
色々な現場に行くから、その場にあわせて腰袋を左につけたり右につけたり。
サッと工具を取れるように、調整できたら嬉しいですよね。
タジマの「着脱式腰袋」は、ベルトを外さずに後から付けられる「後付式」なので、現場に合わせて簡単に腰回りの組み直しができます。
また、後付式ですが、ズレを防ぐスライドストッパーを装備しているので、動いても横スベリしにくいところも嬉しいポイント。
様々なシチュエーションに遭遇する職人さんにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- ポケット数:-
- 素材:ナイロン
- サイズ:210 × 250× 170 (cm)
- 重さ:560 (g)
- 防水機能:×
腰袋を手に入れて、工具を一式を賢く持ち運ぼう!
腰袋を使えば、作業中に様々な道具を持ち歩け作業効率が格段にアップします。しかし、腰袋には種類が様々あり、それぞれメリットが異なります。
どのような腰袋があるかを知っていると、より自分にぴったりの腰袋が選べ、作業も楽しくなりますよ。
自分の持っている工具や、持ち歩きたい物に合った腰袋を選んで、ぜひDIYライフを楽しんだり、お仕事の効率を高めたりしてくださいね。
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