【寝ながらできる】痩せるストレッチメニュー。お腹や脚が細くなるダイエット方法を解説!
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずにお腹周りのお肉が無くなっていきますよ。
3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!
そんなナッシュがダイエッターから人気なのは、
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「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。
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寝ながらストレッチの効果|本当に痩せる?
超お手軽で誰でも簡単にできる「寝ながらストレッチ」。
ストレッチ自体、ダイエットに効果的とされていますが、果たして寝ながらのストレッチで痩せるのか疑問に思いませんか?
結論から言うと、寝ながらでもストレッチすれば痩せます!
寝ながらでも体をほぐせるストレッチはあり、血行を促進させたりする効果が得られます。
そうなると、余分な脂肪が付きにくくなったり、むくみにくくなったりして、太ももやお腹、二の腕などを引き締めることが可能です。
モデルさんのような綺麗な美脚、引き締まった縦割れ腹筋も目指せますよ。
【寝ながらできる】痩せるストレッチメニュー|お腹や脚が細くなる方法を大公開!
寝ながらストレッチは、「スリムな体は欲しいけど、運動が苦手」という方でも続けられる、簡単な運動。
ここからは、お腹や脚をが細くなるおすすめのストレッチを7つ紹介していきます。
重要なコツや注意すべきポイントまでしっかりと目を通し、より効果的なストレッチをしていきましょう。
寝ながらできる痩せストレッチ1. ゴキブリ体操
ゴキブリ体操とは、あおむけの状態で行うストレッチ。
手足を震えさせて、手足のむくみ改善や、お腹のインナーマッスルを鍛えられます。
下っ腹の引き締めや、冷え性、肩こりの改善の効果が期待できますよ。
ゴキブリ体操の正しいやり方
- ベットやマットレスの上に仰向けの状態で寝る
- 両手両足を垂直に伸ばし上げる
- 2の状態のまま両手両足を小刻みに震えさせる(1分間)
- 終了
ゴキブリ体操の目安は1分間を1~3セット。やり過ぎは疲労に繋がります。自分のできる範囲で行いましょう。
ゴキブリ体操のコツ
- 両手両足は90°を意識する
- キツイ場合は軽く曲げても良い
- 全身の力を抜く
- お腹の力で体を支えるイメージ
ゴキブリ体操では、しっかりと両手両足を震えさせるストレッチです。
より小刻みに揺らすことで美脚効果も期待できます。また、お腹で体を支えることでインナーマッスルの強化にも繋がりますよ。
寝ながらできる痩せストレッチ2. ウエストひねりストレッチ
ウエストひねりストレッチとは、寝ながら腰を左右にひねるストレッチ。
継続して行うことでお腹が細くなるので、くびれができる効果を期待できます。
ウエストひねりストレッチの正しいやり方
- ベットやマットレスに仰向けに寝る
- 両手を肩の高さで横に広げる
- 両膝を90°に曲げたまま、お腹の前まで持ち上げる
- ゆっくり息をしながら、両膝を右の床すれすれまで倒す(20秒間キープする)
- 元の体勢に戻り、反対側も同じように行う
ウエストひねりストレッチの目安は左右20秒×3セット。
ぎりぎりまで膝を地面に近づけると効果的です。
ウエストひねりストレッチのコツ
- 両肩が地面から離れないようにする。
- 曲げた膝の角度は90°
- ウエストのひねりを意識する。
特に意識してほしいのは、両肩をしっかりと地面につけること。より腰のひねりを感じることができ、ウエストがくびれる効果が現れやすくなります。
寝ながらできる痩せストレッチ3. ウエストねじりストレッチ
ウエストねじりストレッチとは、四つん這いの状態で上体をねじって行うストレッチです。
お腹痩せやくびれ作りに効果的で、肩こりの改善も期待できます。
ウエストねじりストレッチの正しいやり方
- ベットやマットレスの上で四つん這いになる。
- 右手を少し前置く。
- マットに左肩と頭をつけ、左手をくぐらせる。
- 右手を上げて腰の後ろにまわす。
- そのまま20秒キープ。
- 最初の体勢に戻り、反対も同じようにし、20秒キープ。
ウエストねじりストレッチの目安は、左右20秒×2セット。体がねじれていることを意識しながら行いましょう。
ウエストねじりストレッチのコツ
- 下の肩で床を押し続ける。
- 開いた胸を天井に向ける。
- 目線は斜め上を見る。
- 首を守るために、頭で体重を支えないようにする。
ウエストねじりストレッチで1番意識して欲しいのは、頭で体重を支えないこと。
ストレッチ中に首を痛めてしまう可能性があり、継続して行えなくなってしまうので、しっかりと注意をして行いましょう。
寝ながらできる痩せストレッチ4. アップドッグストレッチ
アップドッグストレッチとは、うつ伏せに寝た状態から、上体を持ち上げて行うストレッチです。
お腹がしっかりと伸びるので、下っ腹の引き締め効果が期待できます。
アップドッグストレッチの正しいやり方
- ベットやマットレスの上にうつ伏せで寝る。
- 両手を肋骨の横あたりに置く。
- 息を吸って吐きながら、両手で上体を持ち上げる。
- 両肘をしっかりと伸ばし、目線を斜め上に向けた状態で20秒キープする。
アップドッグストレッチの目安は20秒×3セット。お腹の伸びをしっかりと意識しましょう。
アップドッグストレッチのコツ
- 両肘をピンと伸ばす。
- 目線はしっかりと斜め上に向ける。
- お腹が伸びている意識をする。
- 可能であれば腰も持ちあげる。
アップドッグストレッチをする上で大切なのは、目線の位置です。
コツにあるように、斜め上方向を見ることで、よりお腹が伸びやすくなり、お腹周りのダイエット効果が大きくなりますよ。
寝ながらできる痩せストレッチ5. スフィンクスポーズ
スフィンクスポーズとは、うつ伏せの態から、両手を伸ばし、スフィンクスのような形を作る行うストレッチです。
お腹が伸ばされ、背中も伸ばされることで、背中痩せの効果を期待できます。
スフィンクスポーズの正しいやり方
- ベットやマットレスの上にうつ伏せになる。
- 両手をそれぞれの肩の下に置く。
- 両手を支点にし、おへそをつけたまま、お腹→胸→喉の順番で床から持ち上げる。
- 一番上まで来た状態で20秒キープする。
スフィンクスポーズの目安は20秒×3セット。体のラインを綺麗に反ることを意識しましょう。
スフィンクスポーズのコツ
- おへそを床から離さない。
- 背中とお腹が伸びていることを意識する。
- あごを上げず、視線は正面に向ける。
- 両手の力を使いすぎない。
スフィンクスポーズで最も大事なポイントは、おへそを床から離さないこと。
そうすることで、お腹と背中の両方がしっかりと伸び、ストレッチ効果とダイエット効果が高まります。
寝ながらできる痩せストレッチ6. もも上げストレッチ
もも上げストレッチとは、仰向けの状態で寝転がり、お尻とももの裏を伸ばすストレッチです。お尻から太もものシェイプアップ効果が期待できます。
もも上げストレッチの正しいやり方
- ベットやマットレスの上で仰向けに寝る。
- 右足の膝を体の前で抱える。
- そのままキープ(20秒)
- 左足も同じように繰り返す。
ももあげストレッチの目安は、左右20秒×2セットです。姿勢を反らさないよう、一直線の意識を持ちましょう。
もも上げストレッチのコツ
- ももは胸の前まで抱え込むといい。
- お尻のからもも裏が伸びている意識をする。
- 目線は真上(天井)を向く。
- ゆっくりと息を吸って吐きながら行う。
もも上げストレッチで最も重要なポイントは、ゆっくりと息をすること。
ももを抱えている時にしっかりと息を吐きながら行うことで、より可動域が大きく、効果的にストレッチができますよ。
短期間で痩せたいなら、寝ながらできる筋トレも並行して行う
寝ながらできるストレッチは確かにダイエット効果はあります。
ただ、負荷が少なく、効果が出るまでに時間がかかるのも事実。
ハードなトレーニングをしたくないズボラさんは、寝ながらできる筋トレメニューも取り組んでみましょう!
筋トレであれば、より短期間で効果を実感しやすいおすすめの運動。体の引き締めはもちろん、筋肉量が増えることで、基礎代謝が上がり痩せやすい体質になります。
ストレッチに比べると若干負荷はかかりますが、その分早い効果が期待できるので、短期間で痩せたいと思うならぜひ以下のメニューにもチャレンジしてみましょう!
寝ながらできるストレッチで、綺麗なスタイルを作ろう!
寝ながらできるストレッチは、運動の得意不得意に関わらず、誰でもできて、ダイエット効果も期待できる簡単な運動。
スリムな体を手に入れるために、負荷の大きい運動を継続するのは難しいですが、ストレッチであれば自分のペースで続けられます。
今回紹介したストレッチを生活の一部に取り入れて、無駄な脂肪がつきにくい体質にし、理想の体型作りを目指していきましょう。
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