ドライバッグのおすすめ集|キャンプなどアウトドアで役立つ人気リュックをご紹介
ドライバッグの魅力とは
ドライバッグは素材に防水機能や耐水性能のあるカバンのことです。
バッグ自体が濡れても中身は平気な点に加えて、中で仕分けすれば既に濡れたものと濡れてほしくないものを分けてしまえるのが魅力。
アウトドアにいったり、海や川でウォータースポーツを楽しむ人におすすめな他、急な天候の変化にも対応できるので日常的にも便利に使えます。
ドライバッグの選び方|購入する前に確認すべき点とは
大切な荷物を水や雨から守ってくれるドライバッグ。
アウトドアシーンだけでなく、ビジネスバッグとしても使い勝手が良くおすすめですが、市販のものには様々な種類や素材があるのでどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
ここからは、ドライバッグの購入前に確認すべき点を詳しく解説していきます。
ドライバッグの選び方1. 耐久性のある「素材」を選ぶ
ドライバッグの素材にも様々なものがあるので、違いや特徴をきちんと理解せずに選んでしまうと、すぐにダメになって使えなくなってしまうなんてことも。
ドライバッグに使われている素材は、ポリエステル、ナイロンが主流。使用シーンに合わせて耐久性があるものを選びましょう。
ここからはそれぞれの素材の特徴を詳しく解説していきます。
火を使うことが多い人は「ポリエステル製」がおすすめ
ポリエステル製のドライバッグの特徴は、耐熱性が高いことです。ある程度火の近くに置いて加熱されても溶けにくいのが長所。ただし、あまりにも火に近いと溶けることはあるので注意しましょう。
アウトドアでドライバッグに荷物を詰めて持っていって、キャンプで料理をしたり、焚火をする人におすすめです。
より丈夫さを求める人は「ナイロン製」がおすすめ
なんといっても強度の高さが魅力的なのがナイロン製のドライバッグです。
その耐久性の高さから、頻繁に使用しても破れにくく、長く愛用することができます。また、他の素材より比較的、軽量タイプになるので持ち歩くのも楽。
通勤や通学など日常的に使いたいから、耐久性や持ちやすさを重視したいという方に最適ですよ。
ドライバッグの選び方2. 収納したいものに合わせて「サイズ」を選ぶ
ドライバッグはサイズは、使用目的に合わせて選ばないと、荷物が入らなかったり大きすぎたりで扱いにくくなってしまいます。
ドライバッグのサイズは小さいものから大容量のものまで、幅広く販売されています。
着替えや小物程度なら5L程度がおすすめで、キャンプなど荷物が多くなるなら大容量の40L以上がおすすめなので、自分の収納したいものに合ったサイズのドライバッグを選びましょう。
ドライバッグの選び方3. 長時間持ち運ぶなら「軽量タイプ」を選ぶ
自分にとっては重たすぎる重量のドライバッグを買ってしまうと、中に物を詰めて長時間持ち運んだときに、思った以上な疲労が蓄積されます。
素材やサイズによって、ドライバッグの重量は変わり、軽いものから重いものまで重さは様々。
自分の筋力や持ち歩く時間や使用用途と相談する必要がありますが、旅行やアウトドア、キャンプなど、持って移動することが多い人は負担にならない軽量タイプのドライバッグがおすすめです。
選ぶ際の一つの基準として、5Lの容量で100g以下のものだと超軽量タイプなので、長時間持ち歩いても負担になりにくいでしょう。
ドライバッグの選び方4. 細部の仕様にも注目して選ぶ
荷物を小分けするするためだけのドライバッグであれば、袋タイプで問題ありませんが、使用目的によっては機能が不十分で使いづらいと感じてしまうことも。
例えば、開口部が広い荷物が出し入れしやすいタイプ、肩ベルトやショルダーストラップのあるシーンに合わせて使い分けやすい2WAYタイプや3WAYタイプ、水の侵入を防げる開口部をくるくる巻くロールトップタイプなどがあります。
細部の作りにも注目して自分が使いやすい仕様のドライバッグを選びましょう。
ドライバッグのおすすめ10選|アウトドアで大活躍の人気リュックを大公開
選び方が分かったところで、ここからはドライバッグのおすすめ人気商品を10個に絞って大公開。
素材やサイズなど、大切なポイントを中心に解説します。あなたにぴったりのドライバッグを見つけるための参考にしてください。
ドライバッグのおすすめ1. モリトZAT ドライバッグ バックパックタイプ
- バッグ自体に縫い目がないため、泥が中に入らず内部が汚れない
- そのまま洗えるので、使用して汚れてもお手入れが楽
- 手で持ちたい時や洗う時は、ショルダーベルトが着脱式なので便利
こちらは防水効果に加えて縫い目のないウェルディング加工で作られたドライバッグです。泥が内部に侵入して荷物を汚すことがなく、足元が悪い登山や森の中で大活躍。しかも丸洗い可能なため、外側が汚れたり、中にスニーカーやレジャーウェアを詰めて汚れてもお手入れが簡単。その上、着脱式ショルダーベルトが付属しており、背負う必要がない時などは手持ちバッグとしても使えるから様々なシーンで活躍してくれるため便利です。
アウトドアなどで、水だけでなく泥に直接触れることもある場所に出かけようと思ったらおすすめのドライバッグ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:約24 (L)
- 重量:940 (g)
- 素材: PVCターポリン
- 細部の工夫:ロールトップ、2WAY
ドライバッグのおすすめ2. コールマン(Coleman) アウトドアドライバッグ
- 110Lと大容量なので、キャンプ道具を全部これ1つに入れられて便利
- 価格が約3300円と大容量のバッグの中では安いので、お財布に優しい
- バッグの上部がロールアップされているので、上からも水が入らない
こちらの商品はなんと容量110Lの大容量ドライバッグなので、シェラフやキャンプマットなど、アウトドアに必要なものを一通り詰め込むことが可能です。また、約3300円とサイズの割りに値段が安いのは嬉しいポイント。しかも防水効果に加えて、ドライバッグの上部はロールアップされているため、上からの水の侵入も防いでくれます。
キャンプに持っていく荷物は全部1つにまとめて、持ち運びを簡単にしたいという人におすすめのドライバッグです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:約110 (L)
- 重量:約770 (g)
- 素材:PVC
- 細部の工夫:ロールトップ、2WAY
ドライバッグのおすすめ3. Unigear ドライバッグ
- 約1400円ととても安いドライバッグなので出費を抑えられる
- バッグの投入口は折り曲げてからバックルで留めるだけと簡単なので誰でも使える
- ストラップの長さが調整できるので、使用用途や自分の体格に調整できて便利
この商品は約1400円とドライバッグとしてはとても安い価格です。また、荷物を詰め終わったあとは、入口を折ってからバックルで留めるだけと簡単なため、誰でも使いやすい仕様。さらに長さが調節できるストラップが付属しており、使用するシーンに合わせて使いやすく調整できます。
値段がとても安いドライバッグのため、キャンプ入門者が最初に必要なキャンプ道具を揃えようとした時に出費を抑えられるおすすめ商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:2 (L)
- 重量:ー
- 素材:PVCクリップメッシュ
- 細部の工夫:ロールトップ
ドライバッグのおすすめ4. oxtos 透湿防水 コンプレッションドライバッグ
- 縫い目をシームテープで加工しているので、雨に降られても中身が濡れない
- 国内の自社工場で全ての製品を縫製しているので品質に安心感がある
- コンプレッションバッグのため中の荷物を圧縮できるので、スペースを節約できてバイクに積みやすい
この商品は中身を圧縮して収納できるタイプのドライバッグです。さらに耐水性の高い素材を使用するとともに、縫い目部分には止水加工がされているため、バイクの移動中に雨に降られても平気。また、全ての製品が、石川県羽咋市の縫製工場で作られている国産製品で安心感があります。
中に入れた荷物を圧縮できるのでバイクにキャンプ用品をたくさん積んで、ソロキャンプに行きたいという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:12 (L)
- 重量:約71 (g)
- 素材:側面 40dnリップストップナイロン 底面 50dnリップストップナイロン
- 細部の工夫:ロールトップ
ドライバッグのおすすめ5. HIGHTIDE TARP BAG
- 折りたたんで持ち運びができるので、ゴミ袋として持ち運びがしやすい
- ターポリン素材という耐久性が高い素材でできているので、硬いゴミも入れられる
- 底面と本体が圧着されているので、下から水がしみこむことが無くて便利
こちらの商品は中身のない時はコンパクトに折りたためるドライバッグです。持ち運びが簡単なため、キャンプや釣りに行った時のちょっとした荷物を入れるのにとても便利。素材はターポリン素材というテントなどにも使われる素材で耐久性が高いため、木や岩に少々ぶつけても平気です。また本体と底面はしっかり圧着されているから、濡れた場所に置いても中に水がしみ込まない利点があり、置く場所を選びません。
ゴミ箱代わりに使ったり、ちょっとした手荷物を入れるバッグとして使いやすいので、キャンプや釣り、登山をもっと快適に楽しみたい人におすすめできる商品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 容量:35 (L)
- 重量:430 (g)
- 素材:ターポリン素材
- 細部の工夫:ー
ドライバッグのおすすめ6. AISFA スクエア リュックサック
- USBポートが外側にあるので、スマホやその他の機器に充電しながらポケットに収納できる
- イヤホンジャックがついているので、屋外でも充電しながら音楽が楽しめる
- 靴収納ポケットがついていて、替えの靴や汚れた靴を収納するのに便利
こちらの商品はなんとUSBポートが外側についたドライバッグ。バッグの中のモバイルバッテリーを中のポートに繋げて、外のポートからUSBコードを繋げることでスマホを充電できるような仕組みです。これならモバイルバッテリーを外に出さずに使えるので便利ですね。また靴がちょうど入る収納ポケットがあって、濡れたり汚れた靴をしまったりなど万が一のために、替えの靴を持ち運ぶのにも最適。
アウトドアシーンでスマホの充電が心配な方も快適に充電して持ち歩ける人気のリュックタイプドライバッグです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:約30 (L)
- 重量:約1000 (g)
- 素材:ナイロン
- 細部の工夫:USB充電
ドライバッグのおすすめ7. VILOCYリュック
- パッド入りの背中パネルとショルダーストラップで肩や背中が痛くなりにくい
- チェストベルトとウエストベルトも装着すると荷物の重さが体全体に分散されて疲れにくい
- バッグ内部に仕切りがないので、大きいものも入れられるし容量の無駄がない
こちらはリュックタイプのドライバッグ。背中パネルとショルダーストラップ部分にパッドが入っているので、荷物を背負うことによる疲労を抑えてくれます。さらに、チェストベルトとウエストベルトもついているから、体全体で重量による負担を分散できるので肩ばかりが疲れません。また内部には一切の仕切りがないため、テント本体など大きい荷物も入れられて便利です。
登山などで、長時間ドライバッグを背負ったまま移動しなければならない時に少しでも体の負担を減らしたい人におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:18 (L)
- 重量:1000 (g)
- 素材:500D PVC
- 細部の工夫:ー
ドライバッグのおすすめ8. WILD HEART 防水バッグ
- 12個の高輝度リフレクターで車やバイクのライトを反射するので、夜間の走行が安全
- 非常に防水性能が高いバッグなので、バイク走行中に暴風雨になっても大丈夫
- 中の空気はエアリリースバルブから抜けるのでバイクの積んでも邪魔になりにくい
このドライバッグは12個の高輝度リフレクターがバッグについています。車やバイクに発見されやすくなるため、バッグを背負ってバイクで移動する際に安全。また防水グレードがipx6ととても高いから、バイク走行中に暴風雨に降られても平気です。さらに、エアリリースバルブからバッグ内部の空気を抜けるため、バイクに結束すると縮んでスペースを削減可能。
夜間にバイクでキャンプやレジャーに行ったり帰ったりする時に、より安全に走行したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:40 (L)
- 重量:ー
- 素材:ポリエステル高密度メッシュ糸
- 細部の工夫:12個の高輝度リフレクター
ドライバッグのおすすめ9. TaoTech 防水バッグ
- ポケットが細かく分けれているので、濡れたものと濡らしたくないもの両方収納できる
- 外側のバンジーコードを使うと、バッグの中には入らないような大きなものも持ち運べる
- 手提げバッグにもなるので、自分に合った使い方ができて便利
こちらの商品はメッシュポケット、サイドポケット、インナーポケット、と荷物を入れる場所が細かく分かれているので、しっかり種類ごとに分けて収納できます。これなら中身がごちゃごちゃして使いたいものが見つからないという事態を防いでくれますよ。さらにフロント部分のバンジーコードに荷物を結束できるから、容量以上に荷物を持ち運び可能。また、リュックとしてだけでなく手提げタイプのバッグとしても使える2way仕様なため、荷物量やシーンによって使い分けができて便利です。
細々したものを綺麗に整頓して持ち運びしたい人や、濡れたものと濡らしたくないものの両方を持ち運びたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:25 (L)
- 重量:ー
- 素材:コーテッドターポリン
- 細部の工夫:ロールトップ、2WAY
ドライバッグのおすすめ10. MARCHWAY ドライバッグ
- ターポリン素材なので、破れにくく長く愛用できる
- 密閉することで水に浮くため、バッグが川に流されたりと万が一の場合でも荷物の紛失を防げる
- 6色のカラーバリエーションがあるので、好みの色を選べる
軽くて丈夫なターポリンで作られたこちらのドライバッグは、山や川でのハードなアクティビティでも役に立ってくれるでしょう。さらに、5L~40Lとサイズ展開が豊富で、カラーも全6色と様々なシーンや好みに合わせてぴったりの商品が見つかること間違いなし。完全に密閉することで水に浮くようになるため、荷物の紛失防止になり、特に水上での活動時には大いに活躍してくれますよ。
軽くて引き裂けにくく水にも浮くから、川で釣りやキャンプなどハードな環境で使用することが多いという方におすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 容量:5~40 (L)
- 重量:ー (g)
- 素材:ターポリン
- 細部の工夫:ロールトップ
ドライバッグがあればアウトドアで大活躍すること間違いなしですよ!
今回は雨天時でも安心して荷物を持ち運べるドライバッグについて、購入前のポイントやおすすめの人気商品を紹介してきました。
一口にドライバッグと言っても、その種類は豊富なので、いざ購入しようと思っても、どれが良いのか迷ってしまいますよね。
そんな時は今記事を参考にして、自分にぴったりのドライバッグを探し出し、より快適な通勤やアウトドアを楽しんでくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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