メガネ拭きのおすすめ10選|汚れやホコリを取れて曇らないようにする人気商品を紹介!
メガネ拭きの選び方|購入する前に確認すべき点とは
メガネはもちろん、スマホやPC、タブレット、カメラや楽器など、手垢やホコリなどが付着した時に活躍してくれるメガネ拭き。幅広く活躍してくれるだけに、様々な特徴を持ったアイテムが数多くあります。
そこでここから、メガネ拭きの正しい選び方を解説。
購入前にしっかり把握して、より使い勝手の良いメガネ拭きをゲットしましょう。
メガネ拭きの選び方1. 用途にあったサイズを選ぶ
メガネ拭きには、一辺が20cm前後の小さなものから30cm以上の大きめサイズまでいろいろなサイズがあります。
用途によって使いやすさが変わってくるので、それぞれの特徴やメリットを知ったうえで選ぶようにしてください。
メガネやスマホには「通常サイズ」
通常のメガネ拭きサイズは、一辺が20cm前後のものが多くなっています。
メガネやスマホ、カメラのレンズといった面の小さなものに使いやすく、メガネケースなどに入れて持ち運びしやすいのが特徴。
クロス全体を使って包み込むように拭き取れるので、拭いている最中に指紋や手垢、ホコリなどがつきづらくなっています。
メガネやスマホなど小さいものを拭くのであれば、20cm前後あれば十分綺麗になりますよ。
モニターや楽器には「大判サイズ」
一辺が30cm前後となっているのが大判サイズ。
パソコンのモニターやテレビ画面、楽器など大きなものを拭くときに便利で、手にかぶせるように持てるため力加減を調節しながら頑固な汚れも取りやすくなっています。
持ち運びする時はメガネケースに入らないこともあるので、専用の収納ポーチがあると携帯しやすくなるでしょう。
大きなものをお手入れする時は、しっかり拭ける大判サイズがおすすめです。
メガネ拭きの選び方2. 生地の特徴に目を通して選ぶ
メガネ拭きの素材として一般的なのがマイクロファイバー。しかし、その他にも多くの素材がメガネ拭きに使われています。
次に、代表的な生地を解説していくので、それぞれの特徴を知って自分のニーズに合ったものを選びましょう。
汚れをしっかり落とす「東レ トレシー」
『トレシー』とは、国内唯一の総合繊維メーカーである「東レ」が開発した超極細繊維を採用したクリーニングクロス。
20年以上の歴史を持ち、メガネ拭きといえば『東レ トレシー』といわれるほど高い知名度を誇ります。
一般的な繊維では取り切れない油膜などのミクロな汚れも綺麗に拭け、一度とった汚れはレンズ表面にもどらないという特殊構造に。
レンズについた細かな汚れもしっかり拭きとりたいという方に人気の生地ですよ。
様々な汚れに強い「KBセーレン ベリーマX」
繊維1本1本が、花びらが開いたような分割型構造をしている『ベリーマX』。「KBセーレン」が開発した特殊な繊維と汚れを絡めとりやすい形状により、汚れをしっかり捕らえてくれます。
親油性のあるポリエステルと親水性を持つナイロンの複合体になっているため、あらゆる汚れに有効なのが特徴です。
いろいろなタイプの汚れに強いので、メガネ以外もメガネ拭きでお手入れしたい方におすすめです。
油分に効果抜群の「春日 キョンセーム」
世界最小の鹿であるキョンの皮から作られた『キョンセーム』。毛髪のおよそ15万分の1という細さで形成されており、キメの細かい繊維質により汚れをしっかりと拭き取ってくれます。
特に油分を含む汚れに強く、光沢感が出るのでメガネだけでなく楽器を拭くときにも最適。
皮脂をはじめとする汚れをしっかり拭き取りたい方は、性能の高い『キョンセーム』を選びましょう。
メガネ拭きの選び方3. 収納ポーチの有無を確認して選ぶ
メガネ拭きはメガネケースに入れて持ち運ぶのが一般的ですが、専用のポーチがついているとより使いやすくなります。
小さくて薄いメガネ拭きは使ったあとに机の上などに置きっぱなしになったり、スマホやPCなどに使用する場合は入れるものがなくて汚れてしまったり、メガネ拭き用の収納ポーチがあると非常に便利です。
また、収納ポーチにストラップやキーホルダーがついているものだと、バッグの中に紛れ込まずに見つけやすく持ち運びやすいでしょう。
メガネ拭きを購入する前は、付属の収納ポーチがあるか確認しておくことをおすすめします。
メガネ拭きの選び方4. 好みのデザインのもの選ぶ
メガネ拭きは無地のものが多いイメージですが、最近はおしゃれなデザインのものが増えてきています。
名画や世界地図が描かれたものや高級感のあるもの、幾何学模様やかわいいキャラクターなど、幅広いデザイン展開となっているので、好みのものを探すのも楽しいですよ。
無地のものに比べるとやや値段が高くなる傾向にありますが、目につくデザインなら置き忘れ防止にもつながるでしょう。
メガネはアイウェアと呼ばれるほどおしゃれなアイテム。せっかく購入するならメガネ拭きの見た目にもこだわってみてはいかがでしょう。
メガネ拭きの選び方5. 洗濯ができるかどうかを確認して選ぶ
小まめに使うことも多いメガネ拭き。メガネ拭き自体が皮脂やホコリで汚れていたら、メガネやモニターなどが綺麗になりませんよね。
使用後に洗濯できるタイプのものであれば、そのたび洗うことで清潔な状態で使うことができます。
しかし、一般的に使用されているマイクロファイバーをはじめとして洗濯可能なメガネ拭きは多いですが、商品によっては洗濯時に注意が必要なものや洗濯機に対応していないものもあるので気をつけましょう。
清潔に長く使えるよう、洗濯可能かのチェックは忘れずに行ってください。
使い捨ての製品も要チェック
毎回清潔な状態で使いたいのなら、使い捨てタイプも選択肢に入れましょう。
大きく2種類に分けられ、速乾性のある水分を使って汚れだけでなく除菌や帯電防止にも効果のあるウェットタイプと、特殊な繊維を使用することで油汚れやほこりなどをとってくれるドライタイプがあります。
使い捨てタイプはコスパが多少悪くなってしまいますが、毎回新品でお手入れできるので清潔感重視の方に人気です。
メガネ拭きのおすすめ10選|使いやすい人気アイテムを大公開
メガネ拭きの選び方が分かったら、次はメガネ拭きのおすすめ10選を紹介していきます。
アイウェアはもちろん、いろいろなアイテムに活用できるメガネ拭き。肌触りの良い素材やレンズが曇らないタイプ、使い捨てタイプにかわいいデザインのものなど、様々な特徴を持った人気のメガネ拭きを集めたので、お気に入りを見つけてください。
メガネ拭きのおすすめ1. トレシー カラークロス
- 極細繊維を採用しているので、小さなホコリや油膜までしっかり捕えられる
- 洗濯すれば何度も使えるので、コストがかからない
- ガラスだけでなくプラスチックにも対応できるので、使い勝手が良い
細かな汚れやホコリも気になるメガネ。いつでも綺麗にしておきたいですよね。
『トレシー カラークロス』は、直径がおよそ2ミクロンの極細繊維で、小さな汚れやホコリをしっかり拭き取ってくれます。また、洗濯すれば繰り返し使えるため清潔な状態をキープできますよ。また、サイズも一辺が24cmとメガネケースに入れやすいのでいつでもメガネを綺麗にすることが可能。
綺麗な状態で持ち運びしやすいため、ちょっとした汚れも気になってしまう方にうってつけのメガネ拭きですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:トレシ
- サイズ:240 × 240 (mm)
- カラー・柄:スカイブルー
- 専用ケース: ×
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ2. キョンセームクロス
- 高品質なセーム革は繊維組織が極めて細かいため、油脂汚れの吸収や除去に最適
- 天然コラーゲン成分を含んでいるので、汚れをとりながらも深いツヤを出してくれる
- 静電気除去能力も備えているため、スマホやPC、楽器などのお手入れにおすすめ
度が入ったメガネを使っている方にとって、メガネはからだの一部。高級感と機能性を兼ね揃えたメガネ拭きで大切にしたいですよね。
『キョンセームクロス』は、世界最小の鹿であるキョンの原皮を使用して作られた最高品質のセーム革です。繊維には天然コラーゲン成分が含まれており、人工素材や他の革と比べても圧倒的な肌触り。また、皮脂や手垢などの油脂汚れに強く、細かな汚れも残さず除去してくれます。
高級感のある肌触りでメガネに優しいので、大切なアイウェアを丁寧に扱いたい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:キョンセーム
- サイズ:300 × 300 (mm)
- カラー・柄:ベージュ
- 専用ケース: ×
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ3. モーリス クリーニングクロス
- 楽器専用クリーニングクロスなので、楽器の塗装面にダメージを与えずやさしくお手入れできる
- 油汚れにも水汚れにも対応できるベリーマXを採用しているため、あらゆる汚れを捕まえられる
- 洗濯可能なので、繰り返し使えて経済的
楽器を楽しんでいる方なら、少しでも長く愛用するためにお手入れは欠かしたくないですね。
「モーリス」の『クリーニングクロス』は、1960年代に創業されたギターメーカー「モーリス」の楽器専用クリーニングクロスです。超極細で透湿防水機能を持つベリーマXを採用し、塗装面にダメージを与えることなく、細かいホコリや指紋、手垢などの皮脂汚れを洗剤なしで綺麗にしてくれます。
「大切な楽器は丁寧にお手入れしたい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ベリーマX
- サイズ:300 × 400 (mm)
- カラー・柄:ブルー
- 専用ケース: ×
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ4. BRAVESHINE
- 使い捨てタイプなので、毎回綺麗な状態で使える
- 油汚れや指紋はもちろん殺菌効果もあるため、清潔感重視の方におすすめ
- ポケットや財布に入るほどコンパクトなので持ち運びに便利で、会社や車にも常備しやすい
メガネケースや専用の収納ケースにメガネ拭きを入れていると、ちょっとした外出の時もわざわざ持っていくのは面倒ですよね。
『BRAVESHINE』は、個包装された使い捨てタイプのメガネ拭きです。包装されたときのサイズは横6cm、縦5cmとコンパクトなので、バッグはもちろんポケットや財布に入れることも可能。ウェットタイプながら速乾性があり、レンズを2秒間濡らしてから拭くだけで綺麗になりますよ。
「なるべく荷物少なめでお出かけしたい」という方に人気のある、使い捨てタイプのメガネ拭きです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ー
- サイズ:150 × 115 (mm)
- カラー・ー
- 専用ケース: ×
- 洗濯: ×
メガネ拭きのおすすめ5. LARA Christie パーフェクトクロス
- 静電気の発生を抑えてくれる永久制電加工を施しているので、スマホの画面にホコリがつきにくい
- 上質な肌触りのため、力の入れ加減がしやすく扱いやすい
- プロデュースしたジュエリーブランドの高級感漂うオリジナルパッケージがついているので、女性へのプレゼントとしてもおすすめ
メガネやスマホなどを拭いたあと、せっかく綺麗にしたのに静電気が発生してホコリなどがすぐにくっついてしまうと嫌ですよね。
「LARA Christie」の『パーフェクトクロス』は、ポリエステル100%の極細繊維に永久制電加工を施して静電気をシャットアウトしてくれるので、拭いたあとにホコリが付着しづらくなっています。
また、クロスは特殊な構造になっているため手の馴染みが良く、頑固な油性皮膜状の汚れも簡単に拭き取れるのも魅力。
静電気によるホコリの付着を避けたい方にとって、強い味方となってくれるメガネ拭きです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル
- サイズ:200 × 200 (mm)
- カラー・柄:ベージュ
- 専用ケース: ×
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ6. サンワサプライ 超極細繊維ハイテククロス
- スマホやタブレットの液晶画面用ながら、メガネやカメラレンズなど使い道多数
- 親油性のあるポリエステルと親水性のあるナイロンを採用しているため、いろいろな汚れに対応できる
- 大型タイプなので、力の入れ具合がしやすく細かなところまで拭き取りやすい
スマホやタブレットは指でタッチするので、指紋や油脂がつきやすいですよね。
「サンワサプライ」の『超極細繊維ハイテククロス』は、液晶の指紋や油膜汚れを超極細繊維が簡単に落としてくれる液晶画面用クロスです。また、大きな面を拭くのに適した大型タイプとなっているので、綺麗に汚れを拭き取れますよ。洗濯可能だから繰り返し使えるのもGOOD。
「スマホやタブレットをいつでも綺麗な状態で見たい」という方に人気となっています。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル、ナイロン
- サイズ:400 × 300 (mm)
- カラー・柄:ブルー
- 専用ケース: ×
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ7. youfo くもり止めクロス
- 朝に1回拭くだけで、1日中メガネが曇らない
- おしゃれでかわいい専用ケースがついているため、持ち運びに便利でどこでも使いやすい
- 約600回繰り返し使うことができ、耐久性が高いため経済的
マスクを着けていたり、ラーメンを食べたりする時、メガネが曇らないようにしていても結局曇ってしまいますよね。
「youfo」の『くもり止めクロス』は、マイクロファイバークロスに特殊なコーティングを施すことで、本来のクリーニング機能に加えて曇らない機能を兼ね揃えたクロスです。
1回の使用で24時間効果が持続するため、朝使えば1日中快適な視野を確保できます。
「いつでもクリアな視界を確保したい」という方にとって、メガネが曇らないメガネ拭きは見逃せませんよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:超極細マイクロファイバー
- サイズ:150 × 150 (mm)
- カラー・柄:青海波柄
- 専用ケース:◯
- 洗濯: ×
メガネ拭きのおすすめ8. kantof 滑り止め付きメガネ拭き
- シリコン製の滑り止めがついているので、軽い力でアイウェアを傷つけることなくお手入れできる
- 髪の毛の100分の1以下の極細素材で編み込まれているため、小さな汚れも取り除ける
- 手にまとわりつくようなしっとりした質感なので、エッジ部分など細かなところもしっかり拭ける
手が乾燥していると、メガネを拭こうとしても滑ってしまってイライラしますよね。
「kantof」の『滑り止め付きメガネ拭き』は、裏面に高品質シリコンの滑り止めがついているので、手が滑らずしっかりメガネを拭くことができます。
また、しっとりとした質感がいつまでも保たれるため、レンズを傷つけることなく優しい拭き心地に。
乾燥していてもスムーズにメガネを拭けるので、乾燥肌に悩んでいる方はぜひ試してみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:マイクロファイバー、シリコン
- サイズ:155 × 170 (mm)
- カラー・柄:シルバーグレー
- 専用ケース:◯
- 洗濯:◯
メガネ拭きのおすすめ9. Pawinpaw くもり止めクロス メガネ拭き
- 厚手で水分や油分の吸収性が高いため、力を入れなくても汚れがしっかりとれる
- 長時間の曇り止め効果があるので、1日1回拭けばメガネが曇らない
- 耐久性が高く、600回以上繰り返し使うことができる
薄いメガネ拭きでゴシゴシやると、レンズに負担がかかってしまいますよね。
「Pawinpaw」の『くもり止めクロス メガネ拭き』は、水分や油分の吸収性が高い厚手のスエード調の機能素材を採用し、軽い力で汚れを拭き取れます。また、メガネを拭くと曇らない機能もついているため、マスク着用時などの湿気がこもりやすい状況でもクリアな視界を確保することが可能。
厚手で吸収性が高いメガネ拭きは軽い力で汚れを拭き取ってくれるので、「レンズに優しいものが欲しい」という方にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:マイクロファイバー
- サイズ:150 × 150 (mm)
- カラー・柄:ブルー
- 専用ケース:×
- 洗濯: ×
メガネ拭きのおすすめ10. システムクロス コネクト メガネ拭き KD
- 計100種類のバリエーションがあるので、お気に入りを見つけやすい
- 厚手のマイクロファイバーなので、拭き心地が良く油汚れにも強い
- 横15cm、縦10cmのコンパクトサイズなので、メガネケースに入れやすい
「お気に入りのデザインがなかなか見つからない…。」メガネ拭きはシンプルなデザインのものが多いので、こだわりの強い方なら物足りないかもしれません。
「システムクロス」の『コネクト メガネ拭き KD』は、動物柄から和柄、花柄など100種類ものデザインが揃っているため、お気に入りを見つけやすくなっています。また、1枚330円と非常にリーズナブルなので、複数枚購入して気分に合わせて使ったり、大切な方とお揃いで持ったりすることも可能。
デザインのバリエーション豊富なメガネ拭きは、見た目にもこだわりたい方に人気ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 素材:ポリエステル、ナイロン
- サイズ:150 × 100 (mm)
- カラー・柄::ペンギン柄 パープル他 計100種類
- 専用ケース:×
- 洗濯:◯
自分が使いやすいメガネ拭きを使って、メガネや画面をキレイに保とう。
メガネだけでなく、スマホやPC、楽器やカメラなど幅広いシーンで使えるメガネ拭き。メガネや画面が汚れたままだと目に悪く、傷の原因にもなってしまします。
様々な特徴を持ったアイテムが多いため、どれにしようか迷う方もきっと多いでしょう。
自分のニーズと照らし合わせながらぴったりのメガネ拭きを見つけて、快適な毎日を過ごしてください。
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