鏡用ウロコ落としのおすすめ10選|鏡の水垢汚れを綺麗に落とす人気商品を紹介
鏡用ウロコ落としとは?使うメリットはあるの?
鏡用ウロコ落としは、台所や洗面所、車、浴室の鏡やガラス面に水垢やせっけんでついたウロコ状の汚れを落としてくれる人気のお掃除グッズです。
ウロコ汚れの原因は水道水に含まれているミネラル分やせっけんのカスで、普通に拭くだけでは非常に落ちにくいのもの。
鏡用ウロコ落としはこれらの汚れを削って落としたり、分解する作用があるので、浴室掃除等で大活躍します。
鏡についた頑固なウロコにうんざりしている人におすすめの商品です。
鏡用ウロコ落としの選び方|購入する前に確認すべき点とは
鏡用ウロコ落としはどうやってウロコや水垢を落とすが製品によって異なり、様々な特徴の製品が販売されています。そこで、鏡用ウロコ落としを購入する前にチェックしておきたい大切なポイントを解説するので、購入する前は必ず確認しましょう。
鏡用ウロコ落としの選び方1. 汚れの度合いに合った「研磨剤」を選ぶ
鏡用ウロコ落としを買う時に研磨剤の種類を誤ってしまうと、思ったより汚れがとれない、鏡を傷つけてしまったといった事態になりかねません。
しっかりと汚れを削り取ってくれる人口ダイヤモンドや、ある程度の汚れに対応できるアルミナ、ちょこっと汚れにおすすめの酸化セリウムなど、汚れを落とす研磨剤は種類によって特徴が違います。
汚れの度合いに合わせて研磨剤を選びましょう。
しっかり汚れが取れる「人工ダイヤモンド」の特徴とは
人口ダイヤモンドの研磨剤を使った鏡用ウロコ落としの特徴はなんといっても強力な研磨力。長年放置していた頑固なウロコや他の薬剤で落ちなかったウロコもしっかり落としてくれます。しかも強力な分、他の鏡用ウロコ落としに比べて短時間がお掃除が終わるのもメリット。
ただし、強力すぎて鏡を傷つけることがあるので、使用する際は優しく磨いてください。
ある程度の汚れに対応できる「アルミナ」の特徴とは
アルミナの研磨剤を使った鏡用ウロコ落としの特徴は、普通についただけのウロコには十分対応しながら、鏡に傷がつきにくいこと。
人口ダイヤモンドほど強力ではないですが、普通のウロコや普通の洗剤程度では落ちないウロコでも十分綺麗にしてくれます。アルミナという物質な粒子が粗いので鏡に傷がつきにくいため、安心して鏡を磨くことが可能。
ちょこっと汚れにおすすめ「酸化セリウム」の特徴とは
酸化セリウムの研磨剤を使った鏡用ウロコ落としの特徴は、ガラスの表面に科学作用を加えるため、削り落とすよりも効率的に磨けることです。
デメリットは研磨力の弱さで、頑固なウロコを落とそうとすると大変ですが、最近ついたウロコやちょっとした汚れなど、新しい鏡についた汚れをささっと落とすのに向いています。
鏡用ウロコ落としの選び方2. 使用場所に合った「形状」を選ぶ
鏡用ウロコ落としには様々な形状があるので、なんとなく購入してしまうと使いたい場所で使いにくいなんてことが起こります。
広い範囲を磨けるスポンジタイプ、細かい場所に対応してシートタイプ、ピンポイントに磨けるゴムタイプ、必要に応じて使えるクレンザータイプが販売中。
使う場所が、洗面所なのか台所なのかお風呂なのか、使用場所に合った鏡用ウロコ落としを選びましょう。
広い範囲を磨きたいなら「スポンジタイプ」がおすすめ
スポンジタイプの鏡用ウロコ落としの特徴は、一拭きで一気に磨いていけるので、広い範囲を効率よく磨けること。
大きな鏡を磨くのはとても労力を必要としますが、スポンジタイプの鏡用ウロコ落としなら、比較的短時間が磨き上げることが可能。
平面で鏡面が広い鏡を磨くときにおすすめできるのがスポンジタイプの鏡用ウロコ落としです。
細かい場所も磨きたいなら「シートタイプ」がおすすめ
シートタイプの鏡用ウロコ落としの特徴は、折りたたんだりして自分で形を変えられること。
フレーム部分や鏡本体のデザインの問題で磨きにくい鏡に向いています。ただし指先部分に力が集中しやすいので、広い範囲を均一に磨くにはむいていません。
シートタイプの鏡用ウロコ落としは面積が狭くなってる部分があったり、カーブが多いデザインの鏡を磨く時に向いています。
ピンポイントで磨きたいなら「ゴムタイプ」がおすすめ
ゴムタイプの鏡用ウロコ落としの特徴は、一か所を集中的に磨けること。
ピンポイントで狙ったところに指先の力を集中させて磨ける上、他のタイプより材質が硬いので力が逃げません。また手や服が汚れにくいため、掃除の準備や後片付けが特に必要なくて楽です。
小さい鏡をサッと掃除したい時や、特定箇所の汚れを落としたい時におすすめ。
必要に応じて使うなら「クレンザータイプ」がおすすめ
クレンザータイプの鏡用ウロコ落としの特徴は、必要な量だけ使用できる点。またリキッド、ペーストなどクレンザータイプの中でもいろいろな種類があります。
製品そのものではなく、自分で用意したスポンジや布を使用して掃除するので、複数の場所に使いやすいのもメリット。また水分を含んでいるので、カビ落としや湯垢落としに使う洗剤などとして使えて便利です。
家のいろんな場所にある鏡を磨きたいという場合におすすめですよ。
鏡用ウロコ落としの選び方3. 「サイズ」もチェックしてを選ぶ
鏡用ウロコ落としのサイズをしっかり選ばないと、小さすぎて掃除が大変だったり、逆に大きくて細かいところの掃除ができないことがあります。
主に販売されている鏡用ウロコ落としは一辺の長さが2.5cm~8.5cm程度。
自分が磨きたい鏡が平面でとても大きい場合にはサイズが大きい鏡用ウロコ落とし、細かい部分が多い鏡なら小さいサイズの鏡用ウロコ落としと、鏡の大きさなデザインにあったサイズの鏡用ウロコ落としを選びましょう。
鏡用ウロコ落としのおすすめ10選|頑固な汚れも落とせる人気商品を大公開
実際に販売されている鏡用ウロコ落としの中から頑固な汚れも落とせる人気のおすすめ商品を10個大公開。
研磨剤の種類や形状、サイズなど要点を中心にどんな製品かわかりやすく解説するので、ぜひ購入する際の参考にしてください。
鏡用ウロコ落としのおすすめ1. ドリームフォレスト お掃除パッド A‐1101
- 研磨剤にダイヤモンド粒子が採用されているので、とても強力
- 使う時は本体に水をつけて磨くだめなので、誰でも使えて便利
- 鏡やタイルにくっついておいて置けるので、収納にスペースを取らない
お風呂をこまめに掃除していても、なぜかずっと残っている頑固な鏡のウロコには本当に困りますよね。
『ドリームフォレスト お掃除パッド A‐1101』は強力なダイヤモンド粒子が入っているので、取れにくい汚れもスッキリ落とせますよ。しかも水を付けてこするだけと使用方法はとても簡単です。また、使ったあとは鏡やタイルにくっつけられるので、収納場所が要りません。
お風呂の鏡にいつからついているのかわからない長年のウロコを落としたい人におすすめの人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:人工ダイヤモンド
- 形状:スポンジタイプ
- サイズ:100 × 50 × 10 (mm)
- 重量:50 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ2. ヒューマンシステム ダイヤモンドパッド S+
- 磨ける範囲が従来品より広いので、短時間で磨き終えられる
- 研磨剤の人口ダイヤモンドは鏡に傷をつけにくいので安心
- 台形のデザインは手にフィットするので、しっかり力を入れて掃除できる
「鏡のウロコ落としはしたいけど、広い鏡を磨くのは大変」鏡が大きいと、磨き終わったころにはへとへとになってしまいますよね。
『ヒューマンシステム ダイヤモンドパッド S+』は従来品に比べて、一拭きで磨ける範囲が20%アップしているので、短時間で掃除を終わらせられます。しかも研磨剤は人口ダイヤモンドでありながら、鏡に傷がつかない特殊加工済み。また手にフィットしやすい台形のデザインで力が込めやすくなっています。
大きい鏡を一気にさっと磨いてしまいたい人におすすめの鏡用ウロコ落としです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:人工ダイヤモンド
- 形状:スポンジタイプ
- サイズ:85× 18 × 195 (mm)
- 重量:20 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ3. レック 鏡 の ダイヤモンド ウロコ取り
- 本体と水だけで掃除できるので、洗剤残りがなくて安心
- 本体がへたりにくいデザインで何回も使用できるため、家計に優しい
- 研磨剤が人口ダイヤモンドなので、しっかりと磨ける
しっかり汚れは落としたいけど、子供がいる家庭などでは掃除した場所に強力な洗剤が残ってしまわないか心配という人も多いはず。
『レック 鏡 の ダイヤモンド ウロコ取り』は水を付けてこするだけなので、洗剤不要。またパッドがついていて本体がへたりにくい設計なので何度でもつかえます。また、研磨シート部分には人口ダイヤモンドが使用されているので、研磨力が強力。
掃除後の洗剤残りが子供に心配というご両親にイチオシの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:人工ダイヤモンド
- 形状:スポンジタイプ
- サイズ:50 × 30 × 25 (mm)
- 重量:10(g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ4. リンレイ ウルトラハードクリーナー
- 嫌な臭いがあまりしない仕様の商品なので、台所で使っても料理の時まで臭いが残らない
- クリームタイプなので、台所のシンクなどに使ってもすぐ流れずに使いやすい
- 水垢全般を落としてくれるため、台所の掃除にも使えて便利
洗剤を使って掃除した時の薬品の臭いが苦手という人は多いはず。
『リンレイ ウルトラハードクリーナー』は低臭化を実現した商品で臭いが気になりません。また鏡のウロコ落としだけでなく、水垢全般をしっかり落としてくれるので、台所のシンクやIH調理器の掃除にも使えて一石二鳥です。さらに、中の薬剤はクリームタイプでその場に留まりやすいため、使いやすいです。
嫌な臭いに悩まさせながらの掃除にうんざりしていたという人はこちらの商品を使ってみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:ー
- 形状:クリームタイプ
- サイズ:180 × 640 × 420 (mm)
- 重量:260 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ5. カネヨン 浴室の鏡専用 鏡のウロコ取り 50ml
- 洗浄成分に天然素材を使っているため、環境に悪影響を与えにくい
- 曇り止め効果で3日~14日、鏡が曇らなくなって便利
- ラップを使って鏡を磨くと、今まで落ちなかったウロコも落とせる
浴室の掃除に使った洗剤は下水に流れていくので、環境への影響が心配になりますよね。
『カネヨ石鹸 カネヨン 浴室の鏡専用 鏡のウロコ取り 50ml』は天然素材の洗浄成分を使っている環境に優しい人気の鏡用ウロコ落とし。ラップを使って磨くと汚れが落ちやすくなるという性質で頑固なウロコも落とします。
さらに、曇り止め効果があるので、ウロコ落としをした後の一定期間はお風呂の鏡が曇りません。
地球に優しい洗剤で家を綺麗にしたいという人にぴったりの人気商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:ー
- 形状:クレンザータイプ
- サイズ:100 × 37 × 190 (mm)
- 重量:94 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ6. 業務用強力水垢落とし洗剤 テラクリーナーヤマトEX
- 力を入れて磨かなくても汚れが落ちるので、高齢者でも使える
- 1000mlを5倍の5000mlに希釈して使うので、頻繁に買う手間がない
- 鏡以外にもステンレスのトレーやシンクにも使えて便利
お風呂や洗面所にある鏡のウロコ落としはしたいけど、しっかり磨くのが難しい高齢者の方がたくさんいるはず。
『業務用強力水垢落とし洗剤 テラクリーナーヤマトEX 』は、薬剤をかけたら馴染むように軽くこすって洗い流すだけです。また1000mlの大容量なので、1度買ったらしばらく追加購入が必要ありません。しかも鏡だけでなく台所のシンクやステンレス用品にも使用できます。
力を込めて磨くことが難しいお年寄りや、手の力があまりない人に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:ー
- 形状:リキッドタイプ
- サイズ:2780 × 970 × 960 (mm)
- 重量:1420 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ7. うろこが取れる
- 主成分のレアアースが傷つかない成分なので、磨いた鏡が傷つかない
- スポンジが一緒に入っているので、買ったらすぐに掃除できる
- サビを落とす成分が入っているので、お風呂の掃除に向いている
鏡にウロコがついてしまっていても、大事な鏡だとウロコ落としで傷がつくのが心配で磨くか悩みますよね。
『うろこが取れる 150ml』は研磨成分が入っていないウロコ落としで、傷つかないです。さらにウロコや水垢だけでなく、サビも落とすのでお風呂の汚れを一気に解消。またスポンジがセットなので、わざわざ自分で用意する必要がありません。
絶対に傷がついてほしくない鏡やステンレス用品を綺麗にしたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:ー
- 形状:リキッドタイプ
- サイズ:50 × 50 × 140 (mm)
- 重量:200(g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ8. レック 激落ちくん 鏡のウロコ取り ハンディ S-782
- ハンディタイプの先に研磨剤がついているので、隅を掃除しやすい
- 人口ダイヤモンドの研磨剤で磨くので、とても強力
- 先の研磨剤部分に水を付けて磨くだけなので、誰でも使える
「鏡を拭いてはいるのに、角や隅だけ汚れていく」どうしても拭きにくい場所の汚れは残りがちで困りますよね。
『レック 激落ちくん 鏡のウロコ取り ハンディ S-782』は刷毛のような形状で先に研磨するためのゴムがついているので、狭い場所でも楽に掃除ができます。しかも研磨剤は人工ダイヤモンドなので、しつこいウロコもしっかり除去。また水をつけるだけで使用できるのでとても簡単です。
隅にこびりついたしつこい汚れやウロコを集中的に落としたい人は試してください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:人工ダイヤモンド
- 形状:ハンディタイプ
- サイズ:50 × 15 × 140 (mm)
- 重量:40 (g)
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鏡用ウロコ落としのおすすめ9. オカモト産業 窓ガラスクリーナー 窓ガラス用水アカとりパッド
- パッドと研磨剤の両方に汚れが落ちやすい工夫がしてあり、しっかり汚れを落とす
- 手で握る部分だけ硬いので、磨く時の力を伝えやすい
- 約500円と鏡用ウロコ落としの中でかなり安い
車のサイドミラーや窓ガラスが汚れていると、視界が遮られて事故の原因になって危ないですよね。
『オカモト産業 窓ガラスクリーナー 窓ガラス用水アカとりパッド』は、車についたウロコや水垢を特殊なパッドと研磨剤のハイブリッド研磨処方で、しっかり落としてくれます。
また、手で持つグリップ部分は硬い材質なのでしっかり握って磨くことが可能。しかも値段が約500円ととても安い商品です。
車の安全な運転のため、綺麗な視界を確保したい人におすすめの商品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:ー
- 形状:スポンジタイプ
- サイズ:179 × 124 × 51 (mm)
- 重量:102 (g)
鏡用ウロコ落としのおすすめ10. 3M うろこ落とし MC-03
- 専用ホルダーでお風呂内にひっかけて片づけられるので、場所を取らない
- 独自の研磨剤を採用しており、磨いた鏡がとても綺麗になる
- 本体も取り換え用も安価なのでお財布に優しい
1人暮らしをしていると、掃除用具を収納する場所が確保できなくて困っている人も多いはず。
こちらのうろこ落としは専用ホルダー付きで、どこか空いた場所にひっかけておくだけで保管可能。さらに超微細なダイアモンド粒子を研磨剤に採用しており、鏡がとても綺麗に仕上がります。また本体価格も約700円と安いのですが、取り換え用も販売されているのでとても経済的。
掃除用具を片付ける場所はないけど、鏡のウロコはなんとかしたいという人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 研磨剤:人工ダイヤモンド
- 形状:シートタイプ
- サイズ:ー
- 重量:20 (g)
使う場所は汚れ具合に合わせて鏡用ウロコ落としを選んでみて。
鏡用ウロコ落としとはどんな掃除グッズで、何に使うと便利なのか。またその種類や特徴、実際に販売されているおすすめの人気商品を紹介しました。
色々な種類の鏡用ウロコ落としが販売されていて、形状も全く違うものばかりなので、どれを買えばいいか悩みますよね。
そんな時はあなたが何を磨こうとしているか思い浮かべてながら、この記事を読んでください。そうすればあなたにぴったりの鏡用ウロコ落としが必ずみつかります。
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