クールビズ=ラフではない。差をつける4つの着こなし
クールビズってなに?
よく聞く単語ですが、意外と知らない人も多いのではないでしょうか。
日本は京都議定書で2012年までに二酸化炭素の排出量を6%減らすという約束をしました。
簡単に訳すと「夏もクーラーをなるべく使わないで過ごしましょう」ということです。
ここから生まれたのがクールビズ。
ネクタイと上着を無くし、シャツだけで仕事しましょうという活動です。
涼しい服装で、環境に優しく働こう!というメッセージですね。
仕事がデキる男はクールビズをスマートに着こなす
見た目がかっこいいと自信がつきます。
自信がつくと堂々とした余裕が出ます。
すると仕事の成績もあがり、また自信がつくのです。
見た目と成果は比例しています。
人の第一印象は見た目が8割。(9割とも言われます。)
見た目を良くすることが良い結果につながるのです。
クールビズで差をつける、4つの着こなしを紹介します。
クールビズでも長袖シャツを着るのが鉄則
高校生の時半袖の制服をダサいと感じましたよね。
半袖シャツは袖が長くて全体的にバランスが悪く見えてしまうからダサいのです。
長袖は基本的なかたちは変わらないのでバランスが悪く見えることはありません。
それに腕まくりをして強靭な筋肉を見せつける必殺技も繰り出せます。
シャツは夏らしいカラーで季節感を出す
せっかくクールビズを取り入れているのに季節外れのシャツはダサすぎます。
夏は爽やかな水色がおすすめです。
明るい色合いのシャツを着ることで、夏らしいかっこいい雰囲気を出すことができます。
襟が高いシャツで差をつける
クールビズとはいえ“くたくた”のシャツは締りがなくかっこ悪い。
首に2つボタンがついていふようなしっかりした襟のシャツは真面目で信頼に長ける印象となります。
ジャケットを持ち歩く
クールビズでもジャケットを持ちましょう。
どんなに外が暑くても室内は涼しいです。
大事な商談など外で行うことはまずありません。
先方の会社に伺う時クールビズといってジャケットを羽織っていなかったらビジネスマンとして失格です。
何があるかわからないのがビジネスマン。
いざという時に羽織れるジャケットを持参しましょう。
準備×チャンスです。
まとめ
クールビズは涼しい格好です。
ラフな格好ではありません。
仕事ができる男は暑くてもジャケットやネクタイを付けています。
クールビズで差をつけて、信用を勝ち取りましょう。
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