バーテープのおすすめ18選|おしゃれで安いロードバイク用アイテムを徹底解説
バーテープを使用するメリットとは
バーテープとは、ロードバイクのハンドルバーに巻き付けるテープのことです。
ハンドルに巻くことでグリップ感やクッション性などを変えたり、おしゃれなデザインにしたり、乗り心地を左右する大切なアイテムとして幅広い種類のものが販売されています。
ロードバイクを簡単に自分好みのアレンジできるバーテープは、ロードバイクを快適により楽しくライドしたい人にとって欠かすことのできないアイテムです。
バーテープの選び方|購入する前に確認すべき点とは
常に手を触れるハンドルに巻くバーテープは、重要な役割があるため数多くの種類が販売されています。
そこでここから、バーテープを購入する前に確認しておきたいポイントを解説。
様々な特徴やメリットを事前に把握して、自分にぴったりなバーテープの選び方を知っておきましょう。
バーテープの選び方1. 自分好みのグリップ感になる「素材」を選ぶ
一口にバーテープと言っても、様々な素材のものが存在します。
特徴や用途によって触り心地やグリップ感が異なるため、自分のニーズに合ったものを選ぶことが大切です。
次に、バーテープの素材の中でもポピュラーなものを紹介するので、自分の自転車の乗り方に合ったものを選ぶ参考にしてくださいね。
衝撃吸収力の高い「コルク素材」の特徴とは
手触りが良く、衝撃の吸収力が高いコルク素材。
ハンドルを握る感覚はしっかり感じられながらも、手に伝わる衝撃や振動をカットしてくれるため手にかかる負担を軽減してくれます。
しかし、表面が少し滑りやすく水を吸収しやすい性質もあるので、雨の日は注意しましょう。
高い衝撃吸収力を誇るため、ロングライドやなるべく手に負荷をかけたくないという人におすすめですよ。
クッション性の高い「ポリウレタン」「EVA」の特徴とは
「ポリウレタン」や「EVA」といった合成樹脂のものは、ソフトな握り心地でクッション性が高いので、手にかかる負担を和らげて長時間乗っていても疲れにくいのが特徴。
バーテープの中でも比較的よく使われ、耐久性に加えて柔軟性や弾力性も併せ持つため、幅広いシーンで使用することができます。また、リーズナブルな価格のものが多く、コスパも良好。
握り心地が良く手にかかる衝撃を和らげてくれるので、初心者でも扱いやすい素材です。
フィット感を得られる「ジェル」の特徴とは
手にピタッと密着して滑りにくく、グリップ感が強いジェル素材。
フィット感があり、軽い力でもしっかり握ることができます。また、手のひらに汗をかいても滑りにくいので、夏場や雨の日でも安心して操作が可能です。
手が小さくてハンドルとブレーキレバーをホールドしづらいという人や握力が弱い人におすすめの素材ですよ。
汗を吸収してくれる「コットン」の特徴とは
サラリとした質感のコットン素材は触り心地が良く、手が滑りにくいのが特長的。
汗を吸収しやすいため快適にグリップすることが可能で、ハンドルを握る感覚がダイレクトに伝わってきます。その一方で衝撃吸収の効果はなく、汚れやすく摩耗に弱いという面も。
手にかく汗が気になる人や柔らかな握り心地を求める人に最適です。
バーテープの選び方2. 使用シーンに合わせた「厚さ」を選ぶ
バーテープの厚さは、1mmから3mm以上のものまで様々。
薄いほどハンドルのグリップ感が増し、逆に厚くなるほど衝撃吸収性がアップするので疲れにくくなります。また、厚さを調節することで、手の大きさに合わせたフィット感を得ることが可能です。
次に、使用シーンに合った厚さや特徴、メリットなどを詳しく解説していくので、しっかり把握して、自分の自転車の乗り方に合わせた厚さのバーテープを選んでください。
レース用など操作性を重視する人は「2mm以下」がおすすめ
2mm以下の薄手のバーテープは、ハンドルを握る手で道路の状態を掴みやすく、力も込めやすいため細かいハンドル操作が可能になります。
コーナーや凹凸が多い道を走る場合は、操作性の高い薄いバーテープの方が適しているでしょう。
しっかり力を入れてグリップしやすく程良いクッション性のある2mm以下のバーテープは、レースに参加する人におすすめですよ。
長距離を走る人は「3mm以上」がおすすめ
ロングライドする場合は、衝撃吸収力が高く手の疲れを軽減させてくれる厚手のバーテープがベスト。
3mm以上のものを選べば、コントロール感を程よく残しつつクッション性もキープしてくれるため、手が痛くなりづらいメリットがあります。
ロングライドだけでなく、通勤通学で自転車を使用する人や街乗りをする人は、3mm以上の厚手のバーテープを選ぶといいですよ。
バーテープの選び方3. 初心者はシンプルな「デザイン」を選ぶ
おしゃれなデザインや柄、色のものが多いため、自分好みのデザインに自転車をカスタマイズできるのもバーテープの魅力です。
しかし、おしゃれさを優先してしまうと巻き方が複雑なものを購入した場合、デザイン性が崩れたりうまく巻けずに無駄になってしまったりする可能性も出てきます。
初心者はまず、巻きやすいシンプルなデザインのものを選んで巻き方をマスターするのがおすすめ。慣れてきたら、自分らしい個性溢れるデザインのバーテープにトライしてみるといいですよ。
バーテープのおすすめ18選|ローバイクが快適になる人気商品を大公開
バーテープの選び方のポイントが分かったら、次はどのようなものが人気なのか知りたいですよね。
そこでここから、バーテープのおすすめ18選を紹介。
様々な特徴を持つおすすめのバーテープを比較して、自分の自転車ライフをより快適にするためのお気に入りを見つけてください。
バーテープのおすすめ1. ノグチ NBT-004 [2カラー] バーテープ 左右セット
- ブラックを基調として細かな穴から色が見えるおしゃれなデザインが人気
- シンプルで合わせやすい柄になっているので、初心者でも巻きやすい
- しっとりした握り心地で、グリップ力が高い
せっかくバーテープを使って愛車をカスタマイズするなら「かっこ良くしたい」「色を統一しておしゃれに」と思いますよね。
『ノグチ NBT-004[2カラー]バーテープ左右セット』は、黒をベースとして細かな穴から鮮やかなブルーが見えるデザインがおしゃれ。ブルーの他にも、レッドやミントグリーン、ホワイトがあり、自転車のカラーリングに合わせて好きな色をチョイスできますよ。
大切な愛車をより自分好みにドレスアップしたい人に人気のバーテープです。
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- 素材:ー
- 厚さ:ー
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ2. EMPT EVA ロード用 バーテープ ES-JHT020
- イラスト付の日本語説明書が付属しているので、初心者でも分かりやすく巻ける
- カラーバリエーションが豊富なため、愛車のカラーリングに合わせることも自分好みの色を選ぶこともできる
- 30日間安心品質満足保証付なので、万が一気に入らなくても安心
初めてバーテープを巻く人は「失敗したらどうしよう…」と不安に陥りがち。
『EMPT EVA ロード用バーテープ ES-JHT020』は、イラスト付の日本語説明書がついているため分かりやすく、迷わずに巻くことができます。また、両面テープがないタイプを選べば、仮に失敗しても何度も巻きなおし可能なので、納得いくまで巻くことが可能。
伸びも良く貼りやすくなっているため、バーテープに慣れていない初心者も安心して使えるおすすめとなっています。
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- 素材:EVA樹脂など
- 厚さ:ー
- 内容本数:2(本)
バーテープのおすすめ3. LINECY 自転車 ハンドルバー テープ
- 通気性の高いEVA素材で、快適なグリップ感が持続しやすい
- 高い衝撃吸収力とクッション性を兼ね揃えているため、手の負担を軽減できる
- バーテープの裏側が台形カットになっているので、綺麗に巻きやすく表面がフラットになりやすい
自転車でロングライドすると、ハンドルを握る手が汗で蒸れてしまいますよね。
『LINECY 自転車 ハンドルバー テープ』は、通気性の高いEVA素材を使用することで長時間ハンドルを握っても蒸れにくい設計になっています。また、防水仕様になっており汗や雨が浸透しにくく、滑り止め加工も施されているため、濡れてもハンドルをしっかり握って操作することが可能。
汗をかきやすい夏場や雨の日のライドにおすすめのバーテープとなっていますよ。
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- 素材:EVA樹脂
- 厚さ:ー
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ4. Fizik Tempo マイクロテックス ボンドカッシュ ソフト バーテープ
- 高い耐久性と衝撃吸収力を兼ね揃えた素材を使用しているため、汎用性が高く様々なシーンで活躍してくれる
- スウェードのようなソフトな質感なので、吸湿性に優れて夏場でも使用しやすい
- 3mmと厚手になっているため、長時間のライドも快適にこなせる
長時間の通勤通学で自転車に乗る人は、様々な路面状況の道路を走るため、対応力の高いバーテープが欲しいですよね。
『Fizik Tempo マイクロテックス ボンドカッシュ ソフトバーテープ』は、独自の素材を採用することで高い耐久性や衝撃吸収力を備え、あらゆる種類の路面や用途に対応する性能を持っています。
厚手のテープが快適な握り心地を維持させながら手にかかる負担を軽減させてくれるので、長い時間自転車に乗る人に人気のバーテープです。
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- 素材:フォーム
- 厚さ:3(mm)
- 内容本数:1(本)
バーテープのおすすめ5. TOPCABIN 自転車バーテープ ロードバイクバーテープ
- 柔らかくクッション性が高いため、柔軟な握り心地を求めている人に最適
- 個性的なドット模様がおしゃれで、カラーバリエーションも豊富なので自分好みにカスタマイズしやすい
- 水や熱、摩擦などに強いため、耐久性が高く長く使いやすい
「硬いバーテープは手が痛くなるから、できるだけ柔らかい素材のものが良い…」と思うライダーも少なくないかもしれません。
『TOPCABIN 自転車バーテープ ロードバイクバーテープ』は、シリコンとEVAフォームを採用することで手に優しい柔らかい握り心地が実現。衝撃を吸収しながら滑り止めの効果も発揮し、手の負担を減らしながら快適なライドをサポートしてくれます。
クッション性の高いバーテープを探している人は、一度チェックしてみてください。
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- 素材:シリコン、EVAフォーム
- 厚さ:3(mm)
- 内容本数:2(本)
バーテープのおすすめ6. CYCLE PRO コルクバーテープ CP-BT004
- 全14色とバリエーション豊富なので、お気に入りのものを見つけやすい
- クッション性のある素材を使用し、長時間のライドでも手が疲れにくい
- 安い価格設定になっているので、手軽にいろいろなアレンジをしやすい
「どうせカスタマイズするなら誰とも被りたくない。」大切な愛車だからこそ、おしゃれにこだわりを持つ人も多いのではないでしょうか。
『CYCLE PRO コルクテープ CP-BT004』は、シンプルなデザインからレトロな風合いのものまで、全14色からなるバリエーションの豊富さが魅力です。また、EVAを使用してクッション性があり手が疲れにくくなっているので性能もばっちり。
まわりのライダーとの差別化を図りたい人に人気のバーテープとなっています。
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- 素材:EVA樹脂
- 厚さ:ー
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ7. 【Viva】コットンバーテープ
- 厚さ0.5mmと超薄手なので、細かいハンドルコントロールを行いやすい
- 優しい質感と吸汗力で、快適にグリップできる
- カラーのラインナップが豊富なので、おしゃれにこだわる人に人気
厚みがありすぎるバーテープだと、ハンドル操作がしづらいと感じる人もいるでしょう。
『【Viva】コットンバーテープ』は、厚さ0.5emmと超薄手のコットン素材を使用することで、ハンドルをがっちり握って細かくコントロールしやすくなっています。また、素材の持つサラリとした優しい質感は、昔ながらのバーテープとして愛車をクラシカルな印象に仕上げてくれますよ。
レース用のバーテープを探している人にぴったりな、操作性重視のバーテープです。
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- 素材:コットン
- 厚さ:0.5mm
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ8. チネリ コルクリボン
- EVAとコルクをミックスさせることで、軽くて丈夫な仕上がりに
- 滑りにくくグリップ感が良いため、操作性が高い
- トップレベルのライダーが好んで愛用するほど品質が高いため、コスパも良い
自転車にこだわりのある人の中には、バーテープの性能にもこだわりを持つ人も多いかもしれません。
『チネリ コルクリボン』は、滑りにくく耐久性のある超軽量のEVAと天然コルクをミックスしており、本格的なツーリングやロングライド、レースにも対応することができます。超軽量、耐久性、グリップ、快適性など、高い品質は世界中のプロやアマチュアライダーが好んで採用しているほど。
機能性の高いバーテープを探している人は、ぜひ試してみてください。
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- 素材:コルク、EVA
- 厚さ:ー
- 内容本数:2(本)
バーテープのおすすめ9. Takelablaze ハンドル バーテープ
- 660円とリーズナブルな価格ながら厚みがあってクッション性が良いため、コスパがGOOD
- 伸縮性が高いので、初心者でも巻きやすい
- シンプルなデザインなので、自転車を選ばず使いやすい
雨風にさらされることの多いバーテープ。劣化するたびに何度も交換するのなら、少しでも安いものが良いですよね。
『Takelablaze ハンドル バーテープ』は、なんといっても660円と非常にリーズナブルな価格が魅力。また、伸縮性が高く、粘着テープがついていないため巻きなおしが可能で、シンプルなデザインとなっているので使い勝手も抜群です。
安い価格設定でありながら高い品質になっているため、コスパ重視の人はチェックしてみてください。
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- 素材:EVA樹脂
- 厚さ:ー
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ10. BBB 自転車 ハンドルバーテープ レースリボン BHT-01
- ハイグレードな人工コルクを採用し、優れたグリップ力や高強度が実現
- ストレッチが効いて伸びが良いので、簡単に巻きつけられる
- カラーバリエーション豊富で安い価格となっているため、いろんなパターンを楽しみやすい
少しでも巻きやすくするためには、バーテープの伸縮性は重要になってきますよね。
『BBB 自転車 ハンドルバーテープ レースリボン BHT-01』は、ハイグレードな人工コルクを採用しているため、ストレッチが効いて伸びが良くハンドルに巻き付けやすくなっています。また、高強度で優れたグリップ力、衝撃吸収力も兼ね揃えているので、ロングライドにも最適。
慣れた人でも綺麗に巻きつけやすいバーテープですよ。
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- 素材:人工コルク
- 厚さ:ー
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ11. オージーケーカブト 自転車 バーテープ BT-06
- 厚さが0.7mmと薄手なので、ハンドル操作をしやすい
- プロライダーのデータや声を基に作られているため、ハイスペックで実用的
- 薄くて車両や路面の状況を読み取りやすいので、上級者におすすめ
操作性を重視する人は、薄手のバーテープで手のひらからの情報をしっかり読み取りたいもの。
『オージーケーカブト 自転車 バーテープ BT-06』は、厚さ0.7mmと薄手なので、車両や路面の状況、情報をダイレクトに知ることができます。また、ポリウレタンを採用しているので薄くても強度があり、多少の引っ張りには耐えることができ丈夫です。
レースに出る人や操作性を求めている人にぴったりのバーテープとなっています。
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- 素材:ポリウレタン
- 厚さ:0.7 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ12. ゴリックス ロードバイク バーテープ
- EVAとレザーの2層構造になっており、水に強く軽量で振動吸収性に優れている
- 厚さ2mmと薄手なのに弾力性があり、ごつごつせず握り心地がモチモチスベスベ
- 2色使用のおしゃれなデザイン性に加え、カラーバリエが豊富で楽しめる
ライダーにとってハンドルの握り心地は非常に重要ですよね。
『ゴリックス ロードバイク バーテープ』は、EVAとレザーの2層構造になっており、厚さ2mmながら弾力性があって、握り心地はスベスベモチモチ。さらに、優れたグリップ力や70gという軽量、高い耐久性や振動吸収性、など、優れたパフォーマンス力を実現しています。
柔らかく弾力のある握り心地が魅力のバーテープは、ハンドルの感触にこだわりたい人に最適です。
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- 素材:EVA樹脂、TPR、PUレザー
- 厚さ:2.1 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ13. jiefu 多機能ハンドルバーテープ
- 3層からなる構造で、耐久性が高く劣化しづらい
- シンプルなものからグラフィック調まで、デザイン性豊かでおしゃれ
- 適度なクッション性や弾力性により、長時間のライドにも対応
雨や風、暑さや摩擦熱など、様々な要因が積み重なってどうしても劣化してしまうバーテープ。コストを考えると少しでも丈夫なものが良いですよね。
『jiefu 多機能ハンドルバーテープ』は、3層に渡る高密度成形で引っ張りや熱、水や摩耗、溶剤に至るまで耐久性に優れた設計になっているので、劣化しづらい特徴があります。さらに、衝撃吸収力にも優れてクッション性も抜群なため、快適なライドを楽しむことが可能。
自転車に乗る機会が多いヘビーユーザーにとって嬉しい、丈夫で長持ちするバーテープですよ。
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- 素材:EVA樹脂、PU
- 厚さ:2.5 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ14. POPLUXY 自転車用バーテープ
- リーズナブルな価格なので、小まめにバーテープを取り替えたい人に人気
- 3mmと厚手なので、クッション性や弾力性が高い
- 約700円という値段なのに、滑りにくいグリップ力と疲れにくい衝撃吸収力を兼ね揃えているためコスパ良好
重要な役割を果たすバーテープだけに、こまめに取り替えたい人もいますよね。
『POPLUXY 自転車用バーテープ 』は、約700円と非常にリーズナブルな価格となっているため気軽に取り替えやすいのが魅力的。
もちろん性能もばっちりで、3mmという厚手で柔らかいため適度なクッション性や弾力性があり、表面の摩擦力を増やすことでグリップ力も上げ、裏面が台形カットなので簡単に取り付けることができます。
バーテープの取り換えをこまめに行いたい人に人気の、経済的でコスパの良いアイテムとなっていますよ。
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- 素材:EVAフォーム
- 厚さ:3(mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ15. Bumlon バーテープ
- 夜間は車のライトなどに反射して光るため、視覚的に存在をアピールしやすく安全性が高まる
- 2.8mmと厚手なので、弾力性やクッション性に優れてグリップ感も強い
- 光を利用したデザイン性の高さにより、おしゃれで個性的なカスタマイズが可能
暗い夜や視界の悪い天候の日にライドする人にとって、安全性は非常に重要な項目と言えるでしょう。
『Bumlon バーテープ』は、見る角度や光源によってカラーが変化し、夜でも光が反射するので車や歩行者に存在をアピールしやすく、安心して走ることができます。また、反射素材を使用しているため、晴れた日や昼間だと赤や橙、黄や紫など、カラフルな光が浮かび上がっておしゃれに。
スピードの出やすいロードバイクに乗っている人にとって、自分とまわりの安全性を高めてくれるバーテープです。
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- 素材:EVA樹脂、PU
- 厚さ:2.8 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ16. Leetaker 自転車バーテープ
- 汗が浸透しにくい素材を使用して通気孔を施しているため、ロングライドでも快適なハンドル操作が可能
- 衝撃吸収機能があるので、地面からの衝撃が伝わりにくく手のひらの負担を軽減できる
- カラフルなデザインなので、おしゃれにこだわりたい人にもおすすめ
ロングライドしたり暑い日に乗ったりする人にとって、汗や蒸れが原因でハンドルが滑ってしまうと大きな事故につながってしまう危険性が。
『Leetaker 自転車バーテープ』は、汗が浸透しにくいPU素材を使用し、表面に通気孔を施して通気性を上げ、汗がたまったり蒸れたりすることを防いでくれます。また、重量はわずか36gと軽量で衝撃吸収機能もあるため、長時間の運転にも最適。
汗っかきで手の滑りや蒸れが気になる人は、一度チェックしてみてください。
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- 素材:複合PU
- 厚さ:2.65 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ17. リザードスキンズ DSP2.5 バーテープ
- プロも愛用するほどの品質の良さは、本格志向の人におすすめ
- カラーバリエーション豊富で、自分好みのカスタマイズをしやすい
- 厚さ2.5mmでグリップ力と快適さのバランスが良いので、汎用性が高い
本格的にロードバイクを操る人は、バーテープも本格的なものが良いですよね。
『リザードスキンズ DSP2.5 バーテープ』は、UCIプロチームのステージレースにも使用されるほど高品質で、一流ライダーからも支持を得ています。DSP素材ならではのグリップ力と滑りにくさが特徴となっており、快適な握り心地で自転車ライフを楽しむことが可能です。
レースに出場するなど本格志向な人なら試す価値ありの、高品質なバーテープとなっています。
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- 素材:DSP
- 厚さ:2.5 (mm)
- 内容本数:2 (本)
バーテープのおすすめ18. ODI バーテープ
- 人間工学に基づいたデザイン設計で、手にかかる負担を軽減してくれる
- 弾力性があり防震、防水耐食性、汗止め、通気性も兼ね揃えているため、握り心地が良い
- 豊富なカラーバリエーションにより、自転車に合わせた色選びが可能
「科学的根拠があったほうが信用できる。」バーテープを選ぶ時、そう考える人もいるのではないでしょうか。
『ODI バーテープ』は、人間工学に基づいたデザイン設計で、手にかかる負担を減らして快適に使用することができます。さらに、クッション性に優れた圧縮成形のPUやEVA素材を使い、衝撃吸収力や通気性、耐久性の向上に加えて、わずか35gという軽量化に滑り止めも装備。
科学の力を集結して作られたバーテープは、手にかかる負担を極力軽減したいと思っている人に最適です。
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- 素材:PU、EVA
- 厚さ:3.3 (mm)
- 内容本数:2 (本)
自分好みのバーテープを見つけて、楽しいロードバイクライフを送って。
ロードバイクをはじめ通勤通学や趣味で自転車に乗る人にとって、バーテープは非常に重要な役割を果たしてくれるアイテムです。
様々な種類があるため迷う人も多いかもしれませんが、性能やコスパ、デザイン性などそれぞれの特徴と自分のニーズを照らし合わせることで、自分にぴったりのものが見つかるはず。
新しいバーテープを選んで気分をリフレッシュすれば、きっと新たな自転車ライフを楽しめますよ。
【参考記事】はこちら▽
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